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1.  となりのトトロ
10年ぶりに観た。例えば押入れの中にドラ何とかがいたとしても今更何の感動もありゃしねえってのに、「トトロがいる」という単純な事に不思議にも純粋に感動してしまった。本当にいい子にしてたらネコバスに乗れるんじゃねーかと思っちゃったり。その辺の微妙なバランスがこの映画にはあったと思う。そんなバランスを保っていたのがお父さん役の糸井重里。味出しすぎ。
10点(2004-12-31 00:33:00)
2.  パルプ・フィクション
最高。脱糞。
10点(2004-02-02 00:14:38)
3.  バック・トゥ・ザ・フューチャー
子供でも大人でも、誰が何回観ても絶対面白い娯楽映画の最高傑作。ラストの次作へ続くシーンは何度観ても「マジで!?」と興奮してしまう。今観るならもちろん3作一緒に。
10点(2004-02-01 23:23:21)
4.  ダンサー・イン・ザ・ダーク 《ネタバレ》 
作品中に何度も登場する現実逃避の脳内ミュージカル。それが自分の無力さと救いようの無い絶望感を増長させる。死刑台に行く時のそれはとても短く、今までのような躍動感もなく、悲しい。声を上げて泣きました。ただ、事件から死刑までの流れが強引すぎやしないか。登場人物全員がビョークを死刑させる為に動いているようにしか見えない。ビョークも含めて。セルマは知的障害者なの?なら納得いくけど。教訓も糞もない結末だし本当は0点をつけたい。が、どうしても忘れられない作品。二度と観たくない。
10点(2004-02-01 14:22:35)
5.  岸和田少年愚連隊
無意味極まりなく、馬鹿丸出しの繰り返し。これが青春だ。
10点(2004-01-30 21:39:20)
6.  風の谷のナウシカ
記念すべき日本初のオリジナル長編アニメ映画(嘘)にして最高傑作。これが答え。もうお手上げ。以降のアニメ映画は全てナウシカのパクリ。
10点(2004-01-30 18:31:55)
7.  シティ・オブ・ゴッド
凄い!目覆いたくなるような緊張感溢れる惨劇が続く「ノンフィクション」と、細部まで凝った演出・編集と物語を彩る音楽・映像の「フィクション」が上手く合わさって仕上がった大傑作!リアリティがあって背筋が凍るほど怖いんだけど、バイオレンスな描写を絶妙に抑えて表現しているから拒絶反応しないで観れる。また登場人物全てに見事な「脚色」がしてあるから普通のドキュメンタリーではなく一つのドラマとしてのめり込める。単なる抗争劇ではなく、友情・恋愛・欲望・そして葛藤、全てが詰まったこれがブラジル産のドギツイ青春映画!様々な教訓を物語から決しておしつけがましい事なく教えてもらった。でもこの映画を楽しめるのは僕達が銃社会の国に住んでいないからなんだよね。例えガキが拳銃持とうが飛行機がビルに突っ込もうが津波が襲おうが、何かみんな他人事みたいに思ってる。俺もそう思う。だから何だってワケじゃないけど日本は平和ボケしすぎだな。
9点(2005-01-31 06:16:28)
8.  キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
期待以上に面白かった。ストーリーは飽きさせることなくテンポよく進むし、出だしから最後までの演出、音楽も絶妙。自伝を元にしているだけに、追う側追われる側の心理、というより一人の人間としての心理がうまく描かれているから、一見身勝手な主人公にも感情移入する事が出来た。後味最高で痛快爽快な娯楽傑作。何度でも観れる。なんといっても御三家の演技が素晴らしい。ほぼこの2人+1だけで話が廻っていると言ってもいいくらい。嫌いだったディカプリオは持ち前の胡散臭さと少年っぽさで見事なハマリ役だった。敬意を表します。
