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ラーションさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 258
性別 男性

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221.  ソードフィッシュ 《ネタバレ》 
オープニングとスピード感がとてもいい。人物がとても浅く書かれているのが気になるけど、そういうタイプの監督じゃないのかなと納得できる。終盤の、ビルに突っ込んだ時にコーヒーカップを落とすシーンが反則気味の伏線かというのは、読みすぎか。
7点(2004-02-23 03:28:35)
222.  カジノ
オープンングのインパクト、かっこよさは秀逸。でも語り部を2人にしたのは凝り過ぎて失敗。話も途中から単なる痴話ゲンカになってたし、ラストには大きな失望。絵に描いたような竜頭蛇尾。
4点(2004-02-23 01:01:10)
223.  ライトスタッフ
男のプライド、夢、美学、優しさがあふれた映画。もうちょっと短かったらもっと良かったのに。
6点(2004-02-23 00:57:03)
224.  男と女(1966)
よくこんなキザでスカしたセリフが思いつくものだと、引きながら感心した。いわゆる大人の恋愛というのでしょうが、人付き合いが器用で口の達者な人たちを主役に置かれても、共感も感情移入もできません。女優さんは綺麗だった。どうでもいい話ですが、どっかで聞いたことのあるテーマソングだなあと思ったら、地元のプラネタリウムの待ち時間の曲でした。懐かしかった。
4点(2004-02-23 00:52:37)
225.  大統領の陰謀
地味。熱血記者と、尻込みする偉いさん、若い部下をかばう男前な上司。月並みです。でもかっこいい。男の世界。ラストのあっけなさは予算が尽きたのかな、と余計な勘繰りをしてしまいました。
7点(2004-02-22 01:10:38)
226.  道(1954)
名作と呼ばれる作品は、「馬鹿と素人は置いてくよ」っていう難解なものではという先入観を持ちながら見ました。結果、見事に裏切られました。これほど感情に響く映画は初めて。今まで見なかったのがもったいなかったと、ザンパノ並に後悔。あまりに哀しく、切な過ぎるがもう一度見たい。
10点(2004-02-21 03:10:04)(良:1票)
227.  アニー・ホール 《ネタバレ》 
冒頭ですでにやられてしまった。面白い。過去や妄想と話し、観客に語りかけ、本音を字幕で伝える。映画でやってみたいこと全部詰め込んだんじゃないだろうか。傷心のアルビーには、クモが出たってだけで夜中の3時に呼びつけるような女とは別れて正解だよ、と慰めてあげたい。
10点(2004-02-16 23:12:37)
228.  恋におちたシェイクスピア
シェイクスピアについてあまり知らなかったのですが、それなりに楽しめました。しかし、主演男優は他にいなかったのでしょうか。勢いだけで大雑把な感じ。もうちょっと繊細なイメージが欲しかったです。実際のシェークスピアは素顔があまり知られてない謎の多い人物ということをもっと利用して、独自のシェークスピア像を作ればいいのに、と。あれでは恋する男を表すための人形でしかない。
6点(2004-02-16 23:04:31)
229.  ダンサー・イン・ザ・ダーク 《ネタバレ》 
こんなに見てて不快になる映画は初めてだ。この監督は、見てる人間を不愉快にさせてほくそ笑む悪趣味の持ち主としか思えない。見てる途中、ヒロインに対する強烈な不快感と怒りが湧き起こり、なぜだろうと考えてみたところ、この女が自分主演のドラマの中でのみ生きている精神病患者なのだな、と納得。だから親切な友人の行為にも、自分が理想とする筋書きと違ったら拒絶してるし。妄想癖に虚言癖、困ったら他人に頼り(男は足代わりに利用する)、ここ一番ではオロオロ泣くだけで何もせず、自業自得でどうしょうもなくなったら脳内ミュージカルに逃避。よくここまでクズみたいな人間を創作できたものだと感心した。ビョークの顔からしてすでにイラつくタイプの不細工だし。何より最大の穴は、あんな自己中のロクデナシ女に周りの人々が無償の親切をし続けるところが現実的にありえない。0点にしようかと思ったけど、カトリーヌ姐さんと鉄橋のミュージカルシーンは良かったので3点で。ラストまでずっと「何だコイツ」と引き続け、ラストで「さっさと死ね」と思った私は冷たい人間なのだろうか。
3点(2004-02-15 14:38:53)(良:3票)
230.  スコルピオンの恋まじない
