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もとやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2027
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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221.  フィッシュストーリー
意味不明にバラバラだった物語が最後に繋がるという構成だけど、あまりにも強引過ぎてすっきりしない。 それがフィッシュストーリーと言われてしまうとどうしようもないけど、面白いとは思えなかった。 今日世界が終わるというのに危機感がまったく感じられないのは狙った演出なのかよくわからないけど、いまいち盛り上がりに欠ける。 あと、やっぱりラストの総集編は野暮過ぎる。 あれがないと理解してもらえない程度の作品ということを認めてしまってるような気がする。 この手の作品の良さは、見終わった後にもう1度最初から見直して、ああ、こんな風に繋がってたのかぁって感心したりできるところだと思うんだけど、この作品に関しては最初から見直そうという気にはならなかった。 まあ、多部ちゃんが可愛かったことだけが唯一の救いでした。
[DVD(邦画)] 4点(2012-11-29 14:42:54)
222.  よなよなペンギン
子供向け番組のような安っぽいCGの味わいは好みだけど、どうもキャラクターに魅力が無い。 正直ストーリーなんてどうでもいいような作品なので、キャラクターの魅力がどれだけあるかの勝負だと思うのだけど、これは完全に失敗してると思う。
[DVD(邦画)] 3点(2012-11-26 19:33:30)
223.  LOVE MY LIFE ラブ マイ ライフ
登場人物の大半が同性愛者なので、同性愛のマイノリティ感がほとんど感じられない。 これじゃ普通の恋愛映画と大差ない。 しかも、同性愛ということ以外に大した出来事も起きなくて、最初から最後まで吉井怜と今宿麻美が乳クリあってるだけの印象。 同性愛故の悲しみとか、苦悩とか、そういった深さが全く感じられなくて、ただ誰かと誰かが付き合ってるというだけの話。 その組み合わせが女×女であったり、男×男であるというだけの平凡で起伏のない物語でした。 それから、吉井怜と今宿麻美の胸の起伏も足りないので、エロ目線で評価するとしても得してるのかよくわからなかった。 もし篠崎愛主演でリメイクしてくれるなら、10点付けるかどうか悩ましいレベルに昇華すると思います。 それでも、映像的にはオシャレだし、BGMのセンスも良かったので、起伏のないのが好みなら、それなりに楽しめるのかも知れない。
[DVD(邦画)] 5点(2012-11-06 19:38:19)
224.  陽はまた昇る(2002) 《ネタバレ》 
これは世界のソニー軍を相手に戦いを挑むビクター軍の勇姿を描いた歴史大河ドラマですね。 松下幸之助とか歴史上の人物が登場する辺りからリアリティが一気に増してわくわくさせられる。 続々と加勢する日立軍や三菱軍、そして松下軍はどう動くのか? とてもドラマチックで感動的な物語に仕上がってるんじゃないでしょうか。 松下幸之助との謁見が叶ったシーンでは思わず涙が溢れてしまいましたよ。 日本の物作りの底力を実感できるとても勇気の与えられる名作だと思います。 結論としては、ビクターホームシステム万歳!