9点(2004-03-03 12:50:51)
9.  タクシードライバー(1976) 《ネタバレ》 
社会に対する憤りや、理由はわからないが無情に湧き出るやるせない思い、そして生きていく上での孤独に悩み、それでも自分らしく何かしたいと考え詰めた男の無謀な決断。デニーロの全ての行動に共感してしまうし、変わり行くその姿が最高にカッコよくて憧れてしまった。痺れた。また、映像と音楽も素晴らしいから淡々としたストーリーにも全く飽きることはなかった。これが「すたいりっしゅ」ってヤツですよ。暗殺の結末もイイ。完璧。ベトナム戦争に対する描写が全く無いので、何十年経った今でも理解しやすく、激烈に心に響きました。ずっと自分の胸に飾っておきたい名作です。…ただ、、最後は、死んで欲しかった。それが主人公の望んでいた事だろうし、教訓としても死ぬべきだったと思う。…でもそれだと映画として救いようが無くて何も残らないな~。う~ん。。助けてママン。
9点(2004-02-10 23:23:47)(良:1票)
10.  レザボア・ドッグス
傑作!ヤクザもんなのに台詞だらけ。それがくだらない程に粋なもんだから全く飽きずに会話にのめりこまれる。そしてタランティーノの専売特許である独特の編集で割と単純なストーリーをドラマチックに仕立て上げた。まさにタラの原点。至高の芸術作品。英語が理解できたらも何倍も面白いんだろうなぁ・・。
9点(2004-02-03 12:49:39)
11.  セブン
コレは凄い。どうしようもない後味の悪さが最高。最後のブラッド・ピットの演技は絶対に忘れられない。
9点(2004-02-01 12:25:55)(良:1票)
12.  酔拳2
今までのジャッキー映画の全てを凝縮させた集大成。ストーリー、アクション、ラストまで定番シーンの連続。王道。
9点(2004-02-01 11:56:31)
13.  アメリ
妄想癖の人にとって最高のラブファンタジー。下ネタも秀逸。
9点(2004-01-30 18:13:34)
14.  インファナル・アフェア 《ネタバレ》 
素晴らしいの一言。トニーレオンとアンディラウの見事なまでの対比はもちろん、大福星の「チビ」ことエリックツァンがこんなにも味のあるマフィアを演じてるなんて感動感銘。そんなことよりラウの最期が「太陽にほえろ!」の渡辺徹(ラガー刑事)の殉職シーンと全く一緒wスーパーマリオクラブへのオマージュなのかぁぁぁぁ。
[DVD(吹替)] 8点(2008-02-18 23:40:18)
15.  クローサー(2004)
四人の主要登場人物全員が、ここまでやるかと思うほどに恋愛においてダラシナイ事凄まじき。衝動的な性欲でしか行動してないんじゃないかと呆れるくらい。だが、ストーリーが展開する度に登場人物それぞれの未熟で自己中心的な言動に不思議と共感をしてしまった。まぁまたその度にその人物に軽い嫌悪感も抱いちゃうもんから、感情移入が次々に他の人物に移っていっちゃう。恋愛でどつぼにハマると結局の決断は自分の気持ちとか感情とかじゃない惰性とか本能で決めちゃって悲しい結末に至ってしまる事って良くある。「人って恋愛での失敗は全っ然学習できない」ってつくづく思いました…。 唯一、愛に「純粋」だったナタリーポートマンがとったラストの結末に、セックスと嘘で固められた自分の恋愛感は物の見事に全否定させられたようで、僕は心から後悔と反省をさせられたのでした。…まぁ作中の人物同様に反省しても学習はしないだろうが。。 この映画、極端に多情で開放的な恋愛模様なんだけど、非現実的では全くなく、下品で深みがあってとても好きです。
[DVD(字幕)] 8点(2006-02-12 19:01:11)
16.  ジョゼと虎と魚たち(2003) 《ネタバレ》 
