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アンドレ・タカシさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2127
性別 男性
自己紹介 2022/3/26に以下のような自己紹介文をアップしました。
ロシアのウクライナ侵攻が始まってひと月経過。
映画は観ていますが、侵略戦争のせいでレビューする気になれません。
私の映画レビューと戦争は直接関係しませんが、
楽しく文章を考える気分じゃない、ってことですね。
ロシアが撤退するか、プーチンがいなくなったら再開します。


そして、
侵略戦争が膠着状態に入り、
いつ終わるか識者にも判断できない状況になりました。
まぁ正直、痺れを切らしたので、レビューを再開します。
ウクライナ、頑張れ!

2024年3月17日更新

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1981.  呪い村436 《ネタバレ》 
村の人口を一定数に保つという猟奇的な風習の必然と、その風習を世間に隠し通している仕組みが満足に説明されなかったのが残念。まぁ、そんなものは無いのでしょうが、何世代にもわたって集団的変質行為が維持されている村という設定に説得力のある嘘をついてくれないと、怖さが半減します。とは言え、村民が無理に努力しなくても、超自然的な力が働いて自動的に人口調整がされるようだったけど…。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2008-11-16 05:43:31)
1982.  神童 《ネタバレ》 
親からピアノのレッスンを強要されている女の子はいたけど、神童って彼女のことか? 「アマデウス」のモーツアルトと比べると明確だけど、あの程度では神童なんて言えないだろう。テーマはその神童ぶりではなく、ピアノ好き同士の共通言語でお互いを癒し合うところにあったようです。まぁタイトルから想像する内容じゃないですね。 ストーリーとは別にして、成海璃子は存在感があった。手塚理美がただのおばちゃんになってしまったのが残念だ。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2008-11-12 06:33:05)
1983.  椿三十郎(2007) 《ネタバレ》 
製作サイドに黒澤オリジナル版を超えようという意識は無かったと思う。映画関係者なら尚更わかると思うが黒澤版にはそれほど隙がない。 森田氏は「今の若い人にあの脚本の素晴らしさを知ってもらいたい」と言ったらしい。最初から白旗を上げてるようだけど、森田版を観終わった後に実感したのはまさにその点だった。中途半端に脚本に手が入っていないおかげで、自分は安心して役者の違いと演技の違いを楽しみ、役者が変わっても全く退屈しなかった脚本の出来の良さに改めて感心した。ちなみに織田裕二には「四番バッターではなく一番バッターの三十郎を演って欲しい」と言って口説いたらしい。三船敏郎のあの演技に比肩し得る役者がイメージできず、方向性を変えるしかなかったのだろう。そう考えると、菊井側の侍を大量に斬殺するシーンのもたつき方も頷けるし、三十郎初心者には筋の通ったキャラクターに見えたはずである。自分はこの映画を楽しんだ。黒澤版との違いも楽しめた。おそらく森田版は目的を達していると思う。 だから、改めて言っておきたい。この映画を観たからといって、黒澤版を観ずに「椿三十郎」を終わらせているとしたら、それは大間違いです。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2008-11-12 06:23:18)(良:2票)
1984.  ファンタスティック・フォー [超能力ユニット]
そうかぁ~「宇宙忍者ゴームズ」ね! 観てましたよ。ここのレビューを見るまで気付かなかった。同じ職場のとなりの課で働いている人が、実は幼稚園の時によく遊んでいたあの子だった、って感じでしょうか。ある意味感動です。
[DVD(字幕)] 5点(2008-11-12 05:57:52)
1985.  インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア
あの少女がホントにバンパイアだったなら、成長した姿を見なくて済んだものを…。 
[DVD(字幕)] 7点(2008-11-11 16:52:03)
1986.  ドッグヴィル 《ネタバレ》 
設定は奇抜で面白いと思ったけど、内容に関しては嫌なものを見せられた印象。鬼畜のラース・フォン・トリアーならきっと何かやらかしてくれると思っていたら、案の定、皆殺しだった。
[DVD(字幕)] 6点(2008-11-10 04:01:31)
1987.  APPLESEED アップルシード
ライブ3DCGアニメという意味では、アニメらしい見せ方を残しながらリアルを追求している姿勢を評価します。実写にしなかった必然性を見い出せなかった某有名ゲームソフトの映画版よりは、正しい方向性だと思います。そんな手法の話でなくとも、世界観、キャラクター、ストーリーなど、良くまとまった映画だと思います。オープニングの戦闘シーンの主人公の動きが斬新で好きです。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2008-11-08 20:44:59)
1988.  千と千尋の神隠し
随分と劇場へ動員した作品だけど「宮崎アニメ」ブランドのパワーダウンは否めなく、観終わった後に辛かった。細かいエピソードがひとつの主題にまとまっているように思えず、ばらばらと宙に浮いている印象。分かりやすい敵役でも設定して、額に汗してやっつけるような目的が欲しかった。おっと、現世に戻ることが目的だったか…。でも、あちら世界もそれなりに住みやすそうでしたね。
[映画館(邦画)] 5点(2008-11-08 20:42:07)
1989.  ファイナルファンタジー
ゲームの中に挟まれるムービーパートだけで映画にしたらどんなものになるんだろう、という試みだったのでしょう。絵はきれいだったけど、CG表現に必然を感じない為に薄っぺらな印象が先行します。そもそも、魔法も召喚獣も出てこないのに「ファイナルファンタジー」なのか?
[DVD(字幕)] 2点(2008-11-08 05:06:00)
