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 > にじばぶ さんの口コミ一覧。126ページ目
にじばぶさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 3228
性別 男性
自己紹介 監督別鑑賞作品数

成瀨巳喜男 69
溝口健二 34
川島雄三 40
小津安二郎 37
石井輝男 24
豊田四郎 19
石井岳龍 18
矢崎仁司 12
西川美和 8
山下敦弘 15
今泉力哉 21
フェデリコ・フェリーニ 24
ミケランジェロ・アントニオーニ 14
ピエル・パオロ・パゾリーニ 16
ルキノ・ヴィスコンティ 17
ジャン=リュック・ゴダール 34
フランソワ・トリュフォー 24
ルイ・マル 17
ジャン・ルノワール 15
ジャック・ベッケル 13
ジャン=ピエール・メルヴィル 11
ロベール・ブレッソン 12
イングマール・ベルイマン 27
アルフレッド・ヒッチコック 53
ジム・ジャームッシュ 15
ホウ・シャオシェン 19
ウォン・カーウァイ 14
ジャ・ジャンクー 9

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2501.  黒い家(1999) 《ネタバレ》 
20世紀も終わろうとしている1999年に、まるで1980年代の様なダサい映画を撮ってしまった感。 大竹しのぶもミスキャストで恐さがない。 サイコパスを題材にしてる割には心理的な恐怖感は煽られず、グロテスクな映像がただ流れるのみ。  前半は何気に面白そうな雰囲気もあっただけに、後半の大竹しのぶ登場からのつまらなさがもったいない。
[インターネット(邦画)] 4点(2020-11-15 17:38:34)
2502.  真昼の決闘 《ネタバレ》 
町から出てけと言われても出ていかず、味方なしで1人で4人に挑む。 非常に馬鹿げた行為だ。 度胸は認めるが、町の皆さんの気持ちを無視するのは独善的で好ましくない。
[インターネット(字幕)] 4点(2020-10-07 19:32:54)
2503.  素晴らしき日曜日 《ネタバレ》 
前向きに生きよう! 恋人同士連れ添って!  今は貧しけれど、未来に希望を持って前向きにいこう!というメッセージを感じたが、そうした結末に転ずるまでがダラダラと長い。 特に男の方がだらしない。 最愛の女性を幸せにしたる!という気骨が感じられないし、ラストシーンまではずっとネガティブモード。 もっとがむしゃらに働くとか、なんだって出来るだろ!もっと早く前向けよ!と言いたい。 この女も、こんなダラダラとした男には愛想を尽かすべきだ。 もっと決断が早く、気骨あふれる別の男を探した方が良い。  これは名作だとは思わない。 結末ありきで、そこまでが冗長が過ぎるからだ。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2020-10-04 17:48:41)
2504.  いびつ 《ネタバレ》 
生身の女の子と触れ合う事が苦手な主人公。 そこに現れた性悪女子高生。 奇妙な共同生活が始まるが、特に面白いエピソードはなくエンド。 女子高生役の女の子が、あまり魅力的ではないのが痛手か。
[インターネット(邦画)] 4点(2020-10-03 21:26:34)
2505.  ヴァージン
リアル過ぎて切なくてつらくなった。 深く印象を残したが、決して気分は良くはならない。
[インターネット(邦画)] 4点(2020-09-22 01:17:01)
2506.  ゆすり(1929)
見始めて、あれこれもしかしてサイレント?と意表をつかれた。 もうヒッチコックのサイレントは大体は見たはずなのに、あれ? だけど、途中から音声が入り二度目のびっくり。  内容としてはなかなか入り組んでいて面白いが、展開の遅さで少しイライラしてしまった。 しかし終わり方は完全に予想を外された。
[DVD(字幕)] 4点(2020-09-20 19:42:46)
2507.  ルート225
私が子供の心を忘れたのか、それともこの作品が幼稚過ぎるのか、どちらが正しいのか分からない。 とにかく別の世界に迷い込むという設定に最後まで馴染めず。  まあでも、多部ちゃんを見られたから良かったかな。
[DVD(邦画)] 4点(2020-09-20 01:18:09)
2508.  エンドレス・ポエトリー 《ネタバレ》 
見ていく内に、その奇妙な世界に慣れてしまい、後半は消化試合の様になってしまった。 つまりは長くて飽きてしまった。 一番インパクトがあったシーンは、生理中の小人女性との性行為。 これは流石にビビった!
[インターネット(字幕)] 4点(2020-09-11 22:29:42)
2509.  シリアスマン 《ネタバレ》 
コーエン兄弟作品にしてはイマイチでした。 次々と身に降りかかる不幸。それは手加減なく容赦なく襲ってくる。 歯車が狂うと、こうも怖いものか。  しかも主人公は真面目な男だ。 それなのに不幸の連続。 まさに理不尽劇。  だが、この救いの無い物語に何の意味が? 何のメッセージが? どうにもならない不幸な運命を見せたかったのか?  いずれにしても見ていて楽しい気分になれなかった。 あとは宗教色が強いので、そこもイマイチ乗りきれなかった要因かも。
[インターネット(字幕)] 4点(2020-08-17 19:42:34)
2510.  この街に心揺れて 《ネタバレ》 
可もなく不可もない台北発ラブストーリー。 台湾映画なのだがアメリカだの日本だのの話題が出てくるので、そこまで異国情緒に浸れず終い。 ラブストーリーに酔いしれる事もなく、台湾の雰囲気を堪能できる訳でもなく、そのまま終幕を迎えてしまった。
[インターネット(字幕)] 4点(2020-08-09 23:18:17)
2511.  スティルライフオブメモリーズ 《ネタバレ》 
矢崎監督の映像美、炸裂! 美しさと醜さ、これらが入り混じった芸術作品。 人間は女性器から産まれ、女性器を懐かしみ、女性器を畏怖する。  退屈感はバリバリ、映像美もバリバリの映画だった。
[インターネット(邦画)] 4点(2020-08-05 12:59:57)
2512.  間諜最後の日
将軍ことピーター・ローレが素晴らしく有能でいて、しかも良い味を出している。 パッとしない本作においては唯一、光る存在。  ヒッチコックとスパイものって、実は相性悪いんじゃないのかな。 そう思ってしまうくらいの凡作。
[インターネット(字幕)] 4点(2020-08-04 22:08:06)
2513.  ビバ!マリア 《ネタバレ》 
ブリジット・バルドーを見せる為だけに作られた映画だと思っていたら、何やらルイ・マル監督らしい趣味の悪さが散見され、意外にもクセの強い作品だった。  革命といった政治色、更には宗教も絡んでくるなど、なかなか厄介な内容。 さりげなく気色の悪い拷問器具も登場するし。 他にもシュールな表現がチラホラと。  『地下鉄のザジ』と同様、個人的にはかなり苦手な内容だったが、ブリジット・バルドーの魅力は堪能できたから、まあいいっか!
