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FSSさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 854
性別 男性
自己紹介 <レビュアー引退について>

他の方にとってはどうでもいい事ですが(笑)、
こちらでのレビュアーを引退させて頂きます。
理由はあまり映画自体を見なくなった事と、
結局、映画以外にもレビューを書けるAmazonが
レビュー投稿の中心になってしまった事ですね。

長い間、お世話になりました。 2021/11/27
   
<ジャンルの好みについて>

・好きなジャンルは「ホラー」「サスペンス」「ミステリー」。
・嫌いなジャンルは「ミュージカル」「恋愛」「韓国映画」「感動押し付け系」。
・どちらでもないのは「アクション」「SF」「コメディ」「時代劇」。

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181.  北京原人 Who are you?
ちょっと~、「シベ超」に続いて、ここでの皆さんのレビューに釣られて、また見ちゃったじゃないですか!レンタル屋で探す時の参考に、上記↑の「ジャンル区分」を見て絶句。どこを探せばいいんだ~、と思っていましたが、見てみて納得!のキテレツな内容。あえてここに「バイオホラー」と付け加えたい。序盤のスペースシャトルの辺りまでは、相当に覚悟していたせいか、それほどヒドいとは感じませんでしたが、北京原人が出てきてからはさすがにキツかったです。分からないのは、こういう企画がすんなり(か、どうかは知りませんが)通って、現実の映画として具現化されてしまうという奇々怪々。出演者の方達の真面目な演技がこれほど痛々しく感じる映画も珍しいですね。「これが撮影されている時も、日本のどこかでオレは生活していたんだなあ」という訳の分からない寂漠とした思いが去来しました。
0点(2004-03-28 01:51:43)(笑:4票)
182.  アルマゲドン(1998)
一流の駄作。何から何まで出来レースのような脚本に興醒め。途中に何度も訪れる機械類のトラブルや爆弾の解除など、まさにその典型。トラブルのためのトラブルにしかなっていない。ストーリーの途中で爆弾が出てきてタイムリミットが迫ったって、何の緊張感も伝わらない。結末が分かりきっているのに見せられる時間稼ぎのシーンとあまりにも安易な感動の押し売りには、ほとほとウンザリ。アメリカには「自己犠牲の精神」を語って欲しくない 。
1点(2004-03-06 12:07:35)(良:1票)
183.  クリフハンガー
冒頭のシーンはつかみとしては良いが、結局、「知人を死なせた罪悪感を持っている」というありがちなキャラ設定のためのイベントにしかなっておらず、その後のストーリー展開とも無関係。あげくに現実離れした肉弾アクション映画に変化。娯楽映画のはずが、安易に人を殺しまくるため、ラストがハッピーエンドでも素直に喜べない。全体が設定のための設定という感じで、作品として強引な印象。
3点(2004-03-02 04:17:52)
184.  ルパン三世 ナポレオンの辞書を奪え<TVM>
話が世界規模の割に、なんか盛り上がりに欠ける展開。銭形はよく動いているが、相変わらず、その他のメインキャラの介入の仕方が無理矢理。特に五右衛門。いつもこういう「何かにすぐ影響を受けるアホ扱い」なんだよな~。
4点(2004-02-28 04:01:57)
185.  ワイルドシングス
「スクリーム」のサスペンス(ミステリー)版かな。最初は「セクハラと冤罪」を扱った真面目な社会派モノかと思ったが、とんでもない。二転三転するストーリー展開は面白いものの、さすがに少しやりすぎ。やろうと思えば、この後、五転六転七転といくらでも続けられそう(笑)。まあ、「裏の裏は表」というか、何事も過ぎたるは及ばざるが如し、というところでしょう。
5点(2004-02-24 20:42:27)
186.  カル 《ネタバレ》 
伏線らしきものはあるが、本格ミステリーのように論理的な推理を楽しめるほど考え尽くされた内容ではない。意図的に謎を謎のまま放置して、観客にあれこれ解釈させるというのが最近の流行なのか。作中の謎がきちんと説明されずに終わるというのはルール違反だと思う。どんでん返しもあるが、まったく普通のレベルで、特に驚かされるものでもない。また「死体の各パーツを組み合わせて、理想の存在を創り上げる」+「ミステリー」という設定が、島田荘司氏の傑作「占星術殺人事件」のパクリで、しかも、「占星術」と違ってバラバラにする行為が動機のみの問題で、その行為が有機的に不可能犯罪を形成している訳ではないというのもお粗末。
4点(2004-02-21 11:59:41)
187.  ディアボロス/悪魔の扉
まったく印象に残らない内容。何が言いたいのか(見せたいのか)、イマイチ伝わらない。本当の悪魔としての描き方や物語への介入の仕方が中途半端。