途中、恒夫がジョゼに近づく理由がわからなくなってしまった。善意か、好奇心か、性欲か。しかし、最後に恒夫が泣き崩れるシーンで納得した。恒夫はジョゼに対して普通の男が普通に女を好きになるように、ただ純粋に惹かれていたんだと思う。恒夫はジョゼを「一人の障害者の女性」として嘘偽り無く愛していた。だから恋愛をする上での善意や好奇心や性欲はあったんだ。二人の間には、健常も身障も関係なかった。この映画は、心の優しい男と心の純粋な女の、誰もが味わった事のある切ない恋愛物語。恋愛ほど素晴らしい事は無い。恋愛とは、出会い、愛し、そして別れる事。その恋愛の全てが、この映画にはあります。あともう一つ、私は恋愛にはセックスが必要不可欠な事だと考えているので、この映画のラブシーンは恋愛の本質の一面を見事に捉えていて非常に重要なシーンだったと思います。またこういったシーンが無かったら単なる「偽善」に成り下がってしまったかもしれません。本当に、素晴らしい映画でした。
8点(2005-02-15 04:43:43)
17.  ドーン・オブ・ザ・デッド 《ネタバレ》 
ロメロの金字塔を「今風」にリメイク。今回のゾンビは走っちゃうんだけど、持ち前の「怖さ」と「弱さ」のバランスは損なわれていないので、多い登場人物の割に人間描写も余裕を持って上手く描かれていると思います。ただ、重要な場面で顔アップとかスロー映像とか強引な誤魔化し編集が多くて、「どうやって助かったの?」って思っちゃう所も結構あります。オリジナルよりメッセージ性は薄れてますが、屋上でのやり取りやオリジナル出演者の登場などの小ネタも充分楽しめますし、グロい描写も少なくて途中に無意味な恋模様などもあったりしてご家族揃って楽しくご覧頂けます。傑作のゾンビ・サバイバルアクション映画。ゾンビの群れの中を装甲バスで突き進むシーンは必見。
8点(2005-02-14 16:43:12)
18.  青い春 《ネタバレ》 
泣いた。「岸和田」がポジティブバカなら「青い春」はネガティブバカだ。リアリティがあるのかないのかよくわからんが、作品全体から滲み出る雰囲気が「青春」の全てを見事に表現していて痛いほど胸に響いた。この後味は最高。嗚呼、青木の春…。ミッシェル嫌いだけどこの映画には抜群にイイ。他人にお勧めするような作品ではないが、こういう日本映画は大好き。だけど一つだけ、最後の青木のアレの姿は絶対に必要なかった。
8点(2005-02-01 15:00:08)
19.  スクール・オブ・ロック
いやあ~バカだねえ。普通に小学生の軽音楽部の子達が練習を頑張ってコンテストに出ただけみたいな話なのに、ジャック・ブラックが絡むとこんなにもクレイジーになっちゃう。ってかみんな頭おかしいよ?ライブ会場で声援を送っている親御さん達を見て馬鹿らしくなっちゃっいました。みんな素敵!やっぱりコメディ映画はこうでなくっちゃ!でもロックを強要して子供の主張をないがしろにする姿だけはやっぱりちょっと不快。子供達がロックに走る理由もわからんし、子供がコレ見たら意外と悪影響だったりしないか?まあそんな事はどうでもいいくらい楽しい映画だ!
8点(2005-01-26 02:07:39)(良:1票)
20.  ラスト サムライ 《ネタバレ》 
傑作!時代背景や細かい描写がオカシイ…って言うのも解るけど、「え?トム様がサムライに!?」って事だけでリアルとは別次元に逝っちゃってるから全く問題なし。それより妙に細かい所が忠実になっていたりなってなかったり。そんな所から日本に対する敬意みたいなものを感じ取れました。普通なら超駄作になるような題材なのに本当に良く出来ました。でもトム様が出演してなかったら超駄作です。あと最後の総土下座シーンは笑うとこなの?思い切って素晴らしきB級大作と言ってしまおうか?ニッポン万歳!
8点(2005-01-18 11:19:06)
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