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コメント数 783
性別 男性

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1.  ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ 《ネタバレ》 
ロバート・デニーロという俳優は不思議な人である。抜群の演技力と存在感により嘗てハリウッド界を震撼させた人である。現在もその魅力は失われておらず、この作品においても抜群に渋い演技を披露している。しかしだ!何でこの人は作品を選ばない!ハッキリ言っておこう。この映画は本当に面白く有りません。『シックス・センス』を見た後で『アザーズ』を見るようなものです。『ザ・ファン』『RONIN』等の出演作品も同じく奇怪な作品である。特に昨今の出演作品は質が悪い!『シャーク・テイル』で声優なんかしなくていいよ~!。ハリウッドの役者って脚本を読んでから気に入った作品の役を引き受ける人が多いようだが、彼は事前に脚本を読まないのでしょうか?もっとドッシリと構えて欲しい気がするのです。 更にダコタ・ファニングですが、こちらも子役とは思えない程のシリアスで抑えた演技。生意気だけど才能が有りますね。 あと、ファムケ・ヤンセンは『X-MEN』の印象が強いながらも、なかなかの演技派です。きっちりと手堅い演技に好感を持った。 最後にエリザベス・シューですが、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズのジェニファー役以来に拝見しました。まだまだ若々しいですよ。『バック・トゥ・ザ・フューチャー2』で老けた未来のシーンが有ったけど、決してそんな風にはなってません!
[映画館(字幕)] 2点(2009-07-06 09:49:20)
2.  AVP2 エイリアンズVS. プレデター 《ネタバレ》 
もともと、エイリアン&プレデターはこういう映画なんですよ。グチョグチョ、グログロで真っ暗画面。まぁ、今回は度が過ぎて暗い感じもありますが、こんなもんですよ、本来は。キャラが明るくて見え見えだと、ホント幼稚臭いんだよね。 皆さん、もしかして前作のポールちゃんのバージョンがお好きなのでしょうか? 明るくて、説明がくどくて、プレデターがヒーローで、アメコミちっくで、プロレスバトルが好みなのかな? 少なくともポールちゃんのよりは全然こっちの方が優秀ですよ。 まず気に入ったのは、プレデターが正義の味方で無いところ。残忍で容赦なく描かれているところが◎。これで正解。顔もポール版のように乙女ちっくでなくて良かった。 あと、エイリアンの血液の破壊力が、リドリー版エイリアンのものと同等に描かれている(宇宙船の床を3層ほど溶かす)。 さらに、今回はプレデターがキャノン打ちまくり。エイリアン殺されまくり。&人間殺されまくり。完全にホラーに転化されました。とてもナイス。 ただ、突っ込みどころは満載ですよ。プレデリアン成長早すぎとか、前作のプレデター達弱すぎとか、プレデリアンのキャノンピストルがダサイとか、バタリアンやバイオハザードみたいなお馴染みの核爆オチとかね・・・。  本来、エイリアン&プレデターは悪趣味専用のものですので、ポールちゃんの作品に影響を受けて勘違いしないようにして頂きたく思います。
[DVD(字幕)] 8点(2008-05-06 17:27:44)
3.  リーピング 《ネタバレ》 
