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もとやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2027
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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261.  パンダフルライフ
パンダが可愛いだけの作品かと思ったら、意外にもパンダの歴史や生態にも触れていて、ちゃんとしたドキュメンタリーになってます。 飼育員さんとの別れとか、ちょっとしたドラマもあったりして、飽きさせない工夫も感じられました。 菅野美穂の癒し系ナレーションも作風にマッチしてて良かったと思います。 パンダが嫌いじゃなければ、結構楽しめるんじゃないでしょうか。
[DVD(邦画)] 7点(2011-09-12 10:11:41)
262.  ゼロ時間の謎
作風としてはフランス映画っぽくはなくて、海外ドラマの雰囲気です。 あんまり小難しくなくて、すんなり見ることができるという意味では良かったと思います。 内容的には流石アガサ・クリスティといった感じの安定感。 誰が犯人なんだろう?って一緒になって推理する余地を与えてくれてるのがいいですね。 ポアロやミス・マープルは登場しないけど、代わりにバタイユ警視が事件を解決します。 冒頭に登場人物の簡単な紹介みたいなのがあって、バタイユ警視の背景も多少は描かれているけど、ポアロやミス・マープルに比べると親近感が薄いので、作品の面白味という意味では多少弱かったかも知れません。 
[DVD(吹替)] 6点(2011-09-06 07:23:35)
263.  ハート・ロッカー
この人は爆弾で吹っ飛びそうだなぁって思ってたらきっちり吹っ飛んだり、ちょっと見え見えなところが残念だったけど、リアルな爆破の演出は見応えがあったと思います。 主要人物は誰も吹っ飛ばないので、悲壮感はあんまりありませんでした。 淡々と任務をこなしていく感じが良かった。 後半はちょっと感情的になってしまって、取って付けたようなストーリーが展開されますけど、この作品にはそういう小細工は必要なかったような気もする。 最後までドキュメンタリーっぽさを貫いて欲しかったですね。 
[DVD(吹替)] 6点(2011-09-01 14:46:31)
264.  ダーウィンの悪夢
内容的には衝撃的で考えさせられる部分もあるのだけど、どうも単調で飽きが来る。 眠たくなって何度も寝てしまいそうになりながらも頑張って見たので、ほんと悪夢のようだった。 NHKのスタッフに任せれば、いい感じのドキュメンタリー番組に仕上げてくれるんじゃないだろうか。
[DVD(字幕)] 5点(2011-08-20 20:05:07)
265.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲
昭和の風景を忠実に再現したノスタルジックな作品は多いけど、その懐かしさ自体をテーマにした作品は珍しいかも知れない。 もしかしたら、あの町の住人たちは結構幸せだったんじゃないかと思ってしまう。 懐かしいだけで終わるのではなくて、懐かしいってどういうことなのか深く考えさせられた。 少し残念なのは、大阪万博は僕の生まれる前の出来事なので、懐かしさのポイントに年代のギャップがあったこと。 僕より少し上の世代なら当時を思い出して嵌ってしまうかも知れない。 トータルとしては、家族愛を軸にした良い作品だと思います。
[DVD(邦画)] 7点(2011-08-08 14:39:51)
266.  グッド・シェパード
重厚な作品でありながらも、程好く恋愛要素が盛り込まれていたり、家族の問題も描かれていて飽きずに観賞できましたよ。 しかも、それらがメインストーリーに絡んでくる構成は巧みだと思います。 スパイ映画と言っても嘘っぽいアクションとかじゃなくて、とてもリアルに描写されていて興味深いですね。 時間の流れがバラバラでわかり難かったのと登場人物が多くて誰が誰だったかわからなくなってしまったり、ちょっと残念な点もあったけど、終盤は結構盛り上がったんじゃないでしょうか。 まあ、派手さはないけど、落ち着いた雰囲気の良い作品だと思います。 かなり長くて疲れたけどね。
