21. アナライズ・ミー
期待して映画館へいったのだが…、「笑って」ほしいのか「泣いて」ほしいのか、よくわからない中途半端な作品。 5点(2002-12-16 11:16:14) |
22. トップガン
テレビ画面で見たけど、迫力なくて…。映画館で見たら印象が違ってたかも。ミグ戦闘機も違うしね(本物は使えないよな~)。 5点(2002-12-16 10:59:32) |
23. デアデビル
『聴覚』の表現は、なるほどな~と感心しました。全体の“あらすじ”は面白そうなのに、実際に観賞すると、何か足りない感じがします。キングピンもブルズアイも悪者に見えないから(俳優の顔が“優しく”見えるんですよ)、敵を倒したという爽快感がない。主人公の父親や新聞記者の方がはるかに悪者に見える。ワンパターンかもしれませんが、もっと前半部分で街のゴロツキどもを、色々な手法で叩きのめす勧善懲悪ぶりを発揮してほしかった。 4点(2003-10-07 14:02:12) |
24. ハリー・ポッターと賢者の石
最後の方は「インディ・ジョーンズ」の子供版って感じ。 4点(2002-12-09 11:33:52) |
25. U-571
“映像”や“音”は素晴らしいが、登場人物に“人間味”を感じない。皆、アンドロイドに見える。『U・ボート』『眼下の敵』の足元にも及ばない作品。お金をかけて作ったセットがもったいない。 2点(2003-02-06 12:57:41) |
26. スターシップ・トゥルーパーズ
原作「宇宙の戦士」のイメージとは全く違うスプラッタ映画と化している。残念…。 2点(2002-12-03 19:27:17) |
27. インデペンデンス・デイ
この映画は、エイリアン=欧米白人種、地球人=有色人種に置き換えると、非常に興味深い作品になる。地球の歴史15世紀以降に置き換えると…。奴隷や搾取で地球全体を植民地化しようとした白人に対抗するために、立ち上がった有色人種(日本人)。UFOに特攻する姿は正に神風特攻隊。アメリカ万歳映画かもしれないが、実はすごい皮肉を盛り込んだ良い作品に思える。憎いぜドイツ生まれのローランド・エメリッヒ。 1点(2003-02-06 13:19:45) |
28. ニュー・シネマ・パラダイス
上映当時、小さな映画館で見たのですが…、期待ハズレでした。あまりにもつまらなかったので逆の意味で涙が出てきました。(金返せ!) 1点(2002-12-09 11:52:39) |
29. パール・ハーバー
プロパガンダ映画。今現在の世界情勢をふまえ、日本人を窮地に追い込む必要…、いや米国民の“結束”を強固にする必要があったとしか考えられない。その手段の“ひとつ”として「真珠湾攻撃」というテーマが“再利用”されただけに思います。米国は、今後も日本を利用し続けるでしょう。このようなプロパガンダを“鵜呑み”にしないように気を付けたいと思います。 0点(2002-12-10 16:50:48)(良:1票) |