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タコ太(ぺいぺい)さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1369
性別 男性
自己紹介 ※他のSNS等に合わせてニックネーム変えました。(2024.2.28)

①製作者の映画愛を信じて0点は付けません。(0点級の作品は鑑賞中止してしまうのでレビューが書けないとも言えますが)
②レビュー作品に「あらすじ」がない場合は率先して書いてます。
③最近時間が出来たのでレビューが長くなりがちですがお許しを。

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241.  テネイシャスD/運命のピックをさがせ!
ジャック・ブラックが所狭しと暴れまくり、彼の感性が全編に散りばめられた最高のロック・コメディ。 実に楽しい!おバカな台詞も見事に収斂し、下ネタだって全然気にならない。彼を見てると、思わずギター弾かずにいらんない。 ただし、この面白さは聴衆を選ぶかも。私は最高に好きだな♪
[DVD(字幕)] 8点(2009-05-07 23:35:31)
242.  30 MILES サンジュウマイル 《ネタバレ》 
初めてレンタル屋さんで見かけ、パッケージの絵柄を見つつ手に取った時には「ありがちなヒッチハイクもの」と思って棚に戻し、別の作品の予告編集で見た時には「あれ?ちょっと違うのかな?」とやや興味を持ち、「4本借りたらもう1本は無料」というお店のサービスで背中を押されてとうとう借りた作品。ところがところが、借りて良かった!  舞台劇とも思えるような、男二人の会話のみで魅せる作品。良く出来てます。脚本も構成も良し。 殆どが夜の荒野なので風景なし。登場人物は男二人だけなので尚更殺風景。交わされる会話は子どもじみた口喧嘩の連続。それなのに、少しずつ二人の人生が浮かび上がって来て、最後には運命的にクロスする。なるほど、そう来たか! どう見ても超低予算作品ですし、この後彼がどうなってしまうかいろいろ想像してしまいますけれど、これは間違いなく秀作です。
[DVD(字幕)] 8点(2009-05-06 00:40:10)(良:1票)
243.  300 <スリーハンドレッド> 《ネタバレ》 
遅れ馳せながら観ました。 元のコミックスを知らないのであくまでも歴史モノとして観たけれど、これはスゴイ!徹底したデジタル処理は、予告編では「観たくないなぁ」「疲れそう」と思っていたけれど、まさにノンストップアクション。しかも、デジタル処理のおかげで生々しくない。こういうのを識者が見ると、「本当の痛みを知らない人間を生み出す」とか「ゲーム感覚で他人を傷つける」とか言いたがるかも知れないけれど、単純に映像表現として美しい。色彩の使い方の工夫もさることながら、この残虐な物語を美しく匂いのないものとして仕上げているのは素晴らしいと思います。 ストーリー的には、全滅という史実が判ってしまっているので、主人公たちの最期を意外とすんなり受け入れてしまいました。史実を無視して「死ぬんじゃない!生きろ!」という感情移入が出来なかったのが少々残念。もっとシナリオを練りこんで欲しかったかも。全ての歴史モノは、作者の主観が作り上げるフィクション。客観的経過と結末さえいじらなければいいのだから。 とは言え、この作品は歴史大作ではなくスタイリッシュアクション巨編(勝手なジャンル分けですけど)。時間もちょうど良い加減。秀作と思います。 ちなみに、予告編ではジェラルド・バトラーをクライヴ・オーエンと間違えてしまった。そのまま今回観賞するまで気付かず。これもデジタル処理のせいということにしときます。
[DVD(字幕)] 8点(2009-05-05 06:58:01)
244.  デス・レース(2008)
元ネタ未見。 こりゃ面白い。ノンストップですね。細かいツッコミどころは多々あるけれど、そもそもが荒唐無稽な娯楽作品。硬いこと言わないで楽しみたい。 痛快でした。
