1. ロボコップ3
《ネタバレ》 ○前作よりかは良いかな程度だが、1作目の路線に回帰したのは正解。○終盤に空を飛んだり、テーマ曲が戻ってきたりと良いところもあるが、ナンシー・アレンをあんな形で終わらせるのはさすがにいただけない。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2015-10-24 20:03:12) |
2. ロボコップ2
《ネタバレ》 ○続編は失敗する典型例。前作の映画としての個性が失われている。○残虐なシーンのみが印象に残り、前後の納得いく展開がないのが残念。○当時にして特に終盤のCGアクションはなかなかだが、いかんせん人が死に過ぎ。テーマ音楽も引き継がれず地味なテイスト。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2015-10-24 19:57:30) |
3. ロビン・フッド(1991・ケビン・レイノルズ監督作品)
《ネタバレ》 少々長いのは難だが、気軽に観れる。熱いドラマはないものの娯楽作品としてなら合格ライン。ラストのショーン・コネリーには笑った。 [DVD(字幕)] 6点(2007-05-15 12:01:17) |
4. ロッキー5/最後のドラマ
《ネタバレ》 監督の頑張りは見えるものの、かなり安っぽい仕上がりになってしまった。まず、ロッキーが変すぎる。いつからこんなキャラになってしまったんだ。そのせいで繰り広げられる人間ドラマが潰されている。もっとしっかり家族に視点をあてていれば良い仕上がりになったはずである。 [DVD(字幕)] 4点(2007-03-02 14:43:24) |
5. ロング・キス・グッドナイト
《ネタバレ》 ○記憶を亡くしたスパイというと某シリーズが思い浮かぶが、これが当時最高額の脚本だったとはにわかに信じがたい。行き当たりばったりで、ピンチを抜け出す場面もいまいちアイデア不足。○演者も豪華で文句なしだが、ジーナ・デイヴィスの後半の格好は個人的にいまいち。色っぽい主婦って感じの前半の方が魅力的だったかな。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2007-02-25 11:09:05)(良:1票) |
6. ロレンツォのオイル/命の詩
俳優たちが素晴らしい演技を見せているため、この実話をドラマ化した意味はあったのだろう。作品から生きる希望が力強く伝わってくる。ドキュメンタリーでも良かったのではと言う意見には頷けるが、ドキュメンタリーも作り物だし、撮り方によっては胡散臭いものになってしまう。今回はドラマで成功したからそれで良かったのだと思う。 [DVD(字幕)] 8点(2007-02-24 11:20:38) |
7. ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ
徐々に畳み掛けてくる脚本はなかなか秀逸。「これはやられた」っていうシーンがビシッと決まれば良かった。2回目以降の視聴は思ってたほどかな。 [DVD(字幕)] 7点(2006-11-26 22:13:45) |
8. RONIN
《ネタバレ》 映画の雰囲気は渋めで、キャストも良い人を使っているのに、肝心のストーリーがいまいち。見せ方もあまりうまくない。特に迫力の無いカーチェイスをだらだら魅せられているのが嫌だった。 [DVD(字幕)] 3点(2006-08-31 21:13:53) |
9. ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク
《ネタバレ》 ○スピルバーグは本当にこんな映画を作りたかったのだろうか。○前作が傑作という訳でもなかったが、続編は必要なかったはず。 [地上波(吹替)] 1点(2006-08-31 21:08:02) |
10. ロミオ&ジュリエット
クレアデインズがかわいいだけの映画です。まぁ結末も知っているわけだし、2人の愛もうまく描かれてなかったんで感動はしませんでした。若者がああいう風に簡単に殺人に走ると最近のニュースを見てるみたいで冷めました。そういう意味では現代版なのかもしれません。でも、作り方によったら面白くすることは出来たかもしれないですね。 [DVD(字幕)] 4点(2006-08-30 13:25:51) |