[DVD(吹替)] 7点(2011-07-29 20:50:16)
267.  ロシアン・ドールズ
何の予備知識もないままに見始めて、なんだか意味不明で不親切な作品だなぁって思ってたら、これって続編だったのね。 まあ、その辺りはなんとか想像力で補って、こいつらは古い友だちなんだろうなぁってくらいの認識で観賞。 予備知識がないので、最終的に誰とくっつくのかわからないというのが勝因だったかな。 僕の予想では序盤の本命はマルティーヌで、イザベルという大穴もありなのかと思わせつつ、ラストの直線はウェンディとセリアのデッドヒートという熱い展開。 個人的にはナターシャがいちばん好みだったけど、流石にそれは外道なのでレースからは除外。 最終的にはハッピーエンドの展開で良かったと思います。 あと、もう1つ意味不明だったタイトルの意味も最後にわかってスッキリしました。 フランス映画らしいお洒落な雰囲気も好みです。 
[DVD(字幕)] 8点(2011-07-22 18:11:29)
268.  クヒオ大佐
こういった緩いコメディをやらせたら堺雅人は天下一品ですな。 困ったときの切ない表情がほんと最高です。 松雪泰子も弁当屋の女社長としての哀愁たっぷりで妙に滑稽でした。 満島ひかりも気だるい空気を醸し出すのが上手で、男運のない役柄がよく似合う。 海に落ちたシーンは映像的には美しくて良かったけど、あそこは大佐に助けてもらいたかった。 小心な詐欺師ではあるけど、悪人ではないと思うんですよね。 まあ、飛び込んだとしても一緒に溺れるんだろうけどね。 あと、中村優子の貫禄ある演技にはびっくり。 エロい女優というイメージが完全に覆されて、大人の女を見事に演じてましたな。 ただ全体としてはシナリオ的に捻りがなくて着地点が見えない印象で、案の定ラストは有耶無耶な感じになってしまってました。 切なくて泣いてしまいそうな回想シーンがあったり、大佐に昇進してたとかいう小ネタが笑えたり、部分的には良い作品だと思えたので、ラストが上手く纏まらなかったのが残念なところです。 それでも、まあ、それぞれの役者のやり取りを見ているだけでも結構楽しめましたけどね。
[DVD(邦画)] 6点(2011-07-21 10:08:59)(良:1票)
269.  ズーランダー
くだらない。 でも、悔しいけど何箇所か笑ってしまった。 モデル=バカというテーマはほとんど誹謗中傷だけど、ベン・スティラーはもっとバカだなぁ。 監督・製作・脚本・主演までして、しかも嫁・親父・姉も出演してる。 そこまでして作らなきゃいけない作品だったんだろうか? あと、どうでもいいことだけど、こんなバカ映画で死ななきゃならなかった3人には同情する。
[DVD(吹替)] 6点(2011-05-31 20:15:00)
270.  ゴールデンスランバー(2009)
前半ワクワクさせておいて、後半でそれを完全に裏切る展開に唖然。 事件の真相は明らかにならないし、これじゃ単なる泣き寝入りとしか思えない。 しかも、青柳は危険を顧みずカズを助けに行ったのに殺された森田のことにはあまり触れようとしないという温度差にも違和感を感じる。 正直言って首相が殺されたことなんかより、友だちが殺されたことの方が大事件だと思うんですけど、どうなんでしょうね。 本来なら青柳が爆破されて一件落着のはずだったのに森田が身代わりになって助けてくれたんだし、森田の家族がその後どうしてるかとか気にならないのだろうか? せっかくいい役者を揃えてるのに勿体無い作品でした。 かなり後味が悪いです。 あと、どうでもいいことだけど、整形して貫地谷しほりじゃ悲し過ぎる。
[DVD(邦画)] 4点(2011-05-31 09:16:04)(良:1票)
271.  最高のともだち
随分重たい話をさらりと話しましたな。 まあ、実際には一晩掛かったようだけど…。 冷静になって考えてみるとかなり深刻な物語だけど、友情というテーマを軸にして爽やかに描かれてるのがいい。 大人の階段を登り始めたトミーと永遠に少年のままのパパスの関係が少しずつ変化していくのが切なかったです。 パパスとレディはトミーの絶望的な状況に関しては役立たずではあるけど、走り出す切っ掛けと手助けになるというのが皮肉です。 そんな終盤の展開に涙が止まらなかったけど、パパスの願いが叶って2人の友情に何も変化がなかったことが嬉しかったです。 あと、どうでもいいことだけど、メリッサとキスしたことまで奥さんに話しちゃったんだろうか??? 
