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2841.  ロンメル軍団を叩け
せっかくのロンメル軍団だトブルク砲台だとかいう設定をしていながら、誰が何をしたいのかがほとんど不明であり、しかも全体の雰囲気がやたらのんびりしている。差し迫った戦場の危機というものがまったくありません。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2018-12-19 23:35:31)
2842.  学校 《ネタバレ》 
前半の各生徒の背景エピソードは、どれも凡庸であり、官僚的ですらある。一方で田中邦衛がエンジンのギアを上げていくと、制作側も大喜びで、どんどん彼の出番を増やしてしまう。結果、各生徒はみんな添え物扱いになってしまっており、この学校が提唱している(はずの)理念そのものにも反することになっている。田中邦衛の実力からすれば、たとえ10分の登場だけでも、それまでの全部の流れをひっくり返して押さえ込むほどのインパクトは可能なはずであり、逆になぜそういう方向での構築を目指さなかったのかが不思議である。辛うじて、西田敏行の、突破力のみに焦点を絞った演技の一貫性によって助かっているだけ。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2018-12-05 01:58:36)
2843.  WIN WIN ダメ男とダメ少年の最高の日々 《ネタバレ》 
なぜかジメジメした停滞した雰囲気のままで終わってしまいました。せっかく面白そうなキャラを揃えていながら、全部があっさりしすぎていて、生かされていないのです。導入部もあっさり、レスリングの試合もあっさり、母親や老人の処理もあっさり。もっと引っ張るべきシーンはいくつもありました。その結果、登場人物が衝突することも葛藤することもなく進んでしまっています。唯一ドラマを感じたのは、最後に地下室の階段でエイミー・ライアンが発する一言くらいでしょうか。
[DVD(字幕)] 4点(2018-12-01 00:51:07)
2844.  彼女はパートタイムトラベラー 《ネタバレ》 
何というかこう、凄く切れ味鋭い初期アイディアが出たんだけど、描写や演出がついていけなくて不完全燃焼に終わってしまった、という感じです。この進行でいくのなら、タイムマシンを「本当と思わせる要素」と「ウソ・妄想と思わせる要素」を両方とも入れ込んでいかないと、スリルが続かない(その辺のやり方が上手かったのが「光の旅人K-PAX」でした)。また、謎めいた広告の文言はあれほど魅力的なのに、それが大して生かされずに終わったのも残念です。あと、サイドストーリーっぽい上司(?)と元カノの再会譚も、何だったんだか・・・。
[DVD(字幕)] 4点(2018-11-16 00:51:10)
2845.  アンストッパブル 《ネタバレ》 
一番の問題は、いくつかの列車を出して衝突を煽ってみたりどこそこまであと何マイルとか言っていたりしながら、その位置関係がはっきりしないこと(電光板みたいなものはあったが、あれでは分かりにくい)。したがって、列車単体をいくら頑張って映していても、スリル半減なのです。また、こういうパニック系は、それに対峙する側がビシバシ作戦を繰り出しながら、それがことごとく跳ね返されていくところに醍醐味があるのですが、肝心の阻止側(人間側)が、あまり格好良くない。特に、職人側のデンゼルとの対比で頭脳側を体現する立場の人が最も重要になるのですが、ロザリオ・ドーソンではちょっと力不足でしたね。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2018-11-14 00:55:49)
2846.  サウルの息子
長回しは好きだし、カメラ一人称的な撮り方もそれはそれでよいのだが、ずーっと同じような撮り方ばかりされると、見ていても無意味に疲れてくる上に、何のためにそれがしたかったのか?むしろ、それをすることが目的になってないか?という疑問を禁じ得ないのです。
[DVD(字幕)] 4点(2018-11-09 00:26:09)
2847.  追跡者(1998) 《ネタバレ》 
スナイプスは孤独な逃亡者にほとんど見えない、逆にダウニーは登場時から怪しさ全開。つまり、作品の前提世界が成立していないのです。それと、あれだけいろいろネタや背景をばらまいておいて、最後にあの病室のシーンだけで全部収束なんて、広げた大風呂敷を何もたたまずに終わってしまった気が・・・。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2018-11-06 00:57:47)
2848.  フェリスはある朝突然に
