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yuuaさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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21.  タイムマシン(2002)
1959年の初代「タイムマシン」は観てません。原作も読んでません。ただこの話が面白いかどうかくらいは分かります。想像していた結末とは違って切なくなった。そのせいで一貫性のあった主人公のキャラクターは見事に崩壊したが…。異様に出来のいい特殊メイクは強烈なインパクトを受けた。だが余計なところに執着し過ぎたせいか?その辺のアクションがマンネリ化して冗漫に感じた。失ったものに対する捉え方には一理ある。だが、たとえ千回タイムスリップで人生を修正しても運命は決して変えられない。むしろ、そこを追求してて欲しかった。基本的には好きなタイプの映画なだけに…観終わって苦い気持ちになった。  
6点(2004-03-19 22:10:36)
22.  ザ・ビーチ(2000)
レオナルド・ディカプリオが狂って全て終わった…。中盤まであまりに面白くてあまりに引き込まれてついに「トレスポ」超えるんじゃないのか?などと思ったが、単なる勘違いで終了。「ギルバート・グレイブ」で魅せたひた向きな快演などではなく今度のレオは変質的な怪演そのもの。あれではリアリティーは増すが、生々し過ぎて観客としてはドン引き間違いなし。少なくとも私は引いた。内面的共感を得るのは大衆相手では難しい。チャレンジ精神は賞賛に値するがエンターテイメントとしては破綻寸前。何とかラストでキレイな収束をみせたが、見苦しいだけ。久しぶりに熱くさせた光ある野心作なだけに後半の展開が悔やまれる。巻頭のモノローグなんて近年まれに見る名演出。ここだけは何度も見たい!まさしく冷静と情熱のあいだ。 
[映画館(字幕)] 6点(2004-03-19 22:08:04)
23.  インビジブル(2000)
ケヴィン・ベーコン!!お前はそんなに○ンコさらして楽しいか!?「ワイルドシングス」でイエローカード貰っといて!またか?またソレか?遊んでんなら退場しろ!不愉快・下品・やりたい放題!最低のオッサン!確信犯だ!分かってんだぞ!友達と観たから笑えたものの一人で見てたら興ざめ。最新鋭の技術やCG使ってベーコンの○ンコなんか観たくない。第一、透明人間になっただけで不死身になる設定に誰がしたんだ?してねぇだろ!ベーコンが好き勝手に暴れたいだけだろ!?はっきり言っとくけどこれは「コメディー」。「SFホラー」なんてジャンルでくくること自体が「ホラー」だっつの!
6点(2003-12-29 15:48:25)(笑:1票)
24.  フィラデルフィア
93年にエイズ(AIDS)と同性愛の二つの問題を扱った社会派ヒューマンドラマ。衰弱していく主人公が真に迫っていて見ていてつらいものがある。弁護士役にデンゼル・ワシントンが扮していたが、割り切って仕事してる印象が何とも冷たい。アントニオ・バンデラスがホモの役を熱演している印象が強くて、ちょっと怖かったな。これ、マジ入ってない?って感じで。興味深い作品なんだけど、人に薦めるには抵抗があるかもしれない。人には誰だって偏見がある。それを試されてる感じもしたから。ラストのホームビデオ風の回想シーンは映像がヤバイです!あのシーンだけ見ても胸が張り裂けそうになる。すごく映像の力を感じたシーンだった。中盤にあったオペラのシーンは個人的にはちょっと…引いてしまったクチです。
5点(2004-03-19 22:24:35)
25.  ペリカン文書
原作ジャングリシャムありき、なスリリングなストーリー展開は今更、面白いなどと言うまでもない。ただ本題に入るのがちょっと遅い。テンポも悪いし、多少空回りしている。上映時間も二時間二十分も間延びした印象。ラストがすっきりと落ちるだけに、それまでが実にもったいない運び。もっと全体的なペースアップが必要。一見、社会派ドラマを気取ったようにも見える。だが、それ以上にエンターテイメントを作ろうとしているのは一目瞭然。徹底的にエンタメにしてくれた方がラストのオチも生きたのに…そこだけが個人的には惜しまれる。本作のジュリア・ロバーツは「エリン・ブロコビッチ」にかなり通ずるものがあります。
5点(2004-03-19 22:23:48)
26.  普通じゃない
前作の「トレスポ」のような感動は求めずに単純にノリを楽しめればOKなんじゃないでしょうか?前作はなんてったって折り紙つきの原作があったわけだし。コメディー?アクション?ファンタジー?まさかラブストーリー。…要するに不条理なナンセンス映画ってことね。その割には最後までとりあえず観れた感じ。夢のない大人が観ちゃうとイヤミ言われて終わっちゃいそうな、何でもありな作品だけどそれなりに面白いんじゃないでしょうか?けっこう笑えたし、開き直ってみればノリのいい映画です。
