Menu
 > レビュワー
 > オオカミ さんの口コミ一覧。13ページ目
オオカミさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1070
性別 男性
ホームページ http://vvolf.exblog.jp/5301623
年齢 22歳
自己紹介     <2016年03月03日21時58分JST版>68

1) レビューに関して:
☆ 4点以下は評価対象外、平均点は7と考えてます。
☆ 未見の映画については、基本的に余計な情報を入れないために他の御方のレビューを拝見せずレビューを書くため意見の重複などもあると思いますが、本人はオリジナルレビューのつもりでおります。

2) 観る・観ない映画のジャンル:
好きなのは、戦争映画、アクション、歴史もの、コメディ、SF、ファンタジー、動物もの、ホラー、アニメなどなど。最近の邦画実写もの、芸術色の強い(といわれる)ものなどはあまり観ません。

3) ひとこと:(2016-03-03)
星戦争は好いぞ!

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354
投稿日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354
変更日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354
>> カレンダー表示
>> 通常表示
241.  13ウォーリアーズ 《ネタバレ》 
そこそこ面白かったですよ。オマー・シャリフは中東の人の役がホントによく似合いますね。冒頭の13人に選ばれてからしばらくして、バイキング達の話すことばを徐々に理解し出すシーンの演出はなかなか面白かったと思います。アントニオ・バンデラスが詩人という設定だから、耳学問にすぐれているということなのかな? 村を襲う謎の集団ですが、熊の毛皮を着た未開の戦闘的な集団ということなのかと理解したのですが、最後まで、彼らがなぜ襲ってきたのかという理由がわかりませんでした。「七人の侍」をモチーフにしている感じもしますよね。12人のバイキング達の個性が今ひとつ明確に描かれなかったのは、もったいない気がします。12人のリーダーが、一族の王に就任するくらいの人物だという根拠が希薄だったし(まさか犬に慕われたこと?(笑))、なぜバンデラスが選ばれたのかの謎もあるしねえ。バイキング達の役者の個性はけっこうあったのだから、もう少し人物の背景を描いてくれたら8点だったのに。ただ、バイキング船なんかはとてもいい雰囲気が出ていたし(パソコンゲームの"Age of Empires Ⅱ"に出てくるのとそっくり!(笑))、北欧の人種の大きさを示すために、アラブの白馬を犬扱いする件も面白かったし、当時の文明先進国のアラブ人が未開のバイキングの治療法に文句を言う件も面白かったです。また、伝説の”火を噴く巨大な蛇”というのも演出として面白かったです。当時の歴史的な背景を考えながら観ると面白いのでは? 余談ですが、故郷に帰るとき、バンデラスはあの女性を連れて行くと思っていました。そう思った人いますか? <2003年12月24日点数変更>
8点(2003-12-24 01:34:03)(良:2票)
242.  海の上のピアニスト
実際に弾いていないのに、なめらかに鍵盤を操っているように見える抜群の演技でしたね。これでティム・ロスのファンになりました。相棒のトランペッターの目が小刻みに震えていたのは演技ですか?あれは船上生活が長い人間が陸に上がったことを意識させるためのもの?もしそうだとしたら凄い目の演技です。ラストシーンは「サイレント・ランニング」のエンディングとダブるんですが、両方御覧になった方いかがですか?個人的に好きなシーンは、移民の少女の父親と語りながらティム・ロスがピアノを弾くシーンです。何か心が和みました。それと未来への希望を与えてくれました。いい映画です。 <2003年12月23日点数変更>
9点(2003-12-23 18:11:01)
243.  グリーン・デスティニー 《ネタバレ》 