[ビデオ(字幕)] 4点(2020-08-02 02:31:57)
2514.  南瓜とマヨネーズ 《ネタバレ》 
いたなぁ、売れないバンドマンに惚れる女。 バカだよなぁ。 だけど好きなんだから仕方ねーか。 でも嫌いなんだよなぁ、こういう類いの女。
[インターネット(邦画)] 4点(2020-07-18 00:33:58)
2515.  東京難民 《ネタバレ》 
ヤクザを除き、みんな最後には良い人になり過ぎ感アリ。 そこに違和感。  あと、別に大学を除籍になってもホストにはならんだろ。 格差社会で一度人生の階段を踏み外したらヤバイという事を描きたいんだろうけど、主人公が堕ちてゆく過程がかなり強引。 格差社会の今をリアルに描くどころか、むしろ不自然になっている。 この手のテーマはリアリティありきだと思うが、そのリアリティが足りない。 フィクションだと思って見ていれば、普通に楽しめるが…  私の考えは、この作品が訴えたかった事と正反対かなぁ。 人生、そんなに簡単にはおかしくはなりません(ただし身体が健康な場合に限る)。
[インターネット(邦画)] 4点(2020-07-07 22:23:26)
2516.  IP5/愛を探す旅人たち 《ネタバレ》 
爺さんに不思議な力があるところ、これがイカン。 こんな不思議な力は要らんのです。 普通に、愛を探す旅として描けば、悪くなかったはず。  最後も変に青年と看護婦が、うまいこと結ばれすぎ。 これも要らん。  ただし、相変わらずブルーを基調とした映像は、素晴らしく美しい。 そこだけ。
[ビデオ(字幕)] 4点(2016-09-12 02:26:42)
2517.  パリの大泥棒
ベルモンドは魅力的だが、内容的に少々、退屈感あり。 泥棒稼業の内幕を描いており、興味をそそられた部分はあった。
[ビデオ(字幕)] 4点(2016-08-21 02:10:13)
2518.  ルー・サロメ 善悪の彼岸 《ネタバレ》 
シーンとシーンのつなぎ方に違和感があった。 それと内容がつまらない上に、やや尺が長い。  つまみ食いの様に挿入される、オゲレツなシーン。 特に男同士がフルチンで絡みあうシーンは苦痛。  特に感銘を受けずに終わった。
[ビデオ(字幕)] 4点(2016-08-14 00:06:32)
2519.  鏡の女たち
老人時間でひたすら進行する。 とにかく展開が遅い。 そして、とにかく画面が暗い。 既に、この時点で不満が募るが、結末も大して面白くなかったから、踏んだり蹴ったり。  音楽が不気味で印象的ではあるが、話の内容がちっともスリリングでないので、マッチしていない。  とにかく、老人製作による、老人が演じた映画で、熟練というより終末的な香りが漂う。 なんだか、登場人物が皆、ネガティブ。 このネガティブさに、何を見出したら良いのか戸惑った。  ケチをつければキリがない内容なので、良かった点を最後に・・・  失踪というテーマについては、考えさせられるものがあった。 日本国内で、どれだけの人が失踪しているんだろう? 失踪された場合、その家族の心境はいかに? 社会派的な側面も持つ作品なので、その辺は興味深かった。
[DVD(邦画)] 4点(2016-07-11 02:23:03)
2520.  キング・オブ・キングス(1927) 《ネタバレ》 
キリスト教に伝わる福音の数々を、そのまま引用し、イエスが起こす奇跡から復活までを、コンパクトにまとめた内容。  特に面白いとか面白くないとか、そういう映画ではない。 ただただ、キリスト教映画である。  この映画を観て思ったこと。 それは、なんだか善玉と悪玉がはっきりし過ぎているということ。 そして悪玉は最終的に後悔する。 結局は皆、イエスの思うがまま、である。 宗教映画だから当たり前の成り行きだろうが、さすがにうまく行き過ぎていて辟易する。  この一方的な価値観の押しつけこそが宗教である気がする。 真っ向から反対論を展開し、それも正しいとする表現が、もっとあっていいのでは? この映画で表現されている内容は、とても独善的だ。  もし多角的な価値観を認める宗教が存在するならば、信仰してもよいとさえ思う。 だがキリスト教は、私が学んだ限りでは、価値観の押し付けが過ぎている。 閉鎖的な環境の下で、一方的にキリスト教を説かれれば、傾倒してしまう完成度はあるが、冷静になれば都合の良い講釈と感じる。  これが、この映画に限らず、キリスト教というものに関する、私の雑感である。
[ビデオ(字幕)] 4点(2016-05-05 02:52:43)
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