[映画館(字幕)] 5点(2004-03-19 22:07:12)
27.  VERSUS/ヴァーサス
今まで観た映画の中で、最低の部類に入るほど酷い、巻頭30分。演技は下手、セリフはおざなり、カメラワークは不可解、世界観も意味不明。いいところなしの出だしだったのに、徐々に2時間の所要時間の中で進化していたのが良かった。
5点(2003-12-30 00:33:52)
28.  CUBE2
今度のCUBEは四次元迷宮! 前作「CUBE」があまりに有名。同名類似作が数多く量産され続け、ようやく正統的な続編が5年間のブランクを経て登場。何の説明もなく唐突に始まるオープニングは本作でも依然、強烈なインパクトを維持。前作はサバイバルゲームなストーリー展開が小気味よかった。この謎を解かなければ死ぬ!みたいな。それに比べると本作は大人しい印象を受ける。CUBE自体も暗い閉塞感が一新されて、明るく眩しい空間が演出されている。ラストに明かされるCUBEの謎も次回作(3?)への暗示で終わる。全体的に飽きさせる要素はなかったが、斬新さや衝撃度は確実に薄れていた。本作の魅力といえば実在し得ない「四次元空間」という設定。平行現実がいくつも展開され、主人公はそこからの脱出に挑む。四方八方に張り巡らされたトリックは都合よく配されていて、説得力に欠ける。投げ出されたままの謎も多い。出来の良い型紙から生まれた期待作でも未完成の妥協作では感動は生まれない。心残りは前作の監督「ヴィンチェンゾ・ナタリ」が本作も継投していたらどうなっていたのだろうか?なぜ凡作「カンパニーマン」などに走ってしまったのか?…今となってはむしろ、そんな平行現実を思わずには入られない。
5点(2003-12-29 17:42:04)(良:1票)
29.  ウェイキング・ライフ
夢の中で、現実を探し、旅人のように彷徨う青年のロードムービー。人生とは何か?現実とは何か?自分とは?他人とは?様々な哲学的な話を延々、嫌というほど聴かされる。面白いかと、聞かれたら私は全然面白くなかったと答える。「にっぽん零年」と似た感覚。ただ、相当な量の知識や教養が次から次へと垂れ流されてくるので、それらにより多く共感できた客は満足できたのでは。娯楽エンターテイメントとはまるで正反対に位置するようなモノを楽しむことができる人向け。初めは、多分、字幕を目で追っかけるので精一杯になる。それでも、後半、結構、共感して楽しめた。
[映画館(字幕)] 4点(2005-03-21 21:31:09)
30.  イン・ザ・ベッドルーム
これはもう共感できるか?否かが作品に対する評価を大きく左右すると言っていいだろう。物語中盤から一気に押し寄せる悲しみを、どう受け止めるか?その後、どう見守るべきか…そんな事を考えさせられた深みある物語だった。個人的な感想としては、ラストで父と母が見せた究極的で、感情的なクライマックスに感銘を受けることは、残念ながらなかった。夫婦仲の関係が、サム・メンデス監督の「アメリカン・ビューティー」に通ずるものがあったが、むしろもっと冷め冷めとした印象が、こちらの作品には強く残る。確かに救いがない分、リアリティーを強烈に感じたが、その分どうしようもなく暗澹とした気持ちにさせたらたのも事実。見て損はない…だが、観終わって静かな後悔の念を抱くことは大いにありうることかもしれない。
4点(2005-03-21 21:29:39)
31.  es[エス](2001)
純粋に、深層心理の暗部にメスを入れる作品なのか?と思いきや、半分はラブストーリー仕立て??で、なんじゃこりゃ…。この部分が、ホントにいらないんだわ!てか、いらない!マジで。話のテーマを薄めただけ。実際に起こった事件をもとに映画化したもの。1971年、スタンフォード大学で行われた心理実験「PRISON」。集められた被験者24人が「看守」と「囚人」に分けられ、2週間を模擬刑務所内ですごすというもの(実際には、7日間しか持たず、心理学会では、実験の禁止へと発展することに)。企画はとても興味深くて、結末も衝撃的だと思った。突き詰めたら、きっともっと、しっかりした作品が出来たはず。そう考えると実におしいんだな~。う~ん、もったいないよな~。 恐怖よりも、心理的嫌悪感を煽っただけ。
4点(2005-03-21 21:26:42)
32.  シティ・オブ・エンジェル
ストーリーでまずみてしまう私はこう作品にはぜんぜん駄目。個人的に失敗した映画。最後まで観れたからいいんだけど、どうも好きになれません。だいたい天使のニコラス・ケイジって想像以上に違和感あるよ。あの人は人間だからこそ魅力的なのに…。感心したのは後半かな。セリフが全くないのに観れた。不思議な映画…よく分かりません。
4点(2004-03-19 22:22:51)
