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ちずぺさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 102

評価順123456
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21.  レザボア・ドッグス
個人的にはパルプフィクションよりもすごいと思います。もう脚本が緻密すぎでよく出来すぎ!!最近のものだと「ロックストック」なんかもこういう路線かと思うんですが、この作品が元祖じゃないでしょうか?もうかっこよすぎ!!!
10点(2001-10-16 01:19:12)
22.  リプレイスメント
ダメダメチームがどんどん強くなっていく設定は「がんばれベア-ズ」や「メジャーリーグ」の流れをくんでいてワンパターンなんだけど、やっぱり見てて気持ちいい。細かいギャクや設定などが「メジャーリーグ」より凝っていて面白かった。アメフトを知ってる人がみたらもしかしたら「そりゃねーだろ」っていう場面も多いのかもしれないけど、知らない私からすれば、その競技の面白さは十分伝わってきた。猪突猛進!!アメフト万歳。
8点(2001-10-16 01:12:59)
23.  パルプ・フィクション
はちゃめちゃで、お馬鹿で、乾いていて、ハードアクションで、ブルーズウイルスやジョントラボルタといった豪華キャストがそろっている割にお洒落で垢抜けていて、盛りだくさんな一本。最初のうちあのノリについていけなかったけど、最後には「パルプフイクションワールド」に見事に引きずり込まれてしまう。お洒落系のアメリカ映画は、意味も無く銃で人を撃って、意味も無くみんな鼻でドラッグすってるからやだー、と夫に言ったら、そう言う細かいとこを気にしてる人間にパルプフイクションを見る資格はないと言われた。そういうもんなの???
9点(2001-10-16 01:00:26)
24.  ピンク・フラミンゴ
MOMAも認めた記念碑的な汚らしさ!!でもあるいみでジョンウオーターズの原点があるんじゃないでしょうか。
7点(2001-10-16 00:54:15)
25.  トレインスポッティング
汚い映画でしたねーー。同じ言葉を「ラスベガスをやっつけろ」でも使ったような気がしますが、まあ、同じようなものです。どうせ汚いのなら、「ピンクフラメンゴ」ぐらい記念碑的に汚くやってほしいですね。
3点(2001-10-16 00:52:24)
26.  アメリカン・ビューティー
前半は、「鳴り物入りの割にはたいしたこと無い??」かと思ったが、どっこい最後の最後で大感動の作品だった。少女にセーターをやさしく肩にかけてあげる大人の男の優しさは、まさに父親としてのそれであり、何度見ても最高の場面だった。母親役の女優はちょっと奈美悦子ににてる?一見模範的ながら実は何か歯車がくるっている典型的なアメリカ家庭を描いた本作はアイスストームとか普通の人々などのホームドラマをおもいださせる。ロリータあり、サイコあり、ヒューマンドラマありでもりだくさんな作品でした。
9点(2001-10-16 00:29:08)
27.  ぼくの美しい人だから
ずっと昔に原作を読んでいたので、いつかみたいなあ、と思っていた作品でした。原作でのイメージでは、ノーラはもっとブスだと思ってたんですが、スーザンサランドンは結構きれいでした。でもさすがにとてもうまい演技だったので、そんなことは吹っ飛ぶくらいよかったです。人間、年をとっても自分の尊厳を大事にすべきですね、という年増版プリティウーマンのような作品。おしむらくは、原作で描かれていた、主人公の男の母親像にもっとつっこんでほしかったかなあ・・・。でも、ひさびさに時間をわすれて見られた映画でした。おすすめです。
9点(2001-10-16 00:18:55)
28.  タクシードライバー(1976)
NYっていう場所にはどこにああいうアブないやつがいたっておかしくないんだなあ、と考えさせられた。ラストで彼がヒーロー扱いされてしまうのも、たまたま彼がとった行動の動機が世間にとって説明がつくことでほめられるべきことに当てはまっただけで、彼は決して正義の味方ではない。そういう神も仏もありゃしない、的なところが76年というより、世紀末の現代に通じるものを感じた。
7点(2001-10-13 00:53:43)
29.  ドアをノックするのは誰?