1990.  ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン
映画単体の評価は決していい点を付けられたものじゃないんだけど、ゲームのFFⅦはかなりやり込んだので、その思い入れだけで楽しめた。というか、この映画はそういう人向けに作られたものだね。自分はティファのファンだったので、出演シーンが多くて嬉しかったっす。
[DVD(邦画)] 5点(2008-11-08 04:47:17)
1991.  ジャイアンツ
つまり、この一家を根本からしっかりと支えている親父の骨太な人柄が「ジャイアンツ」なんですね。でも、一般の評価がそうであるように、自分もジェームズ・ディーンに惹かれました。特に前半の、斜めに構えた屈折した人柄を繊細に演じる様は、すでに誰も真似の出来ない領域を確立していた感があります。
[DVD(字幕)] 7点(2008-11-08 04:28:33)(良:1票)
1992.  21グラム
暗くて重たい映画でした。
[DVD(字幕)] 6点(2008-11-08 03:52:17)
1993.  模倣犯
自分はそこそこ面白かったんだけど、もう一度見直してみるべきなのか…、と思わせる酷評の嵐ですな。
[DVD(邦画)] 5点(2008-11-08 03:19:08)
1994.  イノセンス 《ネタバレ》 
人の意識を情報ネットワークの中に行き来させられるくらい技術が進歩した世界の、人の存在意義のシミュレーションですかね…。 このシリーズで主人公を務めていた草薙素子(=少佐)は物理存在を捨て、ネットワークの中に文字通り「ゴースト」として失踪していた。片や、圧倒的なサイボーグ体を持つが喪失感を抱えて「ゴースト」の存在感が虚ろなバトー。虚実が同居し、人間と非人間の境界が「ゴースト」の有無だけでは計れないような世紀末的世界観の中、ラスト近くで少佐がバトーの救援にネットワークから降臨する。そのシーンに希望を見た気がした。それは「ゴースト(=心)」が繋がっている限り、人間らしい繋がりも無くなった訳ではないという程度のかすかな希望。この映画の持つ混沌とした世界観と明るいとは言いがたい人の在り方の方向性は、自分が漠然と感じている人類進化の終局イメージに近い。
[DVD(邦画)] 6点(2008-11-03 21:03:02)(良:1票)
1995.  遠くの空に消えた
子供たちのやりとりには清々しいものを感じたけど、ストーリーが散漫でテーマが良く見えない。ひと言で言うなら中途半端です。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2008-11-01 22:25:50)
1996.  F.R.A.T./戦慄の武装警察 《ネタバレ》 
序盤はジャーナリズムの精神性のお話かと少し期待を抱かせたんだけど、ただのドンパチで終わりました。社会性をテーマにしたいなら、アクションは控えめをオススメします。まぁ、邦題から想像は付いていたんだけど、がっかり。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2008-10-31 01:33:19)
1997.  絶対の愛 《ネタバレ》 
これは真面目に鑑賞するには辛い映画だった。愛情のカタチ云々言う前に、あの女はただの精神異常ですよ。それに振り回された男が「お前が本当に怖いよ」と言ってくれてほっとしたのも束の間、この男も壊れてしまいました。一人として感情移入とか共感できる登場人物がいない珍しい映画。誰しも自分の「顔」には何らかの想いを持っていると思うが、こんなゲテモノに調理されたら味なんて分からない。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2008-10-30 13:33:14)
1998.  夜顔 《ネタバレ》 
この監督、100歳で現役なんですね! 年齢に関係するかどうかは定かじゃないけど、他では観れない面白み溢れる画面でした。 「昼顔」のエンディングが残したひとつの疑問。ユッソンはセヴリーヌ の亭主に真実を告げたか否か…?。 問題のシーンでのユッソンのセリフ。「私が秘密を話したか、何も話さなかったか。分かるかな? ふたつのうちのどちらが真実でどちらが嘘か」。セヴリーヌ は一瞬考えた後に、何かに気付いた表情をし、激怒して席を立つ。2回見直して得た私の解釈。答えがどちらかにあったなら、「ふたつのうちの…」なんて言わない。答えはたぶん「何かを話したけど、秘密を(正確に)話した訳ではない」。セヴリーヌ は40年も亭主の涙の意味を考え続けたが、その思考シミュレーションの前提となる部分が違っていたことに気付き激怒した。ユッソンがどんな話をしたかは分からないままだけど、どうでしょう、この解釈? でも、直後に新しい問題が投げつけられる。あのニワトリはなに? 意味なんてあるのか? 全然分かりません。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2008-10-30 13:30:59)
1999.  容疑者Xの献身 《ネタバレ》 
自分はガリレオシリーズ含めて原作既読でTVシリーズ未見。原作との違和感をあげるなら、湯川が石神を「ライバルではなく友達」と呼んだことが残念でした。自分の記憶が正しければ、原作では「好敵手」と言ってました。天才という設定の二人の関係には、友達の友情とは違った次元のコミュニケーションが存在し、それを湯川は好敵手と表現していたはず。孤高の二人がよくある友達じゃあ、締りが無い。ラストの石神の叫びは描いた解が完璧に「美しいもの」にならなかったことに対して発せられたものです。それは悔しさや無念ではなく、論理にそぐわない不条理に対する慟哭。でも、真相を知った靖子が取る行動として、あれは当たり前だろう。この、他者の感情を計算に組み込めなかったことが石神の方程式の限界であり、結果としてこの後の石神を救うことになると思いたい。
[映画館(邦画)] 8点(2008-10-28 13:24:02)(良:4票)
2000.  嗤う伊右衛門 《ネタバレ》 
四谷怪談の新しい解釈ということなんだろうけど、テーマがよく見えなかった。私は地方出身で四谷怪談の「四谷」が地名だとは上京するまで知らなかった。ラストの空撮は地方で映画を見ている人への気遣いだ。「ここが四谷だよ」
[DVD(邦画)] 5点(2008-10-28 00:10:54)
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