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もとやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2018
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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201.  ピープルvsジョージ・ルーカス
僕も旧三部作原理主義者なので、ここに登場する人たちの熱い想いには共感しました。 大半が批判的な意見だったけど、根底には愛情があることが伝わって来て良かったです。 ファントム・メナス公開当時のことを思い出して、ちょっと切ない気分になりましたよ。 当時の僕はどんなレビューを書いたんだろうって読み返してみたら、この作品に登場する人たちとほぼ同じ。 でも、レビューに書いたことは実行できなかったけどね。 好きなんだから仕方ないよね。 あと、僕の場合は初見が吹き替えだったので、バージョンによって声優が違うという違和感にも悩まされ続けました。 特にC-3POは野沢那智じゃないと駄目なんです。
[DVD(字幕)] 8点(2017-01-27 17:34:58)
202.  おんなのこきらい 《ネタバレ》 
甘ったるいアイドル映画的なものを予想していたけど、意外とちゃんとした人間ドラマが展開されたので驚いた。 物語のベースは恋愛ではあるけど、ひとりの女性の成長を描いた作品だったと思う。 序盤はこの女のどこがいいのかさっぱりわからなかったけど、中盤以降はどんどん魅力的になっていって、最終的には好きになってしまってたので、完全に嵌った感じです。 それなのにこの展開ですからね。 人生って残酷だね。 これだけ可愛くて、魅力的に成長しても駄目な場合もあるんだね。 森川葵はとても頑張ってて、終盤に向けての成長力も素晴らしかったので、ハードルはかなり上がってたはずなんだけど、福原舞弓が登場した瞬間の敗北感は何なんでしょう? 成長した森川葵を軽々と飛び越えてしまった感じですね。 まだ可能性はあるはず、もしかしたらお姉ちゃんかも知れないとか祈りながら見てたけど、正直辛かったです。 負けが確定した後の諦めの悪さもリアルで痛々しかった。 そのままストーカー化してもおかしくなかったけど、ちゃんと吹っ切れたようで良かったね。 本作の纏め方としてはすっきりとしたラストシーンだったけど、本当の幸せを掴み取るまでの続編を見てみたいような気もする。 但し、突然歌い出す演出はいらない。
[DVD(邦画)] 8点(2016-12-17 16:18:52)
203.  もらとりあむタマ子
特にこれといった出来事があるわけじゃないけど、人間関係の微妙なやり取りだけで楽しませてもらいました。 季節ごとに切り取った4部構成の超大作シリーズにしてくれても見てられそう。 もうちょっとこの世界観の中でだらだらしてたかったので、ラストはちょっと寂しかったです。 前田敦子はとても魅力的な女優さんだと思うけど、本作のようにオーラを封印した演技もなかなかいいですね。 あと、子分の中学生も味わい深くて良かった。
[DVD(邦画)] 8点(2016-12-08 13:00:30)
204.  ズートピア
CGアニメがいちばん得意とする動物の擬人化設定を使った王道の刑事物ストーリー。 詐欺師が相棒として捜査に協力するという展開も何かの作品で見たことあるような安定感ですね。 人種や宗教観の違いを動物の種類の違いに置き換えてマイルドにしているけど、偏見や差別について突っ込んだ描写が多いのはアメリカらしいし、世界の警察官を名乗るだけあって主人公の新人警察官がUSAというのもよく出来てる。 2人の活躍をもっと見てみたいので、是非シリーズ化して貰いたい。
[DVD(吹替)] 8点(2016-09-22 19:05:47)(良:1票)
205.  フットルース