[DVD(字幕)] 8点(2009-05-04 20:55:48)
245.  銀河ヒッチハイク・ガイド(2005)
およそ映画というものは数限りなくあるもので、如何に好きだと言っても全てを見通せるわけではなく、評論家でさえそうであろう中、一般人の私なぞ明らかに観ていない作品の方が多いわけです。 という解ったような解らないような前置きをさせていただきましたが、何気なくレンタル屋さんの棚で手に取った作品が、妙にツボにはまってしまうことも多々あるわけで、この作品もそんな一つでした。 ま、端的に言えば、面白かったです。 どなたかおっしゃってるように、観る者を選ぶ作品でして、つまりは受け入れられない方には全く受け入れられない作品と思います。ただ、万人が賞賛する作品などある訳がなく、99%以上の方が喝采する有名作品でも、残る1%の方はブーイングな訳でして、この作品も笑えない方は全く笑えないだろうし、1時間半以上スクリーンの前に座っていることは苦痛でしょうね。 元ネタ未読未見の私としては、単純にSFコメディとして非常に楽しかったです。細かなやり取りや映像表現、屁理屈じみたナレーションなど、随所に実にイギリス映画的なウィットを感じました。 いいなぁ、こういうテイスト。良作です。
[DVD(字幕)] 8点(2009-05-03 02:05:58)
246.  トゥモロー・ワールド 《ネタバレ》 
原作とは、かなり、相当、全然違うので、あくまでもこの作品を観ての感想です。  映像的には、一言で言えば「良くぞ撮った!」という感じ。長回しも確かに凄いけれど、巨大なセットを使った戦闘シーンは臨場感満点。グレー主体の淡い色調が、上手い具合に全体に統一感を与えています。 ストーリーは、2時間にも満たない尺の関係からか、かなり説明を端折っているけれど、それがかえって無駄のない表現を生み出しているとも思えるし、背後関係とかについて想像を膨らまして観ることで、かえって作品を楽しめるかも。 そして肝心のテーマ。人間だけが生殖能力を失くし、犬も猫も羊も鶏も馬も鷗も…他は普通に種の存続が出来てる。その中にあって理由はともかく生まれて来た赤ん坊。子どもを失った悲しみから妻と仲違いした男が、その出産に一人立ち会うばかりか、見よう見まねで赤ん坊を取り上げる。そして、出産のため、赤ん坊の命を守るため、次々に命を投げ出す大人たち。赤ん坊の泣き声、姿を目の当たりにして、跪く難民たち、そして兵士たち。全てがひとつの「命」に向かって吸い込まれていく。 表現出来ていると思いますよ。主人公が、何かにつけて動物たちに好かれているのも象徴的。 観終わって、妙に納得してしまった1本でした。  それにしても、この邦題は困ったもんだなぁ…。
[DVD(字幕)] 8点(2009-04-26 18:52:42)
247.  インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国
いいんじゃないかなぁ~?シリーズものの久々の登場ということでは、もう少し工夫があった方が良かったかもしれないけど、お約束パターンの大行進ってのも、観てて安心出来るし、作り手も解ってやってるんじゃないかなって気がします。 単純に面白いですよ。細かいこと言ったらキリがない。そもそもが荒唐無稽なんだから。楽しい時間を過ごせました。 シリーズのファンなのでオマケの8点献上。
[DVD(字幕)] 8点(2009-04-12 19:55:42)
248.  ジョシュア 悪を呼ぶ少年 《ネタバレ》 
いろいろと考えさせられる作品でした。 奥さんは所謂産後鬱。一人目のジョシュアに対するネグレクト。ジョシュアは恵まれた資質故に、その影響がないかの如く成長してきたものの、実は内面に恐ろしい悪魔を抱え込んでいる。 本来、妻を助けるべき夫は、田舎暮らしに嫌気がさし、実家を出てニューヨークの高層高級マンションで優雅な暮らしを夢見る。一見子煩悩な愛妻家のようでいて、妻の窮状は目に映らない。 ガラスの城のような生活は、たったひとりの幼い少年の手によって脆くも崩れ去っていく。そして、何も残らない。少年の狂気も癒されない… あぁ、何と後味の悪い作品。でも、誰にでも心のどこかにある弱さ。あからさまに見せられると辛いなぁ… ちなみに、副題は要らないですね。違うと思う。
