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クルイベルさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 324
性別 男性
自己紹介 夏休みがほしい
昔みたいに近所の川で泳ぎたい!!
仕事に追われるのではなく、友達に鬼ごっこで追いかけられたい!

それ以上に、愚痴を書きたくない!
でもさ、現実社会では愚痴など言わないキャラなんだよなぁ~
キャラ設定間違えたかな(笑)

先日、念願のイーストウッドのサインをゲット!!
仕事をしていて生まれて初めて良かったと思えるワンシーンでした^^


好きな映画のジャンル
 歴史系・コメディ・ロマコメ一般・イギリステイスト
敬遠しがちなジャンル
 ホラー・サスペンス・東洋系
好きなのに苦手なジャンル
 ファンタジー系・SF系

ちなみに好きなTV番組は「内村プロデュース(終了しちゃった…)」
*理由 同世代が頑張っているから。

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21.  アメリ
想像していたよりも遥かに良かった。主人公への印象が好き嫌いの別れ目なのか?私はアメリに好感を持ってしまった。映像もキレイだと思う。オトコのバイク、最初は自転車かと思った。欲しい!どこかに売っていないかな?
9点(2004-01-07 09:17:21)
22.  レイダース/失われたアーク《聖櫃》
冒険物では一番好きな映画。観て損しないことだけは、疑いの余地が無いと信じている。
9点(2003-12-05 11:47:14)
23.  ショーシャンクの空に
丁寧な脚本。役者の演技。伏線の張り方。すべて良いと思うし、実際2時間があっという間に過ぎた。
9点(2003-11-01 08:56:02)
24.  アバウト・ア・ボーイ 《ネタバレ》 
ロックコンサートのシーン。このシーンを映画館で見た時以来、どうしても忘れられない。ウィルがマーカスを「自分の一部」であると認識した後からのウィルの気持ちが、強烈に私の心を癒してくれる。それだからマーカスが歌い終わったにも関らず、マーカスが学校中から笑いものにされないために、ウィルは恥を承知で歌い続け、「観衆に優しく殺される」シーンに至り感動とは異なる激しい共感の涙を流してしまった。これは私自身、お金に困る事も無く、高級外車を乗り回し、彼女と3ヶ月以上長続きした事の無い自己中心な独身というウィルと多く重なり合う部分(運動がビリヤード!《ウィルはスヌーカーだったが》というところまで同じである!)が激しく共鳴しているのだと思う。この世の私のように人生と女性をなめきっている男には、是非にも観て欲しい。
9点(2003-10-03 11:37:52)
25.  明日に向って撃て!
むむむ、みなさんの仰るとおり名作です…。今まで見なかった私の不明さを痛感しました。よく邦題はセンスがないと思いますが、ことこれに関しては、原題より良いのでは?
9点(2003-08-18 16:19:37)
26.  七人の侍
先日十数年ぶりに再度観る事になりました。すごいと思わずにいられない迫力。昭和29年という戦後の復興もこれからと言う時期に、勝ったのは農民だと言い切る志村喬の言葉は、敗戦の焼け野原から復興していく日本そのままであったでしょう。ラストサムライでハリウッド化された日本のサムライ像と比較するのも野暮な話ですが、真のサムライはこの映画にあり!と今こそ語るべきではないでしょうか?
9点(2003-08-07 09:58:37)
27.  ダイ・ハード
アクション映画としては申し分なし!今でも十分に観れる!
9点(2003-07-24 11:31:43)
28.  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序
一言、面白かったと言うしかない。テレビ版の再編集かと高を括っていた。ところが新しく描かれたシーンも違和感無く、特に戦自やネルフの要塞から使徒に対する一斉射撃は、我ながら子供っぽいとは思うけれども、メチャクチャ好きだし、かっこいい!(子供のころ、チラシの裏に描いていた落書きそのものだもの…)ただし、テレビ版のエヴァを見ていない人には敷居が少し高いかもしれない。設定を理解し、筋を追うには展開が急すぎるようにも思う。テレビ版6話くらいまで見てから行けばいいかな?究極のネタバレになるけど。
[映画館(字幕)] 8点(2007-09-06 10:08:00)
29.  時をかける少女(2006)