不良少年が喧嘩するだけの不道徳な作品かと思ってたら、主の御心を諭して聞かせるような道徳的な作品だったので感動しました。 あと、作中で流れる曲が何れも知ってる曲だったので、当時のヒット曲を集めたMTV的な作品かと思ったら、この作品が切っ掛けで大ヒットした名曲ばかりだったんですね。 思わず踊り出したくなるような素晴らしい曲ですね。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2016-09-10 20:39:02)
206.  インサイド・ヘッド
開始10分でもう泣きそう。 脳内会議みたいなアイデアは昔からあるけど、それ自体を1本の作品にしてしまったピクサーの功績は大きい。 今まで謎だった頭の中の複雑な仕組みがわかって良かったです。 感情のコントロールが出来なくなったときにこの作品のことを思い出して、少し冷静になれたらいいな。 そして、感情は自分にだけじゃなくて、他の人にもあるということを理解させてくれる。 特にママの感情のリーダーがカナシミだったのは奥深い設定だなぁって感心させられた。 変なCMソングが勝手に再生されるなんて小ネタも脳の仕組みの不思議を象徴する興味深い現象だね。 因みに僕の場合は、ポ~ニョポ~ニョポニョポニョポニョポ~♪ 終盤の展開には散々泣かされたけど、僕も複雑な感情をコントロール出来るようになったようで、成長するってこういうことなんだろうなって納得出来たような気がします。 あと、初見では開始10分で泣きそうだったけど、改めてもう1度最初から見始めたら、開始6分で泣きました。
[DVD(吹替)] 8点(2016-08-27 16:08:58)(良:2票)
207.  ピース オブ ケイク
思慮浅い多部ちゃんが最高でした。 冷静になって考えてみれば、かなり嫌な女なんだけど、多部ちゃんなので全部許せます。 逆に光宗薫が嫌な女の役回りをきちんと果たしていて、物語が成り立ってたと思います。 それが演技なのか、彼女の持ち合わせているパーソナリティなのかはよくわからないけど、多部ちゃんが悪者になってしまわないように絶妙なバランスで存在感を示していたと思います。 ストーリーとしては、ただの恋愛話というか、恋愛の愚痴を聞かされてるだけなんだけど、多部ちゃんの愚痴なら何時間でも聞いてられる。 まあ、風が吹いちゃったんだから仕方ないよね。 冒頭からいろんな男とやり捲った多部ちゃんだけど、いちばん人の良さそうな千葉さんとだけはやらなかった思慮深さには感心しました。 どんなに弱ってても最低限の線引きだけは出来てましたね。 そのお陰でラストの展開に説得力がありました。 あと、どうでもいいことだけど、クワズイモが青々と育っていて嬉しかったです。
[DVD(邦画)] 8点(2016-08-25 18:29:19)
208.  さよなら歌舞伎町 《ネタバレ》 
前田敦子が目当てでこの作品を見た人が居たとしたら詐欺罪で訴えられるレベル。 でも、前田敦子の出番が少なかったのは、作品としては良い方向に作用してると思う。 出演してる女優がそれぞれに良い味を醸し出していて、バランスがいい。 乳を出した女優、パンチラまで頑張った女優、荒れた踵を晒した女優。 程度の差はあるけど、みんな良かった。 何も出さなかった前田敦子もそれなりに良かった。 逆に男どもは情けない役どころばかりだったけど、それはそれで面白味に繋がってたと思う。 特に主演の染谷将太の情けなさは突出して面白かった。 個人的には彼女の浮気より、妹のAV出演の方がショック過ぎて、あの程度のダメージで済むはずないという違和感はあったけどね。 あと、こんなにも従業員と顔を合わせるラブホテルは嫌です。
[DVD(邦画)] 8点(2016-08-14 12:44:31)(良:1票)
209.  ヒロイン失格
