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東京50km圏道路地図さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2604
性別 男性
自己紹介 単なる鑑賞備忘録・感想文です。


※2014年11月10日高倉健逝去。人生の大きな節目。

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1.  皇帝のいない八月
子供の頃に見た時は題名が印象的で重厚な作品だなあという感想を持った記憶があるが、大人になってから見るとクーデターとしては準備不足で稚拙だし、オマケに作戦が早々にバレてしまうし、殆どがさっさと鎮圧されてしまってこんな小さな話だったっけ?という印象に変化。まあ、自身の成長?は感じられたかな。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2023-08-26 01:44:44)
2.  オルカ
ちょっと哀愁漂うパニック映画という意味では異色の作品。シャチを理性的な動物として扱い、感情を持たせて復讐劇にしたところがこの作品のキモなんだろうが、そこに賛否があるのかもしれない。良くも悪くも「ショー」で見慣れた動物なので、飼いならされているイメージもあるが、他方ドキュメンタリー等々では狂暴な印象もあるので、実際に襲われたらどうなんだろうという気にはなる。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2023-08-04 14:07:22)
3.  水戸黄門(1978)
超豪華キャストで娯楽作品としては上出来
[CS・衛星(邦画)] 6点(2023-07-16 01:19:24)
4.  病院坂の首縊りの家
本シリーズは積極的に見てるわけではないが、人間関係が複雑すぎて原作を読む等かなり予習をしないと展開についていくのが困難という印象で、ひとつの映像作品としては少々難があるように思われる。原作未読者にとってはネットで家系図確認しながら見てようやく理解できるレベル。ここまで血縁関係が入り組んでいるのも当時としてはありえたのかどうかも疑問でかなり現実離れしているし。桜田淳子を始めとし、出演者の演技は総じて悪くはないんだが、原作者の棒読みはいいとしても、中井貴恵はちょとヒドイね。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2023-07-13 13:10:59)
5.  ドランク・モンキー/酔拳
子供の頃に見た記憶はあるが、数十年ぶりに再見。訓練シーンはよく覚えていたので印象的だったのだろう。総じて子供向けだとは思うが、大人になって見てもそれなりには楽しめる。ネットで調べたところでは、実在の人物がモデルだったということに驚き。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2023-07-05 23:55:05)
6.  恍惚の人
現代となっては認知症もポピュラーとなり、様々なメディアで取り上げられるので内容的な新鮮味はない。歴史的記録として、昔はこうだったんだなあという意味での価値はあるが。役者陣の演技は概ね良い。孫が妙に親切なのが少々違和感。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2023-06-16 00:04:23)
7.  カプリコン・1
やや肉体的なサバイバル系になってしまったが、もっと政治的に追い詰められる逃亡劇の方がよかったかも。終わり方も締まりがない。が、それなりに楽しめる。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2023-04-12 11:05:20)
8.  ある愛の詩(1970)
私はイマヒトツ感情移入できませんでした。今までの人生で親に何かを反対されたという記憶がないからでしょうか?血統も良くないし・・・。 <追記>19年ぶりに再見。これが元祖なのかもしれないが、その後に類似作品が量産されてしまったため、ストーリーとしては陳腐。当人にとっては大変なことなんだろうが、恋愛や結婚・死別なんて概してそういうものなのかもしれない。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2023-01-29 16:59:07)
9.  スーパーマン(1978)
2023/1数十年ぶりに再見。オリジナルより少々長めのディレクターズカット版。1つのテーマ曲を多少アレンジしながら、ひたすら流し続けるのでそれが頭から離れない。この曲は子供の頃にとてもよく演奏していたので、とても懐かしく心に響く。内容的にはどうせスーパーマンが解決しちゃうのがわかっているので、緊張感はないのだが、悪役にも存在感があって全体的なバランスはよい。今となってはクリストファー・リーヴのその後を抜きには見られないので、それが少々鑑賞のネックにはなる。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2023-01-23 14:50:33)
10.  ひとごろし
『探偵物語』を彷彿とさせる、ある意味松田優作らしい作品ではあるが、オチの付け方が弱い。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2022-12-03 14:01:59)
11.  銀河鉄道999
TVKでTV版の再放送を2年弱見続けて復習的に鑑賞。TV版を見たばかりのせいか成長した哲郎にはやや違和感。他方メーテルはやや若い印象だし、他キャラクター総動員で存在感もイマイチ。車掌さんはオマケ程度だし。そもそも壮大なドラマを描くには2時間ではあまりにも短すぎる。また、フルオーケストラの音楽が素晴らしすぎて、物語以上に目立ってしまうといった難点はいろいろあるものの、やはりこのシリーズは日本アニメ映画の最高傑作であることには変わりはなく、これを超える作品は今後登場するのだろうかという思いはある。
[DVD(邦画)] 9点(2022-11-28 00:54:51)
12.  人間の証明
原作未読。小学生の頃にTVで見て挫折した記憶があるが、このたびリベンジ。戦後の混乱期の過去を背負う系に人種差別を加味したことにより、松本清張をインターナショナルにして少々クドクした感じ。佐藤純彌にしてはオトナシメの印象だが、エンタメ的になってしまうのは仕方ないというところか。同日に生じた両事件の必然性とご都合主義が気にはなるものの、全体的には酷評するほど悪くはない。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2022-11-25 12:41:54)
13.  スパルタ教育 くたばれ親父 《ネタバレ》 
普段は無抵抗な野球審判が、暴れる若者や子供たちをスパルタ式で根性を叩きなおすという、慎太郎らしいと言えばらしい作品。「父権」が脅かされつつある時代背景が感じられる。ただし、映像化で少々コミカルにしてしまったのと、最後は無法者をやっつけるというただの勧善懲悪アクション作品になってしまった。裕次郎と若尾文子が5人の子持ちの夫婦役という珍しいパターンだが、2人ともそれなりに演じているのが印象的。狭い団地生活のはずがセットは広々としているというのに違和感。
[地上波(邦画)] 5点(2022-11-11 15:37:50)
14.  続・激突!/カージャック 《ネタバレ》 
吹替の影響もあるのかもしれないが、ホンキで作っているのかフザケテ作っているのかなんだかよくわからない作品。という意味ではちょっと中途半端な印象も受けるが、実話ということでで興味深く最後まで見られる。どこまでホントなのかがわからないが、あの状況なら狙撃しなくとも群衆の中に警官が紛れ込んで犯人を取り押さえることができたのではないかという疑問も残ったが。多少「ボニー&クライド」的ではあるが、誰も殺すどころか傷つけてもいない点は大きく違うのかと。尚、邦題の付け方が「詐欺的」であるのは作品の価値を下げているし、大きなマイナスとなっているように思える。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2022-10-06 15:30:06)
15.  激突!<TVM>
一人の人間がだんだんと追い込まれていく過程が面白い。たまたま題材がトラックに追いかけられるというだけ。登場人物が殆ど1人なので心理描写に注力できている。 <追記>18年ぶりに再見。今風に言えば「煽り運転」の恐怖を描いた作品。という意味では誰もが遭遇する日常的な恐怖とも言えるし、人間社会は50年前と何も変わってないようにも思えるが、今はドライブレコーダーがあるからね。技術が進化するとシンプルな恐怖は描きにくくなるのかもしれない。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2022-10-05 11:52:38)
16.  ザ・ドライバー
現代的な価値観から見ればサスペンスとしてはテンポが悪いし、カーアクションもそれほどでもない。そもそもライアン・オニールがカッコよくもないし魅力もない。イザベル・アジャーニは存在感があって悪くはないんだが。評価が高いので期待し過ぎたか。
[CS・衛星(吹替)] 4点(2022-09-16 00:40:12)
17.  配達されない三通の手紙
萩には数年前に行ってとてもいい街だったのでそれを思い出しながら見たのだが、原作が洋物サスペンスなせいか内容的にちょっと乾いた感じがあって、伝統的な城下町の雰囲気とはミスマッチな印象を受けた。もうちょっと日本風な味付けにしてもよかったように思える。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2022-04-27 14:12:19)
18.  事件 《ネタバレ》 
裁判制度や高度成長に向かって変化する郊外といった問題をテーマとする社会派ドラマなのか、愛憎劇の謎解きサスペンスなのかが中途半端。冒頭で殺意はないことがネタバレされちゃっているのもどうなのかと。厚木という街のポジショニングがイマイチわからないのだが、新宿や横浜と比べてかなり田舎扱いされているのが印象的。登場人物達に裏表があったり、しぶとく生命力に溢れていたり、所謂「人間図鑑」としては結構楽しめるので、それなりの見応えはある。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2022-03-31 11:48:29)
19.  戦国自衛隊 《ネタバレ》 
面白い作品なんだが、音楽が・・・。歌はいらないと思うのだが。 <追記>18年ぶりに再見。あらためて気がついた点というか気になった点は、冒頭にフクイチが出てくるのが311を経験すると違った感慨を持つという事。船を爆破する必要はあったのか?(水軍的な役割が果たせたのではないか?)、弾切れや燃料切れを考えずに行動しすぎ(「用済み」になる事は考えなかったのか?)そもそも、これって青春映画なのか?(ならハチャメチャもありなのか?)とは言っても、自衛隊が戦国時代で暴れたら、という所謂「IFもの」としては、とても面白くて見ごたえがあることには変わりはない。昨今は海外派兵や集団的自衛権等々でいろいろと議論になる自衛隊ではあるが、当時は「戦わない軍隊」としての隊員達の葛藤が垣間見えるあたりは時代の変化を感じて中々興味深い。尚、真田広之が武田勝頼だった事にこのたび気がついた。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2022-03-24 23:29:54)
20.  ゴッドファーザー PART Ⅱ
他人を信用できずに協力関係を築けない人は大物にはなれないんだよね。そういうマイケルの小物ぶりはそこそこ表現できていると思います。まあ2世が小物になるってのは世の常だけど性格が拍車をかけていますね。 <追記>16年ぶりに再見。なんかずいぶんヒドイ事書いてたんだな。って事は、当時よりは大らかな心で見られたのかも。デニーロが近所の奥さんの悩み相談からスタートしているのがちょっとウケた。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2022-03-04 01:36:32)
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