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ぐうたらパパさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 482
性別 男性
ブログのURL https://www.jtnews.jp/blog/27039/
ホームページ http://blogs.yahoo.co.jp/gbnfd115
自己紹介 謹賀新年。
2014年も宜しくお願いします。

どんな映画でも何かしら良い部分がある筈と“映画愛”を持って鑑賞したいと思います(ひとつでも感銘を受けるシーンやセリフがあれば、作品として成功だと自分は思っています)。

そんなこんなで、0点の映画はないと思っております。

過去に観た映画も改めて鑑賞してからのレビューを心掛けます。
時に自分の人生と照らし合わせた想いや、映画の内容とは関係ない当時の思い出など語っちゃいますが、大目にみてやってください。

※あくまでも個人的感想で他意はないので、点数低い映画のファンの方ごめんなさい。(心にグッとくるセリフや印象深いシーンがあると点数高めです)

私自身、自分の好きな映画が酷評されていたり、逆にイマイチだな~って映画が評価されていたりと、色々参考になりつつ楽しく読ませてもらっています。






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181.  最強のふたり 《ネタバレ》 
羨ましくも思える友情物語。  たまたま障害者とゴロツキの話だっただけで、人付き合いは趣味趣向が違おうが上辺だけじゃなく、如何にお互いに心通じ合える事が大事か(友人だけじゃなく、親子関係然り、男女間・夫婦関係然り)・・・という当たり前の事を気付かされる映画。  特に年を重ねれば重ねる程、心通じあえる友人ってなかなか出来るもんじゃない故に羨ましいと思った訳です。  この物語では、ドリスが良い意味で子供なんです。 そしてドリスに触発されてフィリップも子供に返る。  だから二人の笑顔は少年の笑顔そのもの・・・素敵でした。       
[DVD(字幕)] 7点(2013-04-22 15:14:46)
182.  アウトレイジ ビヨンド 《ネタバレ》 
次に何が起こるのかというワクワク・ドキドキ感は前作の方が上ですが、どうも私にはグロさを散りばめたコメディにしか思えなかったので、いい意味で落ち着いて観れる今作の方が好みです(前作がお好みの方は物足りないでしょうが・・・)  言ってみれば、現代版・仁義なき戦いで・・・ 花菱の幹部との罵り合いなんかは迫力あって結構な名シーンだと。  しかし登場する男は確かに漢だけどさ、こんな命のかかった裏切りの世界で生きるのは本当に嫌でカタギで良かったよ・・・と思わせてくれる映画です。  本当のケジメをつけるラストが爽やかでした。  
[インターネット(字幕)] 7点(2013-04-14 16:50:14)
183.  映画 ひみつのアッコちゃん(2012) 《ネタバレ》 
鏡の精が、とても怪しい。 そして綾瀬はるかのコスプレ映画です。 でも嫌いじゃないですし、私は面白く観れました。 綾瀬はるか可愛いし・・・  見所は綾瀬はるかのコスプレだけではありませぬぞ・・・ アッコちゃんが変身した時(変身させられた時の?)の役者さん(大杉漣、谷原章介、吹石一恵等)の演技が絶妙。 というか、綾瀬はるかは自然に?演じていたけど、意外と子供っぽさを残す演技って難しいんでない? だから内容云々より、そういった意味でも観る価値ありと・・・  10年間の時を経ての再会にもホロリとさせられました。
[DVD(邦画)] 7点(2013-04-14 03:16:05)
184.  仁義なき戦い 《ネタバレ》 
