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なにわ君さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2037
性別 男性
自己紹介 ●採点基準
10→おもろい(なんらかの感情が揺さぶられた場合も)
7→ややおもろい(おもろくない事はないんやけど、もうちょい)
5→普通(可もなく不可もなく)
3→今一歩(微妙に退屈)
0→退屈(途中眠たくなったりして最後まで観るのがしんどい)
評価は観たときの体調、年齢、精神状態、その他モロモロに影響されまくってます。独自の映画論なんてなくいきあたりばったりのてきとーさで映画を観ます。すんません。なお社会人ですが精神年齢はかなり子供です。好きなジャンルはホラー、サスペンス、SF

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1.  ルーム 《ネタバレ》 
僕には同じくらいの息子がいるので、前半はもう観るのが辛くて、まるで息とめて映画見てるみたいで、正直、DVDを何回か止めて、ひと呼吸置いて観たりしました。それくらい、子供への感情移入が半端なかったです。ただ、子供が外へ出て初めて世界の空を観た瞬間、子供の不安と驚きが直に伝わってきて、なんかよくわからん感動がきて、ゾクゾク震えました。後半は落ち着いて観れたんですけど、それでも二つ目の課題、この境遇で、どう社会にて適応していくかをドキドキしながら観てました。最後の部屋に訪れるくだり、子供が世界へ一歩前に進んだことで、もう二度と後戻りはできない、その切なさと勇気感とゆーか覚悟感に、成長することへの残酷さと素晴らしさを同時に味わった気分になりました。ちなみに、涙は映画見てる間、最初から最後まで止まりませんでした。それにしても子供って、適応能力が凄いですね。
[DVD(字幕)] 10点(2016-11-11 11:18:08)
2.  るろうに剣心 伝説の最期編
ストーリー的には手放しで面白いと思えない部分もありますが、前編と後編、全体的は面白かったです。もともと漫画の方は、なんてゆーかいかにも少年漫画であり、ギャグ要素もあり、もちろんストーリー的にも突っ込める所多く、まさに少年ジャンプの王道的展開である、色んな敵キャラを剣心たちが倒して、時には仲間になってとゆう今でもよくある形式の漫画で、それでも昔は、面白く読んでました。今回、実写になり、漫画のゆるい部分がなくなり、それだけでも引き締まった感があるのですが、迫力、殺陣など漫画では味わえない部分も多く、僕的にはこれが大人になった今、本来観たかった「るろうに剣心」と言えるほどの雰囲気がありました。
[DVD(邦画)] 10点(2015-06-10 17:24:05)
3.  るろうに剣心
漫画は結構好きで、読んでいました。佐藤健が剣心役と知って、こりゃもうぴったりだと思っていました。普段は優男だけど、本当は人斬りの恐ろしい本性を持つこの役は、仮面ライダーで様々な人格を演じ、アクションもこなせる彼ならイメージそのまんまじゃないかと。で、映画を見たのですが、期待通りの出来で、大満足です。漫画は少し、絵が綺麗すぎる部分があり、僕はそこが少し不満でしたが、やはり実写では、実写ならではの迫力で、アクションのスピード感や緊張感もきまって、テンションはあがりっぱなし。特に、最初に薫を助けるシーンは鳥肌ものでした。それぞれのキャストも役にはまっていて、こりゃシリーズ全部観たくなりました。ストーリーは単純ですが、殺陣アクションがテンポよく続くので、あっとゆーまの2時間ちょいでした。
[CS・衛星(邦画)] 10点(2015-06-09 18:47:51)
4.  LUCY ルーシー 《ネタバレ》 