チョウ・ユンファは主役じゃないジャン。チャン・ツィイーが主役だったとは。前提は面白かったのに、あのエンディングはなんだ。大山鳴動して鼠一匹という感じですね。剣の魔力に取り憑かれた女性が、最後は愛する男を選んだというお話ですか? 女同士の対決シーンとか面白かったけれど、全体のストーリーがちぐはぐな感じで、とにかくラストが物足りない。ふわふわ飛んだアクションは面白いが、それだけで全体を引っ張れるほどの魅力はなく、シナリオをしっかりまとめて欲しかったという感じですね。死の間際のチョウ・ユンファの告白は演劇的でよかったけどね。
6点(2003-12-21 22:57:48)(良:1票)
244.  ブラック・ダイヤモンド 《ネタバレ》 
そこそこ楽しめました。突っ込みどころはたくさんあるんだけれど、それを差し置いても面白かったなあ。「タキシード」のジャッキー・チェンにしても本作のジェット・リーにしても、どちらも「ブルース・リーじゃない」って言わせるのが興味深かったですね。最近のアメリカ映画の流行なのかな? M1エイブラムス戦車が出てきたのは笑っちゃいました。主砲をたった一発しか撃たなかったのは非常に不満ですけど、車を踏みつぶしたりして迫力は見せてくれましたね。名前を観ても気がつかなかったけど(汗)、あの悪役は「ジェヴォーダンの獣」の”マニ”だったんだね。渡辺裕之に似てると思って観てました(笑)。FSSさんもお書きの通り、桜金造は出てくるし、主役のひとりは岡村隆史だし(笑)、そういう点は親しみがもてたかな。でも映画の中でトム・アーノルドが言っていたように、黒人の区別がほとんどつかなかったのは私だけ?(笑) みんなスキンヘッドばかり出すんだもんね。さて、突っ込みどころとしては、相変わらずアメリカ映画の核に対する認識の甘さで、あんなことをして放射能汚染の可能性はないのかね?目の前であんなに活性化させた後、素手で持ってポケットにポンだよ(苦笑)。さらに、あの格納庫にM1は自走してきたのか?街中を戦車で走ったら大問題じゃ?(笑) そしてクライマックスの決闘シーンで、核をあんなところに入れちゃって、目の前でジッと観ていて大丈夫なのか?それよりも、爆発しないのか? その辺がまったく荒唐無稽な描写なんだけど、全体としては楽しんで観られたと思います。
7点(2003-12-21 18:13:16)(良:1票)
245.  デリカテッセン
肉屋さんが、なんでも肉にしてしまうという怖いお話ですね。独特の世界観があって、怖いんだけれどおかしいという不思議なテイストがあります。これは、いったいなんだろうなあ。宮沢賢治の「注文の多い料理店」と「マリアの胃袋」を合わせたような雰囲気だろうか。
6点(2003-12-16 20:41:45)
246.  U-571
予告編は期待していたんです。シチュエーションも面白そうな設定でした。エニグマの奪取といい、敵中脱出劇といい。でも正直ガッカリしてしまいました。水中の戦いは「レッドオクトーバー」に負けてたし、駆逐艦との戦いも「眼下の敵」に負けてました。Uボートの描写に関しては、完全に「Uボート」の勝利です。見終わって、「なんだかなあ・・・・」って感じでした。残念。
5点(2003-12-16 20:32:23)
247.  カプリコン・1 《ネタバレ》 
エリオット・グールド扮する濃いぃ~記者が、政府の陰謀を探る内にとんでもない事実に行き当たるという設定と、実際にその陰謀に巻き込まれたジェームズ・ブローリンら宇宙飛行士達が命を懸けて逃げ回る様とが交錯し、国家が国民をいかにしてだますかということが描かれた力作です。<2003年12月16日追記ここから>国民に真実を報せるために、三手に別れた宇宙飛行士達がそれぞれ奮闘するのですが、遠景で発煙筒の白い煙が真っ青な空に上がるシーンは、その度ごとに”ああ、ダメだったのか・・・”とガッカリしたものです。喪失感を観客に印象づける上手い演出だと思います。<ここまで>ジェリー・ゴールドスミスの音楽がハラハラドキドキを盛り上げてくれます。今は亡きテリー・サバラスが複葉機の頑固なパイロットでいい味出してますね。ものごとを信じやすい人にはぜひ観て欲しい作品です。ラストのスローモーションシーンには感動できます。「真実の探求ってなんだろうね?」と問いかけずにはいられない作品ですね。
9点(2003-12-16 14:26:08)
248.  マーニー
ヒッチは金髪がお好き♪ それだけで映画を撮られても困ってしまう(笑)。あの顔は好きな顔じゃないしね。この頃のショーン・コネリーも妙に脂ぎっていて、好きではない。ストーリーは、「何か裏があるのかな?」と思わせておいて、単なる病気の話になってしまう。乗馬服の赤が妙に印象に残るだけ。残念!