いつもケンカばかりしてる2人が・・・という一億回くらい繰り返されてるようなパターン。読めるオチ、催眠術というベタベタなネタ。それでもちっとも飽きずに楽しく見られた。ありあわせの食材で抜群にうまい料理を作ってしまう名料理人のような監督だな、と思いました。
7点(2004-02-15 01:01:37)
231.  ゴスフォード・パーク
ミステリー好きの人が期待して見たら、かなり裏切られます。群像劇は好きな方なのですが、これは登場人物も多いし関係もややこしい。きつかった。人に使われる側の本音と建前、使う側の貴族の滑稽さ、人間関係の機微などはこれでもかと言うほど見られました。
6点(2004-02-14 14:03:48)
232.  ビューティフル・マインド
物語にイマイチ乗れなかった。結局何が言いたかったのだろう。ノンフィクションの原作付きとはいえ、そこから監督なりの考えが一本出てくるものだろう。大事なのは愛だ、とか言いたかったのかな。冗長でテンポも悪いし、なぜこれがアカデミー作品賞なのか分からない。
4点(2004-02-14 01:04:15)
233.  大脱走
男気溢れる傑作。めちゃくちゃかっこいい。長さもそんなに気にならなかった。ヘンドリーとコリンの男の友情にジンと来ました。たった一点つっこむとしたら、収容所の兵隊たちが、目をそらすための大騒ぎにひっかかり過ぎじゃないかと。どうでもいいんですけど。
10点(2004-02-13 02:14:46)
234.  ノー・マンズ・ランド(2001)
戦争を皮肉ったブラックコメディかな、と途中で思ったのですが、どうも違う。戦争というものがそもそも下らないもので、それを淡々と観察するするように撮っているから妙に笑えたんだな、と納得。どうせならとことんコメディにした方が・・・という気もしましたが実際に戦場に行って来た人が作ったのなら、何も言えません。
8点(2004-02-12 21:13:51)
235.  パットン大戦車軍団
戦闘シーンが売り物の単なる戦争映画かな、と途中まで思ってて、見るのやめようかとしてたところ、人間関係での失敗エピソードあたりから急激に面白くなった。一生を捧げて戦争に求愛し続けた不器用なおっさんの不器用な生き方。関わるのはイヤだし見習いたくもないけれど、なぜか後姿の寂しさには共感してしまいました。
9点(2004-02-12 17:52:40)
236.  アマデウス ディレクターズカット
史実モノは苦手だなーと思いつつも、見始めたら時間を忘れた。そしてモーツァルトが大好きになった。昔は、モーツァルトが共同墓地に葬られたのは才能が評価されなかったのだろう、と思っていたのですが、どうやら社会性や処世術の無さが問題だったようで。サリエリはモーツァルトを意識しすぎるあまり自分を見失ってしまったようだけど、彼は彼、私は私と割り切ることができていたら、モーツァルトには無い人望という財産が自分にはある、と気づけたかもしれない。勿体無い。
10点(2004-02-12 17:45:13)
237.  レインマン 《ネタバレ》 
繊細さのかけらもないトム・クルーズに比べ、鬼気迫るほどのダスティン・ホフマンが凄い。話は結局、エゴイストな弟が障害を持つ兄を利用して振り回し、自分の用事が済んだら都合よく兄弟愛に目覚め、いい話で終わるという、何とも内容の無い話だった。無駄に長いし、あまりオススメしません。
4点(2004-02-12 17:29:46)
238.  太陽がいっぱい
ヒロインの存在の無意味さ、アラン・ドロンの不必要な半裸、殺人までの段取りの悪さ。それらを差し置いても素晴らしい映画。トリックで驚かせるというよりは運命の皮肉や残酷さをしみじみ感じるタイプの作品だと思った。
8点(2004-02-10 20:23:53)
239.  ドライビング Miss デイジー 《ネタバレ》 
とても心に残る良作でした。わがままで偏屈な女性に振り回される男は、自分がその立場になるのはイヤだけど、他人事として見ている分には面白くて仕方がない。モーガン・フリーマンの献身ぶりには、働くって大変だなーとしみじみ感じ入った。ラストの人生についてのセリフは、座右の銘にしようかと思います。
9点(2004-02-10 01:42:52)
240.  スティング
結構スレスレのところで計画が進行していき、久々にドキドキしながら映画を見た。有名なラストは期待していたほどの驚きでは無かったですが、「あー、そういうことか」とうなってしまいました。こういう脚本を書く人の頭の中はどういう作りになっているのだろう。観客の存在を意識しまくったアイキャッチのはさみ方や、やけに軽快な音楽も洒落てて良かった。
8点(2004-02-10 01:33:55)
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