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1.  ガールズ&パンツァー 劇場版 《ネタバレ》 
ここでの評価が高かったので観ました。 テレビは見てなかったのでキャラはよく分からなかったが、それぞれの高校のカラーが出ていて見ごたえがあった。 女子高生のクラブ活動もので、けいおんにも雰囲気が似てるなと思った。 聖グロやプラウダ高校が援軍に来るところは、ドカベンの大甲子園を彷彿させるものもある。これだけ登場人物が多いのに脇役のキャラ設定もしっかりしてるなと思いました。それぞれの役どころ、ローズヒップや西隊長ら脇役キャラの魅力やせりふの面白さ、細かいところまで作りこんでいる。 初見ではキャラが分からないなりに、楽しめました。 10点でいいかなあ~。テレビのやつを見てからまた観てみます。
[DVD(邦画)] 10点(2016-11-24 12:30:10)
2.  競輪上人行状記
ギャンブルものの最高峰。昭和の東京の風景、競輪場の風景を残す貴重さを加味すれば、ギャンブルものでこれ以上は出ないかも。
[DVD(邦画)] 10点(2015-08-17 06:21:46)
3.  不都合な真実
みんなに見てほしいので素直に10点で。随所にジョークがちりばめられていておもしろい。日本人にもこういうのを(TVでも)作ってくれる人が出てくるといいんだけどな。
[DVD(字幕)] 10点(2009-05-04 12:24:00)
4.  バンド・オブ・ブラザース<TVM>
戦争のえげつなさ、過酷さが伝わってくる。生きるか死ぬかは運だね。これが実話というところがすごい。戦争に限らず、指揮官は選べないから辛い。できることなら、ウィンターズのような上司の下で働きたいものだ。  2、3度繰り返してみました。見るたびにそれぞれの人物に味が出る。何度見てもいい戦争映画って珍しい。9点→10点にしました。
[DVD(字幕)] 10点(2007-11-11 06:38:19)
5.  バタフライ・エフェクト/劇場公開版 《ネタバレ》 
 人間は、外的要因や、ほんのささいな偶然によって大きく変わるものだ。生まれ持った性質や能力は一緒のはずなのに、トミーは猟奇的な悪人になったり、自殺しようとしたエヴァンを助ける善人になったり、大学の総代を務めたりしている。レニーは模型オタクになったり、殺人者になったりし、ケイリーは自殺したり、娼婦になったりする。能力とか、人間の持ってる才能とか、運とか、ささいな偶然、ほんのちょっとした選択って、一体何なんだろう?と強烈に考えさせられてしまう。  途中で出てきたビリヤードのシーンは、人間が外的要因(他の玉)の影響を受けずには存在できない生き物であるということを示唆していたのではないか。  何で劇中に「セブン」が出てきたのか、考えていた。サスペンスの手法や空白の謎を解いていくストーリー、猟奇的な雰囲気は似ている。2回目の視聴で検証してみたら、空白の部分、記憶が飛んだ部分、謎となっている部分、がこの映画の中に「映画撮影」「犬」「郵便受け」「包丁」「絵」「父」「ラストの場面」の7つ出てきていた。ディティールまで深く精緻に練りこまれたものすごい脚本だ。  個人的には、完成度で「ニューオーリンズトライアル」、雰囲気で「セブン」、テーマで「鬼が来た!」、もしも・・・という部分が「スライディングドア」、切ないラブストーリーで「ゴースト」を合わせたような作品だと思った。タイムトラベルなんてできないじゃん、と言ってしまえば、それまでだが、それにしても穴の少ない、秀作。それぞれの場面場面による役者さんの演技も光っている。10点!
[DVD(字幕)] 10点(2006-04-01 06:46:21)(良:2票)
6.  ダイ・ハード
DVDを買って、16年ぶりぐらいに見た。内容は知ってるのにハラハラした。やっぱり名作だ。個人的にはパウエルが好き。あの人がいなければ、ここまでの名作にはならないのではないかと思う。10点の内容が「ここ何年間で最高の作品。」だから正真正銘の10点でいいよね。
10点(2005-01-11 05:41:46)
7.  17歳のカルテ
テーマ曲の「ダウンタウン」がいいですよねー。なんとなく村上春樹さんの「ノルウェイの森」を思い出しました。タッチが似ているのかな。アンジーに引き込まれた作品です。
10点(2004-04-30 00:27:48)
8.  女神の見えざる手 《ネタバレ》 
静かな良作ですね。 主演の静かな演技がいい。 序盤はみんな早口だし、情報量が多くて字幕と翻訳が付いていけてない感じで理解が難しいけど、法廷でのやり取りは、「アンタッチャブル」とか韓国映画の「華麗なるリベンジ」とかを思わせます。 最後のセリフがかっこいい。
[インターネット(字幕)] 9点(2019-06-02 01:14:28)
9.  奪命金 《ネタバレ》 
これは、よくできた脚本。 観た人少ないみたいだけど、オススメしたい作品。 ギリシャ危機の暴落を軸に、時間軸がずれている。人のいいチンピラが漁夫の利を得るところ、ささいな流れ、運?で株販売の銀行員が500万円、儲けるところは、「ロックストック~」や「パルプフィクション」「スナッチ」を思わせる。 与えた人、儲けようとは思わなかった人たちは、暴落によって儲かり、奪った人、奪おうとした人は暴落によって命を落としたり損したりしている。 500万香港ドル儲けた銀行員は、アイスクリームを食べ、それ以上儲けたチンピラはキューバ産?の葉巻を吸っている。 一番何もせずに得したのは、100万香港ドルの手数料を取った株のトレーダーなんだがな。