[DVD(字幕)] 8点(2009-02-08 23:11:46)
249.  ザ・ヒットマン(2003) 《ネタバレ》 
同時期にレンタルリリースされた「ヒットマン」に酷似したDVDジャケット。しかも、役者さん違うし…(?) と、まぁこれだけの材料だとトンデモ映画と考えてしまいそうですけれど、ところがドッコイでしたね。面白い。  非情な暗殺者がアルツハイマーを発症し、自らの行動さえ把握できなくなっていく。自分を道具としてしか認めず、非道な理由から少女の暗殺指令を出す組織を憎み、刑事を利用して巧みに復讐を遂げるヒットマン。 少々無理のあるベッドシーンとか、苦笑してしまう場面もありますが、これは思わぬ収穫でした。 聞けば、ヨーロッパでは興行記録を塗り替えたり、批評家による賞を受賞したりと、なかなかの評価を得ているそうな。 十分に楽しませていただきました。
[DVD(字幕)] 8点(2009-01-11 19:58:51)
250.  ブレイブ ワン 《ネタバレ》 
典型的な勧善懲悪モノですね。「水戸黄門」「桃太郎侍」「必殺仕置人」…日本国民大賛同のストーリー展開じゃありませんか! 私は支持しますよ、好きです。現実の世界は、法治国家だし私刑なんてとんでもない!仮令被害者であっても、やっちまったら単なる犯罪者になってしまうだけ。でも、せめて作品世界の中だけでもいいじゃないですか。これを観て実践する人、います?いるとしたら相当低レベルな人間。そういう人間は、そもそもが復讐を口実にしているだけの本質的に狂暴な人間。論外な人々です。 キチンと善悪判断して楽しみましょうよ。願望は願望、現実は現実。決して間違った作品じゃあありません。クソ犯罪者はぶっ殺してやりたい!でも、それはやっちゃダメだよ。そういう趣旨と私は感じました。
[DVD(字幕)] 8点(2009-01-10 20:25:26)(良:2票)
251.  インランド・エンパイア
劇場公開期間が思いの他短く、観損ねていた作品。何としても観たかったのでDVD予約購入!と、まぁここまでは気合が入っていたのですが、何とも難解な3時間のリンチ・ワールド。まだ1回しか観ていないので消化不良です。 初めから何が現実で何が非現実なのかが不明瞭。でも、そこの整理に腐心してしまうと全体の世界観が把握できなくなってしまう。だから、まずは感性で観賞するしかないのではないかと。そして、2回3回と観ていくうちに絡まっている糸が解れていくのではないか…と、期待というか切望というか、とにかく何回か観てから再度投稿したい作品です。 それにしてもこの監督、まさに「鬼才」ですね。
[DVD(字幕)] 8点(2009-01-03 15:32:35)
252.  スタンドアップ
「観賞環境」を「映画館」としましたけれど、地元の県主催による「男女共同参画キャンペーン」の上映会(県営ホールでの上映会)にて観賞しました。 そういう趣旨で観にいった訳なので、セクハラとかジェンダーといったテーマの作品という先入観たっぷりで観てしまったのですが、ストレートに「家族愛」の作品であると同時に、アメリカ社会が綿々と抱き続けている問題と言いますか、アメリカ人そのものが何時まで経っても捨てられない様々な問題について、より大きな視点で描かれている作品と感じました。 とにかく出演者たちの演技が素晴らしい。それだけで惹き込まれますね。全体の流れとしては、かない端折り過ぎて(といっても2時間の長尺ですけれど)理解してもらえない部分も多々あるかと思いますけれど、ベースになっている実話は何十時間の長尺にしようと決して語り尽くせはしないだろうことが容易に想像出来るだけに、ここは出演者たちの素晴らしい演技と監督の表現力(一部力技的な部分もありますけれど)をまず賞賛したいと思います。 邦題は直接的過ぎますね。原題の方が本質的かな?でも、直訳すると「北国」だし、何か雰囲気違いますよね。やっぱり「スタンドアップ」の方が相応しいかなぁ? 