とにかく桐谷美玲がやり切ったね。 普通なら見てるこっちが恥ずかしくなるくらいの甘ったるいラブストーリーなのに桐谷美玲の勢いに押されて恥ずかしくなるどころじゃなかった。 脇を固める俳優もそれぞれに持ち味を発揮していたし、ネタ要員も世界観を壊さない程度に笑わせてくれます。 随所にぶっ込んでくるパロディも綺麗に嵌ってて好き。 特に出家からセカチューへのコンボにはやられました。 これだけ好き放題やっておきながら、終盤には泣かせてくるんだから凶悪です。 この監督さんとはかなり相性が良さそうなので、次回作も期待してますよ。
[DVD(邦画)] 8点(2016-08-13 13:15:19)
210.  青天の霹靂
予告編で散々ネタバレされてたので、中盤くらいから泣けて仕方なかった。 それくらい予告編見てたはずなのに何故かヒロインは常盤貴子と思い込んでいて、柴咲コウが登場した瞬間は驚いた。 地下鉄に乗ってとか、アフタースクールとか、いろいろ混じって記憶が混乱してたようだ。 それでも、柴咲コウの妊婦役も見事に嵌ってて良かったです。 あと、ぺぺとチンも面白かった。 僕の中でペペと言えばスペイン人なんだけど、そんなことはどうでもいいですね。
[DVD(邦画)] 8点(2016-08-12 13:40:21)
211.  花とアリス殺人事件
味わいのある映像と淡々とした口調が相まって、花とアリスらしさが上手くアニメ化されてると思います。 いじめや不登校といったテーマを扱いながらも深刻になり過ぎず爽やかな作風に仕上がってますね。 最近のアニメなら乳を揺らしてパンツを見せるのが当たり前なんだろうけど、そんな演出が無くても魅力的なキャラに出来るというお手本のような作品。 2人の日常をもっと見ていたいと思わせる良作ですね。
[DVD(邦画)] 8点(2016-08-11 13:37:55)
212.  海街diary
冒頭からエロかったので、ちょっと期待してしまったけど、そういう作品ではなかった。 かなり重いテーマの物語ではあったけど、四姉妹の魅力で爽やかな気分で観賞出来たのが良かった。 四姉妹それぞれが主演ということらしいけど、ほぼ広瀬すず中心に話が進んで、ラストも広瀬すずに泣かされました。 これだけの豪華キャストに囲まれても存在感が失われなかったのは凄いね。 あと、どうでもいいことだけど、生まれ変わったら扇風機になりたいと思った。
[DVD(邦画)] 8点(2016-08-04 18:29:40)(笑:2票)
213.  新しい靴を買わなくちゃ
中山美穂がすっかりおばさんになっていて時の流れを感じたのだけど、滲み出る愛らしさは健在で良かったです。 この監督の作品は総じて内容が薄っぺらいんだけど、今回はその薄っぺらさが良い方に出た印象。 高い建物の無いパリの街並みにエッフェル塔が映えるように薄っぺらい物語の中で中山美穂の魅力が際立ってたように思う。 桐谷美玲と綾野剛の存在理由が全くわからなかったけど、中山美穂と向井理と近所のおばさんだけで物語を成立させた手腕は評価に値する。 あと、映像と音楽とアロンアルファも素晴らしいです。
[DVD(邦画)] 8点(2016-08-03 11:02:41)
214.  アオハライド
甘ったるい恋愛ドラマが展開されるのかと思いきや、意外と深刻な人間ドラマに比重が置かれてて、終盤はちょっと泣かされました。 本田翼も高畑充希もよく頑張ってたけど、美味しいところは全部岡江久美子が持って行ってしまった印象。 本田翼は可愛いんだけど、ヒロインというよりヒーローという言葉がぴったりで、ラストシーンに説得力があったように思います。 あと、どうでもいいことだけど、たまには兄ちゃんのことも祈ってあげてください。
[DVD(邦画)] 8点(2016-07-31 13:18:26)
215.  リトルウィッチアカデミア 魔法仕掛けのパレード
1作目の出来が秀逸で満点付けてもいいくらいの勢いだったけど、続編の魔法仕掛けのパレードで少し落ち着いたので、冷静に点数を付けておきたいと思います。 魔法少女とか、魔法学校という既存のフォーマットを使っているので世界観には馴染み易い。 キャラが活き活きしていて楽しいし、ストーリー展開もよく練られていて素晴らしい。 あと、声優のレベルが妙に高い。
[インターネット(字幕)] 8点(2016-07-30 16:05:43)