確か、『ハムナプトラ』でも「十の災い」なんてのが出てきたな。 これは、古代エジプトで奴隷だったイスラエル人を救うため、エジプトに対して神が行った十種類の災害なのだけど、作品に反映されているのはその“効果”のみであり、映画的な狙いと言えば、ビジュアル的に面白い題材だろうなといった、むしろ思いっきり肩の力を抜いたものになっています。 堅苦しい解釈は度外視にしたものであり、逆に言えば歴史やエジプト紀に詳しいとか詳しくないとかは全く問わないのである。 川を血に変えるなんてのはチョット古いし、蛙繁殖+ぶよ繁殖+虻繁殖+蝗繁殖って繁殖もの多いし、腫れ物ってのも地味だし、長男死ぬってのも何だし、暗闇ってのもコレまた地味だし・・・、一見あまりビジュアル向きでは無いようにも思えるが、逆にこのあたりを使うことにより、序盤のオカルト的な雰囲気を出すことに成功している。そして終盤に派手な演出である“雹降らせ”をもって来るという、ある種計算されたプロットとなっているあたりは、手堅い作品と言えるのではないだろうか。 あと、忘れてはならないのが、終盤手前のイナゴのシーン。これで中だるみを阻止しているようにも思える。 完成度はまずまずの佳作といった印象だ。個人的には掘り出し物かも。
[DVD(字幕)] 7点(2008-01-01 15:20:53)
4.  ミスティック・リバー
生々しい作品です。私自身は、ジミー(ショーン・ペン)の考え方に共通するところが多く、彼と同じように“一度頭を打たないと分からない”性格であることも承知しているのですが、人間っていうものの性分というか、性格なんてものはなかなか変わらないものでして、今でもその考え方は変わらないし、実のところ変えようとも思っていないのでしょう。
[DVD(字幕)] 10点(2008-01-01 14:58:00)
5.  トランスフォーマー
CGによる映像技術を楽しむがための作品ですね。 ストーリーに関しては、大人・子供問わず“全く興味を引かない”ものとなっています。つまりはVFX一辺倒なフェチ向きな作品であり、ゲームマニア又はロボットマニアにはたまらないものなのかも知れません。 私自身、DVDで購入したことに対し相当に後悔しました。CG映画は好きなのですが、度が過ぎる。
[DVD(字幕)] 3点(2008-01-01 14:48:49)
6.  スーパーマン リターンズ 《ネタバレ》 
子供の頃に初めて行った映画館で見たのが『スーパーマン2-冒険編』でした。とてつもなく面白かったですよ。鳥山明(ドラゴンボール、アラレちゃん)がまともに影響を受けているのがコレ(『スーパーマン2-冒険編』)だと思います。例えば、かの有名なスッパマンや、超人的な強さを持ったロボット(アラレ)異星人(悟空・ベジータ)などなど。 今回は正に、この『スーパーマン2-冒険編』後の5年後が描かれているのですが、個人的には「リメイクの方が良かったかも・・・」なんて思っています。何故なら、やはり旧作と今作ではVFXの技術が違いすぎますから。ただ、作品の出来としては手堅くまとまっており、流石に『X-MEN』のB.シンガーだなと思わせます。 少しCGに違和感が有るシーンも見受けられますが、迫力+スピード感も十分に味わえるように出来上がってますよ。 特に僕らの世代は、飛行機が降りてきて観客に拍手で迎えられるシーンで完全に燃えるんですよね~。レビューワーの方には「涙が出た」との意見も!。感涙されるのも無理ない話でございます。
[DVD(字幕)] 8点(2008-01-01 12:59:21)
7.  男たちの大和 YAMATO
反町氏を筆頭に信じがたいぐらい下手な男優陣。悪い意味で『男たちの大和』というタイトルは適切かと思われる。 しかし、悪いことばかりでは有りません。今回めでたく中村獅童が二代目竹中直人を襲名致しました。(理由:どこにでも顔を突っ込んでいらっしゃいますので・・・)
[地上波(邦画)] 2点(2007-06-05 18:43:00)
8.  SPY_N
時の人、藤原紀香でこの映画を思い出したよ・・・。 そんなに騒がれるほどのタレントですかね~。あ!スイマセン、確か肩書きは“女優”さんでしたね。皆さんいそいで彼女の過去主演作品を検索しましょう。そして観賞してみましょう。そして共に日本メディアの現状を嘆きましょう。
[地上波(邦画)] 1点(2007-06-05 18:32:03)
9.  ISOLA 多重人格少女
散々いろんなジャンルをゴチャ混ぜにしやがったな・・・。 この映画の制作者が多重人格なのが分かったのが収穫である。  “原正人には気を付けろ”である。  興味の有る人は急いで原正人の歴代プロデュース作品をチェックしろ!