[DVD(邦画)] 9点(2012-11-02 10:51:02)
225.  アン・ハサウェイ/裸の天使
金持ちのお嬢様がスラム街に行って裸の奉仕活動に勤しむ心温まる物語かと思いきや、煽るだけ煽っておいてやらせないとか、そりゃメキシコ人も怒るわ。 売人なんてまともな商売じゃないし、同情の余地はないけど、流石にこれで有罪になったら気の毒かも知れない。 合意か合意じゃないかは大きな問題で、ここまで積極的に迫られても訴えられたら男の負けというのは世界共通ということがよくわかった。 内柴ならメキシコ人に感情移入して号泣してる展開だけど、まあ、どっちにしても犯罪者なので、何らかの罪では服役する必要があるのかも知れないですね。 ラストもなんだか後味が悪くて、何が言いたかったのかよくわからない作品でした。 登場人物がほぼ全員犯罪者で、どこに感情移入したらいいのかよくわからなかったけど、カメラマン目線で第三者的に傍観するのが正解だったのかも。 それなら、アン・ハサウェイのおっぱいの分だけ得してる。 あと、どうでもいいことだけど、アン・ハサウェイの日本代表ファッションがなんだか皮肉で切なかった。 内柴もアン・ハサウェイみたいな正直な娘が相手だったら助かってたかも知れないのに。
[DVD(吹替)] 6点(2012-10-27 16:49:09)
226.  最高の人生の見つけ方(2007)
常識外れの大富豪という設定はギャグ漫画のキャラとかでしか馴染みがないので、いまいちリアリティに欠ける。 アメリカ人にとってはリアルな設定なのかも知れないけど、僕にはちょっと嘘っぽく感じられた。 一方の自動車修理工は現実的な職業だけど、相棒が相棒だけに2人の旅路は夢物語にしか見えなかった。 お金より大切なものがあるというテーマなのかも知れないけど、そこに辿り着く為に莫大なお金を浪費するというのがなんだか寂しい。 お金を使わない方法で大切なものを見つけられたなら、僕みたいな貧乏人でも何かの参考に出来たかも知れないけどね。 シナリオ構成や演出は巧みで、かなりよく出来てると思えたけど、あまりにも纏まり過ぎてて感動という流れにならなかったかな。 一見すると下品だったリストの昇華のさせ方とか、ラストのオチとか上手いなぁって感心するばかりで、泣くような雰囲気じゃなかった。 見終わった後に改めて最初から見直してみると、冒頭の細かなシーンとかきっちり繋がっていて、ほんとに細かいところまで気を配ってたんだなぁってやっぱり感心するばかり。 僕みたいな捻くれた見方をしなければ、素直に感動できる良作なのかも知れない。
[地上波(吹替)] 6点(2012-10-06 23:41:36)
227.  とらばいゆ
女流棋士とかいう仕事だか遊びだかよくわからないものに傾倒する姉妹とそれを支える男たちの物語。 序盤は痛い姉を中心に展開するコメディだったけど、弁当辺りからコメディを通り越してサイコスリラーのような怖さを感じた。 そこでちょっと引きそうになったけど、妹が姉を凌駕するキチガイということが発覚して、それまでの姉の所業が帳消しになった印象。 冷静に考えたら姉妹揃って頭おかしいんだけど、どっちもどっちという絶妙なバランスで中和されてしまった。 そこから先はまたコメディとして面白おかしく観賞することが出来ました。 終盤、一方は勝てばA級昇格、もう一方は負ければ降格という大一番を迎えるわけだけど、その決着が余りにも生温い着地点に落ち着いて丸く収まってしまったのが残念。 厳しい勝負の世界を描くなら、そこはどっちかが討ち死にするくらいじゃないと盛り上がらないでしょ。 それにしても、女流棋士だろうと会社員だろうと何かしら悩みを抱えていて苦労しているわけだけど、ヒモは最後まで安定してヒモのままだったなぁ。
[DVD(邦画)] 6点(2012-10-04 16:03:35)
228.  (500)日のサマー 《ネタバレ》 
こんなのどこにでもあるよくある話で、新たな発見や斬新さはまったく感じない。 これくらいならまだマシな方で、僕なんて実はもう結婚してました♪っていうオチを食らったこともある。 そんな平凡な話を飽きさせずに最後まで見せる演出力は評価に値すると思う。 序盤のサマーは実に魅力的で、勘違いするのも納得の展開。 中盤以降は心が離れて行く様が切なくて、トムに同情した。 脇を固める登場人物もそれぞれに味のあるいいキャラで良かったですね。 同じことの繰り返しになるんだろうけど、(500)日のオータムも見てみたいと思いました。 まあ、現実ならそう簡単に秋は来ないんだけどね。