[DVD(吹替)] 8点(2011-05-23 18:10:36)
272.  ぼくとママの黄色い自転車 《ネタバレ》 
キャストは豪華だけど、かなり雑な作品の印象です。 新幹線ですんなり岡山まで行ってしまうと物語として成立しないのはわかるけど、その代替手段が強引過ぎる。 本人の希望とは言え、あんな幼い子をトラックで遠方まで連れて行くなんて誘拐に近い。 しかも、目的地まで送り届けず途中で別れるというのが異常すぎる。 僕にはこの行為が親切とかそういう次元を通り越して犯罪に思えて仕方なかった。 シナリオの都合なのは理解できるけど、もう少し現実味のある構成にしてもらいたかった。 しかも、そんな強引な手段を使ってまでも会いに行った母親を全否定するという展開に唖然としてしまいました。 写真で母親の顔は知っていたし、記憶の片隅に面影も残ってたはずなのにあんな対応になるのだろうか? せっかく苦労して会いに行ったのに台無しです。 まあ、そんな酷い作品ではありますが、愛らしくてお利口さんの犬には癒されました。 そもそも犬を連れて行くという行為自体が強引なシナリオの始まりだったわけですが…。
[DVD(邦画)] 3点(2011-05-18 15:44:46)
273.  愛を読むひと
前半はエロ過ぎ。 後半は重過ぎ。 ラストは語り過ぎ。 そんな話を聞かされる娘さんに同情してしまう。 それぞれの心情があまり描写されていないので想像するしかないけど、これは愛を読んでいたわけじゃないような気がしますね。 前半の朗読に関しては、ハンナにしてみれば以前からの趣味、マイケルはご褒美に対する奉仕。 後半の朗読はハンナに対する贖罪といった感じでしょうか。 マイケルが行動していればハンナの刑期は短くなっていたはずで、そのことに対する罪滅ぼしと考えれば納得が行きます。 ハンナはそれを少し違った形で受け取っていたようで、そのすれ違いが切ない顛末を招いてしまったのでしょうか。 何にしても娘に語り継ぐような話じゃないことは確かのような気がしますね。 深みのあるいい作品だっただけにそれだけが少し残念です。
[DVD(吹替)] 6点(2011-05-17 16:34:39)
274.  ぼくのエリ 200歳の少女
藤子不二雄ならトマトジュースで解決してしまうんだろうけど、これは何とも切ない。 何人かで協力して定期的に献血するとか、まあ、そういう問題でもないんだけど…。 全体的に映像は美しい。 殺戮シーンはホラーが苦手な僕でも大丈夫な程度。 CGの処理は雑で、猫まみれのシーンなんかは結構笑えた。 招かれないと家に入れないなんて道徳的な設定にも感心した。 そのお陰で単なる殺戮者ではなく、複雑な宿命を背負った異邦人としてエリを受け入れることが出来た。 それにしても、この作品のテーマでもある相手を理解しようとする心みたいなものがあれば、いじめっ子とも分かり合えたんじゃないかと思うのだけど、いじめの解決法が報復というのが悲しいね。 そういう絶望感が逆にこの作品を深めているのだろう。 最終的にハッピーエンドなのかどうかよくわからなかったけど、オスカーとエリの行く末をもう少し見守りたいと思えたので、僕は結構この作品を気に入ったのかも知れない。 あと、リメイク版のキャストがクロエ・グレース・モレッツと聞いて、一気に期待値が上がった。 夏の日本公開を楽しみに待ちます。
[DVD(吹替)] 9点(2011-05-16 15:46:15)
275.  ホームレス中学生
これはいい映画でした。 まずキャストが抜群に豪華です。 お父さんのイッセー尾形はどこか憎めない人間のクズを怪演してたし、お母さんの古手川祐子から溢れ出る優しさにもやられました。 お兄ちゃんの西野亮廣もいい味を醸し出していて、お姉ちゃんの池脇千鶴も流石の安定感です。 更には脇役に田中裕子やいしだあゆみを布陣させるという徹底振り。 大阪を舞台にした作品に相応しく、ネイティブな大阪弁を喋れる役者を揃えたのが作品全体の纏まりを良くしている。 ストーリーとしては人情喜劇といった感じで、笑って泣いて、また笑ってといった感じ。 僕はこういった人情話に弱いので、笑いながら泣かされて大忙しでしたよ。 
