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あろえりーなさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 4680
性別 男性
年齢 41歳

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1.  ローガン・ラッキー 《ネタバレ》 
本作に出演したときのダニエル・クレイグは、もう007やるつもりはなかったのでしょう。 今までにないキャラで印象的。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2018-10-06 20:48:22)
2.  ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー 《ネタバレ》 
ストーリーがとてもわかりやすく、これ単体として普通に楽しめる内容で良かったです。 宇宙船も模型っぽい質感を表現してて、往年シリーズに違和感なく繋がるようとの配慮が見えますね。 ラストカットは驚いたなぁ。繋がった!って感じ。 タイファイターやAT-ATが登場してくるシーンはどれも格好良くてテンション上がりますが、 本作で一番格好良く感じたのはベイダー卿ですね。悪の魅力を存分に放っていて痺れます。 善者の方では、盲目のチアルートの華麗な棒さばきが良かったです。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2017-07-17 20:48:12)
3.  ロスト・バケーション 《ネタバレ》 
86分というコンパクトな釈の中で息もつかせぬ展開を繰り広げる。最初から最後まで釘付けでした。 何より特筆すべきは、「痛覚」をこれでもかと刺激する作品だということです。 巨大鮫に足を噛まれ、サンゴ礁を踏み、自分で傷口を縫うシーンの痛いこと痛いこと。 主人公が「アーーーーーーー!!!」と激痛の雄叫びをあげるたびに、観てるこっちも「ヒャーーーーーーー!!」って言いそうになります。 そして鮫の無慈悲な超高速攻撃。あの勢いの凄さは恐怖を感じました。 全体として無駄がなく、ストレートな娯楽作として存分に楽しめます。 一つだけケチつけるとしたら、ラストでかなりの勢いで海底に引かれながら瞬時に針を避けて鮫に突き刺させるという、 主人公の脅威的すぎる身体能力でしょうか。 これだけ恐ろしい体験をしても、今度は妹もつれてサーフィンを楽しむ。心の強さ、素晴らしいです。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2017-01-13 23:31:28)
4.  ロスト・イン・マンハッタン 人生をもう一度 《ネタバレ》 
リチャード・ギアは役作りのため、実際にニューヨークの街中で ホームレスになり切ったそうですけど、誰もギア様だと気づかず、 その時の人々の冷たい視線、それから一人だけ自分に優しくしてくれた女性、 そういう経験は自分は一生忘れないと語っていましたね。 本編中にも、おそらくこれはゲリラで撮影したんだろうなというシーンが出てくる。 すごく真に迫った内容で、自分がニューヨークでホームレスになったら こういう生活になるんだなというのが追体験できる。 大御所でありながら、こういう役に挑戦するギアはすごいなと痛感しました。
[DVD(字幕)] 6点(2016-06-06 11:48:09)
5.  ロスト・リバー 《ネタバレ》 
初監督作品ということですが、映像センスが素晴らしいと感じました。 昔のフィルムノワール的な雰囲気といいますか、現実と夢の間の映像のような感じ。 ただ、映画としては全然面白くなかったんです。 誰か別の人の脚本で、また監督をしてほしいな。
[DVD(字幕)] 6点(2016-02-16 18:50:51)
6.  ローン・サバイバー 《ネタバレ》 
