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tottokoさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2001
性別 女性
自己紹介 周りに映画好きな人があまりいない環境で、先日はメリル・ストリープって誰?と聞かれてしまったりなのでこのサイトはとても楽しいです。
映画の中身を深く読み解いている方のレビューには感嘆しています。ワタシのは単なる感想です。稚拙な文にはどうかご容赦を。  

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21.  ローラ殺人事件 《ネタバレ》 
なんか“こなれてない”感じの映画。人物が描ききれてないので行動の意味がわからない。顕著なのはあの刑事。捜査しろよ。現場に参考人連れてって会話劇をだらだら。アリバイ崩さない、証拠を探さない。現場の人ん家で酒飲んで寝てる始末。事件の真相を追う姿勢に必死さが感じられないのでサスペンスに必要な緊迫感に欠き、“ローラ生きて登場”の場面に至っては単に「役者Aドアから入る」のト書きが目に浮かぶ。 美女ローラをめぐって男たちが繰り広げる諍いも、作家と女たらしと刑事が口げんかし合ってるだけで愛憎劇とはとても呼べない代物。ジーン・ティアニーは確かに美人だけども、それだけで客呼べるかな。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2014-06-13 00:37:17)
22.  ロッタちゃん はじめてのおつかい 《ネタバレ》 
ロッタちゃんを可愛いと評する人が多くてびっくりした。一話目からヒステリー全開で何事かと思った。ふ、服をはさみで切るなんて。なんて酷いことをするんだこの子は。私の子供の頃だって毛糸のセーターなんかちくちくして静電気はんぱなかったぞ。でも文句言うなんて考えられなかった。セーターはそういうものだと思っていた。なんで周りの大人はこの子のしたい放題をにこにこと見守るのか?“私ってトクベツ”という思いは幼少の頃は誰でも抱くものだ。この話を見た子供は自己実現欲のひとつも満たされるのかな。でも「私は特別」ファンタジーは成長するにつれ捨てなくてはならないよ。じゃないと痛い大人になるだけだ。ロッタちゃん どんな大人になるのやら。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2014-02-07 00:03:30)
23.  LOFT -完全なる嘘(トリック)-
5人の男たちの思考回路が9割方セックスばっかで、阿呆かと思った。仕事をしなさいよ、もっと高尚なことを。覗きをしていた彼が実はゲイで、建築家に惚れていたとするのが個人的には好みのプロット。でも警察に「ゲイなのか?」と疑われた時「僕を侮辱するのか」と怒っていたな。オランダって性に奔放な割りには同性愛はNGなのか、と妙なとこで学習した。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2014-01-20 23:15:11)(良:1票)
24.  ロレンツォのオイル/命の詩 《ネタバレ》 
いやもうなんというか異様なまでの圧力にすっかり気圧される映画だった。スーザン・サランドンの険しい顔に終始こちらが問い詰められているようで、喉がからからだ。観終わった時はぺしゃんこになっていた。 あまりに酷い病魔を相手に敢然と闘う夫妻の姿は、時に引くほどに頑固。素人ながら病理学を図書館で学ぶその執念、ただただ天晴れと言うしかない。他者に寛容の心を持てなくなる母親のキツイ言動も、その立場を思えば充分理解できるものだし、看護のこういう哀しい側面をきちんと描き込んだ脚本はエライと思う。 銀行勤めのかたわら研究を続けた父親の健康も心配になった。病と闘う当事者はいたいけな子供だし、観続けるのはつらかった。 夫妻の闘いの結晶は奇跡をもたらし、観客の私たちもいっとき救われる。医学の進歩を、心から願う気持ちになる映画。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2013-12-08 00:00:55)
25.  ローラーガールズ・ダイアリー
好きなのは、主人公と彼女の周りの人たちとの関わりの描き方。親友とのけんか、やきもち、仲直りの場面、その時の台詞。彼氏の不誠実に憤懣やるかたない気持ち。チームメイトの姐御肌の先輩たちの抱える事情、こういった諸々の細やかさを描けることに、D・バリモアの確かな人間観察眼を感じたりしました。もう全てがリアル。ドリュー、役者としても出てきた途端、場の空気をさらっちゃう存在感があります。さすがです。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-06-27 00:26:01)(良:1票)
26.  ロビン・フッド(2010)
リドリー・スコット監督とラッセル・クロウの組み合わせってこりゃもうアナザー・グラディエイター。クロウ版ロビン・フッドはいかついうえ、一国の将軍みたいでローマの剣闘士と見分けつかないし。おんなじキャラだし。でもこの監督が撮るとやっぱり画面が広く見えるなあ。のびのびと雄大、戦闘シーンの迫力も手馴れたもんです。結局のとこは面白かったです。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2012-10-25 00:40:34)
27.  ローズ家の戦争
喧嘩もスポーツのごとく勝つまでがんばる、的なアメリカ人のバイタリティに感服。肉食のDNAとは凄いものだ。こんなに根気良く憎悪維持できないよ私ゃ。
