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番茶さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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21.  レナードの朝
おそらく何ヶ月かけて実際の患者を研究したであろうデニーロの役作りはスゴイ。現実世界を(恋愛感情をも含めて)知り始めた途端、再び現実から消えていかねばならない苦痛、やるせなさは見てるこちらにも良く伝わってきました。そもそも「世界が進んでいるのに自分一人が取り残される」という恐怖は、この病気に限らずいずれ死を迎えるに当たって誰もが体験せざるを得ないものなんですね。 あと音楽療法のシーン…効き目のある音楽が人によって管弦楽だったりジミヘンだったり、というのが面白かったです。
7点(2004-09-05 12:10:24)
22.  チェ・ゲバラ/人々のために
社会・共産主義というと「言ってる事とやってる事が180度違う」「ファシズムが更に凶悪化して名前を変えただけ」というようなイメージですが、このキューバという国だけは「本物」と思える何かを感じます。少なくとも本気で各民族の自立を願って侵略国家アメリカと対峙し続けたという感じ。対峙どころかアメリカの陰に隠れて今も周辺民族への侵略・虐殺を平気で繰り返すどこぞの社会主義国家(中国)とは雲泥の差です。 映画は関係者による貴重な資料集という体裁ですが、これから映画で知ろうという人にはちょっと不向きかも。チェと名コンビのカストロがほとんど登場しないのが不思議。彼を抜きにしてキューバ革命を語っても片手落ちという気がします。 また一般民衆の映像が、気の無い表情で博物館を見て回る姿とか、マスゲームみたいなシーンしかないのもいかにも社会主義風でちょっと萎えました。
7点(2004-09-04 23:47:13)
23.  スクリーム2
犯人が意外性といい演技といい(三白眼ならぬ四白眼…)1より良かった気がする。ただ1のようにパーティの最中に人が減っていく…というようなワクワクする感じが無く、やたら陰鬱というのが難。続編って難しいですね。
6点(2004-09-04 22:13:22)
24.  スクリーム(1996)
いかにもホラーの王道って感じで面白かった。ただ犯人の正体は「クリムゾンリバー」の「あれ」にも匹敵する反則技では…
6点(2004-09-04 22:00:24)
25.  イギリスから来た男
アクション映画なのに静謐な感じが新鮮。映像もセンス良く楽しめました。
6点(2004-08-15 22:41:32)
26.  裸のランチ
原作の内容を再現する…ではなしに、原作が執筆された状況や作者の妄想を描く事によって原作世界を間接的に表現している…という感じ。「映像化不可能」と言われる実験的小説を映像化する事について面白い手法だなと思いました。 ただ「麻薬とアート」というテーマとかクリーチャーを多用したビジュアル面とかは個人的にいまひとつ新鮮味は感じなかったです。モロッコ・ロケが実現していたらもっと視覚面で面白かったかも。
6点(2004-08-15 21:24:06)
27.  レリック
博物館や図書館というのは一種の広大な迷路。着眼は良し。もっと閉ざされた空間にしてその中を逃げ回る…という話であればかなり面白かったと思います。狙撃隊が出動したりして、やたら大騒ぎなパニックものになってしまった事が残念。
6点(2004-07-20 23:01:25)
28.  ELEVATED(エレヴェイテッド) 《ネタバレ》 
ラストのスプラッタな展開や安っぽいショートショートのような落ちは微妙ですが、そこに至るまでの緊迫感はかなり見応えがありました。只者ではない片鱗を覗かせる「CUBE」監督の好短編。
6点(2004-07-20 22:22:47)
29.  カナディアン・エクスプレス
堂々たる風格のサスペンス映画。新味はないけど安心して楽しめる感じ。大峡谷を縫うように走る列車の情景が美しいです。
7点(2004-05-29 23:42:30)
30.  フロム・ダスク・ティル・ドーン
オモロイ。内容を知らずに見たかった… エンディングに現れる巨大な遺跡(?)、あの広大な空間を逃げ回ってくれたらもっと良かったです。
