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幻覚@蛇プニョさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 193
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/genkakuheavy
自己紹介 ◆乙女座のAB型
◆70年代オカルトブーム直撃世代にして、
 水曜&木曜スペシャルチルドレン(でもオカルト否定派)
◆マイケル・ジャクソンは永遠のスーパースター
◆桜庭・ホイス戦(PRIDE-GP)の興奮は死ぬまで忘れない
◆どんなクソ映画にも「ニヤリ」と出来る部分がある
◆レビュー内容も点数も、時々修正&変更しています

【近況】
アマプラとディズニープラスで“映画見放題”
なのに全然見れてないのはナゼ? (´·ω·`)ショボーン
そして見た映画の感想もツイッターで書いて終わってしまう!
蛇プニョ先生の映画感想が読めるのはツイッターだけ!(苦笑
そんな今日この頃でございます!(゚இωஇ゚)゚。

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181.  そろばんずく
「あ”~~~~~~~~~~~~~~~~~っ!!」それにしても…評価低いですね…(苦笑)。あの頃は毎日毎日『夕ニャン』を見て『二酸化マンガンクラブ』を聴いて、火曜深夜はもちろん『とんねるずのANN』。あの映画を面白く感じたのは、そんな俺だったからこそなんですかね?でもねぇ…『の・ようなもの』の評価が高くて『そろばんずく』の評価がここまで低いってのは非常に納得がいかない(苦笑)。いかにも「森田映画」という凝った画面にちりばめられた小ネタの数々も効いている(特に「集団セックス体操」のシーンは狂ったスペクタクル感が最高!)とんねるずの二人はドラマじゃいつも空回り気味だったけど、この映画では水を得た魚の様に生き生きと業界の若者を演じ切っていました。ヒロイン安田成美のキュートさも尋常じゃなかったし、(デブってた頃の)渡辺徹の悪役ぶりも最高!小林桂樹と三木のり平の存在感も無駄に渋くて最高!…とまぁ、俺はこの映画がとても好きなのですよ。「あ”~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ッ!!!」
[映画館(邦画)] 7点(2009-10-02 18:46:58)
182.  しんぼる 《ネタバレ》 
「無限に続くドア」のシーンと、3D眼鏡で天使を見つけるシーンからの想像なんですが、俺には「修行編」は「『トムとジェリー』へのオマージュ」なのではないかと思えてたンですが…。嬉しくて小躍りし、痛みに「アーオッ!」と悲鳴をあげ、悪巧みを思いついてカメラ目線でニヤリ…、まさにトムさん。(「セリフではなく動きで笑わせる」という発言からも、この想像がそんなに的外れではナイのでは?と思えちゃいます)さて、この映画の最大のポイントは『白い部屋』と『エスカルゴマン』のエピソードが果たしてどこでリンクするのか?という部分だったのですが…(俺は、エスカルゴマンの世界に松っちゃんが出てくるのかな、と思ってました)ある意味『大日本人』のラスト以上にショッキングでしたwww 観客が無意識に想定している流れを豪快に裏切る…これこそが「松本人志」なのだなァ~と改めて重い知らされました…。(ちなみに、エスカルゴマンの「アレ」が『締メルノ獣』っぽいビジュアルになっていたのは失敗なのでは?と思いますが…)そして後半の「実践編」で、松っちゃんがしんぼるを掴んで壁を登りはじめた時は、素直に「オオーッ!?」と感動しました。しんぼるに触れるたびに「世界で起こるアレコレ」がスクリーンいっぱいに映し出されてゆく辺りは、まさに「映画ならではの見せ方」でしたね。だからこそ「未来」の文字が出ての、あのラストは「いかにも」って感じで残念。「押したら、こうなった」ってのを(あえて)見せて欲しかったです。 …とまぁ、グダグダと書いてきましたけど、面白かったのは間違いないですし、次回作も恐らく劇場で見るでしょう。うん。(ちなみに…この映画を見た後に閉店間際のスーパーに駆け込んで「マグロのお寿司」を買ってしまった俺は我ながら「可愛いヤツ」だと思いますww)
[映画館(邦画)] 7点(2009-09-30 08:03:15)(良:2票)
183.  呪怨 パンデミック 《ネタバレ》 
この映画に対するツッコミどころは既に皆さんが書かれているので割愛しますが、「アメリカンホラー的お色気ムンムンシーン」に清水監督が果敢に挑戦した部分を個人的には(あえて)評価したいと思います。ちょっと残念だったのは、ビデオ版では「44444444」だった携帯電話の番号表示、ハリ版では「1313131313」になるのかなぁ?なんて楽しみにしていたのですが、結局画面には出ず…ガックシ。それにしても、伝説となった劇場公開時の「吉本芸人吹き替えバージョン(別名ホットペッパー)」をDVDに(意地で)収録させた清水監督は、まさに『ミスター呪怨』の名に相応しいと実感。まぁ、とにかく…清水監督、お疲れ様でした。
