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ひのとさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 814
性別 女性

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261.  ジョージア
血を吐くように歌う、下手糞な歌が心を打った。生きることに不器用で、なおかつ必死な人、そんな人が私は大好きです。
7点(2004-06-11 20:27:06)
262.  美女と野獣(1991)
この作品や「アラジン」等、90年代前半のディズニー作品は好き(最近、微妙におかしくなって来てないか?ディズニーは)。分かりやすい懇切丁寧な映画作りをしているので観易いです。粗のない良質のディズニーアニメを安心して観たい時に。
7点(2004-06-11 20:25:09)
263.  アメリ
ポスターやDVDのジャケットは怖過ぎます。作品中に大好きなミヒャエル・ゾーヴァの絵が出て来たのが私のプチ幸福でした。ジュネ色たっぷりだから、基本的にエグいんですよ、この作品は。あからさまにカルト系です。でも大衆作になってしまいました…それが本当に不思議です。世の中は分からない。オカルトです。これもまたアメリのいたずらなのか。
8点(2004-06-11 20:23:09)
264.  ケープ・フィアー
ロバート・デ・ニーロの指をアドリブで舐めたジュリエット・ルイス。何か…凄いです。色々な意味で(笑)。只者ではないです。でも可愛かった。実年齢よりも随分下に見える。この頃凄く好きでした。この作品も今なら「ストーカーもの」となるのかな。デ・ニーロの付きまといぶりが半端なかったです。
6点(2004-06-11 20:21:37)
265.  スウィート・ノベンバー 《ネタバレ》 
ラストのラストで、もう終わったな、2人とも画面から見切れたな…と思ったら、キアヌがにょーんと出て来て、例のぬぼーんとした顔で歩いて行ってやっと見切れて終わったのがなぜか個人的なツボで、ちょっと笑ってしまった。“訳あり女性との期間限定の恋”という狙いは好きなのに、総合すると何だか妙に凡庸な雰囲気のラブストーリーになってしまっていて、何がどうと言う訳でもなく、何だか物足りない感じがした。それでもキアヌが「主題歌を使わせて欲しい」と直に頼んだエンヤのテーマ曲は作品に合っていて素敵だったし、全体的な雰囲気は悪くなかった。
5点(2004-06-11 20:20:18)
266.  ひまわり(1970)
こういう名作に関してアンチな感想を書くのは気が引けるのだけれど、名作だろうが何だろうが自分には合わないよ、という映画はある。誰だってそういうことはあるだろうと思います。私にとってこの作品がその1つです。【プチみかん♪】さんに全面賛同。
4点(2004-06-11 19:21:47)
267.  イル・ポスティーノ
私にとって、ある程度主人公を好きになれる、ということが映画を見る上ではかなり重要なのだけれど、この作品はそういう意味では駄目だった。主人公の依存心が嫌だった。最初は目的の為に詩人に依存していたのだけれど、最後には詩人に依存することが目的になったような気がする。そんな自己中心性と弱さが嫌でした。私自身が頼りない人間なので、近親憎悪を感じたのかも知れない。それでも主演男優の、文字通り命をかけた演技には最敬礼。あの痩せ細った、気力を振り絞るような姿が忘れられない。
5点(2004-06-11 19:18:04)
268.  ナッティ・プロフェッサー/クランプ教授の場合
特殊メイクのメイキングは何度かTV番組の特集でも見たし、その手腕は素晴らしいと思うけれど、私のツボには全くハマらないタイプのコメディで、俳優にどう頑張られても入っていけないノリでした。一家全員1人で演じたのは流石に凄いと思いましたが。
3点(2004-06-11 19:16:11)
269.  エボリューション
タイトルは「進化」。でも作品をみると、むしろ映画というものは退化しているのではないかと不安になる。通常こういうタイプの作品を観ると、私の場合クリーチャーの造形に目が行ってしまうのに、この作品には私の心にクリーンヒットする素敵な子がいなかったし、全編を通して残念ながら特別わくわくさせてくれるものがなかった。残念。
3点(2004-06-11 19:14:35)
270.  白い家の少女 《ネタバレ》 
少女時代のジョディー・フォスターがとても妖艶。若く、美しく、尊大で、卑怯な位に魅力的。全篇を包むショパンの調べと、少し粒子の粗い美しくミステリアスな映像。ディテールの1つ1つ全てが印象的。丘の上の一軒家。金髪の美少女。姿を見せない父親。地下室。アーモンドの香りの紅茶。私が初めてこの作品を観た時、主人公の少女は年上だった。だからこの作品の魅力が分からなかったのかも知れない。今はあの13歳の少女が随分遠い。だからこそあの時とは比較出来ない程にこの作品が美しく、魅力的に思える。あの少女は今もあの白い家で1人、年を取ることもなく、あの姿のまま暮らしているような気がする。
8点(2004-06-11 19:08:16)
271.  マイ・フレンド・フォーエバー
意外にもこれは輸血感染のエイズ患者を扱った初めての映画だとか。10代の男の子特有の必死ながらもどこかふて腐れた雰囲気を醸し出していたブラッド・レンフロと、どこか達観し、怜悧な諦観の中に生きている幼くも大人びた患者役のジョセフ・マッゼロは良かった。でも私は実のところ、主役はあなたたちよ、と少年2人に道を譲ったアナベラ・シオラの抑えた演技に最も心を奪われたのでした。