今時の高校生の話し方をしているし、携帯とかの機器も今風なんだけど、出てくる人物の中身は20年前以上の高校生のような気がした。僕らの高校生時代の感性と同じ。そう思えば、今の高校生も僕らが高校生だった時と同じで、大きくは変わらないものだんだと思わせてくれた。もっとも、このアニメを作った人たちは多分に僕の世代に近いから、そのせいかもしれないけどね(笑) あと蛇足だけど、角川は昔から宣伝が上手だ。巷の評価の6~7割が僕の評価と思えばちょうどいいと考えていたが、たまにはこんな風に裏切られるのも悪くはない^^;
[DVD(字幕)] 8点(2007-08-01 11:54:18)
30.  ホリデイ
最近、会社の部下に彼氏の二股相談を受けていたところだったが、正直その手の話に介入すると後々厄介な事になりがちであるから、僕の意見は言わずに聞き役に徹していた。しかし、もう十分に彼女の話も聞いた事であるから遠まわしに僕の意見を言う方法がないだろうかと考えていたところ、この映画。渡りに船とばかりに誘って鑑賞しました。僕が言いたい事は十分に分かってくれたみたいで、すこし安心したのです。やはり、言葉で語るよりも映像は説得力あるなぁ~と我ながらよい事をしたと自画自賛。つまり、この映画は今、少し以上の不幸な恋愛をしている彼彼女がみると心が少しだけ軽くなるような気がします。もっとも、こんなに簡単に物事が推移するわけ無いでしょ!というリアリストは別ですけどね。
[映画館(字幕)] 8点(2007-04-04 08:53:15)
31.  それでもボクはやってない 《ネタバレ》 
ミラーマンも無実かもしれないと思わせる映画です。つい先だっても富山で婦女暴行の冤罪事件が発生し、警察から検察、裁判へと向かう制度そのものの欠点が見えてきた時期に、タイムリーですね。さて、この映画でもっとも感じた事は、登場人物全てが自分が一番正しいと感じ行動している。そんな環境で裁判官は有罪か無罪かを決めなければならず、もしも私が裁くとすれば、まずは容疑者が嘘をついていると疑ってしまう気がします。それ以上にこの映画を見て考えた事、それは裁判官になる上で経験したであろう国語の試験での「作者の主張するところ書け」という試験問題。よくよく考えればあれは「作者」ではなく、「問題作成者」の主張を探さなければならない。だって漱石や鴎外、芥川に答えを聞くことなどできないのですから。そのような試験を一般人以上に多く行ってきた裁判官が本来は「被告の主張を聞くべき裁判の場」において、設問に答えるかのごとく「問題作成者」たる検察の主張を無意識に汲み取ろうとしているのではないか?それがもしも正しければ、案外、裁判官自身は有罪判決を出す事を「自己保身」ではなく「本能」でしているのかもしれない。結局のところ、冤罪が裁判官の「本能」だとすれば司法制度を根本から変えない限り「疑わしきは罰せ」られていくのかもしれません。問題を提起する上でも、映画としても非常によいと思います。
[映画館(字幕)] 8点(2007-01-29 09:13:15)
32.  プラダを着た悪魔 《ネタバレ》 
80年代から何度も見てきているような筋ではあるんだけど、この手の映画を見るたびに気分爽快になる。ただ、レニー・クラディッツみたいな恋人役の男…あいつにだけは言いたいのだが、アンディがスタンフォード?の大学院を断ってジャーナリストを目指している事は昔から分かっていたはずで、将来もっと忙しくなるに決まっている。そこを理解しなければ二人の破局は間違いない。だからアンディはあんな男より僕を選んで欲しいな…(笑)
[映画館(字幕)] 8点(2006-12-04 09:56:04)
33.  ナポレオン・ダイナマイト
「ナポレオン・ダイナマイツ」この映画史上最強とも言える名前。日本で言えば「爆裂信長」君とでも例えられるのでしょうか?(^^;)さて、この映画、実に淡々と進むのです。ウダウダとしている主人公やその家族、友人たち、驚くくらい何もないアイダホに、どうやってこの物語を収拾するのかとても居心地悪く感じますが、最後にキレイにまとめて、最高の爽快感だけを残してくれる素敵な映画です。いやはや映画大国アメリカの底辺の広さを感じさせる映画とも思えます。
[DVD(字幕)] 8点(2006-05-16 13:25:40)(笑:1票)
34.  シンデレラマン
まさに「あしたのジョー」です。男としては、手に汗握る。うん?じゃ、白木葉子はセルヴィガー???
[映画館(字幕)] 8点(2005-09-20 08:38:19)
35.  ブロンコ・ビリー