ただの「高校生が何とかして学校をさぼろうとする話」というだけで映画を一本作ってしまおうという根性は大したもの。しかし、その割にはネタが盛り込み不足なので、結局はそれほど笑えない。まず、こういうのは、敵役の校長が能力を絞ってもうちょっとでフェリスに到達しそうになるんだけど、フェリスの機転で(あるいは運で)ぎりぎり躱してしまうというような、根っこの部分でのスリルがないと話が維持できないんだけど、その辺の接点が全然ないので、「単にさぼっているだけ」になってしまうのです。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2018-10-30 00:44:18)
2849.  デイジー・ミラー
ボグダノヴィッチ/シェパード/リーチマンの顔合わせとなると、どうやっても「ラスト・ショー」のイメージが頭をよぎってしまいますが、やはりそれには遠く及びませんでした。いや、登場人物のどことなく荒涼とした諦念ある空気感はあの作品に近いといえなくもないのですが、それとこの壮麗な衣装や大仰な設定は合ってないのですよ。それぞれの内面を隠してしまうかのように衣装と美術がすべてを覆ってしまい、結局は似たような単調なやりとりに陥っています。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2018-10-10 00:05:52)
2850.  マイ・インターン 《ネタバレ》 
若者ばかりのスタートアップ企業に、インターンとして老人を放り込んだらどうなるか、しかもその老人とはデニーロ、となれば、どんな波乱やギャップや衝突が起こるのかつい期待してしまいますが、結局大したことは起こっていない。まわりの人の話を聞いてあげるとか、ちょっと手伝ってあげるとか、いやその程度で評価が急上昇なんて、どれだけ元の社員レベルは低かったの?とむしろ思ってしまいます。あとそれと、会社は君と一体だ的な台詞でハサウェイがうるっときてまた頑張ってしまうわけですが、トップへの業務の集中という問題は何も解決されておらず、むしろ「後続者を育成していない」というトップとしての致命的な欠点は課題として意識すらされてないわけで、この辺はナンシー・マイヤーズの限界ですね。結局は、デニーロとハサウェイの個人技に多くを頼っていますが、その辺の役者だったら、目も当てられなくなっていたでしょう。もっとも、デニーロは、ひたすら渋く地道に決めまくるという役柄が久々で面白かったのか、とりあえず楽しそうに演技はしています。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2018-09-29 01:13:00)
2851.  木と市長と文化会館/または七つの偶然
全体の構成に関する着想は面白いんだけど、この制作陣は、脚本ができあがった時点ですでに目的を達した気になっていたのか?と思うくらい、登場人物が、ただ喋っているだけ、というか喋らされているだけなのです。理屈だけでぐいぐい押してくる感じで、頭が痛くなります。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2018-09-20 01:58:00)
2852.  闇の帝王DON ベルリン強奪作戦 《ネタバレ》 
一言で言うと、シャー・ルクにミッション・インポッシブル+オーシャンズ11をやらせたかった作品。つまり、それだったらハリウッドを見るよ、となってしまうわけですが。前作に続き登場のもロマも、いつの間にか、スタートのDONへの復讐心はどこへ行ったんだ?という感じ。ハラハラドキドキは十分ありますが、感銘は残らないです。
[DVD(字幕)] 4点(2018-09-19 21:58:16)
2853.  悪の花園 《ネタバレ》 
前半はほとんど「ただ移動しているだけ」で、峠道の迫力を除けば、さして見所はありません。旅程を重ねるうちに、訳ありそうな各登場人物(ヒロイン含む)の思惑の重なりが・・・なんて要素も考慮されてないし。で、中盤で夫が救出され、こいつがいきなり予想外に嫌な奴なのが生きて(笑)、そこから心理の綾が生まれてきます。と思ったら、順当に下の方から退場していって、せっかくの物語も膨らみませんでした。あと、音楽がとにかくどのシーンでもしつこいなあと思っていたら、バーナード・ハーマンですか。こんな気品のないこともやっていたのね。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2018-09-11 01:14:23)
2854.  DON(ドン) 過去を消された男 《ネタバレ》 
悪の親玉、ドンの身代わりとして、瓜二つであるその辺の青年であるヴィシャイを送り込む(シャー・ルクの二役)・・・という、ハリウッドにもありそうとはいえそれなりに凝ったストーリーなのですが、そうだとすると、いろんな心理の綾とかすれ違いとか細かい表現が要求される。そうすると、いかにもボリウッド~にしようとしている作り方とは、合わないのです。歌の入れ方とかも、かなり無理矢理ですし。オチもまあ、ひねっていると言えば言えますけど、ほかに手法がなくなってひねりのためにひねっただけのような・・・。