6点(2003-12-16 13:47:37)
249.  アナライズ・ミー
普通の社会人が、突然”あっちの筋”の人に気に入られて巻き起こすシチュエーションコメディですよね。「愛しのローズマリー」でパルトロウのお父さん役だったジョー・ヴィッテレリがデニーロの部下でいい味を出していますね。カウンセリングをしているはずのビリー・クリスタルが、逆にデニーロに諭されちゃうシーンが笑えます。ああいう、反対の世界の人から見た社会風刺というのも面白いですね。 こういうの大好きです。
8点(2003-12-16 12:58:26)
250.  アナライズ・ユー 《ネタバレ》 
やっぱりこのシリーズは好いねえ。下品でがさつで自分勝手なマフィアの親分デニーロを通して、通常の社会に対する批判をさりげなくしている演出は、前作同様冴えています。ニューヨークのボスをああいう形で始末することで、ホントに住みやすくなるなら好いね。ラストのミュージカルシーンは、わたし的にはとても嬉しい演出です。だって、あの怖い顔の部下(ジョー・ヴィッテレリ)までもが歌い出しちゃうんだからね(微笑)。この作品はああいうメッセージを最後に出すことで、”9.11”で気落ちしたアメリカを慰め、励ます意味もあったと聞いています。だから、デニーロが単なる強盗に成り下がらないでよかったと、ホッとしています。それから、冒頭の刑務所での分析シーン、あんな仏頂面のままのデニーロ、一発オーケーが出たのかなと疑問に思っていたんですが、エンディングクレジットでのNGシーンを観て納得!(笑) やっぱり笑っちゃうよね。ところで、碩学でないからわからないんですが、キャロル・バーネット根多はどういう意味があったのか、どなたか教えてください(平身低頭)。
8点(2003-12-16 12:57:42)
251.  陽のあたる教室 《ネタバレ》 
壮大な人間ドラマです。リチャード・ドレイファスの若い頃にはかなり無理があるけれど(笑)、いろいろな問題を提起している佳作だと思います。ベトナム戦争の陰が見えたり、演奏が下手だった女子学生があんなになっていたりで、生徒たちのその後もいろいろあって面白いですね。音楽とか文学とか絵画とか、本来は人間の情操教育にとても重要なモノが、予算のカットでなくなってしまうという厳しい現実、そして感動のフィナーレ。内容はベタなものですが、素直な気持ちで感動しました。 <2003年12月16日追記>今また観直していたんですが、ラストのシーンは、てっきり指揮棒を振り上げたところで終わるものと勘違いして記憶していたようです(皆さんの中にも同じ方いらっしゃいませんか?)。その後の、あんな余韻を演出するよりも、客席側から観た舞台上で背中を向けたまま、指揮棒を振り上げた状態でフィニッシュした方が、より感動と余韻が残る気がするんだけど、皆さんはどう思いますか?