6点(2004-06-10 13:35:22)
272.  昼下りの情事 《ネタバレ》 
何ていじらしい。いいラストシーンだなあ。それにしても、彼はすごいプレイボーイのくせに、あの娘が男慣れしてないことくらい本当に見抜けないものなの?と思ったり。まあ、男性は意外とそういうことに鈍感だったりするし。あと私はあの後オードリーが幸せになったかどうかは考えないようにしている(笑)。この映画はあのラストシーンで完結しているのです。ええ、完結しているのです。
8点(2004-06-10 13:31:46)
273.  オルゴール
12、3歳の頃観たので、長渕の「俺様映画」だという位置付けはまるっきり意識しなかった。当時の感想なのでちょっと評価は甘いのかも知れないけれど、素直に感動した。一緒に観ていた2歳年下の弟は画面に釘付けになっていたけれど、見終わっても何も言わなかった。その後大分経って、何かの折にラストシーンのことを言っていたので、きっと印象には残っていたのだと思う。
6点(2004-06-10 13:29:42)
274.  エリン・ブロコビッチ
いいじゃないですか。爽快、痛快。そのバイタリティに惚れます。根拠なくポジティブな人間は胡散臭いですが、これは実話というだけあって、エリンというキャラクターにリアリティがあります(まあ、美化はかなりされてるでしょうけど)。世の中を動かすのは知性ではなく行動力。机上の空論では新しい風は作れない。外に出て、目を開けて、小さな道が開けた時、そのタイミングを逃さずにに猛進よ!ってな感じのかっちょいい女性の映画でした。
7点(2004-06-10 13:28:53)
275.  マイ・ドッグ・スキップ
公開当初の上映館数は少なかったのに、口コミで評判が広まって結果的にはかなり拡大公開されたという作品。人間の7倍のスピードで人生を駆け抜ける、賢明なわんこ。人間が70年掛けてやっと学ぶことを、わんこは10年で悟って去って行く。それだけ採ってもわんこは人間なんかよりもずっと高尚で、本当に利発で聡明な生き物だと思う。私の場合、飼っていたわんこが死んでから2年以上経つけれど、未だに毎日そのわんこのことを考える。与えてもらったものは怖いくらい沢山あるのに、私が与えたものなどどれ位あったのか、との自責の毎日。だから本当にこの作品は心が痛い。わんこ好きに勧めたい、と思う一方で、自分としては、観るのに物凄い勇気を要した作品だったりする。
6点(2004-06-10 13:27:19)
276.  プリティ・ウーマン
ジュリア・ロバーツをスターにした映画ですねぇ。みんなが求めていた分かり易いシンデレラ・ストーリー。今観るとダサいのに、やっぱりそれでもどこか小洒落た雰囲気がある。当時この映画のホテルに日本人カップルが殺到し、みんな苺とシャンペンを頼んだらしい。泣けて来ますよバカップル。こういうことするから、海外で日本人が馬鹿にされます。あとこの映画のジャケ写の2人の写真が首から下はボディ・ダブルだって知った時はか~な~りショックだった。
6点(2004-06-10 13:26:21)
277.  ジャッキー・ブラウン
タラちゃんはパム・グリアーを使いたくてしょうがなかったんだろうと思う。念願叶ってウッハウハな感じが滲み出ていて良い。その偏愛は好き。タラテイストは今作でも発揮されているし、センスも良い。ただちょっとそれまでの作品からするとトーンダウンした感はどうしても否めない。別に悪くはない。でも過去の作品があまりにも凄過ぎた為、高い税金がかかりました。相対的評価が厳しくなってしまう。タランティーノはもっと面白い映画が撮れるはずだ、と過度な期待を背負ってしまう因果な人。
7点(2004-06-10 13:25:13)
278.  鮫肌男と桃尻女
ガイ・リッチー、タランティーノ世代の映画。新世代のノリ。スタイリッシュで面白いです。確信犯的に作り出された、この不思議で小洒落た曲者的な空気を味わいたい。ちなみに英題は邦題の直訳でした。鮫肌男=“SHARK SKIN MAN”で桃尻女=“PEACH HIP GIRL”です。タランティーノもこの映画が好きみたい。オーレン・イシイの“イシイ”はこの監督を含め、好きな日本人監督に石井という名前の人が多いから、という話は有名か。
7点(2004-06-10 13:23:43)
279.  天使にラブ・ソングを2
金八のレベルにも及ばない幼稚でベッタベタな展開を押し通す稚拙な脚本に唖然としつつも、私はこの作品が大好き。99%の荒削りと1%の洗練。そのバランスは10代の特権であり武器。ほんとにもう、あの合唱シーンの楽しさと爽快さったらなかった。“荒削りながらも完成されている”、そういう矛盾が矛盾なく成立する爽快さ。参ったよ!若さが眩しいよ!(笑)。最初に観た頃は登場人物たちよりも若かったけどね!ベタベタで、何だか訳もなく可愛い。私はこの“愛すべきベタ”に惚れました。何とも耳に楽しい作品!
9点(2004-06-10 13:22:30)
280.  天使にラブ・ソングを・・・
ありゃりゃ、これカトリック礼賛映画だったんですか。なるほど。そうかも。私は宗教系には鈍感なんでそういう深いことは考えなかった。軽いノリで観る娯楽映画かな、と。歌って踊れる尼さんのパフォーマンスを堪能出来る単純明快な作品かな、と。言い尽くされたことを言いますが、やっぱり“歌の力”ってのは凄い。聞き惚れました。素敵でした。
7点(2004-06-10 13:19:10)
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