マーティンスコセッシ監督、脚本。アメリカ映画ですが、筋があってないような、フランス映画的なアートな映画だと思います。でも、映像がきれいとか芸術的とかっていうのが映画にとって果たして誉め言葉なのかどうか疑問はのこるところですけれど…。アート的な映画を「しゃらくせえ!!」と思っちゃう方はやめたほうがいいかもしれません。でも、とても68年の作品とは思えない洗練された世界がここには確実にあると思います。
7点(2001-10-13 00:39:34)
30.  楽園をください
見終わった後に、プライベートライアンを見終わったときのような、どろーんとした「血をみてしまったよ~!」という戦争映画独特の後味の悪さがのこってしまったのはしかたないとしても、まあだからこそのラストのすばらしさにつながってくるのかなあ、と言う気もします。映画にもあった「良いも悪いもない、それでいい。」というのがこの映画のすべてを言い尽くしているんじゃないでしょうか。本当に、戦争にはいいも悪いもないのです。ただ人を狂気にするだけで・・・。主演のトビーマグワイアはエドワードファーロングを優等生タイプにした俳優だ、ぐらいの認識だったのが(似てると思いません?)、今回、結構評価高まりました。女性陣にしてみれば、「きゃ~トビーかわゆい~!!!」というシーンもありますので、楽しみにしててください。
8点(2001-10-13 00:32:17)(良:1票)
31.  8 1/2
見終わったあと、難解すぎてピンとこなかったけど、あとでゆっくり考えるとこれってきっと、いままでに8本映画をつくったから、作っている途中のこの作品自体を未完のまま半分でぶっこわしてしまおう、という試みなのではないか?だから81/2なのでは?という解釈が思いあたった。納得いかない作品はいくら回りが期待しても、セットが大掛かりでも壊してしまえる勇気が映画作家には必要なのではないか?とフェリーニは問いたかったんじゃないか?この解釈、いかがでしょうか?異論、反論待ってます。
8点(2001-10-07 03:46:47)(良:1票)
32.  ボンベイtoナゴヤ
そのタイトルの荒唐無稽さにひかれて見たが、B級マサラムービーの域は出ていない。ただ、日本のやくざや指詰めや怪しい歌舞伎など、インド人が日本人をどうみているかが良くわかって面白い。このなんとも言えない脱力感がインド映画の魅力???
2点(2001-10-07 03:37:48)
33.  ロッタちゃん はじめてのおつかい
クリスマスツリーがなくて泣いてしまうヨナスとミアがかわいい。ロッタがいたずらをするたびに「ロッタ!!」といってため息をつく母もリアルでまたよい。シュワルツネッガーを中年ぶとりさせたようなロッタパパも好きです。もうだれもロッタちゃんをとめられない!と言う感じ。
9点(2001-10-07 03:31:01)
34.  ロッタちゃんと赤いじてんしゃ
ロッタちゃんがかわいいだけでなくちゃんとオチもあり、サザエさん的なところもあって良かった。眉毛をさげて怒った顔がとってもチャーミングなロッタちゃん。変に子供らしくかわいらしくというところがぜんぜんなくて、ふてくされるわ、いじわるするわでとってもリアルな子供像が新鮮。ただ、すれすれなんだけど、人間的にゆるされないようないたずら(たとえばもらったプレゼントをめのまえでなげすてるとか)はしないなど、おさえるとこはおさえているロッタちゃんはさすがちゃっかりものの末っ子。
9点(2001-10-07 03:26:59)
35.  もういちど逢いたくて/星月童話
レスリーったら大スターなのにこんなトホホな映画に出てしまって・・・。でも彼のそういうゆるさも好きです。
3点(2001-10-07 03:24:03)
36.  真実の行方
エドワードノートンってホント怖い。うますぎちゃって申し訳ナイす!って感じです。彼はきっと自分の才能がコワイって思ってると思う。
9点(2001-10-07 03:19:47)
37.  ショー・ミー・ラヴ
個人的に、90年代青春映画の金字塔と認定しました。ダサい子のグループといけてる子のグループがクラスにあって、その間には確固たる壁があったりして…・。そう言えば中学生のときそうだったよなあ、と思い出させる新鮮な映画。エリンとアグネスの住む町はいなかだったから、心が通い合う人がたまたま異性にはいないってこともあるのかもしれない。そこのところが「ちょうどいい濃さにならないココアみたい」ってとこにつながってくるのだろう。あと、本当に気の合う子っていうのが同じダサいグループといけてるグループの中にいるともかぎらないってとこも、ちょうどいい濃さにならないココアで例えられているのかもしれない。それにしてもエリンの姉とその彼ってほんとにバカ。そのバカぶりもとってもリアル。忘れてた思春期を思い出す作品。娘が理解できない年になったらまた見て思い出したい。エリン役のアレクサンドラダヒストロームがとってもキュート!!スエーデンのクリスティーナリッチってとこか?
10点(2001-10-07 03:15:44)(良:1票)
38.  プリティ・ブライド
マイゴールデンラズベリー賞ものの作品です…。とほほ
3点(2001-10-07 03:08:48)
39.  プリティ・ウーマン
これは主人と高校生のとき見に行ったのを再び見た。何度見ても良い作品だなあーーー!!と思う。「ちゃんとした」女の子はきっかけ次第でたちなおる、という話。その「ちゃんとして」いるかどうかのちがいは、人間としての誇りをもっているかどうかなんだけど、それがこの作品をみると具体的にどういうことか良くわかる。この役はジュリアロバーツ以外には考えられない。ほかの女優がやってもいやみになるか、非現実的になってしまうから。ええい!10点満点!!もってけドロボー!!
10点(2001-10-07 03:06:53)(笑:1票) (良:1票)
40.  酒とバラの日々
アル中のこわさを存分に見せつけてくれる一本。一人でアルコールにはまってくのも怖いが、夫婦ではまるともっと怖いぞ。気をつけなくちゃと身につまされる作品であった。シリアスなジャックレモンもあらたな発見。
8点(2001-10-07 02:59:02)
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