[CS・衛星(字幕)] 1点(2007-06-05 18:23:09)
10.  弟切草
ひたすら眠気との戦いであった。 「途中で寝た」となるとレビューを削除されるので必死でした・・・、 しかし、私はその闘いに辛くも辛勝することとなったのです。 ただ、闘い終わって思うのは空しさのみである。 
[CS・衛星(邦画)] 0点(2007-06-05 18:12:59)(笑:2票)
11.  シークレット ウインドウ 《ネタバレ》 
ちょっと近年(作品群でも後半)のキングはスランプというか、マンネリというか・・・。語り手としての技量に衰えはないものの(描写力)、アイデアに困っているというような印象を受けるのです。『キングダム・ホスピタル』の脚本書いてみたり(リメイクですからね)、『トム・ゴードンに恋した少女』にしても森で女の子が迷子になる話しなのに何故か野球選手との交流であったり(ちょっと唐突なんですよね)、『デスペレーション』『ローズ・マダー』のように前半と後半が信じられないぐらい作品の調和がとれてなかったり(後半はあまりにファンタジック)。 そしてこの作品。確かにちょっとオチがベタですよね~。キングがよく主役に抜擢する作家さんの話しですから。特に自らが犯人という展開はキング自身の短編である『バネ足ジャック』を思い出しましたし・・・。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-10-22 21:34:20)
12.  ライディング・ザ・ブレット
原作はキングの初の試みとなる電子出版。自身、交通事故直後に書いた作品ということも重なり、少々とまどいとトラウマを感じさせるものとなっている。同時期に製作された『ドリーム・キャッチャー』『キングダム・ホシピタル』にもそれと同じような場面を見受けることができます。 キング作品で多く描写される60年代のナンバーも盛り込まれているし、監督ミックギャリスの独自の主観も十分に発揮されていることから、原作よりも有る意味、味わい深い作品となっていると思う。とくに主人公アランの人物描写は原作よりもより掘り下げられている(冒頭に謙虚に表れている。このようなケースは珍しい)。 恐怖描写だけではなく、『刑務所のリタヘイワース』や『スタンド・バイ・ミー』を彷彿とさせる感情溢れる描写もきちんと描けている点にも好感が持てる。 正直なところ個人的には原作よりも上手く出来ていると思いました。
[DVD(字幕)] 7点(2006-10-22 21:09:58)
13.  逃亡者 木島丈一郎<TVM>
多くの人が懐疑的ではあったものの、大方の予想通りこのシリーズは映画ではなくテレビドラマとしてきっちりと制作が可能であることが証明されました。
[地上波(邦画)] 2点(2006-10-22 20:35:27)
14.  ポセイドン・アドベンチャー<TVM>(2005)
「早くも地上波初登場!!」(テレビ東京の番宣) このタイミングでこのキャッチコピーは明らかに詐欺である。
[地上波(吹替)] 4点(2006-10-22 20:27:44)
15.  交渉人 真下正義
マニアを狙った悪質なセット販売とそれに伴う賞品展開・・・、是非とも膝をつき合わせてフジ側と交渉したくなる映画。
[地上波(邦画)] 1点(2006-10-22 20:22:54)
16.  容疑者 室井慎次
フジの商いの上手さは特筆すべきものがある。手軽に安く作って高く売るなんてのは簡単そうでコレがなかなか難しいんですよね。感心させられます。 あと、どうでもいい話なんですけど、田中麗奈って服を着ているというより服に着られているって感じだね。
[地上波(邦画)] 1点(2006-10-22 20:08:00)
17.  まだまだあぶない刑事
何よりも一番“あぶない”のはこの映画の製作陣である。 あの古臭いノリ(特に浅野温子)をまだ続けますか・・・。こちらが赤面であります。 小林稔侍よ、頼むからもっとハッキリしゃべってくれ。 ただ、最後までそれを見た私も十分に“あぶない”のである。
[地上波(邦画)] 1点(2006-10-22 19:58:33)
18.  地獄の黙示録 特別完全版