[DVD(字幕)] 4点(2018-09-05 23:29:34)
2855.  ホンドー 《ネタバレ》 
前半はなかなか期待させるのです。ジョン・ウェインとジェラルディン・ペイジの感情のゆらめきはいい感じだし、ウェインの手作業のいろいろを丁寧に撮っているのも効果的です(しかもそれをしながらの会話の長回しという小技も)。ところが、中盤以降がものすごく適当なのです。アパッチの長が子供に敬意を持って接するのも、その後に全然生かされていない(どころか、最後は一言で切り捨てられている)。で、襲ってきたのを撃退してそれで終了って、どうみても脚本が息切れしてるんですけど、いくらなんでも諦め速すぎでしょ。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2018-09-01 01:21:17)
2856.  ブラジルから来た少年
70年代後半サスペンス特有の、じわじわ~っと危機が迫ってくるような雰囲気は悪くないのですが・・・ミステリーとして見た場合のウラはともかく、登場人物の行動に変化やドラマがないので、映画を見ているというよりも、よくできた小説の映像再現版を見ているような気になるのです。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2018-08-28 23:49:54)
2857.  アシュラ(1993) 《ネタバレ》 
インドの映画制作者の場合、「さー虐げられた美しいヒロインの復讐ものを作るぞ!まず、ヒロインをあんな目にもこんな目にも遭わせて・・・」と無駄に気合が入る→そこだけで完成版1.8本分くらいのボリュームを撮ってしまう→「あ!ここから復讐しないといけないんだった!えーい、超特急で撮ってしまうぞ!」みたいな作り方をしているんでしょうか・・・。だって、2時間50分のうち2時間10分くらい、延々とヒロインが理不尽な目に遭わされ続けるのですから。そこから待ってましたの復讐に入るのですが、これが何ともあっという間で、むしろ復讐としてちゃんとしているのは最初の所長くらいです。というわけで、見る側には、終盤までを耐え抜く精神力と、エンディングで「あれだけやられてこれだけかい!」と憤らない心の広さが必要。
[DVD(字幕)] 4点(2018-08-27 01:25:52)
2858.  華麗なる激情
システィナ大聖堂を(絵の制作過程も含めて)ここまで再現してみせた執念はさすがですが、やっぱり、「再現」にはなっていてもそれ以上のドラマにはなってないんですね。ほとんどは、教皇の「速く作れ!」とミケランジェロの「まだできん!」のやりとりの構造だけで済まされています。どうも、制作の意図としては、この教皇とミケランジェロの確執だったり共感だったりをテーマにしたかったっぽいのですが、人格的な突っ込みが表層部分にとどまっているので、結果、登場人物が動いていません。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2018-08-17 01:06:55)
2859.  アンドロメダ・・・
映画的な面白さは、最初の集落探索シーンで終わっていました。研究室に立てこもっているからいかんとは言わないけど、各キャラクターが作り込まれているわけでもなく、物事の展開があるわけでもなかったりすると、結局は「台詞を並べているだけ」という印象にしかならないのです。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2018-08-03 00:31:02)
2860.  アンコール!! 《ネタバレ》 
導入部で「そんなにサクサク進んで大丈夫か?」と思っていたら、そのまま最後まで行ってしまいました。ただ立っているだけでも存在感ありまくりのテレンス・スタンプと、年はとっても演技にいささかの衰えもないレッドグレーヴの個人技で何とか助かっていますが、レッドグレーヴが途中で退場してからは、話の保たせようもなくて、脚本が息切れしかかっています。象徴的なのは最後の"Love Shack"の見せ方で、あの曲は、似たようなメロディが少しずつ変わっていくのを、延々続く男女コーラスのかけ合いで聴かせるところが面白いのに、あんなにずたずたに切ったショート・バージョンでは、意味がありません。またそもそも、作品のテーマからすれば、スタンプと他のメンバーが団結して一体化したステージを見せる、なら分かりますが、スタンプ1人がスポットを浴びてソロを歌ってめでたしめでたしって、そこからしても意味がありません。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2018-07-30 02:54:08)
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