321. いこかもどろか
2人が共演したドラマのファンでしたが、どんなに甘く採点しても、4点が限界。のちのお2人の将来を暗示していたような気がしないでもない。ほんの1ヵ所、ええなーと思えるところがありましたが、あとはほとんどすべりっぱなし。かえって悲しくなった映画でした。 [映画館(邦画)] 4点(2006-05-16 00:34:09) |
322. ブレイブハート
新婚の妻を殺され、抑圧を受けていた人々とともに解放軍を結成したあたりまでは、納得できた。あとはもう、戦闘シーンはグロテスク、カメラワークはとりたててよくないし、ソフィー・マルソーの登場と濡れ場がどうして必要なのかわからないし! メル・ギブソンたら、自分がかっこいいだけ、おいしいだけの映画を自分で好きなだけ作ったんでしょ、ずるいなア。 [ビデオ(字幕)] 4点(2006-05-16 00:31:34) |
323. セレンディピティ
《ネタバレ》 途中までガハハハと笑えてたのに、最後にふつうの恋愛映画になっちゃって、つまらん。男がいたのかー、エロ女だったのかーとガックリしてたくせに、再会したら、何も聞かずにただニッコリ抱き合う、って変だよー。どうせなら、「あの男は何だったんだよー」とすねさせて、あと一ひねりさせたらいいのに。こういう「ありえない」系は、最後まで「ありえない」ことからくるオモロサを徹底してほしいもんです。 [映画館(字幕)] 5点(2006-05-15 00:17:25) |
324. スリーパーズ
物足りない。 [映画館(字幕)] 5点(2006-05-15 00:16:49) |
325. 愛のイエントル
ひえっ!? 「サウスキャロライナ」より平均が高い!? そんなバカな。わるいが、1点下げさせてもらいます。コンセプトはよかったと思うが、表現が幼い印象。そうした経験が、「サウスキャロライナ」のような秀作へとつながっていったのかもしれないと思います。バーブラの意気込みは伝わってきますから、ファンは見といて損はしないと思いますが、ちょっと学芸会みたいです。 [試写会(字幕)] 5点(2006-05-15 00:14:21) |
326. BACKTRACK/バックトラック
まつまり、アメリカ版「RAMPO」ですかね。どっちもたいした事ないのも同じ!? [映画館(字幕)] 5点(2006-05-15 00:13:11) |
327. ブルワース
アラはかなりあっても面白いとこある、という作品には6点、と思っているんですが、そこには届かなかった。残念ながら、の5点です。 [映画館(字幕)] 5点(2006-05-15 00:10:38) |
328. ミラーズ・クロッシング
バーンは嫌いじゃないけれど、こういう役(のしあがろうとするタイプ)は合わないと思うんですけどー。狡猾なのかマヌケなのかよくわからない変なキャラクターだし。 [映画館(字幕)] 5点(2006-05-15 00:08:59) |
329. フォエバー・フレンズ
うーん・・。どうしてここまで予定調和的で、お涙頂戴にしなきゃいけないのかしら・・。原題はまあいいなと思うのと、私も【あろえりーな】さんの言っていた、階段を2人で上がるシーンはいい描き方だなあと少しグッときたので、この2つに5点です。 [映画館(字幕)] 5点(2006-05-15 00:08:00) |
330. ブリジット・ジョーンズの日記
原題のDiaryは、日々という意味では? この邦題、興行的には成功したのかもしれないけれど、ニュアンスを正しく伝えてない、という意味で、どうなのかな~と思う。 [映画館(字幕)] 5点(2006-05-15 00:04:47) |
331. グリーン・デスティニー
飛ぶシーンは「チャイニーズゴーストストーリ」のほうがよかった。あ、あっちはユーレイだったか・・。 [ビデオ(字幕)] 5点(2006-05-15 00:03:05) |
332. 海の上のピアニスト
やりすぎって嫌い。いつものティム・ロスらしく淡々と、ひょうひょうと演じてくれたらよかったのに! [映画館(字幕)] 5点(2006-05-15 00:02:24) |
333. 心の指紋
ウディ・ハレルソンは個性と存在感があるいい俳優ですが、これは・・。たぶん彼は脇役に回ったほうが光る俳優さんなんでしょうね。 [映画館(字幕)] 5点(2006-05-15 00:00:03) |
334. きれいなおかあさん
同監督の作品「心の香り」がお気に入りだったので、加えてコン・リー主演ならさぞ素晴らしいだろうと思ってしまったのが敗因だったかもしれません。胸を打つものはあるのですが、「心・・」のような抑制が乏しく、肩に力が入りすぎてしまった感じ。 [映画館(字幕)] 5点(2006-05-14 23:59:10) |
335. バックマン家の人々
今思うとかなりな豪華キャストだったんですね。見たときは、登場人物は変なやつばっかりで親子関係へのこだわり方がうざったかった。 [ビデオ(字幕)] 5点(2006-05-14 23:58:36) |
336. 真実の瞬間(1991)
正義感や、今これを伝えなければ、という使命感はわかるのだけれど、それがちっとも伝わってこなかった。正義感、使命感だけでは、だめでしょ。これは、最近の社会派日本映画にも通じることだけど。 [映画館(字幕)] 5点(2006-05-14 23:55:59) |
337. 危険な動物たち
「ワンダ・・」があまりに面白いので、あっちを見た人はこっちは見ないほうがシアワセかも。どっちも見てなくて、両方見てみようと思う人には、こちらを先に見ることをお勧めします。そうすれば、そこそこ楽しめるかもしれません。 [ビデオ(字幕)] 5点(2006-05-14 23:54:21) |
338. のど自慢
これを見ても、のど自慢にアツク燃えちゃう人の心情が私にはわかんない。 [映画館(字幕)] 5点(2006-05-14 23:53:09) |
339. ふたり(1991)
大林監督はインタビューなどで語りを聞くと、チョ~感動してしまうのですが、実際の作品を観ると、「あれ~(ーー;)っ?」となってしまう人。お人柄は大好きなんですが。 [映画館(字幕)] 5点(2006-05-14 23:52:06) |
340. 身代金
レネ・ルッソにまったく見せ場がなくてガッカリ。 [映画館(字幕)] 5点(2006-05-14 23:51:17) |