『狙われる者より、狙う者の方が強いんじゃ・・・』  ん~、菅原文太が渋くてカッコいい。  これは当時劇場で観た方々の多くは、映画館出た後に文太になりきっていたのではなかろうか・・・? 広島出身でもなかろうに、言葉の語尾も“じゃけんのぅ”とやたら言ってみたりして・・・  まぁ若干エグいシーンもあるけど、躍動感溢れる映像と例のテーマ曲、そして豪華なキャスト・・・  色んな意味でインパクト大な作品なんだけど、やっぱ文太ありきの映画だと思います。 
[インターネット(字幕)] 7点(2013-04-01 15:16:40)
185.  フラッシュ・ゴードン 《ネタバレ》 
おかしいなぁ~、 子供の頃に観た時は凄く面白かった気がするんですけどねぇ~・・・  タカ人間とクイーンのテーマ曲が、お気に入りだった・・・筈。 おっと忘れるところだった、ミン皇帝の容姿も。  ただ、今観ると何ともチープですよね(この映画の3年前にスターウォーズがあったのを考えると)。  しかし今回改めて観て発見したのは、ミン皇帝が何と『エクソシスト』のメリン神父だった・・・他、何気にキャストが豪華。 そして、そのミン皇帝を筆頭にコスプレ大会まっしぐら。 主人公だけが終始頑なに普通の格好をしている(とは言え、マッチョなだけにピッチリめのTシャツ&タンクトップを着ているが・・・)  たぶん子供の感性にはマッチする映画で、私にとっては好き“だった”映画です(点数甘目) 
[DVD(字幕)] 7点(2013-03-28 16:09:27)
186.  まなざしの長さをはかって 《ネタバレ》 
これは意外な掘り出し物を見つけた感じ。  快活な女性教師がイタリアの田舎町に来て色々な事が起こります。 何より、この女優さんが美しくて笑顔が素敵でスタイルもよろしい。  予想もしていなかった後半の急展開にはビックリでしたけど・・・  こんな雰囲気の映画は好きです。   
[インターネット(字幕)] 7点(2013-03-22 15:21:27)
187.  ブラックブック 《ネタバレ》 
序盤の公証人が言った『簡単に人を信用するな、今は危険な時代だ』の言葉が示す通り、ナチだろうがレジスタンスだろうが、敵も味方も関係ない騙し合いの中において逞しく生きるラヘル(エリス)。  2時間半近い映画なのに終始飽きずに鑑賞できました。  最も目を覆いたくなるシーンは糞尿を浴びせられるシーン。 最も目を凝らすシーンはアンダーヘアを染めるシーン(巻き戻して3回凝視しました)。  思うに“ブラックブック”ってタイトルが一寸弱いかなと・・・ 気の利いたセンスのある邦題だったりしたら万人に取っ付き易くなるのでは・・・?なんて余計なことを考えたりもしてしまいました。         
[インターネット(字幕)] 7点(2013-03-15 15:38:56)
188.  ピーナッツ 《ネタバレ》 
全体的にウッチャンのお人柄というか温かみを感じられる作品。  よくある話って言ってしまえば、それまでなんですけどね~・・・  それでも心揺さぶられるのは、劇中の主人公等の中年のお年頃ってのは(私も含めて)、日々の生活に追われ、なかなか自分のやりたいことが出来なかったりする訳で・・・  たまにゃ、立ち止まって休憩するのもいいんでない? 息抜きしようよ、久しく会ってない仲間に連絡してみたりしてさ・・・  なんてことを思わせてくれたホンワカ映画でした。    
[インターネット(字幕)] 7点(2013-03-12 14:22:07)
189.  極道めし 《ネタバレ》 
私の旨いものは、オカンの作った煮込みうどん。 油揚げ、白菜、もやし等有りあわせの具材が入ってて、讃岐うどんみたいにシコシコではなく、煮込むと味が染み込みヤワッこくなるウドン(たぶん安いウドン・・・んでも、これが旨い) 今、真似して作ってみても不思議と同じように作れないんですよね・・・ おやつは、パンの耳を油で揚げて砂糖をまぶしたラスクもどき?(貧乏ばれる・・・)  どうですかね?  この映画を観て思ったのは“高価な美味しいモノを食べられるのが幸せ”なんじゃなくて、 “思い出に残る美味しいモノがあるのが幸せ”なんだな・・・と。  面会の時、しおりに『あの時のラーメンどうだった?』と聞かれ、何も言わなかった(言えなかった)健太。 出所後こっそり、しおりのラーメン屋に食べに行き・・・ しおりの幸せな光景を見つつ食べ終え『ご馳走さま』そして、か細い声で『おいしかったよ』と。 遅ればせながらも、やっと言えたことで健太にも新しいスタートが待っていると願いたいとこでの“上を向いて歩こう”もナイスな選曲だと思いました。  何はともあれ、笑って泣いて、生唾ゴックン・・・ご馳走さまでした。  