7点(2004-05-29 23:07:00)
31.  ダンス・ウィズ・ウルブズ
インディアンの立場からアメリカ史を描いたエポックメイキングな映画。 ただ「モヒカン」にも「サムライ」にも感動したけど本作はあまり感動できなかった。親族友人の仇や強盗の仲間であっても、自分達に理解を示す者がいれば藁をもすがる思いで受け入れざるを得ない…圧倒的不利の状況で、インディアン達が味わっているであろう苦汁についてあまり考慮されてない事に違和感を感じました。 また、やはり上から見下ろしているという視点は否めない。主人公がくっ付くのも白人娘。下で「インディアンを動物に置き換えても違和感ない」と仰る方が見えましたが、言い得て妙だと思います。 
6点(2004-05-29 22:16:35)
32.  レオン(1994)
普通の「擬似親子もの」としても充分通用する話だと思うけど、「恋愛もの」にしてしまう所が「さすがロリータの国…」という感じ。w アクション映画として良。ラスト対決、どう考えても形勢逆転は無理だろ…という状況からのあの展開、見事だと思います。
7点(2004-05-29 20:52:38)
33.  ユージュアル・サスペクツ
下の方達に同じ。「犯人が読めた」という事はないけど、評判を聞いて「意外な人物といえばこいつだな…」と思いながら観て、その通りだったので、驚きは少なかったです。ただ脚本がこの手にありがちな無理矢理さが少なく、緻密に練られている様子は評価できると思います。 個人的には、あまり見た事がないハンガリーのマフィア事情をもっと見たかった。
6点(2004-04-29 03:06:19)
34.  海の上のピアニスト 《ネタバレ》 
船から一歩踏み出す話が見たいクチですが…実話だから仕方がないのか。でも何故か雰囲気の気持ち良さは捨て難いものがあります。ジェリーロールモートンとの対決は、お笑いと紙一重のカッコ良さ。このシーン好きです。
6点(2004-04-25 13:25:14)
35.  ロング・ウォーク・ホーム
家族で靴をプレゼントするシ-ンとか何気ない描写もイイ。ロックは出てこないけど(ロックとドラッグが同一視されていたこの時代、比較的上流家庭を舞台にしたドラマとしては当然かもしれません)、ゴスペルの真髄が味わえるようで良かったです。 …日本での「反差別運動」やら「ウーマンリヴ」にはなにやら胡散臭いものを感じてかなり閉口しますが、「黒人差別」の本場で作られたこの映画には素直に感動できました。「差別」と「原因があって嫌われる」事とは全然違う。この点、日本の「運動家」さん達は根本的な勘違いをしてるみたい。  
7点(2004-04-24 02:22:25)
36.  メジャーリーグ2
石橋のキャラがよく合ってて良かったと思います。実在のチームだったんですか、これ…
7点(2004-04-10 22:00:45)
37.  ペンタグラム/悪魔の烙印
「ターミネーター」や「ヒドゥン」と並ぶ『不死身アクション』として観ました。高層ビルから墜落した!と思ったらすぐに起き上がってスタスタ歩き出すシーンなど好きです。  個人的にはオカルト色が強すぎて爽快感が少ない事が残念。これは逆に言えば、下の方の仰るように、ホラー映画としては成功なのかもしれません。
5点(2004-04-10 21:47:09)
38.  ゴッドファーザー PART Ⅲ
日本のヤクザ映画と比べるとあっちのは芸術色・伝統色ムンムンでいいですね。何でこう違うんだろう?  1、2と比べると解りやすい内容。ただマイケルの懺悔は何か唐突過ぎる感じ。ソフィアは清純かつ肉感的でリアリティがあって良かったと思います。
8点(2004-03-26 23:32:28)
39.  テルミン
NYダウンタウンシーンで妙に流行ってたなと思ったらこういう映画があったんですか… ラストがいい感じ。
7点(2004-03-14 23:48:14)
40.  L.A.コンフィデンシャル 《ネタバレ》 
人物像がしっかり描けていて見応えありました。ただ黒幕が上司というのが「また?」という感じで残念。スーツ姿のクロウ渋い。
6点(2004-03-08 21:25:23)
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