ストーリー的には大して面白くない。だって、脳が20%であんな超人なんだから、それ以上になったら、なんだかよくわかんない状態で消えちゃうかなーって思っていたら、本当にそーなっていくだけのお話なので、先が読めちゃいます。ただ、テンポもよく、派手なシーンも多く、結構、シンプルにまとまっているので、退屈はしなかった。冒頭のギャングの怖さは緊迫感あったし、街がドンドン過去に戻って、原始時代までいくシーンも観ていて、楽しかった。カーアクションも、超人的になったら、もう運転、こんな感じでっせってゆう縦横無尽な走りにはテンションあがったし。脳のどうたらこうたらってゆうのをまともに解釈しちゃうと、リアリティーがなく、なんでもありで面白くないってゆう感じにはなるが、そこまで真剣に観てなかったからか、B級SF的な感じでお気楽に観ていたからか、僕は楽しめたほうかな。特に印象に残ったセリフはルーシーが、超常的な存在になてゆく過程で、1+1は決して2ではないと解説をするくだり。無限を恐るあまり人間は単位を考えてそれに縛られてるだけってゆう概念はなんか納得してしまったです。
[DVD(吹替)] 7点(2016-01-14 13:49:59)
5.  LOOPER/ルーパー
まず、30年後からタイムマシンで送られてくる標的を殺す職業ルーパーとゆう設定が斬新で面白いです。しかも、冒頭はその職務執行のシーンで始まるのだが、これが結構、衝撃的で、いきなり冒頭から、映画の世界に引き込まれました。タイムスリップ系の映画で、避けて通れないのが、タイムパラドックス問題です。未来の影響で過去が改変されれば、もとの未来がたどった時間は人の記憶は、どーなるのか。僕は、この映画を観てる時、少し前に見た「ミスター・ノーバディ」とゆう映画を思い出しました。ミスター・ノーバディでは、過去の思い出も未来の妄想もかわらないほど曖昧なものとして描いていました。この映画でもブルース・ウィリスが「過去はもやがかかっている」と言っていました。もしタイムマシーンが出来たとしたなら、過去の思い出は未来の妄想くらいに、不確定なものになるかもしれません。まー、それはともかく、結末も含めて、なかなか楽しめる映画でした。
[DVD(字幕)] 7点(2015-06-08 08:39:28)
6.  ルクス・エテルナ 永遠の光 《ネタバレ》 
変な映画、実験的な映画を観たい人集まれー。わーい。こりゃー、評価がムズイなー。51分の映画だが、確かに51分間、映画を観る集中力が途切れることはなかった。つまり映画の世界に没入できたわけなんだけど、これ、面白かったの?と聞かれると、ぜんぜんって答えてしまう。映画撮影の舞台裏の混乱状態が映画の大半で、クライマックスは光の点滅をかなり長く見せられる。自覚症状もなく脳に悪い影響を与えられたかも。面白くはないけど、ずっと映画世界に浸させられたとゆうことで、間をとって5点。光の明滅に発作症状がある人はご注意を。
[インターネット(字幕)] 5点(2022-09-06 01:52:21)
7.  ルート・アイリッシュ 《ネタバレ》 
戦争企業で働く男がイラクで殺され、その兄貴分が、その死の真相を追っていくお話。それとともにイラク戦争での、戦争そのものとゆうより、そこに絡む民間警備会社の実態が描かれていて、わりと重たい映画ですが、サスペンス仕立てで観やすい作りにはなっていました。でも、観終わったら、嫌な気持ちでむなしさを感じましたけどね。「嫌なときに嫌な場所へ」とゆうセリフが繰り返し出てきますが、これが本質であるとともに、そのままブーメランにするあたり、映画から怒りみたいなものを感じました。
[DVD(字幕)] 5点(2015-07-14 18:43:20)
8.  ルール 《ネタバレ》 
ありきたりのスラッシャーっぽくて、しかもショボそーで、まったく今まで観る気がおこらんたかったのですが、今のテンションならいける!と、イキオイで観ました。途中で、オレ、犯人わかる!オレ、これの犯人わかるでー!と調子ぶっこいて、しかも犯人がビンゴォ!オレ、ヒャッホオオオオ!・・・完全にオレ痛い奴です。で、映画の方はどーやったかとゆうと、犯人の事で頭いっぱいで、そんなにおもしろくなかった事だけは確かやけど、あんまりよく覚えてないってゆーか・・・どーなんやろ。うーん・・・平均点は5点代で普通か・・・じゃー、普通とゆうことで。
[DVD(字幕)] 5点(2006-06-24 02:15:54)(笑:1票)
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