[DVD(邦画)] 7点(2013-03-07 15:18:51)(良:1票)
190.  幻の女(1944) 《ネタバレ》 
遠い昔に原作は読んでいる筈なのですが、内容を忘れてしまっていたので、此れはこれで面白かったです(おそらく原作とは若干違う部分があると思いますが・・・)  やはり昔の映画というかモノクロ映画は光と影の使い方が上手く(狙ってなのか偶然の産物なのか定かじゃないが・・・)印象的なシーンも多かったです。  何より秘書のキャロル(エラ・レインズ)が美しかったなぁ~。
[DVD(字幕)] 7点(2012-12-26 16:21:34)
191.  見わたすかぎり人生 《ネタバレ》 
仕事に恋に気を張って生きて来て、見知らぬお祖母ちゃんによって弾けて解放されるラストが印象的。  お祖母ちゃんの優しさに癒されるのは万国共通なんですね。  私も含め、人それぞれ色々な事を抱えて人生を歩んでいるんだろうけど、“ケ・セラ・セラ”明日は明日の風が吹く・・・てな感じで、無理なく頑張ろうって気持ちにさせられました。
[インターネット(字幕)] 7点(2012-12-02 02:24:01)
192.  アメリ 《ネタバレ》 
不思議な魅力を持った映画。  女子ウケしそうで、少女漫画みたいな感じ(て、少女漫画見たことないので想像)。  可愛いんだか可愛くないんだか微妙だなと思いつつ、時々アップになるアメリの目力に オジサンやられてしまったよ。  何か変化のない日々を過ごしているので、この映画のように小さな幸せを感じるイタズラを私にもして下さい・・・なんて思っちゃいました。  そして子供の頃、よくやった石投げ水切り・・・久しくやってないんで、今度やりますかね。  八百屋の青年が少年隊のカッちゃん(植草克秀)に見えて仕方ありませんでした。   
[インターネット(字幕)] 7点(2012-12-01 15:20:36)
193.  ダーククリスタル 《ネタバレ》 
私にとっては懐かしい映画で、当時劇場で鑑賞しました。 今観てしまえば、どうってことないのかも知れませんが、当時は斬新な映画で驚きの連続でした。  是非とも童心にかえって観ることをお勧めします。  ちょっと高級な人形劇のファンタジーです。
[DVD(字幕)] 7点(2012-10-23 15:48:13)(良:1票)
194.  ラスト・ブラッド 《ネタバレ》 
何となしに観始めて、変な映画だなと思いつつも一気にラストまで観れてしまったし、何気に面白かった。  劇画チックでチープな映像も、何故か懐かしい感じで宜しかったです。  何よりも『Gメン’75』の香港シリーズは欠かさず画面に齧り付いて観ていた世代なので、倉田保昭さんのアクションシーンは見入ってしまったし、レアな映像でしょう・・・これだけでも点数アップ。  あとラストの宙に舞う小雪が美しかった。  勿論、本当の意味で猟奇的だったチョン・ジヒョンのセーラー服に日本刀もスケバン刑事みたいで、何とも言えない懐古的魅力でした。 
[インターネット(字幕)] 7点(2012-10-19 15:42:45)
195.  アフロ田中 《ネタバレ》 
実にバカバカしいけど面白かった。  心の声(呟き?)が結構ツボで笑えたし、インパクト大なアフロ頭もデカ過ぎるだろなんて思ってたけど、終盤には普通に見えるから不思議だ。  そんな不器用で真っ直ぐでおバカなナイスなキャラを、松田翔太君が上手く演じていたと思います。    