[ビデオ(字幕)] 5点(2012-08-14 15:12:36)
28.  ロンゲスト・ヤード(1974) 《ネタバレ》 
そうか、単純にスポ根ものとして観れば良かったのか。便利屋の彼の件がほったらかしだし試合に勝ったその後は?と気になってしまったんだが。もっとこてんぱんに所長をやっつけてほしかった個人的には。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2012-01-22 17:01:15)
29.  ローズマリーの赤ちゃん 《ネタバレ》 
ひたひたと、いやぁーな気持ちにさせてじわじわ追い詰めてくるサイコ・ホラーの一級品。血は出ないし、画面も暗くない。けれど、綺麗な壁紙や清潔そうな家具に囲まれ、善良そうな隣人たちに恵まれつつこの奇妙な違和感。居心地の悪さ。妊娠して痩せてゆくミア・ファローの体調不良が、もうね皮膚感覚で伝わってくる。ああ具合悪い・・。この悪夢がミアの妄想なのか事実なのか最後までわからなくて気が抜けない。ラスト、悪夢の連鎖が断ち切られることって無いんだな、と予感させるミアの慈しみの表情がまた怖い。慈愛の表情が怖いというのもまた奇妙だけども。ミアの髪型(ショートの方)、ファッション、小物、ファニシング全てが洗練されていて古臭さを感じない。この品のある感じが数多のスプラッタホラーと一線を画すところ。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2012-01-14 15:37:36)(良:1票)
30.  ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還
お話が予定調和なのは先刻承知。それでもこうも丁寧に作りこまれた世界観にはただもう圧倒される。どっぷりとファンタジーの世界に浸れる。マンネリとの謗りをあえて正面から受けてたつような戦闘シーンは今作も手抜きなし。一生懸命作ってて偉い。戦士を鼓舞するアラゴルンの勇壮なこと、完璧なまでの様式美。鼻血が出そうだ。ゴラムがいたから結果、目的を達せたとは。世の中いらないものなどないのだなあ。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-10-31 17:37:28)
31.  ロッキー
なんたってロッキーですから。むさ苦しい主人公、美しくないヒロイン、もはや人生のテーマソングと化した音楽、すべてが感動的。ロッキーのこのトランペットは給料日前なんとか乗り切らなければ、といった場面でよく脳内に流れます。
[映画館(字幕)] 10点(2011-10-28 17:57:21)(笑:2票)
32.  ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔
もう充分大人なんですが。根が単純なワタクシ、峡谷の戦いのシーンに完全にやられました。なんという映像美、なんという迫力。自分の中で点数がどんどん上がっていくのがわかる。前半の説明調な退屈もゴラムの気色悪さも帳消し。視覚効果班の皆さんに、満点を差し上げたいです。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-10-28 17:06:15)
33.  ローマの休日
砂糖菓子のような、愛すべき映画。日本人、清楚なオードリー・ヘップバーン大好きですもんね。私はもう少しアクの強い女優さんが好きですが。でも貴族の血を引くという彼女の、生来の気品が輝くこの王女様っぷりにはやはり感嘆します。
[映画館(字幕)] 7点(2011-10-05 16:49:39)
34.  ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ 《ネタバレ》 
よくもまあこうも味のある顔をたくさん集めたもんだ。どうにもダメな連中がわあわあと交錯してばたばたと乱暴に事態が収束してゆく爽快感。ガイ・リッチー節炸裂。凶悪になり切れないぼやっとしてる奴ばかりがなぜだか生き残る。良い世の中だ。
[DVD(字幕)] 8点(2011-09-13 17:44:08)(良:1票)
35.  ロード・オブ・ザ・リング
数十年前に学校で配られた文部省(当時)推薦映画割引券で観た「指輪物語」はなにがなんだかさっぱり分からなかった。あの難解さをこのたびは見事に払拭し、圧倒的な映像をともなって上質な娯楽作品に仕立てた制作者の愛に感動する。あ 会議のシーンは笑ってしまった。さんざん出陣を渋ってたのにフロドが「僕が行く」と言ったとたん私も私もと手を挙げる。どうぞどうぞ、といつなるかと。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-09-12 14:45:18)
36.  ロッキー・ホラー・ショー
真正変態映画ですね うん。70年代って今より感性が進んでる気がする。音楽もファッションも最近の流行りはかつて見たものの焼き直しに見えてしまう。おしゃれなものほど70年代の模倣のような。この映画0点つけるひとは正しいし 10点つけるひとのセンスも捨てがたいと思います。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-08-08 00:11:45)
37.  ロザリンとライオン
綺麗 とにかく綺麗。金色の衣装 金色の髪 金色のライオン。 ロザリンの掛け声と鞭さばきにうっとり。ライオンを正面から捉えては引いてくるカメラの迫力に翻弄されて立ちくらみがしそう。鑑賞後十数年たってもいまだに鮮やかな印象です。
[映画館(字幕)] 7点(2011-07-14 01:19:56)
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