[インターネット(字幕)] 9点(2018-10-23 23:08:15)
10.  イップ・マン 最終章
アンソニーウォン主演でカンフーの動きとかどうなんだと思ってたけど、逆に板に付いてました。 リアルのイップマンにもしかしたら近いのかも。当時の香港の雰囲気とか生活の様子も感じられた。ジェニーが綺麗だわ。 悪徳警官役の弟子、陳小春さんとかでも一本の映画にできそう。
[DVD(字幕)] 9点(2016-01-24 01:18:56)
11.  グランド・マスター 《ネタバレ》 
まさかのウォンカーウァイ監督による武侠クンフーもの。 技や動き、打撃が美しく撮ってある。佛山の妓楼の雰囲気もすごくいい。 東北の駅のホームでの決闘は、なんとなく北斗の拳の雰囲気を思い出した。 人間ドラマにスポットが当たっていたけど、拳法そのものに迫った武骨な作品も見てみたい。 中国の奥深さを感じさせる名作。
[DVD(字幕)] 9点(2015-12-13 18:32:14)
12.  インターステラー
ゼログラビティより好きだ。
[DVD(字幕)] 9点(2015-09-26 12:23:47)
13.  じゃりン子チエ
また観たくなるんだろうなあ。何とも言えない味わいのあるアニメ。 大人でも子供でも楽しめるいい作品。
[DVD(邦画)] 9点(2015-09-26 12:22:21)
14.  花の影 《ネタバレ》 
後味はよくないなぁ。 二人に毒を盛った悪人が殺されるのは当然で、一番得したのは端午か。  何も悪いことしてないのに、毒を盛られる如意が可哀想。  江南の風景、1920年ごろの上海の雰囲気が美しく描かれている。 撮影場所はどこだろう。行きたくなった。
[DVD(字幕)] 9点(2015-08-17 07:10:19)
15.  大酔侠 《ネタバレ》 
うむ。古風ではあるけれど、こりゃ傑作だ。このテイストがブルースリー、ジャッキーチェンへとつながっていくわけですね(たぶん)。中盤の寺の中での格闘に、ブルースリーの鏡の部屋を思わせる場面があった。荒野の決闘は、ジャッキーチェンの初期を思わせなくもない。香港、中国の映画が好きな人にはたまらない作品かも。子役で出てたのはプロジェクトAの大口かな?(全然違うか?)。
[DVD(字幕)] 9点(2011-04-21 06:51:11)(良:1票)
16.  ビッグ・トラブル(2006) 《ネタバレ》 
隠れた良作。ガイリッチーのロックストックとかスナッチとかを思い起こさせる。サイモンペッグの死に方が笑えた。
[DVD(字幕)] 9点(2011-03-19 14:30:26)
17.  バンク・ジョブ
素直におもしろかった。実話ってとこが味噌ね。
[DVD(字幕)] 9点(2011-01-20 02:16:13)
18.  ブラディ・サンデー 《ネタバレ》 
 「どちら側からも認められる作品を目指した」という監督の意図もあって、イギリス側(≒プロテスタント)からも北アイルランド側(≒カトリック)からも見ることができる。映画の持つ歴史的な価値は高いと思う。双方を切り替えるタイミングや見せ方がうまく、ドラマとしても見ごたえがあった。メイキングを見ていると、この監督の腕のよさがわかる。見せ場での、伝える力を持っている監督だなと感じた。  非武装の市民を撃つシーンは、現場の重苦しさ、リアルさが出ていて、感情を揺さぶられる。ひでえ、なんてことを…と自分もその場にいるような気持ちで思わずにはいられない。IRAの報復したくなる気持ちもよくわかった。  国の都合からすると、市民の命よりも、体制の方が大事なのかもしれない。虐殺した軍の指揮官に勲章ですか…。大きくあれ、小さくあれ、似たようなことが今も世界のどこかで繰り返されているような気もする。人間ってやつは…。双方がうまくかみ合いさえすればこのような悲劇は起こらなかっただろうに…。すべての悲劇は、何かが少しずつかみ合わなくて起こるものなのかもしれない。
[DVD(字幕)] 9点(2009-11-29 08:25:24)(良:1票)
19.  ラスト、コーション 《ネタバレ》 
アン・リーの作品は、しばらく見ていなくて、前回見た「恋人たちの食卓」とテイストが全然違っていてビビった。  ストーリーは、どこかで見た、どこかで読んだような既視感があるのだが、映像美や役者の演技で魅せている。やりすぎという意見もあるが、Hシーンのトニーは、どこか性格の破綻した、または、孤独にさいなむ人の表情、心理がよく出ていて、うならせられる。  エキストラに、イー夫人や同級生に似た人物がちらちらと見受けられる。イーが逃げて行った後のウィンドウ越しに映る買い物をしている夫人は、一瞬、イー夫人に見える。最後の自転車こぎも、たぶん意図的だと思われるのだが、振り向きざまの表情が、ワンの初体験の相手となった同級生に似ている。(ただの気のせいか?)。  3輪自転車の座席の上からの風車のシーンが切なすぎる。
[DVD(字幕)] 9点(2009-11-21 01:11:59)
20.  プレッジ
すごいなアメリカさんは。こんなものを作っちゃうんだから。役者も脚本も監督もすごい。
[DVD(字幕)] 9点(2009-05-31 13:11:39)
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