面白かったですね~。序盤こそ退屈でしたが、羊飼いの現地人と遭遇するところから途端に面白くなり、終盤までずっと釘付け。とてもリアリティがあったし、なにより「痛い」。崖から転がり落ちるシーンなんて凄いですね。どのように撮影したのかしらと思うぐらいリアルな痛さが伝わってきます。実話というのがまたすごい。いや、ある程度は脚色もされているのでしょうが、主人公を救った現地の男性の存在が本当である時点で、なんかもう細かいことは許せちゃいますね。エンドロールには実際の方たちの写真が出てきて、胸が熱くなりました。
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2015-02-02 13:07:58)
7.  ロボコップ(2014) 《ネタバレ》 
本国の興行収入があんまりぱっとしなかったので、はたしてどうかしらと思っていたのですが、普通に楽しめました。ただ同時に、本作の良くない点、オリジナルの良さも再認識した次第です。30年前のオリジナル作品は、良い意味で「シンプルでバカ」だったんだなぁって。本作は、そのオリジナルのロボコップのストーリーをかなり緻密・精密に作っており、一人の警官が身内である警察にはめられ、巨大企業によって無惨な姿のロボットにされる、その惨さ悲しさはきちんと表現されていたのですが、だからといって彼らを倒してもなぜか見る者にカタルシスを感じさせない。変に真面目すぎるきらいが全体的にあるので、オリジナルにあったようなバカっぽさやユーモア感覚が加味されていればよかったのかもしれません。あとはアクションシーンがほとんど銃撃戦なのですが、それが映像的にそうたいしたことがないというのも残念です。オリジナルにも出てきた二本脚ロボと闘うシーンは良かったですけどね。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2014-07-07 19:35:39)
8.  ロード・オブ・セイラム 《ネタバレ》 
難しいですね~。 まさるカルト作。 わかる人、楽しめる一部の人のためだけの作品。 映像的には印象深いものもあるのですが、 ホラーという割には全然怖くない。 むしろコメディなのでは?と思うようなところもちらほら。 怖さより意味不明さのほうが上回っていたのは事実ですが、 しいていえば重力に負けたおばちゃんたちの裸体が おぞましく、それがホラーだったかなと。
[DVD(字幕)] 4点(2014-03-24 20:50:10)
9.  ロスト・ボディ(2012) 《ネタバレ》 
スペイン産のサスペンス映画やホラー映画は 質の高いものが多いですね。本作も、 シナリオの完成度の高さに唸らされた次第です。 殺害したはずの嫁の死体がこつ然と消え、 周りでは不思議なことが次々と起こる。 嫁は実は死んでいないのでは。そして自分に 復讐しているのでは。主人公は翻弄される。 という風に、嫁陣営&主人公と恋人陣営という感じに 図式が出来るわけです。そこに警察が加わってくる。 この主人公も、浮気癖のある男ならついつい肩入れ してしまうようななり抜きなので、自分もすぐ彼に 感情移入してしまいました(笑)。 終盤には、恋人はお前の妄想なんだと刑事に告げられる。 あ~、最近よくあるタイプの妄想オチなのね、と思い 観ていると、なんと最後にもの凄いどんでん返しが。 これには唸らされましたね~。なるほどそうきたか、と。 こういうストーリーには、無理矢理すぎて話しが破綻して いたりするものも多いですが、本作は完全に つじつまが合ってます。 見事なまでの復讐劇。そして完全犯罪。
[DVD(字幕)] 7点(2014-01-28 23:01:39)(良:1票)
10.  ローン・レンジャー(2013) 《ネタバレ》 
機関車に始まり、機関車に終わる作品です。中盤も、てんやわんやといろんなアクションを繰り広げていたように思うのですが、正直あまり印象に残ってません。印象に残ってるのは、最初と最後の機関車アクション。なんというか、インディ・ジョーンズを意識したようなノリと展開でしたね。ヴァービンスキー&ジョニー・デップコンビというと、パイレーツシリーズを思い浮かべますが、本作のトントもやはりジャック・スパロウとかぶるんですよね。だから、海賊を西部劇に移してもういっちょ作ってみましたみたいな、そんな感じです。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2014-01-16 01:28:32)