1980年ごろのイーストウッド作品のヒロインと言えばソンドラ・ロック!きっとイーストウッド好みの女性なんだろうなぁ~と思う(実は僕も好きだったりする…)そしてイーストウッドのヒロインに弱い女性は似合わない。気が強く決して弱音を男に吐きそうも無いヒロインがイーストウッドに心を開く…それは、イーストウッドの計算された自己演出なのだろうが、それが似合うのだから文句のつけようないのだ。そしてこのブロンコ・ビリーという映画、侮れません。決して裕福ではない主人公ビリーが過去に傷ある仲間を決して裏切らない。その仲間の描写には(偽善的とのそしりがあるかもしれないが)愛情すら感じさせる。その上で都会育ちのカウボーイが古臭いとバカにされるカウボーイらしさを求め続けるなんて、なんというアイロニーなんでしょう。いやはや、これは実に日本人好みの映画なのかもしれない。寅さんっぽいのかな?(寅さん未見なんすけど…^^;)
[DVD(字幕)] 8点(2005-08-16 10:41:33)(良:1票)
36.  恋はデジャ・ブ
毎日毎日が同じように過ぎてゆくが、決して同じ日ではない。しかし、それが本当に同じ日だったら?という設定は素晴らしい。老若男女だれにでも、お勧めできる良作です。しかし結局何日間同じ状態だったんでしょう?
[映画館(字幕)] 8点(2005-06-30 08:53:09)
37.  アレキサンダー
母親を嫌悪する感情と慕う感情はアンビヴァレンスの代表的な例であるが、それをアレギサンダーに当てはめるとは正直感心した。もっとも人間が落ち着くべきところの家庭において、偉大な父親との絶え間ない比較、母親の持つ狂気にさらされる続けるアレギサンダーにとっては、戦争と侵略、世界の果てをみるという目的が彼にとって安住の地だったのだろう。それが終わった時、彼は更なる目的、アラビア遠征を企画したことからも彼にとっての安らげる場所は、戦場であり戦友であり自分の部隊であった。そしてそれらの仲間から彼は弑逆される。偉大な功績を残した彼は本当に幸福であったのか?この映画は、近年のリアル伝説路線のトロイ、アーサーに比較しても段違いに題材を掘り下げられているように思う。
8点(2005-02-07 12:02:59)(良:1票)
38.  グッバイ、レーニン!
コメディなんだろうが、その笑いにはどこかしら「西側」の人間から見た東側の滑稽さが笑いの種としてあるように思う。しかし、この映画は「東側」の理不尽さを描いた映画ではない。私たち西側の人間からしてみれば「東側」には人権も何もない不自由な生活を強いられていたと思わせられていた節がある。それは総体的にみれば正解なのだろうが、この映画では、その人権無視の東側の庶民はその体制の中でさえ、牧歌的ですらある安穏な生活が行われていたという私が見落としてしまうような事が描かれていた。そのような生活を無条件に信じていた人たちにとって東西ドイツの統一がどれだけ多くの犠牲の上でおこなわれたのであろう。これのテーマに正面から取り組めば重いだけのたんなる「ドキュメンタリー」となっていたであろうが、コメディを含める事により、「西側」向けの娯楽を絡めなければ政治的な話を聞いてくれない私のような者にもそれを意識させる事が出来る。東西ドイツ統一直後に旧東ドイツを旅行しながら西ドイツ地区ではあまり見かけなかった壊れた建物や農機具を見て東西ドイツの統合はどのような影響を残すのだろうと考えた私の一つの答えを見たような気がした。
8点(2004-10-21 10:16:12)
39.  ペイルライダー
保安官と過去どのような事があったのか、背中の弾跡、なぜ牧師なのか?など、なぞを残したまま終わりますが、少女の祈りとともに「One miracle」として現れるイーストウッド…。これだけで私は十分です。
8点(2004-09-21 14:25:02)
40.  ハスラー
ニューマンの男らしさなどはすでに散々既出ですので省略しますが、劇中のショットの数々。本当に撮影は大変だったでしょう。1回で決められたんだろうか…。おまけに、出演者も練習したんだろうなぁ~(少しフォームがゆがんでいるように思えるんだけど、私の画面がゆがんでいたのか?)しかし、ビリヤードで鴨られるとムカつきますよね…イギリス人の友人と遊んだ時に、そいつ自宅にスヌーカー台があるのを隠して私を鴨にしたんです。ゆるせん…今でも。エディに鴨られる一般人をみて、その友人のイギリス人を思い出しました。あの時はマジで自宅にビリヤード台を買って毎日練習してリベンジしてやると思ったものでした。
8点(2004-08-16 09:34:08)
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