[インターネット(字幕)] 7点(2012-10-07 18:34:15)
196.  バイオハザードIII 《ネタバレ》 
どこかで見たような世界観・・・  でもアリス様が強くなればなる程、大満足な私です。  なんだかんだと、このシリーズ好きなんでしょうね~。 (いや、アリス演じるミラ・ジョヴォヴィッチが好きなだけか・・・?)  なまじ『バイオハザード』なんて冠だから評価厳しいっぽいので、 いっそ『アリスの大冒険』みたいなタイトルにかえてシリーズ化すれば良いのに・・・  単純バカな私は、文句たれずシリーズ終了まで追いかけます。  
[DVD(字幕)] 7点(2012-09-24 18:17:15)
197.  野菊の如き君なりき(1955) 《ネタバレ》 
名作であることに異論はありません。  白黒なのに自然の美しさ、特に野菊や竜胆(リンドウ)が映し出された場面など色鮮やかに感じる程で、きっちりラストも泣かされました。  ただ如何せん私の場合、松田聖子のリメイク版の方を先に観てしまっていた為に(リメイク版は色んな意味でインパクトあり)印象が薄く感じてしまいました。  あと回想シーンの縁は余計なように感じました。 所々の歌詠みは良かったですけど・・・野菊の如き君なりき。  
[DVD(邦画)] 7点(2012-09-22 17:12:52)
198.  ファイヤーフォックス 《ネタバレ》 
当時は東西冷戦時だったので、初見の時と同様に今鑑賞してもファイヤーフォックスを盗むまではハラハラドキドキでした。  盗むまでの段取りをしてくれた仲間達が朽ち果てる寸前(格納庫にて防具姿で淡々とファイヤーフォックスに乗り込もうと歩いているシーンや、野原からファイヤーフォックスが飛び去るのを見届けるシーン)が印象深かったです。  盗んでからは、それまでのスパイアクションからガラッと印象が変わりSFアクション風に・・・ここが何とも蛇足な感じで(ここからが好きという方もいるでしょうが)、個人的には盗むまででお腹いっぱい満足しました。  よく言えば、一粒で二度おいしいって感じの映画でしょうかね~。    
[インターネット(字幕)] 7点(2012-09-22 10:47:12)
199.  ウォリアーズ(1979) 《ネタバレ》 
初見はガキんちょの頃で、暴力描写に豪く刺激された覚えがある(今観ると然程でもないが・・・)  中でも、お気に入りは顔面ペイントの野球チームで、無表情でバット持って追っかけて来るのが、当時はハラハラドキドキで怖かった(意外とあっさりウォリアーズにやられますが・・・)  まぁ~ただの追いかけっこなんだけど、最高の追いかっけこです。    
[DVD(字幕)] 7点(2012-08-13 15:20:42)
200.  モテキ 《ネタバレ》 
結構、面白く観れました。  “セカンド童貞”とか“テンガ”って言葉を、この映画で初めて知りネットで調べて成る程と・・・ ならば、最近ちょっとセカンド童貞気味で、いい年してテンガに興味津々の私です。  それでもって何気に、名シーン&名セリフ盛り沢山な映画でして・・・  留未子(麻生久美子)を振るシーンは、最近観た映画の中では一番印象に残るシーンでした。  上司・墨田(リリー・フランキー)の『彼氏がいないってことは世界中がライバルなんだよ。でもな、彼氏がいるってことはライバルはたった一人なんだ』に、ふむふむ。  みゆき(長澤まさみ)が幸世(森山未來)を振るシーンの『あなたとじゃ成長できない』って言葉は嫌いって言われるよりズシンとくるよなぁ~。  まぁ、ハッピーエンド?にする必要はなかった気もしないでもないですが・・・ 私みたいに、もうがむしゃらに恋愛に突っ走る年代じゃない(チャンスありゃ、まだイキますけどね・・・)人にも、元気を貰える映画でした。  
[DVD(邦画)] 7点(2012-07-15 17:04:23)(良:1票)
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