[DVD(吹替)] 5点(2009-06-08 20:16:27)
184.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲
「あー、もうやってられねー、女房こどもがいなけりゃこんな会社ヤメちまうのによー!」「あー子供の頃に戻りてぇ~あの頃はよかったなぁ~」と毎日のように思っていたある日、居間のソファで幼い娘と息子と3人並んでテレビ放映されたこの映画を見ていた俺は、ひろしの回想シーンで号泣した。「父ちゃん、オラのこと分かる?」「ああ、ああ・・・」画面ではひろしが泣きながらしんのすけを抱き締めている。「パパなんで泣いてるの?」涙をダラダラ流している俺の顔をびっくりして見つめている子供達に、俺は何も言えずにただ「うんうん」とうなずくだけだった・・・。(レビューというより反省文だなこりゃ・・・。) 
[地上波(邦画)] 10点(2007-09-27 15:59:47)(良:4票)
185.  キル・ビル Vol.2 《ネタバレ》 
パイ・メイ師匠と対戦した時のユマ・サーマンの虎鶴拳には「ちょwwwwそれじゃあカンフーダンスだよキミィ!」とカックンとしてしまって残念(日本刀の殺陣は上手だったのに)でも、棺桶の中で師匠の名を呼んで突きを繰り出すシーンにはちょっとウルッとキましたよ。また、バイト先で叱られている元殺し屋バドの達観具合(落ちぶれ具合も含めて)も良かった。腕も落ちてなかったし。そのバドを汚ねーやり方で葬るエルは純度100%悪党でナイス!隻眼の理由もナイス!(笑)懐かしのレプリカント七転八倒もナイス(『ブレラン』での、あの変な悲鳴が聞こえてきそう)さて、最終章はちょっとタルかった気もする…が、ココがそもそものタイトル(キル!ビル)の場面なワケだから無問題!BBの天真爛漫な笑顔を見れば、ビルが良き父親であった事がハッキリ分かるンだなぁ。愛する女との最後の真剣勝負で秘奥義に散るビルに敬礼!(カッコつけて上着のボタンを留め死へ旅立つ姿はまさに「漢」!)そしてVol1も振り返りつつのエンドクレジットを見ていると「あ~俺やっぱり『キルビル』大好きだァ~!」と思うのであった。
[DVD(字幕)] 9点(2007-07-07 00:53:42)
186.  時計じかけのオレンジ 《ネタバレ》 
出てくる部屋(作家の家、アレックスの実家、酒場、レコード屋etc…)の内装が素晴らしすぎる!シンセの音色と相まって、懐かしい未来感覚でおなかいっぱい!レトロフューチャー万歳!それと、レビューを読んでいて暴力描写にショックな方々が多いのが俺には逆に驚きです。だって、俺達の世界の『朝のワイドショー』には、もっと悲惨な暴力が満ち溢れていますことよ?あれれ?俺も、目ン玉ひんむかれて治療されるべき対象なのかな?(ちなみに作家の家で風呂に入りながら「雨に唄えば」を口ずさむアレックス!当時は毎日のように暴れてたから、ひとつひとつの現場のコトなんて覚えてナイのかね~?)牧師が意外にマトモな人だったのも驚いた(苦笑)そしてエンドクレジット!あのポップさは神!
[DVD(字幕)] 8点(2007-07-06 13:04:29)(笑:1票)
187.  自殺サークル 《ネタバレ》 
最初に書いたレビュー全削除。見終わって約2週間、だんだんボディブローが効いてきたようだ。ふとした拍子にこの映画が頭に蘇る。それもスプラッタシーンではなく音が。デザートの歌、その着メロ、中盤の倉本美津留ののんきな歌「♪それでは皆さん、さようなら」、子供の声、そしてジェネシス様の歌…洗脳されちまったのか?見終わった後は単なる『クソ映画』だと思った。もちろんイイ意味で。レビューもその気分で書いた。「この映画はクソ映画と呼ばれることで、勝利した」と。だが違った。これはクソ映画なんかじゃない。やられた。そして俺は今日も意味無く「haikyo.com」の点々の画面を見てしまう…。点数は6点から10点に変更。 
[DVD(字幕)] 10点(2005-06-10 15:24:05)
188.  あずみ 《ネタバレ》 
たとえアイドル映画だとしても(と言うよりアイドル映画なのに)血ドバドバのチャンバラ映画を作ったこと自体がナイス!だと思います。ちょっと主人公側のキャラ立ちが弱いのも、「戦隊モノ」のようなモンだと思えば気にならないですし(いい意味で)。その一方で「怪人側」はキャラ立ちまくりでしたね(笑)。3バカ兄弟の狂気&クールも最高!(唯一マトモなのかと思ってた長兄が一番狂ってるのもニヤリ!)敵方の忍者、飛猿もシブくて良かった!←ただし最後の爆発シーンは除く(苦笑)最後に瓦礫の下から出てきたのは、てっきり飛猿だと思ったのですが…。しかし最優秀イカレポンチ賞は、やはりオダギリジョー!(注・最高にホメてます)ただし「カメラグルグル撮影」はキモチワルすぎ…。もうやるなよ!
