221. ネバーエンディング・ストーリー
大人になっても私が怖い物①ひょっこりひょうたん島の人形②プリンプリン物語の人形③ファルコン…。現実に出会ったら卒倒する確率高し。 6点(2004-01-26 16:39:08) |
222. 夕陽のガンマン
昔、TVで見たのか定かではないのですが、面白かった印象があったのでDVDを購入していました。で、2年近く観ずにいたんですが、見返してみてみると意外にドラマしています。イーストウッドやクリーフの好演は見事ですが、ヴォロンテの寂しそうな演技が心に残ります。 8点(2004-01-26 11:43:39) |
223. ダーティハリー
私をイーストウッドの虜にした記念すべき映画。最初から最後までイーストウッドのストイックさと無骨さが滲み出ている。イーストウッド以外の主演は今のところ考えられないな。(以下見直して追加)スコーピオの理由の無い、そして計画性もあまり感じない犯罪を見て、子供のいたずらを連想した。それがハリー・キャラハンの「大人のオトコの渋さ」を引き立てているように思う。 8点(2004-01-23 13:51:50) |
224. フィールド・オブ・ドリームス
今から10年以上前、ハタチくらいにこれを観て、人に見られたくないほどに号泣した映画だった。だから今は怖くて見返せない。一昼夜くらい泣くか、猛烈に幻滅するかのどちらかだろうから。 7点(2004-01-21 15:48:19) |
225. ロード・オブ・ザ・リング
ファンタジー物に極端に弱い私としては、設定の理解するのに時間がかかり3時間という長さをより長く感じてしまう。結局印象に残ったのは「RPGのような映画」でしかなかった。 6点(2004-01-19 15:46:13) |
226. シュリ
韓国映画にとっては北朝鮮はゴジラみたいなものかなぁ?と思った。 6点(2004-01-19 10:03:29) |
227. ミスティック・リバー
どのように評価すればいいのか…私の中では二つに分かれている。ただ、サスペンス物として観るべきものではないような気もしている。もう少し歳を重ねる事によりこの映画の私の中の位置づけも変わるだろうな、感じている。イーストウッドの到着した境地がこの映画の人生観なんだろうか? 6点(2004-01-19 09:58:38) |
228. ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔
この世界観を理解できるとういのは素敵な事です。しかし、私には理解不能でした。もっとも「ネバーエンディングストーリー」の世界観も理解できなかった私にはこの手の映画は難しすぎるのかもしれません。 5点(2004-01-19 09:45:08) |
229. 東京物語
実の子供だから、親には冷たく当たってしまうのは仕方の無い話ではある。なぜならば、そこ関係の間には「親子の甘え」が存在するのだから。ひるがえって、嫁の紀子は多くの方が指摘するように、真の親子の甘えが無いがために、献身的な役を演じ続けなければならなかった。それを「ずるいんです」という言葉に込めさせる力量を原節子には感じさせる。それを知ってか知らずか紀子の言葉を肯定することで生じる親としての寂しさを避けるかのように父親はサラリと流す。映画=芸術ではないと思う私でさえ、人間が生きる上で欠かすことの出来ない家族的なつながりを、となりからのぞいているような絵づくりに芸術性を感じなくも無かった。 8点(2004-01-18 12:51:49) |
230. パーフェクト・ワールド
「明日に向かって撃て!」のニューマン演じた「ブッチ」を今回のコスナーを見て思い出した。名前が同じだからかもしれない。イーストウッドは映画に何を表現したいのだろう。彼の演じるキャラはクールで熱血漢的なイメージが多く大好きであるが、監督での彼は「ダーティハリー」のようなスーパーマンなどこの世には存在せず、あるのは幸不幸が混ざり合った現実だけだと観客に語っているかのようだ。それはあたかも悟りの境地にたどり着いていると思えなくも無い。この映画はまさに「悟りのイーストウッド・ワールド」に位置づけられるように思う。 6点(2004-01-15 09:44:50)(良:1票) |
231. 恋におぼれて
「またメグ・ライアン、二役やってやがる!」とエンドロールが始まるまで勘違い。やはり、この映画の前に見た彼女の出演作「ジョー満月の島にいく」が悪い意味で私に「刷り込み」したんでしょう。映画の内容は、恐るべきストーカーの話で社会的良識にかけても否定したいものでした。 5点(2004-01-15 09:12:00) |
232. アルマゲドン(1998)
まじめに作ったとしたら、驚きます。ふざけて作ったのなら、納得します。お金があるから作ったのならば、泣けてきます。 4点(2004-01-13 15:45:32) |
233. ラストエンペラー
高校生くらいの時見た。世界史が好きで意気込んで見た記憶しか残っていない。けど、損をしたとの記憶も無い。ただ、教授の音楽だけが耳に残った。ところで私の近所のおっさんの家に「あいしんかつら○○」(達筆すぎて名が読めない…)と署名の入った書が飾ってあった。どうしたのか?と訊ねたら中国旅行の際、どこかの博物館で書を書いている人に気に入られて頂いたものらしい。周りのガイドも驚いていたらしいのでもしかして溥傑氏だったのかもしれない。おっさんはその書の作者をしらなそうなので密かに頂けないかと思っていたりする。 6点(2004-01-08 11:38:35) |
234. 荒野の七人
西部劇の一つの到着点であり、始まりでもある作品。「七人の侍」を元ネタとするのであるが、私は似て非なるものと思う。 7点(2004-01-08 11:04:27) |
235. 七人の侍
先日十数年ぶりに再度観る事になりました。すごいと思わずにいられない迫力。昭和29年という戦後の復興もこれからと言う時期に、勝ったのは農民だと言い切る志村喬の言葉は、敗戦の焼け野原から復興していく日本そのままであったでしょう。ラストサムライでハリウッド化された日本のサムライ像と比較するのも野暮な話ですが、真のサムライはこの映画にあり!と今こそ語るべきではないでしょうか? 9点(2004-01-08 10:57:53) |
236. ショーシャンクの空に
丁寧な脚本。役者の演技。伏線の張り方。すべて良いと思うし、実際2時間があっという間に過ぎた。 9点(2004-01-08 09:19:29) |
237. アメリ
想像していたよりも遥かに良かった。主人公への印象が好き嫌いの別れ目なのか?私はアメリに好感を持ってしまった。映像もキレイだと思う。オトコのバイク、最初は自転車かと思った。欲しい!どこかに売っていないかな? 9点(2004-01-07 14:03:37) |
238. トゥルーナイト
キャストの豪華さに比べて、その他があまりにも緩すぎる。アメリカでアーサー物を作るとこんなにチープなラブストーリになっちまうんだね…。 4点(2004-01-07 09:37:30) |
239. パール・ハーバー
レンタルしたら二枚組みなんですよね。この映画。一枚目のDVDを見終わって2枚目のDVDを入れようとして気が付いたんですけど、2枚目が異常にきれいなんです。でもなんとなく理由が分かるきがします。1枚見れば十分ですもの。 5点(2004-01-04 10:56:01) |
240. ブルース・オールマイティ
イーストウッドのギャグは面白かった。家族でも楽しめるお正月向けらしい映画といえば映画だったかな。 6点(2004-01-04 10:46:51) |