8点(2003-12-16 12:29:43)
252.  サンダカン八番娼館 望郷
太平洋戦争中に、軍隊とともに、男の相手をさせられる女性たちが激戦地や最前線に送られたことは、歴史の暗部としてあまり語られることのない話ですね。「戦場にかける橋」で有名な泰緬鉄道の工事中も、着物を着て化粧をした女性たちが前線に送られる写真が載っていたのを観たことがあります。本作はインドネシアに送られた女性たちの悲劇を描いたわけですが、高橋洋子の文字通り体当たりの演技がいいと思います。反戦映画としても主張はハッキリしていますね。派手なドンパチだけでなく、こういう戦争もあったことを確認する意味で、風化させてはいけないことだと思います。やはり、若い人に観て欲しいね。
7点(2003-12-16 09:49:53)
253.  あゝ野麦峠
明治の女工哀史を映画化した作品ですね。皆さんが言い尽くしているのですが、当時の壮絶な労働環境は、今からは考えられないほどひどいもので、それを見事に再現していると思います。それから、やはり大竹しのぶの演技派うまいねえ。歴史の再認識として、こういうのは観る価値があると思いますよ。とくに歴史の勉強をしていない若い人に。
7点(2003-12-16 09:40:54)
254.  愛の嵐
何なんだろう、この雰囲気は。シャーロット・ランプリングの目の強さって凄いですよね。彼女は目だけで演技できる。「遠すぎた橋」でイヤな上官を演じていたダーク・ボガードは、ここでは格好良かったね。ナチスと退廃ってワンセットが多いけど、この作品ではそれが効果的だったと感じました。終わりしか見えない愛なんて、そんなもんだろうね。
6点(2003-12-16 09:37:21)
255.  ニューヨーク東8番街の奇跡 《ネタバレ》 
こういう夢のある優しい話って好いですね。偽善者といわれようが、人生に対する認識が甘いといわれようが、こういうストーリーは評価したいと思います。心優しいボクサーが子供円盤を修理するのも好いし、何よりもやっぱり、建物が完全に修復されたり地上げ屋が退散したりというストーリーはホッとします。 <2003年12月15日追記>こういう話こそ、クリスマス・シーズンに観て欲しい(といっても私はクリスマスを祝いませんが(苦笑))作品だと思います。奇跡が起こってみんなでハッピーというのは、こういう世の中だからこそ、楽しめるんじゃないでしょうか?
8点(2003-12-15 06:48:26)
256.  K-19 《ネタバレ》 
予告を観たときは面白そうな設定かなと思ったのですが、残念ながら期待したほどではなく、潜水艦ものとしては「U-571」と同様にハズレの部類でした。まず、核爆発や放射能汚染の危機がテーマなら、別に潜水艦にこだわる必要もなかっただろうと感じます。それから、ミサイル発射実験までの過程が間延びしてしまいました。欠陥部品の使用や人事面の問題などいろいろと伏線はあるけれど、無事に帰還できたことですべてうやむやになってしまったようです。あと、僚艦に助けられてから後の描写は特に必要を感じませんでした。逆に間延びした印象を強くしてしまいます。唯一救いがあるとしたら、文字通り命を懸けて原子炉の修理をした乗組員の迫真の演技でしょうか。たった10分の被爆で(あのずさんなレインコート!もありますが)あんなにひどい状態になってしまうんですね。”もんじゅ”の事故もあんなだったのかなと想像してしまいました。青い光の中で必死に戦う人間の姿は、とても見ていて心が痛くなりました。
6点(2003-12-15 06:05:33)
257.  ウインドトーカーズ 《ネタバレ》 
