3121. 楽園(2019)
《ネタバレ》 いやー、これひっどいなぁ、見て得した感がない。 綾野剛の良さも出ていない。 連休の最終日に見たのだが、明日からのやる気を全て削がれた。 [インターネット(邦画)] 1点(2021-08-16 16:32:39) |
3122. まぶだち
《ネタバレ》 教師風情でやたらに威張り散らかしているジジイに終始イライラした。 非常に横柄かつ暴力的で、人を教育すべき人間とは思えない。 子供たちのことをクズだのなんだのとランクづけしているが、このジジイ教師こそが一番のクズだ。 [ビデオ(邦画)] 1点(2021-08-05 19:23:51) |
3123. 蒲田行進曲
《ネタバレ》 全体的にガチャガチャと騒々しく、疲れる映画。 決して好きにはなれない。 仕事の為に死ぬなんぞ馬鹿げている。 結果的には死ななかったかもしれないが、パトカーを待機させてまでやるべきではない。 馬鹿な行為だ。 死ぬのが怖かろうと、奥さんに暴力を振るってはいけない。 死ぬ覚悟なら、しのごの言ってないで、潔くさっさと撮影に入るべし。 もたもたするな! [インターネット(邦画)] 1点(2021-06-30 01:00:17) |
3124. スウィングガールズ
《ネタバレ》 都合の良いストーリー展開に予定調和な結末。 実につまらない映画。 出演者にも魅力を感じず。 [インターネット(邦画)] 1点(2021-05-23 22:50:17) |
3125. 我が道を往く
《ネタバレ》 全てが生理的に合わなかった。 前半はともかく、後半になるにつれ、腹が立つ音楽のオンパレード。 爺さん牧師にも何故かイラついた。 主人公の歌声には、もっとイラついた。 [インターネット(字幕)] 1点(2021-04-06 22:19:19) |
3126. ジンクス!!!
《ネタバレ》 この作品を見て気づいたこと。 それは、感動を狙ってると分かる内容なのに、自分には全く刺さらなかった時、これ以上ない駄作に感じるということ。 これは見ていて、つまらないを通り越し、寒気がした。 まるで氷上で寝そべるラストの二人の様に… [インターネット(邦画)] 1点(2020-12-11 00:58:18) |
3127. 理由(2004)
《ネタバレ》 いかにも小説の筋をなぞっただけの様な章編成、大林監督らしい気持ち悪い空の色、終始暗ったい辛気臭い映像、久本の出演シーンのウザさ、、などなど気に触る事が多過ぎる。 自分と極めて相性の悪い作品だった。 唯一の救いは伊藤歩が綺麗だった事。 あと多部ちゃんが初々しい! [インターネット(邦画)] 1点(2020-11-20 01:28:14) |
3128. ハウス/HOUSE(1977)
やかましいBGMと効果音が流れっぱなしで、鬱陶しい事この上ない! おかげでセリフが聞き取りにくい。 もっとも大した会話もなされてないが。 石井輝男的なカルト風味だが、そこまで見どころも無い。 単なる悪ふざけ。 ババ臭い高校生がやかましく暴れ回る。 これだけでも疲れるがな。 脇役陣もウザい輩が多く、画面をぶっ壊したくなるほどムカついたよ! [インターネット(邦画)] 1点(2020-08-31 22:24:49) |
3129. ヒズ・ガール・フライデー
《ネタバレ》 とにかく、やかましい映画。 背が高くハンサムな男がおいしい思いをするという大正義。 まったく見ていて読売巨人軍な気分になる。 自分だけが主人公、自分だけが勝てばよい。 そういった思想が露骨に現れた、アメ公映画の決定版。 我こそ正義な、ムカつく映画の極米。 [ビデオ(字幕)] 1点(2016-04-09 23:59:36) |
3130. ふたり(1991)
《ネタバレ》 石田ひかり第一回主演作品、らしい。 石田ひかりは最近ほとんど見かけなくなったが、これは嬉しいことだ。 なぜなら、石田ひかりに女優としても女性としても全く魅力を感じないからだ。 若い頃の本作の石田ひかりはどうだろうか? やはり魅力を感じない。 それどころかウザイ。 本作に関して、全体的にキャスティングが好みに合わない。 大林宣彦監督と、とことん生理的に合わないようだ。 エンドロールでテーマソングを歌ってる男は、まさか大林宣彦監督じゃないよねぇ?! だとしたら、最高にウザイ。 ウザイ事てんこ盛りの作品。 [ビデオ(邦画)] 1点(2013-07-12 09:27:20) |
3131. 夢を召しませ
《ネタバレ》 私が今までに鑑賞した多数の川島雄三監督作品の中でワースト。 歌劇団が出ずっぱりで、やたらにウザイ。 男役の女がウザイ。 うるさい、そして疲れる。 川島雄三作品の中には、体力を要する作品が多いが、本作は単に「疲れた」だけだった。 [映画館(邦画)] 1点(2012-11-28 17:22:31) |
3132. ルージュ
《ネタバレ》 愛する人の為に死ねるか? 永遠の愛は存在するか? テーマは分かるのだが、ファンタジーな内容に完全にうんざりとなった次第。 愛する相手に裏切れた女。 その女が現代の香港に幽霊となって現れ、愛の顛末の真相を解明していく・・・ いやー、お粗末というか、感想自体どうでもいいや、と投げやりになる恐ろしさよ。 幽霊より、この映画のお粗末さの方が恐ろしい。 [ビデオ(字幕)] 1点(2012-06-11 00:41:44) |
3133. エンジェル・ダスト
石井聰亙監督作品と言えば、面白いとか面白くないとかにかかわらず、音楽や映像面において、何らかの個性が感じられ、内容はさておいても、それなりの収穫があるものがほとんだ。 しかしながら、本作には残念ながら、何ら見るべきものがなかった。 多少、映像感覚や音楽の使い方に特殊性は感じられるものの、別にこれといった良い印象も残らず。 キャスティングもまたよろしくない。 そしてなんといっても、話がつまらない。 もしかすると、石井聰亙監督はこんな駄作を作ってしまったからこそ、せっかくの才能が、その実力ほどには評価されずにいるのではないか? 石井聰亙監督が好きだからこそ、そう感じてならず、とても残念である。 [ビデオ(邦画)] 1点(2012-02-11 21:26:05) |
3134. 伽倻子のために
南果歩のふくらはぎが綺麗に撮られていると思ったら、後半、そのふくらはぎを男が触りまくる。 良かったのはこの部分のみ。 はっきり言って、つまらない映画。 [DVD(邦画)] 1点(2011-10-15 23:55:52) |
3135. グレン・ミラー物語
《ネタバレ》 利己主義的アメ公映画の決定版。 都合よく挫折し、都合よく成功し、都合よく死んで、都合よく悲しむ。 ただそれだけのアメ公クソ映画。 こんなものをお気楽に創っていたアメリカにヘドが出る。 唯一良かったのは、ルイ・アームストロングによる演奏。 ムードたっぷりな歌声は素晴らしかった。 [ビデオ(字幕)] 1点(2011-06-25 11:28:08) |
3136. 少女娼婦 けものみち
《ネタバレ》 ヤルか食うか。 ただそれだけの内容。 内田裕也だけは素晴らしい。 内田裕也の若い頃は実に魅力的。 あとはダメダメ。 あと、にっかつ独特の、口パクの様なつくりもダメダメ。 このにっかつ映画が、一部ファンの中で高く評価されている理由が分からないし、分かりたくもない。 [DVD(邦画)] 1点(2011-06-01 21:56:43) |
3137. 対話の可能性
《ネタバレ》 グロテスクな映像は、本作でも健在。 やはり苦手。 だけど、表現しようとしているものは伝わってくるし、表現方法の独自性などは秀でている。 それを考慮しても、やはり粘土のオッサン顔が、口から何やら吐き出したり、グチャグチャしたり、気色悪いにも程がある。 [CS・衛星(字幕)] 1点(2011-05-01 16:26:08) |
3138. シュヴァルツェヴァルト氏とエドガル氏の最後のトリック
その独創性は強く認めるが、虫がやたらにクローズアップされたり、人間のマスクの造形が気色悪いなどのセンスが、全く理解できない。 ここまで気色悪くする必然性はどこにあるんだろうか。 ユーリー・ノルシュテインの様な造形美の方が断然好みである。 [CS・衛星(字幕)] 1点(2011-04-30 09:13:53) |
3139. 荒野のストレンジャー
《ネタバレ》 クリント・イーストウッド監督・主演のやばすぎるアメリカ映画。 イーストウッドが演じたガンマンは、まさにアメリカを体現していて、胸くそが悪くて仕方なかった。 チビと呼ばれる小人症の男を擁護して、弱者の味方気取り。 そしてのその弱者は、虎の威を得て、えばりちらす。 自分は無敵の設定で、自己の価値観を絶対的なものだと信じ込み、周囲を振り回す。 悪党3人衆は、完全に悪者の設定で、予定調和的に殺られてエンド。 全てがアメリカという大国の振る舞いに酷似していて、アメリカ=イーストウッドという図式が、嫌気がさすほどに現れている。 もはやこんなのは、西部劇だとかそんな表面上の体裁などとは関係なく、アメリカの国威を示しているだけの内容で、むしずがはしる。 [DVD(字幕)] 1点(2010-09-26 01:32:12) |
3140. ジゴマ
フィルム・センターにて鑑賞。 元々、『忠臣蔵(1910)』目当てで行ったので、それとセットだった本作はオマケという意識だった。 そんな意識の上で観たせいか、非常に長く感じた。 しかも、途中で終わったかと思いきや、まだ続くみたいな演出は、余計に観る気力を奪われた。 よくある探偵とギャングとのミステリー劇。 それのフランス版先駆け的作品というところだろうか。 夜8時を回っているのに、客席は結構うまっていて、熱心なファンの集中力に感嘆させられた。 私はつまらないと思った作品でも最後まで観る方なのだが、『忠臣蔵』目当てで来ただけに、さすがに集中力を奪われ惰性で観る中、熱心に本作を観る他の観客たちに敬服した。 なんだか客層がコアで、ほんとに映画好きが集まっている空間だった。 ポップコーン片手とかもいないし(もっともフィルム・センターには売ってないが)、私語を交わすなどのよくあるマナー知らず老人もおらず、集中して観ることができた。 フィルム・センターの夜上映で、しかもサイレント映画とくると、さすがに客層も真の映画好きが集まるようだ。 [映画館(邦画)] 1点(2010-08-04 23:58:02) |