216.  ひゃくはち 《ネタバレ》 
前半は高校野球あるあるで笑いを取ろうとしていたけど、終盤は感動的な青春物語に昇華していたと思う。 補欠にスポットを当てて、最後まで試合には出場できないけど、なんとも言えない充実感がありました。 ベタだけど、野球が好きという直球ど真ん中のメッセージが心に届きましたよ。
[DVD(邦画)] 8点(2016-05-06 15:46:30)
217.  くちびるに歌を 《ネタバレ》 
ガッキー目当てで見始めた自分が恥ずかしくなるくらいピュアな青春物語でした。 登場人物のそれぞれが悩みを抱えていて、それが都合良くどんどん解決していくご都合主義作品なのに親父だけは更生せずクズのままというのがリアル過ぎて心が痛む。 ガッキーを引き立てる為に生徒側キャストに美少女が見当たらず、合唱部でいちばん可愛いのは桑原くんという構成が斬新。 これがなんとも切ない演技をするもんだから、生徒側の主人公はほぼ桑原くんでした。 桑原兄の件は宿題の作文で泣かされて一件落着と思ってたので、ラストでもう1回絡んでくるとは思いも寄らず油断してました。 コンクールのアンジェラーキでは泣けなかったけど、ラストの合唱で泣かされました。 あと、出番が少ない割に美味しいところを全部持って行ってしまった石田ひかりもやたら可愛かった。
[DVD(邦画)] 8点(2016-03-13 15:57:17)(良:1票)
218.  花宵道中
えろ~い! これでR15+とか、井戸田もびっくりのエロ作品。 映倫の倫理観を疑いたくなるほどの過激な濡れ場でしたよ。 内容的には安達祐実の嵌り役といった感じで、幼さと貫録と切なさの入り混じった演技に泣かされた。 友近の名言とか、高岡早紀の花魁道中とか、津田寛治の変態プレイとか、見所も多かった。 BGMを控えた演出は落ち着きがあって、名作の雰囲気の漂う良質な作品に仕上がってると思います。
[DVD(邦画)] 8点(2016-02-25 13:57:07)
219.  ウォールフラワー 《ネタバレ》 
何の予備知識も無しに見始めたので、追悼というわけではなかったけど、デヴィッド・ボウイの曲が流れてきたときに心が震えた。 もちろん作品の内容自体も知らなかったので、甘い青春映画かと思って油断してました。 映像センスがクール、挿入曲のチョイスもグッド、成長したエマ・ワトソンがエロくて可愛い。 どう考えても2人のラブストーリーを期待しちゃうわけだけど、恐ろしく遠回りしちゃったね。 かなり重いテーマを内包しているけど、大筋の青春ストーリーが感動的で、深刻になり過ぎないところが良かった。 2人を取り巻く仲間たちや家族の優しさに癒されましたよ。 それでも、友情や愛情が心の傷を癒すなんていうファンタジーじゃなくて、きちんと病院での治療で回復するという現実的な結末にも納得。 結局、2人の関係がどうなって行くのかよくわからないラストシーンではあったけど、爽やかな余韻の残る心地好い青春映画でした。
[DVD(吹替)] 8点(2016-02-02 17:31:36)(良:2票)
220.  イタリア的、恋愛マニュアル
このマニュアルが使えるかどうかは別として、作品としてはとても面白かった。 短編でよくあるパターンの雰囲気だけの作品とか、ラストを有耶無耶にした消化不良な作品は無かった。 どの話も起承転結があって、きちんと映画として成り立ってたと思う。 ヒロインの魅力だけならダントツで1話目が良かったけど、2話目以降の熟年カップルの苦悩が面白くて仕方なかった。 イタリア人も恋愛で苦労してるんだなぁって、しみじみ笑えました。 あと、カメラ目線の演出が斬新で、友人の愚痴を聞かされてる感覚がありますね。 仕事の愚痴とかは楽しいもんじゃないけど、恋愛トラブルの愚痴は笑えるもんだなぁって、ニヤニヤしながら観賞しました。
[DVD(字幕)] 8点(2016-02-01 13:20:51)
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