予告編の期待を見事に裏切ってくれた感じですね。やはりどうしても太平洋戦争を描いた外国映画は、一歩退いて観てしまうのは仕方ないですね。てっきりガダルカナル辺りかなと思っていたら、なんとサイパンだったんですね。舞台が。もうその条件設定だけで、かなりマイナスです。それに、どの戦場を見ても、あまりにも乾燥した印象しか受け取れないのは、太平洋上の島を舞台にしたとは思えなくてマイナスです。それから、主人公のナバホインディアンが、いつもヘラヘラ笑っているように見えたし、演技が下手だったので、なんか絵空事のように感じました。ニコラス・ケイジが最期にああなるだろうなという予想はついていたし、日本軍の兵士に個性も何もないし(あ、これに関しては、米兵から見た日本兵はすべて同じという証言はいろいろな文献でありましたね)、島とはいえ、そこに描かれる日本人社会の文化は、おかしな風俗のオンパレードだったし(これは監督の文化的背景が出ているのかな?)、日本軍のバンザイ突撃の描写はないし、民間人が捕虜になるのを恐れてのバンザイクリフでの投身自殺の描写もないし、きれい事で済まそうという意図が見え見えだと感じました。上っ面だけに過ぎる描写には、感慨も反戦意識も生まれません。それにしても(←口癖(笑))最近のアメリカ製戦争映画には、敵を射的のように撃ち殺すシーンが多すぎる気がします。いくらアメリカが勝った戦争を描いているとはいえ、簡単にやられすぎですね。
5点(2003-12-15 05:53:27)
258.  コラテラル・ダメージ 《ネタバレ》 
”911”があって、本作の公開にいちゃもんがついたというのは、なんとなく見当外れの議論だという気がしています。映画の中で、シュワちゃんの最愛の家族が爆弾テロの犠牲になるというのは、たしかに"事件"の関係者にはつらいことかもしれませんが、単なる爆弾テロなら日常茶飯事に起こっている(もちろんそれを決して肯定はしませんが)のだから、本作に限っての公開延期というのは不思議な感じがしています。映画の中で、シュワちゃんは、”政府は何もしてくれていない(と感じている)”ために、敵討ちにひとりでコロンビアに乗り込むわけですが、そこでの細かい設定にニヤリとさせられます。発電器の修理をするためにドイツ人になりすますというところなどね。この手の作品では、"何もしてくれない”政府の役人がアンチヒーローになることが多いのですが、本作も同様で、「シン・レッド・ライン」では好い役だったエリアス・コーティーズが、イヤな役を好演していますね。フランチェスカ・ネリの役には、見事に騙されました。ラストの地下の対決シーンで、シュワちゃんが一瞬躊躇するのは評価したいなあ。そして、ウルフ役のテロリスト(クリフ・カーティス。「スリー・キングス」にも出てたね)が電話で指令を解除したのも、最後に人間らしさを取り戻したシーンとして評価したいです。もちろん、自分の家族が殺されたら、そんな気持ちになる余裕など無いと思うけどね。どちらの側の論理も理解はできるだけに、なかなか考えさせられる作品だと思います。ところで、本作は個人的にとても親近感がわきます。なぜなら、テロリストは"ウルフ”だし、奥さんは"セリーナ”だからね(微笑)。
8点(2003-12-15 03:29:26)
259.  ホット・ショット2
マッチョなチャーリー・シーンに大笑い! スタローンのパクリをしまくってよかったねえ。死者カウンターも馬鹿げていて(苦笑)。フセインとアメリカ大統領(ロイド・ブリッジス)が直接対決するのも大笑い! 2時間で帰ってくるなんてことせずに、バカ息子にも直接戦って欲しかったね(微笑)。しっかし、リチャード・クレンナを出してしまうとは! ロイド・ブリッジスもまたまた出てしまうとは! 二人ともおバカ路線に転向か?(笑) <2003年12月15日追記>サダム・フセインらしき人物が穴の中から見つかったらしいので、ここはひとつジョージ・"バカ息子”・ブッシュJrに、イラクに飛んでもらって、この映画のように対決してもらいましょうか(笑)。
8点(2003-12-15 02:16:36)
260.  刑事コロンボ/忘れられたスター<TVM>
ジャネット・リーが何もかも忘れてじっと自分の演じるシーンに見入っているラストはとても印象的ですね。彼女をかばって証言する男たちの気持ちに同情してしまいます。これはコロンボの傑作のひとつだと思います。
8点(2003-12-15 01:58:28)
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5958.88%
616715.61%
747944.77%
827325.51%
9514.77%
1050.47%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS