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リーム555さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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301.  パラレルライフ
この映画を見て思ったのは映画監督や脚本家のつらさ。既存の映画とは違いを出さなきゃならない、しかし新しいものを生み出すのはそう簡単じゃない。ならば組み合わせて…というような、変な例えだけど「肉じゃが」と「焼きそば」を混ぜて、「新しいメニューが完成した」と言っているかのような、つまり「パラレルライフ(平行理論)」だけでも十分面白くなるはずなのに、他の要素を複雑に絡ませて、逆に損してるんじゃないかと…。この複雑さが楽しい人もいるだろうが、自分は混乱してしまい、驚きどころ?でもあまり驚けなかった。残念…。しかし、俳優陣の演技、映像等は高いレベルにあると思う。5点で。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-09-14 19:01:22)
302.  ラスト・ソング(2010)
マイリー・サイラスって良くは知らないけど、アメリカでも屈指の人気アイドルのようで、結局、この映画に限っては一番の売りも「マイリー・サイラス」になっている。つまり内容では勝負出来てない。それは原作の問題なのかもしれないけど、とにかくベタで、「そこそこの映画を作るためのマニュアル」があったとするならば、それによって作られた映画はこうなるだろうな、というような無難さ、薄っぺらさが感じられる。そこに気付くまではまあまあ楽しめたのだが、後半は少々嫌気が差してしまった。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-07-29 18:07:44)
303.  武士道シックスティーン
<原作未読>その道のエリートでも何のためにこんな事をやってるのかと悩むことはあると思う。その点は共感できる。しかし、剣道の中学チャンピオン磯山香織が人間としてなってないのには失望した。願望として、剣道の達人は人格者であってほしいもの…。剣道、柔道、弓道… 「道」という字が付く競技は人間形成にも重きを置く。ただ強ければそれでいいというスポーツとは異なり、礼に始まり礼に終わる、相手に対して敬意を持つであるとか、心技体という言葉にしても必ず最初に心が来るわけですね…。父親も厳しい人で、それなりの躾をしてきたように見受けられるが、乱暴な言葉遣い、先輩を敬わない、周りは全員敵?、殺してでも勝つ? どうしてこういう子が育つのか理解できない。そんなおかしな設定にしなくたって、ちょっと悩んでる剣道のエリート+西荻早苗(彼女はこのままでいい)で十分に面白くなったと思う。残念な。。。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2011-04-18 18:31:30)
304.  アス
<ゲット・アウトは未見>嫌な思い出があるビーチに出かけると、その夜、奴らが現れた。ここまでは良かった。邦画ならこの不気味な雰囲気をしばらくは引っ張るんだろうけど、こちらはすぐに直接対決が始まる。そしてあっさり制圧される主人公サイド。反撃に出て以降、笑って良いのか悪いのかよく分からない戦いが続いて、だんだん飽きてきた。で終盤戦、肝心の奴らの正体だが… 唯一言葉を話す彼女が説明してくれたが「なんだそりゃ」という感じ。と同時にあるオチが浮かんでくるが、案の定そう来たんで驚きにも繋がらず…。残念な印象が強い映画。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2021-08-25 00:06:14)
305.  記憶にございません!
ダメ総理大臣兼ダメ親父の再生をテーマにしたコメディドラマであるが、笑いの部分とドラマの部分、どちらも及第点に届かずな印象。大笑いできるわけじゃないし、とくに感動するでもない。しかもちょっと長くてだれ気味なのだ。まあ真田丸を見るにまだ才能が枯れたわけじゃないと思っているので次に期待。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2020-07-21 23:02:20)
306.  惡の華
<原作未読、アニメ版も未見>邦画は洋画と違い、制作に携わった人がここを読んでしまうかもしれないという思いがあっていつも多少なり気兼ねがあるんだけど、今は仲村さんにインスパイアされた状態なので思い切って本音をぶちまけてみよう。「このクソ映画が!!!」(あ、ごめんなさい) 原作の力によるところだろうが、引き込まれる場面はそれなりにある。一方でシナリオ・演出双方で目立つ粗…。そのようなわけで、あるところまでは佳作と駄作を間をメトロノームのように行ったり来たりしていたと思う。しかしそれも夏祭りで終わり。あそこで繰り広げられた茶番を見て自分はこの映画を「諦めた」。そのセリフを二人で一生懸命練習したの? シュールだなー。このあとも映画は少し続いたけど、やはり向こうに振れた針が戻ってくることはなかった。予告編でM心をくすぐられて観に行ったわけだけど、残念ながら及第点には届かずといった感想。
[映画館(邦画)] 4点(2019-09-28 14:12:40)
307.  ミックス。
あまり楽しめなかった。とにかくテンプレート感が強すぎる。先の展開がことごとく読めてしまうのは良くない。人気絶頂の新垣結衣を使って一本撮ろうみたいな企画なんだろうし、実際それで15億くらい稼いだわけだからガッキーは凄いってことだけど、作り手の熱意みたいなものは殆ど感じなかったな。映像面でも残念ながら神奈川県予選の決勝に相応しい「凄い試合」には映らなかった。これも結局はどれだけこだわって撮れるか、編集できるかという事だから、そこまでのこだわりは無かったのだと思う。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2018-08-30 23:31:15)
308.  花戦さ
<原作未読>長かった。そう感じてしまったのはキャストにいまいち魅力を感じなかったからか。佐藤浩市は今や日本代表する俳優の一人だが、利休を演じるにはまだ若かった(三國さんが利休を演じたのは60代後半になってから)。同じく秀吉も若い、逆に三成は老けすぎ。そして主人公だが… あの芝居で正解なのかな? この辺りは原作を読んだ人に任せようと思うが、ともあれ、このようなちょっとした違和感が積み重なって物語に入っていけなかった。残念。ただし、お花に関してはあっぱれ見事な芸術作品。これだけでも見る価値はあったというもの。日本の伝統文化は味わい深い。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2018-05-29 21:01:04)
309.  裸足の季節 《ネタバレ》 
カンヌやらで絶賛されたらしいんで観てみたが「う~ん」って感じ。主に映像面で光るものがあったのは確かだが…。これ、犯罪者とその被害者という関係性ならば、最後のイスタンブールはもっと美しく映っただろう。自殺者まで出たのに、相変わらずの叔父さんを見て、もはやお国柄、宗教、風習等は関係なくなった。一人のキ○ガイとその犠牲者たる姉妹5人の物語に過ぎない。四女と末っ子の最後はともかく、叔父さんはこれからも何事もなかったかのように暮らし続けるんだろうなと思うと結構不愉快。無くなって初めて気づく勧善懲悪のありがたさか。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2017-05-26 00:05:03)
310.  クリーピー 偽りの隣人 《ネタバレ》 
面白かったな~… そう、途中までは。西野さんが面白い(香川照之の力もあって)。彼がどうやって他人を支配していくのか… 期待は膨らんでいったが、その答えはつまらないし、いまいち腑に落ちないしで、もうがっかり。「実は高倉こそが…」という手垢のついたオチじゃなかったのは救いかもしれないが、警察の無能ぶりといい、後半は残念な印象が強い。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2017-05-13 10:13:48)
311.  信長協奏曲 《ネタバレ》 
<原作未読>戦国時代にタイムスリップしてきた高校生が織田信長と入れ替わり、本物の信長は明智光秀を名乗り家臣に加わる。これだけで既に面白いが、さらに秀吉は最初から信長を滅ぼす目的で織田家に入り込んだという設定でラスボスとして君臨。アイデアの勝利だ。アニメとドラマを見たが、サブローの決断から導かれる結果が意図せず史実と重なっていく面白さが特徴なのだろう。しかし信長の最期、本能寺の変を描く映画版に限っては変化が必要だったと思う。サブロー&真・信長が共に葬られ、秀吉が天下人へと近づくわけだが、サブローの物語としてはそれ(史実通り)でいいの?と。単純に負けだもの。帰蝶はなんやかんやと励ましてくれるが、そのような達成感は無い…。「金はかけたが、イマイチ評価が芳しくない最終回2時間SP」といったところ。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2016-11-20 20:51:02)
312.  ドラゴンボールZ 復活の「F」
シリーズの中でも屈指の人気を誇る悪役フリーザを復活させようという思いつきですが、だいぶ無理があったようだ…。今の悟空、ベジータと同程度の強さになって襲来するってのがそもそも…。んで悟飯はもう戦力外なんですね。あれだけ強かった悟飯が雑魚に苦労してるの見ると悲しいよ。殺さないようにやってるんだとフリーザ様から直々に説明があったけど、それはそれで意味が分からない。逆に亀仙人は健闘しすぎ。めちゃくちゃですな。今やってる超とかっていうシリーズも1~2回見て切っちゃったし、やはり自分の中ではドラゴンボールはZで終わりです。少年時代のよき思い出として、悟空はウーブと共に修行の旅に出た。そこで完結としたい。改めてそう思いました。
[地上波(邦画)] 4点(2016-08-30 22:45:07)(良:3票)
313.  HERO(2015)
「HERO」に特別思い入れは無いものの、エンドロールを見てたら妙に懐かしくなってしまった。阿部寛なんかも出てたんだよな~。劇場版第2作の売りはなんと言っても雨宮との再会。しかし、それだけで終わってしまった映画でもある。結局、後は何もしなくても客を呼べてしまうという事実が脚本の手抜きを生むのか。本気で良いものを作るっていう意志が見えない。「人気ドラマを使ってもう一儲けしよう」じゃこの程度にしかならないでしょうね。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2016-06-03 20:38:21)
314.  Seventh Code 《ネタバレ》 
ミステリアス。冒頭から謎の展開で即、引き込まれた。彼女にどんな秘密があるのか、一体何者なのか、と。しかし真相はそれほど面白いものではなく、加えてリアリティ不足のアクションに興ざめ。松永役の俳優は身長186cm。ロシア人のマフィア役と並んでも見劣りしない立派な体格だけに、前田敦子のキックで派手に痛がるとか、そりゃー無いだろうって感じ。その直後、これがMVの延長であることを思い知らされるのだった(曲自体は割りと好きだけど)。ラストシーンについても特段目新しい感じはなく…。黒沢清監督に思い入れが無いからかもしれないが、映画としての評価は「物足りない」の一言。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2015-01-29 20:11:44)
315.  ターボ
カメやナマケモノと並ぶノロノロの代表格カタツムリが突然インディ500に参戦できるほどのスピードを手に入れる…。子供向けアニメだからその突飛さにつっこむのは負けなんだろうけど、問題はターボ自身が何の努力もしてないことだ。これじゃターボを応援しようって気にならないし、タコス屋の弟だって自分のペットを自慢したい(そして客を呼びたい)だけの話なんだからどうしようもない。これで1時間30分は持たないよ。「Goin' Back to Indiana」「Eye of the Tiger」などの名曲は残しつつ、ストーリーはダイジェスト…。というショートフィルムであったなら細かいことは気にせずミュージック・ビデオとして楽しめた気がする。
[CS・衛星(吹替)] 4点(2015-01-24 12:06:23)(良:1票)
316.  キラー・エリート(2011)
アメリカのアクション映画らしからぬ… ヨーロッパの映画を観ているような落ち着いた雰囲気がとてもクール。うん…。でもそれだけで、話は面白くなかった。実話を基にしている点以外には価値を見いだせない平凡な内容。ジェイソン・ステイサムvsクライヴ・オーウェンが一番の売りになってると思うけど、これも予告編やダイジェストのように映像を切り取ってみればいかにもカッコ良さげで、期待させるんだけど、実際、本編を観ちゃうと二人が戦う背景、理由ってところに熱くなれる要素が少ない。最後もピリッとせずで、出演者が豪華なだけに残念な感じがしてます。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2013-07-23 23:07:04)
317.  タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密
凄い…。もうアニメを見てる感覚じゃない。技術の進歩でどんどんリアルになってるから、あえて鼻を大きくしたりして、何とかアニメ的要素を残そうとしたんじゃないかと想像するくらい凄い。でもやっぱり話が面白くないからだいぶ退屈してしまった…。3D用に作られた映画を2Dで見たことを考慮して1点だけプラスに補正。
[CS・衛星(吹替)] 4点(2013-07-12 19:03:37)
318.  ステキな金縛り ONCE IN A BLUE MOON 《ネタバレ》 
まー… 長いかな。前半はそれなりに面白かったんだけど、後半ダレてしまった。何故だろうと考えていたけど、後で「ザ・マジックアワー」を観たらその理由が分かった(観る順番逆っ)。どちらもコメディではあるけど、マジックアワーは「ばれたらどうしよう」っていう、ある程度の緊張感があり、飽きさせない。逆に「金縛り」は裁判長がとても優しく、理解がある人なものだから「どうにかなるだろう」みたいな安心感が強い。検事は検事でああいう事態だしな~。編集を厳しくして120分程度に収めていれば大分印象が違ったと思う。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2013-02-09 23:01:31)
319.  ホール・パス/帰ってきた夢の独身生活<1週間限定>
大学1年からの付き合いで20年目の二人。子供も3人。それくらいの夫婦なら大体こんなものだと思うから、「ホール・パス」と言われても微妙な感じ。せっかくの機会だから羽目を外してほしい気もするが、浮気したらしたで後味悪くなるんだろうし。笑える場面はあるけど、全体的には楽しい映画ではなかった。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2012-10-20 19:40:53)
320.  クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁 《ネタバレ》 
廃れた未来で我が家に向かったしんのすけ。シロ生きてた! 子だくさん! ひろし禿げてる… みさえは脂肪の塊… 老けたな~。でも久々の家族の時間はとても幸せそうだ。頭グリグリやられても笑顔だし。「クレヨンしんちゃん」は長寿アニメになり、いつしか野原家は理想の家庭像に挙げられるまでになった。「家族がいる幸せをアンタたちにも分けてあげたいくらいだぜ」なんて言葉も記憶に新しいが、そういう積み重ねがあるだけに感動的だ。思い描いていた姿とはかけ離れた未来の自分と遭遇し、ショックを受けるマサオくん、ネネちゃんとか、ひまわりのカッコいい登場とか、時々「おっ」と思うような場面は本当にあるんだけど、どうしてだか面白いって印象は無い。悪ふざけが過ぎるのかな? 「花嫁(希望)軍団」 とか、何なんだろう? 魅力無いな~。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2012-10-01 20:01:34)
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