[映画館(字幕)] 8点(2008-10-26 08:47:12)(良:1票)
253.  ジャンパー 《ネタバレ》 
あくまでも娯楽作品として割り切った点数です。 ここまでシンプルな構成だと判りやすくていいです。余計なことは考えないで、目で観て楽しむ作品ですね。だからこそ、DVDの標準が吹き替え音声なんじゃないかな?低年齢でも楽しめるように。 主人公はあくまでも普通の人。てか、高校ではイジメられてた。好きな子にも何となくダサいプレゼントしか出来なくて。で、家に帰れば母親は家出してて、頼みの父親は虐待してくる…。そこからヒーロー誕生ではあまりに出来過ぎ。だから、この設定は自然なんじゃないかなぁ? 意を決して再開した初恋(?)の彼女には、何も明かせず、いや、明かそうとせず、彼女の夢の実現にだけ専念する。あ、自分の夢も実現しちゃうけど。 意外性も何もないけれど、アクションや映像技術は見応え十分。きっと原作は全然違う雰囲気なんだろうけれど、映画としてのこれは許せるな、私の場合。
[DVD(字幕)] 8点(2008-09-22 01:10:13)(良:1票)
254.  ダブルマックス
いや~、コテコテ!でも、面白い。 タイ映画って絶対観客を選ぶと思いますね。この作品も、ダメな人には絶対ダメ。アクションだけならともかく、笑いが入るとますますエスカレート。もう滅茶苦茶ですからね。タイの人気コメディアン(多分)も何人か出てるみたいで、タイの人が観たらもっとウケルんだろうなぁ~。 まぁ、多分ジャッキー・チェン路線かマイク・マイヤーズ路線を狙ったんじゃないかと思いますけど、そんなの関係なしに楽しいですから。 ちなみに、DVDのジャケットのシーンは全く含まれてないので要注意。(汗) タイ映画好きだから、オマケの8点です。
[DVD(字幕)] 8点(2008-09-14 02:53:21)
255.  ボーン・ドライ 《ネタバレ》 
出来はいいんじゃないかなぁ?この手の作品としては、珍しく正直なジャケットだし。 復讐劇です。「激突」風の展開かな?と思いきや、キチンと背景は説明されます。 まぁ、飲まず食わずに近い状況で、炎天下の砂漠をそんなに歩けるカイっ!みたいなツッコミを入れたくもなりますし、アンタってばその状況でライフルそこまで正確に撃てるかよ!みたいなツッコミも入れたくなります。 終わり方も妙に教訓じみてる感じだし、不満な部分は多々ありますけれど、でも、割り切って観ればそこそこ楽しめると思いますよ。 ひさびさにランス・ヘンリクセンに会えて嬉しかったので、ちょっとオマケの8点献上。
[DVD(字幕)] 8点(2008-09-14 02:06:31)
256.  イントゥ・ザ・ワイルド
雄大な大自然の中、約束された恵まれた暮らしを捨て、ひたすらに歩く青年。「自分探しの旅」などと使い古された言葉で表現していいのか… これは難しいテーマ。 当たり前かもしれませんけれど、感情移入出来るかどうかがポイント。私は… 少しずつ出来たかな? 自分勝手な金持ちの御曹司が、実は悲しく重い過去を抱えていて、それでも自らに厳しくなることで、徐々に人間として成長していく。その姿が見事に描かれているから? それとも、ただただ「実話」の2文字があまりに重いから?  自分勝手に思ったことは、運命は自分の信念と努力で切り開くことが出来そうでいて、自らの力で切り開き、そして勝ち取ったと信じて疑わない人生も、実はそれこそが初めから定められた運命なのではないかと…。そんなことに思い至った1本でした。
[試写会(字幕)] 8点(2008-08-25 01:07:45)