カーツ大佐はベトナムでの闘いで自分の中(アメリカ)に潜む偽善と嘘に気付いたのではないだろうか。 ベトナムの子供に予防注射をしたが、その子供達はベトナムの兵士により腕を切り落とされたと・・・。彼ら(ベトナム人)には恐怖は存在しない。狂気そのものである。偽善や自らの社会的地位と確立、或いは浅はかな思い上がりで戦場に来たアメリカ人兵士達とは“殺し合う”という意識が全く異なっていると痛感したのだろう。カーツの言う「恐怖を友にしなければいけない」とはそのことを指していると感じる。 人間の内にある暴力性を訴えかける戦争映画は腐るほど有るが、この作品はそんな単純なモノではない。闘うために必要な“恐怖と狂気をコントロールすることが出来る道義心”或いは“自由に対する欲望と精神的強さ”が自らに有るのかどうか、それをカーツは身をもって経験したのではないか。ベトナム兵士はそれを持ち合わせていた。しかしカーツ(アメリカ)は己の中にある恐怖に屈し、精神は分裂した。つまり敗北したのである。闇の心すなわち恐怖である。 この作品はベトナムが舞台では有るが、ソマリアやイラク等の中東におけるアメリカの関与にも十分に連動した内容である。それに対する批判と警告を指したコッポラによる独自の考えであり、偽善と虚による闘争心と本能を題材とした哲学なのだと思う。  あと、くれぐれも言っておきたいのは、通常版の方が断然優れているということ。完全版は無意味に話の流れが殺されている(例えばフランス人入植者のエピソード)。通常版は話の流れがスムーズで極上の編集がほどこされている。無意味に長いのは客の興味を削いでしまうし、気付かぬ内に集中力が散漫になりラストの余韻が薄らぐ。
[映画館(字幕)] 10点(2006-01-29 10:09:16)(良:1票)
19.  地獄の黙示録
カーツ大佐はベトナムでの闘いで自分の中(アメリカ)に潜む偽善と嘘に気付いたのではないだろうか。 ベトナムの子供に予防注射をしたが、その子供達はベトナムの兵士により腕を切り落とされたと・・・。彼ら(ベトナム人)には恐怖は存在しない。狂気そのものなのだ。 偽善や自らの社会的地位と確立、或いは浅はかな思い上がりで戦場に来たアメリカ人兵士達とは“殺し合う”という意識が全く異なっていると痛感したのだろう。カーツの言う「恐怖を友にしなければいけない」とはそのことを指していると感じる。 人間の内にある暴力性を訴えかける戦争映画は腐るほど有るが、この作品はそんな単純なモノではない。闘うために必要な“恐怖と狂気をコントロールすることが出来る道義心”或いは“自由に対する欲望と精神的強さ”が自らに有るのかどうか、それをカーツは身をもって経験したのではないか。ベトナム兵士はそれを持ち合わせていた。しかしカーツ(アメリカ)は己の中にある恐怖に屈し、精神は分裂した。つまり敗北したのである。闇の心すなわち恐怖である。 この作品はベトナムが舞台では有るが、ソマリアやイラク等の中東におけるアメリカの関与にも十分に連動した内容であり、それに対する批判と警告を指したコッポラによる独自の考えである。偽善と虚による闘争心と本能を題材とした哲学なのだと思う。
[DVD(字幕)] 10点(2006-01-29 10:07:09)(良:1票)
20.  バイオハザード(2001)
この手の映画は作り手のマニア度がモノをいうと思うのだけど、母体となるゲーム自体には思い入れはないようだ。ポール.W.アンダーソン自体はかなりのマニア人間の筈なのだけど、どうやらもっと違うものに興味がお有りのようにお見受けした。 そのためか、ゲームの内容とかなり異なった脚本にしたようだが、ストーリーの展開がゲームよりも在り来たりな内容で面白くない。派手さも控え目で、ロケットランチャーも撃たない。怪物クリーチャーも少な目。この手の作品はもっと徹底して派手さを追求した方が良かったような気がします。CGでの表現も全然ダメ。特に最後の舌が長い妖怪はCG臭さに満ち溢れていた。  
[映画館(字幕)] 4点(2006-01-14 21:25:51)
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