[DVD(吹替)] 7点(2012-10-03 11:32:42)
229.  壬生義士伝
ドラマ版に嵌ってその感涙の勢いで見てしまったので、ちょっと期待のハードルが高過ぎたのかも知れないけど、ややがっかりな印象。 貫一郎と斉藤一の件は良かったと思うけど、肝心の大野次郎右衛門がどうもしっくり来なかった。 役者が悪いのか、演出が悪いのかはよくわからないけど。
[DVD(邦画)] 5点(2012-09-25 10:13:20)
230.  壬生義士伝 新選組でいちばん強かった男〈TVM〉
テレビ放送を見ていたときは次回の放送が待ち遠しくて堪らなかったのだけど、改めてDVDで見直してみると長いですね。 終盤は正直もういいよって感じで食傷気味だったけど、作品トータルの評価は揺るがないですよ。 家族愛と友情を描いた第一章は涙の止め方がわからなくなる展開。 ここだけ切り取って1本の映画にしてもいいくらいの感動物語です。 第二章以降は歴史上の人物が多数登場する大河ドラマの様相。 フィクションとはわかっているけど、なんだか説得力があり過ぎて史実のように思えてくるのが素晴らしい。 特に龍馬暗殺の真相は僕の中ではこの作品の解釈が史実として認識されてます。 別の作品で龍馬が違う殺され方する度にちょっと違うような気がするという弊害を齎しています。 困ったもんです。
[地上波(邦画)] 9点(2012-09-25 09:38:28)
231.  ダークナイト(2008)
相変わらずバットマンはかっこいいし、ジョーカーとの対決もワクワクした。 苦悩するヒーローという深みも健在で、単なる無敵のスーパーヒーローではないところがいい。 レイチェルの良さがいまいち伝わらず、ダークサイドに落ちるほどの説得力を感じなかったけど、ラストの展開には痺れました。 この作品がバットマンじゃなくて、ダークナイトであることを最後の最後で納得させてくれました。 そして、やっぱり次作が気になるように上手く引っ張ってますね。
[DVD(吹替)] 8点(2012-09-10 05:32:55)
232.  バットマン ビギンズ
誕生秘話だけでここまで重厚なドラマに仕上げますか。 単なるスーパーヒーローではなくて、生身の男の葛藤が上手く描かれていると思う。 無敵のスーパーヒーローもいいけど、こういったタイプのヒーローもありですね。 まあ、主人公なので死なないのはわかってるけど、大ダメージを受けると大丈夫だろうか?とハラハラドキドキします。 少しコミカルな演出もあったり、ラブロマンスもあったり、ど派手なアクションがあったりと盛り沢山な内容だけど、トータルのバランスとしてはシリアスな落ち着きのある雰囲気で纏められていますね。 次作への期待感が高まるラストもいい感じです。
[DVD(吹替)] 8点(2012-09-01 19:14:27)(良:1票)
233.  こま撮りえいが こまねこ
なんだろう???この可愛さは・・・尋常じゃないな。 子供の付き添いのつもりで行ったけど、最後の話は涙が止まらなかった。 僕の場合はどうしても親目線で見てしまうので、こういった親子愛を描いた心温まる物語には弱い。 欲を言えば、もう少しこの世界に浸っていたかったような気もするけどね。 まあ、作業の大変さを思うとこれでも長編なのかも知れないけど。
[映画館(邦画)] 9点(2012-08-06 10:40:26)
234.  おばあちゃんの思い出
短編ではあるけど、ジャイアンやスネ夫がいい奴だったり劇場版のテイストはある。 ひみつ道具を使った派手な展開はないけど、おばあちゃんの優しいキャラを活かした感動物語に仕上がってると思います。
[DVD(邦画)] 7点(2012-08-05 20:05:02)
235.  わたし出すわ
主人公が謎だらけの設定なので、感情移入するのが難しかった。 それでも、大金を持ってる理由とか、あげる目的は何なのか気になるので物語には引き込まれる。 その辺りの謎解きに意外性があれば良かったんだけど、残念ながら予想の範囲の平凡なものだったのが残念です。 それにしても、金塊の製造番号からあっさり身元が割れてたのにニュースになってた方はわからないというのも謎ですね。 どんな方法を使ったのか気になります。 あと、服まで貰っちゃう奥さんには爆笑しました。
[DVD(邦画)] 4点(2012-08-01 05:27:28)
236.  Mr.インクレディブル