[DVD(邦画)] 8点(2011-05-12 16:45:13)
276.  未来予想図 ~ア・イ・シ・テ・ルのサイン~
松下奈緒はよく頑張ってた。 こんなつまんない作品なのに別れのシーンでは思わず貰い泣きしそうになったもん。 盛り上がらないシナリオと演出らしい演出のないフラットな映像に問題があったんだと思う。 結婚式で2人の馴れ初めを聞かされるくらいどうでもいい話でした。
[DVD(邦画)] 4点(2011-04-22 17:27:16)
277.  ゼロの焦点(2009)
キャストに関しては広末以外はほぼ完璧で、広末も他と比べたらちょっと見劣りするかなぁって程度なので許せた。 演出も手堅くて、見所もあるにはあった。 残念なのはシナリオ。 動機が余りにも自己中心的で同情の余地がない。 もう少し工夫して仕方のない犯行だったという印象を与えられなかっただろうか。 しかも、被害者の方も人としてどうなの?って感じで、殺されるほどの悪事ではないものの魅力的な人物とは思えなかった。 結局は二股の清算に小汚い策を講じて失敗というか、成功というか、無駄な血を流させたというだけの話。 終盤は感動の方向性に持って行こうとしていたけど、そんな犯人と被害者なので、とてもじゃないけど泣けはしなかった。 巻き添えを食らったその他の犠牲者たちにはお気の毒様と言いたい。
[DVD(邦画)] 5点(2011-04-14 22:19:05)
278.  ニューヨーク、アイラブユー
オムニバスに有り勝ちな細切れ感がなくて、全体が1つの作品のように編集されているのは良かった。 トータルして言えることは、とにかくお洒落。 映像も音楽も台詞回しも何から何までお洒落。 このテイストで1本の長編作品を見てみたいと思った。 物語としては短編という制約が付き纏うので、雰囲気だけを楽しむような意味不明な感じやオチのない消化不良を感じさせられたが、イヴァン・アタルのソーホーは纏まりがあって痛快だった。
[DVD(字幕)] 7点(2011-04-06 17:15:54)
279.  ウルトラ I LOVE YOU!
邦題からはラブストーリーのような印象を受けるけど、ただのストーカーの話なので、恋愛要素は期待しない方がいい。 かと言って、原題に相応しい内容かと言うとそういうわけでもなくて、スティーブの存在感は後半に向けてどんどん薄れていく。 どちらかと言うと、マスコミに対する皮肉がコメディの主軸になっているので、サンドラ・ブロックをリポーター役にした方が纏まりが良かったのかも知れない。 最終的にはそれなりに盛り上がったので、そんなに悪い作品じゃなかったのかも知れないけど、絶賛するような要素があるわけでもないので、平凡なコメディといった印象が残りました。
[DVD(吹替)] 5点(2011-04-05 17:18:30)
280.  川の底からこんにちは
作品のクオリティとしては中の下ではあるけど、それが逆に微妙な空気を作り出していて滑稽で笑える。 特に佐和子のキャラは秀逸で、それが監督の演出による賜物なのか、満島ひかりの演技力によって生み出されたものなのかよくわからないけど、それぞれの今後の作品は要チェックである。 あと、虐待ネタで笑いを取ろうなんて不謹慎のラインを超えてしまってるような気もするけど、悲しいかなそれが今の世の中の実情なんだな。 子どもだって殺されないか心配になるよね。 こんなふざけた内容で泣かせようという魂胆は気に食わないけど、まんまと嵌って泣いてしまった自分も情けない。 しょうがないので9点付けておきますね。 所詮、僕なんてその程度のレビュワーですから。
[DVD(邦画)] 9点(2011-04-04 15:55:31)(笑:3票) (良:1票)
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