11.  ロンリエスト・プラネット 孤独な惑星 《ネタバレ》 
あらすじだけさっと書くと、 婚約したカップルがトレッキング中に ちょっとした出来事でなんともいえない空気になり、 でもまたより戻しながらも女を長年抱いてなかった ガイドのおっちゃんに迫られ、でもそれをはねのけ おしまい、ていうそれだけのストーリーなのですが、 撮り方や編集の仕方、音楽のつけ方で けっこう印象の強い作品に仕上がってるんですよね。 だって最初からぴょんぴょん飛び跳ねる 全裸の女性ですよ(笑)。あれってなんで ジャンプしてたのかいまいちよくわからないんだけど、 とにかくインパクトはあるわけです。 トレッキング中も、突然音楽が鳴り響いたかと思うと、 次のショットでぶつ切りになったり、なんというか 実験映画っぽい雰囲気。きまずいシーンなんかは カットをわらず、かなり長回しで延々見せるから これまた印象強くなる。そのきまずくなるシーンも、 たいしたことじゃないんだけれども、 そのたいしたことじゃない出来事できまずくなるって カップルにはよくあるよな、て共感を感じる。 ガイドのおっちゃんの突然の告白も唐突で印象強い。 でもおっちゃんも長年女に触れてないし、途中 お姫様抱っこなんかして助けてるしムラムラっと きちゃったのかもしれない。てなわけで気持ちはわかる。 傑作とは言わないけど忘れがたい佳作かな、という感想。
[DVD(字幕)] 6点(2013-05-28 00:29:12)
12.  ローマ法王の休日 《ネタバレ》 
予告編を見て、あっはっは~と笑えるコメディ映画なのかなと思って鑑賞してみたら、全然想像と違ってました。淡々としているし、なにより知識が必要な内容かもしれません。バレーボールのシーンとか、演劇のシーンとか、意図しているところがよくわからずじまい。なにも知らない自分からすると、選ばれたのがそんなに嫌なら、2番目に多かった人が代わりにやればいいやん、とか思ってしまうのですが、神の意志で選ばれたからそういうわけにもいかないんでしょうか。そしてあのラスト。なんじゃこりゃ、と。おじいちゃんのだだっ子が最後まで続きました、というお話。この意外なラストもまた知識が必要なのでしょうなぁ。残念。
[DVD(字幕)] 5点(2013-05-24 00:47:47)
13.  ロックアウト(2012) 《ネタバレ》 
つまらないとまでは言わないけど、一度見ればもう十分だなってのが率直な観想でした。内容は薄いですし、まぁいくつか笑えるところはあったけれど(本当に民主党なのか?という台詞等)、主人公とヒロインが終始言い争っててなんか腹立ってくるんですよね。お前ら、そんな言い合い漫才してる場合じゃないだろ、みたいな。そんでCGの出来も微妙なシーンが多くて、特に序盤のカーチェイスCGのやっつけ感が半端ない(笑)。まぁ、ひとまず5点てことにしときますか。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2013-05-12 23:05:23)
14.  ロラックスおじさんの秘密の種 《ネタバレ》 
「環境問題」というテーマを、もの凄く直球に描いた作品です。わかりやすい内容だし、見終わって清々しい気持ちになれる良作でした。主人公は少年テッドだとは思うのですが、彼を主軸にして考えたらこの話は全然深みはない。やはりワンスラーを中心に考えるべきでしょう。自分は悪くないとばかりに欲望のままに突き進んで、後で後悔してしまう若きワンスラー。その時に、直前まで罵っていたロラックスおじさんがフワ~っと天国に行ってしまい、禿げ山を前に一人空しく立ちすくむ姿が印象的。そしてテッドが無事に実を植え、木が育つ様を見て涙ぐみ、ロラックスおじさんを抱きしめるワンスラーが感動的でした。彼の後悔と改心、それがストーリーの主軸です。ヴィジュアル的には、「プラスチックの街」はあんまりプラスチック感が出てなくてたいしたことなかったけど、緑生い茂っていた頃の木々の風景は美しかったです。
[ブルーレイ(吹替)] 7点(2013-02-25 21:50:56)
15.  ログ・リバー 《ネタバレ》 