257.  夏服の少女たち 〜ヒロシマ・昭和20年8月6日〜(TVM)
住んでいる市の平和映画上映会で観ました。やや古い作品で、しかも元々はNHKのテレビアニメ。原作も読んだことはなく、全く予備知識なしで観たという状況です。 ドキュメンタリーですし、内容について評価するべきとも思えませんので、点数はアニメとしての出来に対してと思ってください。 非常に短い作品ですけれど、実写を交えて淡々と語られる真実は、あまりに悲しく切なく重いです。被爆の記憶を次代に繋ぎ、一般市民が突如として戦禍に巻き込まれることの恐怖と悲劇を伝えていくためには、このように、一人ひとりの実在の人物が生きる姿にスポットを当てることも必要と思いました。
[映画館(邦画)] 8点(2008-08-16 09:02:37)
258.  28週後... 《ネタバレ》 
前作から進化しましたね。続編はかなりの確率でコケルものだと思ってますけど、これは違いました。 来るぞ来るぞ!という恐怖が売りのホラー作品でも、グロさが売りの単なるスプラッター作品でもない、キチンとしたテーマ性を感じることが出来る作品ですね。 妻を見捨ててしまう夫。その夫は子どもたちにどのように告白するのか。見捨てられても夫を愛する妻。父の嘘を知った子どもたち。感染をワクチン開発で解決しようとする科学者。感染を力でねじ伏せようとする軍隊。非情になりきれず味方に銃口を向け、結局は味方に命を奪われる軍人… 非日常的描写の中に織り込まれた現実的描写が、あまりに哀しい作品です。あと少しだけ、ストーリーを厚く出来れば、満点でもいいんだけどなぁ…
[DVD(字幕)] 8点(2008-07-20 08:33:34)
259.  ボンボン
どこの国にもこういう物語はあるんですね。わらしべ長者みたいな。 悪人らしい悪人が殆ど出てこない。主人公はとびっきりの善人。善人には必ず幸福が訪れる。それは突然に、天からのプレゼントのごとく訪れる。 キャストは殆どが素人?主人公にいたっては役名=本名?スタッフの腕の見せ所というところですね。 気持ちがすさんだとき、観ていたい作品ですね。
[DVD(字幕)] 8点(2008-05-17 09:14:44)(良:1票)
260.  プラネット・テラー in グラインドハウス
楽しいとしか言いようがないですね、これ!ディテールはどうでもいいでしょう。おふざけ、ワルノリ、デタラメ… 何でもありなんだから。そもそもが、敢えてその辺を無視して、てか、わざわざ荒唐無稽に不謹慎に不道徳に作ってんだから当たり前。見事に成功してると思いますよ、そういう意味で。 「ゾンビ映画」に対する思い入れやらコダワリは、個人差がかなりデカイと思いますけど、少なくとも私が「ゾンビ映画」に求めてるものが全て凝縮されてる感じ。やっぱ「ゾンビ映画」は笑えなきゃ!真剣になったら気持ち悪いですよ、作り手も観客も。 ひとつひとつ小ネタを並べて、「このシーンのここが面白い!」とか「この台詞のこのあたりが流石!」とか評価したいところですけど、対象が多過ぎ!とにかく目が離せない100分です。 タランティーノ版の動と静のバランス、ロドリゲス版の有無を言わせぬパワー。どちらも秀逸でした。あ、忘れちゃイケナイのは本来はつなぎの予告編。これもいいな~! 私としては、この手の作品に捧げるべき最高点の8点です。
[DVD(字幕)] 8点(2008-05-04 08:29:49)(良:1票)
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