2点(2004-02-21 11:52:54)
188.  ルパン三世 ロシアより愛をこめて<TVM>
相変わらず五右衛門の扱い方が最低。いつの間にやら、訳の分からない宗教団体に賓客として招かれてるわ、あっさり斬鉄剣は盗まれるわ(今持ってる剣が竹みつかどうかくらい分かれよ!)、そのせいでルパン達と戦うわ、初対面の女にほれ込んでルパン達を裏切るわで、これじゃあただのマヌケじゃないですか。ロシアのロマノフ王朝ネタもありがち。銭形の存在理由も皆無。もう少しストーリーに絡ませてやってよ。
4点(2004-02-21 11:46:02)
189.  タイタニック(1997)
感動の演出法としてはあざといやり方ですね。誰でも最後にタイタニックが沈んでしまうことは知っているわけですから、その間における恋愛ドラマの儚さや最後の別れが際立つのも、ある意味当然ですよね。でも別にそういう演出が嫌いなわけではありませんし、全体的に丁寧な作りには好感が持てます。ただ、これもちょっと長いですね。
7点(2004-02-20 17:49:10)
190.  ドラゴンボールZ 復活のフュージョン!!悟空とベジータ
今さら言っても始まらないけど、映画版はどれも作りが安直すぎる。たいした理由もなく強い敵を出しすぎ。戦闘力のエスカレートにもう少し説得力が欲しい。死者の復活をギャグとして描く必然性も分からないし、結界が悪口で壊れるのも意味不明。
2点(2004-02-13 12:35:07)
191.  ルパン三世 ルパン暗殺指令<TVM>
まあTV映画シリーズの中では、比格的まともな出来の一本。ただ、タイトルと中身が合ってない。結局やってる事は、いつもと一緒で深みは無い。次元とカレンのエピソードも浮いていて、メインストーリーとうまく絡んでいない。銭形や五右衛門の活躍も少なく残念。他のシリーズにも言えるが、ルパン以外のキャラの動かし方がイマイチだし、リアリティに欠けるご都合主義的展開が目につくのも相変わらず(核ミサイルに乗って脱出するとか、その核を積んだ原潜を平気で爆破するとか)。ラストもスペースシャトルを使って、宇宙空間に金を取りに行くなんて、いくらルパンでも無茶苦茶すぎる。だいたい個人(しかも世界的に有名な泥棒)に貸すか?一回飛ばすのに、盗んだ金額くらいは使うんじゃないの(笑)。
5点(2004-02-13 11:20:28)
192.  ルパン三世 トワイライト☆ジェミニの秘密<TVM>
ロクな作品がないルパンのTV映画シリーズの中では、比格的まともな出来。全体的に可愛い感じのキャラデザにも特に抵抗は無いし、個人的には悪党のルパンよりも義賊として優しさのあるルパンの方が好きなので、この甘っちょろいルパンにも抵抗は無い。次元や五右衛門といった、ルパン以外のメインキャラにも、それなりに活躍の場があるし、オリジナルキャラもそこそこ。ただやはり肝心のストーリーは薄っぺらく、戦いのシーンや各キャラの掘り下げもおざなり。ディテールへのこだわりが無いのは他のシリーズと同様で、そのため作品全体が薄っぺらく、印象の薄いものになってしまうのではないだろうか。砂漠の民であるはずのララがやたら色白とか、オカマの組織がどういうものなのかとか。特に一番気に入らないのは、斬鉄剣があっさり折れて、その折れた刃先が偶然オカマに刺さって勝つという、いい加減な五右衛門の扱い方。もう少し「キャラの活かし方」というものを考えるべき。女性キャラのサービスシーンが多いのは素直に受け取って、+1点(笑)。
5点(2004-02-07 19:28:48)
193.  ルパン三世 ワルサーP38<TVM>
過去のエピソードとの絡め方が無理やりな感じで、設定のための設定という印象が強いストーリーでした。ラストでルパンをかばってエレンが撃たれるという、お約束過ぎる展開にも失笑。次元や五右衛門、不二子、銭形がほとんど活躍しないというのもお粗末。何のためのルパンシリーズなんだか。絵や動きも雑。で、結局、解毒剤はどうなったんだ?
3点(2004-02-06 17:31:56)
194.  ルパン三世 くたばれ!ノストラダムス
最後のスタッフロールまで安達祐実だと気付きませんでした。それはともかく、中途半端な作品です。「ノストラダムス」というのも、既に賞味期限切れのネタですし、肝心の脚本がお粗末な限り。舞台がアメリカからアマゾンや処刑島にポンポン飛んだり、不二子が中途半端に記憶喪失になったりと、場面展開が唐突で、ほとんど必然性もありません。始めに脚本ありきで、ルパン達を自由に動かす作品作りを心掛けないから、場面展開が豊富な割に、いかにも時間稼ぎ的でまとまりが無く、こじんまりとした展開になってしまうのです。五右衛門参入の理由も不明のままですし、そのため彼の活躍もほとんど無し。あの義眼もどうやって作ったのかとか、バーチャルリアリティによるセキュリティシステムとか、ミサンガをはめた人間を自由に操るとか、突っ込み所も満載。相変わらずの、ご都合主義的展開もルパンだからこそ許されているようなもので、逆に言えば、脚本の粗さをルパンにごまかしてもらっているとも言えるのではないでしょうか。