一人の女性が、変人の兄弟に捕まって あれこれと残虐行為をされるという、 ひたすら可哀想なだけのお話。 つまらなくはなかったけれど、 ただただ悲惨なだけで、心に残るものはなにもない。 この作品のパッケージ、明らかに 「アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ」を意識してる。 確かに似た内容ではあるが、全体的なエネルギーや 不条理さなど、あちらには遠く及ばない。
[DVD(字幕)] 4点(2012-12-13 12:14:06)
16.  ロボット 《ネタバレ》 
インド映画を見たのは、ひょっとするとこれが初めてかもしれない。世界一の映画大国だというのに、今まで縁がなかったことに驚きと恥じらいの念を感じる。「インド映画って、めっちゃオモロいやん!」これが正直な感想である。パッケージには、「ワケわからんが面白い」と書いてある。でも、ストーリーはびっくりするほどわかりやすい。ワケわからんというのは、おそらく展開の意外性のことを言っているのだろう。蚊としゃべりだしたり、ロボット達が突如合体して蛇になったり球になったりして戦う展開は、確かに一般的な流れとは違う、インド映画独自のものかと思う。でもそれが新鮮で凄く良いのだ。いやほんと、エンターテイメントの塊である。あらゆるシーンが脳裏に焼き付く。「な、なんじゃこりゃ。すげぇ!」そのアバンギャルドさに、思わず目を奪われるのである。CGや特撮のレベルはハリウッドに比べれば劣るのだが、そんなことはおかまいなしに突っ走る、この勢いに惚れてしまう。秀逸なシーンは数多いが、一番はやはり、チッティに初めて恋心が芽生え、回路に花が咲き乱れ、ノリノリのダンスが披露されるシーンだろう。これほどまでに楽しいダンスシーンを、私は他に知らない。
[DVD(字幕)] 8点(2012-11-16 20:03:35)
17.  ロボジー 《ネタバレ》 
見終わった感想としては、「ついていい嘘もあるんだな」と感じたことでしょうか。いや勿論、劇中の台詞にもあるように、この嘘は事件ですよ。真面目にロボット作ってる人たちに申し訳ないし、なによりこの嘘で会社が潤ってる訳だから。でもそんな大人の事情を抜きにして考えると、この嘘は許せちゃう。誰にも迷惑かかってないし、子供たちには夢を与えてるし、おじいちゃんには生き甲斐が持てたし、駄目社員3人組も一躍時の人となった。だから、最後までこの嘘がばれずにいてほしいって思っちゃうわけです。中盤、大学で講義をしたら、学生たちの専門用語に刺激を受け、3人組が本気出してロボット作りに取りかかる。あの展開は楽しかったですね。個人的には、それで本当に本物のロボットを作ってほしかったんだけど、そこまではいかない。けれど、結局ばれずに終わったってのが好感持てる。こういう話は、ばれてしまい評判がた落ちだけど心入れ替えて~みたいな流れになるのが定番だったから。ニュー潮風2がうまくいかなくてまたおじいちゃんに(しかも今度は4人で)頼み込んでるけど、待ってましたとばかりの笑顔を見せるおじいちゃんの画で終わるのは良い。でも、あくまでもじいちゃんは「繋ぎ」だよ!いつか本物のロボットでやってくれよ!彼らの未来を想像して楽しむことが出来る、そんな余韻のあるラストだった。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2012-08-08 22:21:12)
18.  ロビン・フッド(2010) 《ネタバレ》 
さすがは巨匠リドリー・スコット。映像的には、もはやケチのつけどころがない。12世紀の時代が見事に再現されており、その躍動感と重厚感の両方を兼ね備える画作りはまさに「匠の技」とも言えよう。ただ本作は、「羊が獅子になるまで」を描いた作品とのことだが、主人公が終始一貫して抑揚のない男なので、感情的に揺さぶられるような描写が「グラディエーター」と比べると乏しい。マリアンとの描写もどことなく冴えない。勧善懲悪な描写でわかりやすく楽しめはするものの、どうせフィクションを織り交ぜてやるということなら、もっと情緒的展開にしても良かったのではないだろうか。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2011-05-24 22:49:10)
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