スーパーヒーローがヒーロー業を引退するという設定は面白かった。 それぞれの特殊能力が活かされた派手なアクションも見応えがあったし、家族愛というテーマも心に沁みた。 赤ちゃんの設定だけがいまいちパッとしなくて残念だったけど、なかなかいい作品だったと思います。
[地上波(吹替)] 7点(2012-07-25 23:08:32)
237.  マイマイ新子と千年の魔法
なんで金魚すぐ死んでしまうん?と言ってたかどうかはさて置き、そこはかとなくジブリ作品をリスペクトしてるのがいい。 キャラクターも背景画もいい具合に劣化ジブリの様相。 最近のジブリ作品が迷走してるように感じていたので、これがほんとのジブリだよなぁって、ちょっと懐かしくもありました。 これでストーリーが良かったら完璧にジブリのパクリだったんですけど、残念ながらそこまでは真似出来なかったようで、千年の魔法はどこに行っちゃったんだろうかって感じでした。 もうちょっと上手く千年前とリンクさせることができたら名作になってたかも知れないだけに残念。 あと、大人の諸事情がいちいち重いのもマイナス点だろうか。 ポニョ探しや身分を越えた友情だけでも子どもの世界では大事件のはずで、感動的な物語になってたはずなのに、大人の諸事情が重過ぎて全部吹っ飛んでしまった感じでしょうか。
[DVD(邦画)] 5点(2012-07-21 19:03:38)
238.  SR サイタマノラッパー
とりあえず作りが雑。 特に音声が聞き取り難くて困ってしまった。 それでも、そんな困難を乗り越えたくなるような良さがあったように思う。 序盤はコメディなのかと思ったけど、意外とまじめな作品だった。 シュールな演出にじわじわ来るけど、大笑いするような作品ではなくて、切ない青春ストーリーという感じですね。 竹田先輩の曲には魂が篭っていたし、AVデビューしたクラスメートという設定も来るものがあった。 号泣するほどではないんだけど、なんとも言えないやり切れなさが後に残る作品でした。 もし、この作品がサクセスストーリーだったら嘘臭さが際立ってしまったかも知れないけど、サクセスしないぐだぐだ感がリアルな哀愁を漂わせていて良かったと思います。
[DVD(邦画)] 7点(2012-07-13 20:09:57)
239.  あるスキャンダルの覚え書き
これは法的にもアウトだし、道徳的にもアウトだし、どこをどう汲み取っても同情の余地はないので感情移入するのは難しい題材なんだけど、第三者の視点で描くという手法によって意外とすんなり話に入り込める。 でも、その第三者の本性が見え始めると、とんでもない人の視点で物語を追ってしまってるのかもと後悔することになる。 それでも、展開が衝撃的すぎて、ついつい興味本位に深入りしてしまう。 猫と劇の天秤でにっちもさっちも行かない修羅場を作り上げるとか、シナリオ構成は非常に巧みだと思います。 後半はもっとぐちゃどろの展開に陥るのかと思ったけど、意外にも丸く収まってしまうのが斬新ですね。 邦画なら純愛の末の悲劇というオチに持って行きそうな話だけど、主要人物のはずの少年の存在感が終盤は急速に低下するのは少年法の問題なんでしょうかね。 それにしても、懲役2年で逆ギレとか大人気ない。 それが犯罪なのは理解してたんだから、大人しく2年食らってください。
[地上波(吹替)] 7点(2012-07-07 20:54:59)
240.  百万長者の初恋
これは思わぬ掘り出し物にめぐり逢えた気分です。 見る前はどうせいつものパターンの死ぬ映画でしょってバカにしてたのに終盤は涙が溢れて仕方なかった。 難病物というジャンルがあるのかどうか知らないけど、基本的には難病にスポットが当たる展開の作品が多いように思うけど、この作品はラブストーリーとしてのスタンスに軸足を置いてるのが良かった。 結局、最後まで病名もよくわからなかったし、病気なのにそんなことしていいの?っていうシーンも多々あったけど、そんなことどうでもいいやって思えるくらいベタなラブストーリーでした。 しかも、ヒロインのウナン役を演じたイ・ヨニという女優さんがとても可愛くて、他の出演作も見てみたいと思えたのは大きな収穫でした。 あと、どうでもいいことだけど、オッパをお兄さんと訳すのはどうかと思う。 お兄さんお兄さんって連呼する女性を見ると商売女に見えて仕方ない。 まあ、商売女みたいなもんだったけど。
[DVD(吹替)] 8点(2012-06-17 09:08:19)
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