8点(2005-03-18 01:08:35)(良:1票)
189.  呪怨<OV>(2000) 《ネタバレ》 
「怖い!怖すぎる!」との評(特に柳下毅一郎氏の「こんなに怖いものは法律で取り締まれ!」というコメントは凄すぎ!)にビビリまくって、はや数年…、先日やっと見ました(苦笑)。「あの家」のような現代家屋も昭和が遠くなるにつれ、一度は追放したはずの「怪」を引き戻してきたようですね。俺が小さい頃の怪談本には、必ずと言っていいほど「蛍光灯の明かりの下では、お化けも出にくいだろう」なーんて解説があったものですが、この作品の中では蛍光灯の下でも、日の光の中でも、間違いなく「いる!」感がたっぷり…。Vシネ独特の乾いた画面と「嫌な空気」がマッチしていました。ちょっと残念だったシーンは、ゴミ捨て場から「袋」がズリズリ…なシーン。ヒモで引っ張ってるような?(あるいは欽ちゃんの仮装大賞的な)動きがチョット…。逆に一番「ひぃぃぃ!」となったシーンは、小林クンが窓から外を眺めている時に二階の窓に…のシーン。まさに動く心霊写真!それとCDの音飛び…キモチ悪~い…。そして、例の階段降りのシーンでは「わかったから!もういいから!」と許して欲しくなる程、超不快でした(イイ意味で)。 
9点(2005-03-18 00:24:34)
190.  イレイザーヘッド 《ネタバレ》 
初めて見た日の日記にこう書いた。「イレイザーヘッド借りる。もう2度と見たくない大傑作!!」それから十数年、時々思い出したように借りては見ている。ヘンリーが部屋を出ようとする→赤ちゃん泣く、の繰り返しは何故かチャップリンを連想させた。あんな赤ちゃん(!)なのに優しく世話をしていた(と俺は思う)ヘンリーも、とうとうミエナイチカラに操られるように・・・。今日もニュースでは幼児虐待事件が報じられている・・・。 
9点(2004-06-14 12:22:37)
191.  狼男アメリカン 《ネタバレ》 
月刊スターログを毎月毎月舐めるように読んでいた。リックベイカーの弟子になりたいと日記に書いていた(笑)。この頃のSFX(ってのも最近聞かない言葉)には夢があった(ちょっぴりショボイけどね)。そんな時代の空気がパンパンに詰まった映画。 動物園で子供の風船をカツアゲ(笑)するシーンと、鬼のナチスが家にやってきた!のシーンが好きです。それと、最後のピカデリーサーカスの大惨事のシーンはやりすぎです(苦笑)。でも、それがランディス映画の味なのかな? 
9点(2004-06-10 01:32:49)
192.  タクシードライバー(1976)
「俺に言ってるのか?俺に言ってるのか?(ニヤリ)」『バックトゥーザフューチャーPART3』でパロってましたなぁ。クライマックスの殴り込みは「中学生男子の妄想度数100パーセント」のカッコ良さ!!シャキーン!!バキューンバキューンバキューン!! 俺的に『地獄の黙示録』の「ワルキューレの騎行シーン」と並ぶ「ヤバいぐらいに痺れるバイオレンスシーン」に認定! ちなみに、高校の時に父と一緒にこのビデオを見た後に父が一言「お前も気をつけろよ」ちょっと、父さん・・・。 
10点(2004-06-10 01:02:42)(笑:1票) (良:1票)
193.  殺し屋1 《ネタバレ》 
SABU演じる金子がいいカンジ。兄貴と呼んでいいッすか? イチの事務所殴り込みシーンでは、昔の赤塚マンガや藤子マンガにありがちな「激しい喧嘩をしている場面で煙り?の中から服や帽子が飛び出す表現」のスプラッタバージョンにニヤニヤしちゃいました(笑)。「ワタァシ、タチバナデス」んなワケねーだろ、気付けよ、イチ!(笑)松尾スズキの警察犬には「あ、この映画はそこまでアリだったのか!」とポンと膝を叩いてしまいました。
8点(2004-06-05 10:21:01)
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