4点(2004-02-01 13:52:09)
195.  ルパン三世 炎の記憶~TOKYO CRISIS~<TVM>
「遺伝子改造人間を軍事利用する」というストーリーは陳腐だし、敵キャラの魅力も皆無ですが、個人的にはそんなに嫌いじゃないですね。ルパンシリーズでは、単にルパンを追っかけているだけで、意外とキャラの掘り下げがされていない銭形にスポットライトが当てられている点を評価したい作品です。舞台も現代の日本だし、小汚いアパートにルパンや銭形が暮らしているところも親近感が湧きます。まりやもなかなか愛らしい。ただ相変わらず、五右衛門の扱いがヘン。何か無理やりストーリーに絡ませているだけで、斬鉄剣を盗まれた経緯等は完全に無視。まりやの予知能力の設定もほとんど活かされないままというのも、もっとストーリーに絡んで行けば面白くなりそうだっただけに残念。
5点(2004-01-30 20:40:05)
196.  マトリックス
日本の漫画やアニメ、特に「攻殻機動隊」や「AKIRA」辺りの影響を強く受けているのが分かる。見たときの年齢や、優れたアニメを見慣れているかいないかで、大きく評価は変わりそう。評価の高いアクションシーンも個人的には別にどーとも思わなかった。単にワイヤーで引っ張って高く飛んだり回転しているだけでスタイリッシュでも何でもないし、カンフーアクションも手抜きかと思えるほど迫力がない。ジャッキー・チェンの映画を見習って欲し…、って、この映画のアクション担当って、かつてジャッキーの酔拳や蛇拳を担当した人なの!?…やっぱり、いい映画を撮るには、色々な条件が揃わないとダメなんだなあと痛感。ストーリーも古今東西のSF映画のごった煮という印象でオリジナリティ皆無。
3点(2004-01-30 20:25:53)
197.  HANA-BI
共感は出来るものの、基本的に生きることを放棄して、死に安寧を求めた、非常にネガティブな内容には賛否両論ある作品だと思います。彼らの内面を象徴するかのような心象風景とも言える静謐な世界。その撮り方は秀逸。ただまあ、こんな作品もありだとは思いますが、見てて面白いかと言われれば、うーん…。
5点(2004-01-21 01:25:05)
198.  ルパン三世 燃えよ斬鉄剣<TVM>
五右衛門が中心のストーリーのはずなのに、ラスト以外、彼にほとんど活躍の場が無いのは残念な限り。敵キャラも微妙に中途半端な感じで魅力に欠ける。特に桔梗のキャラの掘り下げがいい加減で、五右衛門を裏切るに至った経緯や、心の底にあるであろう葛藤がまったく描けていない。同じように、ストーリーにも盛り上がりやどんでん返しが無く、可も無く不可もなし。何か、ルパンを始め、登場キャラ全員が脚本に沿って淡々と「演技」しているような印象を受ける作品でした。
4点(2004-01-17 21:41:59)
199.  初恋のきた道
自分のように齢も30を越えると、さすがに中学生のような「恋に恋する」恋愛物語に純粋な気持ちで向き合うことは難しい。この作品は「感動のシナリオ」をあからさまに提示し過ぎていて、「感動の押し売り」という印象で、見ていて冷めることがしばしば(毎日、学校に声を聞きに行ったり、高熱があるのに先生を迎えに行ったり)。恋愛の「キレイな部分」しか描かれておらず、人間ドラマに深みを持たせるはずの、お互いの心のすれ違いや葛藤という要素が完全に100%欠落している。そのため、どうしてそんなに惹かれるのかも分からず、あまりにも直情的・盲目的な彼女の行動に引いてしまう。第一印象だけで、その人間の何が分かると言うのだろう?本当の人間関係は、お互いの心の葛藤やトラブルを超えた先にあるものではないのか。純粋であることは、時に罪悪ですらある。純粋さゆえに、他人を傷つけている自覚が無いからだ。 また現在をモノクロ、過去をカラーという撮り方には、過去ばかりが美しいもので、まるで現在は終わったものとして否定しているような印象がある。年老いるまでお互い深く愛し合い、子供も立派に成長しているんだから、うらやましいほど素晴らしい人生じゃないか。悲しいのは分かるが、モノクロの世界でひたすら嘆いているだけの年老いた彼女を見ていると、違う意味で悲しくなってしまう。オレなら笑顔で送ってほしい。「人の死は決して物語の終わりじゃない」。それが証拠に、無償で棺を担ぎに来てくれたかつての生徒たちが大勢いるじゃないか。それは先生の心が生徒たちの心の中に、今も息づいている証拠じゃないか。
3点(2004-01-13 18:07:52)(良:4票)
200.  悪魔のような女(1996)
何ともフツーのサスペンスミステリー。ラスト辺りのどんでん返し(と言うほどのものでもないけど)もオーソドックス過ぎて、コメントのしようがないくらい。リメイクらしいけど、もう少し現代風にアレンジしようよ。さんざん引っ張っといて、あんなオチでは…。
3点(2004-01-12 18:55:29)
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