33.  S.W.A.T.
最後まで一緒に闘える、と信じていた。キャッチに引かれて観ました。一言でいえば、駄作です。S.W.A.T.というお仕事、拝見!みたいな話になってる。巻頭10分で友情ものかと思って胸を高鳴らせると、勘違いに終わります。S.W.A.T.VS市民、みたいな構図を予告編で見せられていたのに、いつになってもそんなのは始まりません。ようやく始まったかと思えば、後半戦、残りわずか。グダグダな事件として解決して適当に終わります。見なくていいです、こんなもの。物語が安直すぎて何もないからいいんだろうか?よく分かりません。普通につまんないです。 
3点(2005-03-21 21:26:10)
34.  ドニー・ダーコ
世界の終りまで28日6時間42分12秒…これって結局なんだったのか?…公開当時は反転する”リーバースムービー”などと大いに持てはやされ、話題を呼んだ。主人公の前に現る銀色のウサギや届かぬ手紙を待っている老人、赤いジャージの男…謎が謎を呼ぶミステリー展開。だがフタを空けてみれば、話は至って青春もの。不可解な出来事が起きたことをどう受け止めるか?対処するか?が問題なのであって、生きていることも死んでいる事もあまり意味がないといいたいのだろうか?この話は…?理解を超えていたラストに正直、あ然となってしまった。何をもって”世界の終わり”なのか?私は死をもって”世界の終焉”だと信じている。だからこの物語には共感できなかった。興味深い映画であるとは思ったが…それ以上でもそれ以下でもなかった。ただ見ていて苦痛の映画。  
3点(2004-03-19 22:13:38)
35.  レクイエム・フォー・ドリーム 《ネタバレ》 
「ハルク」ほど酷くないが画面のカット繋ぎが凝っていてウザイ。独特のシュールな世界観も淡々としていてつまらない。でも、観ているうちに徐々に観ている側も病んでくるのが分かる。ダークな空気が漂い続ける中でドラッグの狂気が痛切に伝わってくるから怖い。本作には「ロードオブザリング2」と同じテーマ曲が使われているが、向こうはオーケストラ仕立てになっている分、感動の桁がひとつふたつ違う。ラストも救いなんてねぇし。あれじゃもう教訓だよ。それを狙ったんだろうけど。
3点(2004-03-19 22:04:21)
36.  ワイルドシングス
手に負えない奴ら=ワイルド・シングス。
3点(2003-12-29 15:47:10)
37.  9デイズ
アクションコメディー。サスペンスとかスリルとかの要素もあるが、どれも中途半端です。携帯核爆弾をCIAが追う単純な話。それに13デイズとかとゴッチャになりそうなタイトルセンスもいただけない。原題の「バッド・カンパニー」でいいのでは。「バッド・ボーイズ」に近いし、エンターテイメントとしては…。意味もなく銃撃戦をしたり追撃戦をする場面もやたら多くて鼻につくし興奮してるのは役者だけか。開始早々の替え玉の話してるまではけっこう興奮したんだけど後半だれる。ジェリーブラッカイマー製作の映画はキレのある作品はいいんだけど、キレが悪いと見るところがない。それに9日間そんなに関係あったか…。
[映画館(字幕)] 2点(2004-03-19 22:27:11)(良:1票)
38.  ナッティ・プロフェッサー2/クランプ家の面々
サントラと映画は別物です。私はサントラがよくて映画を観たんですが、只々…ひでぇなって感じです。皆まで言いませんが。ポール&クリス・ワイツ兄弟が脚本に携ってるってことで観たんですが…散々な内容。それは仕方ないですよ。当たる日もあれば、はずれる日もあります。エディーマーフィーが一人で九役をこなす意図も分からない。普通に一人でいいよ。原案が悪いのか、脚本が悪いのか知らないがお粗末な物語は、見るに耐えないものがある。たぶん、笑えればそれはそれで良かったんでしょうが…笑えない。笑いのツボなんて人それぞれだから仕方ない。せめて「1」見てからにすれば、こんなに面食らわずに見れただろうに。
2点(2004-03-19 22:21:50)
39.  クリムゾン・リバー
開始45分、淡々と語られるサスペンス調の展開に退屈を覚える。その後は、眠気との戦いで、見逃しては、巻き戻し。見逃しては、巻き戻し。何とか必至でラストまで観ることができ、ようやく今まで散々、引っ張り続けてきたミステリーが説かれるシーンに到着。ここまでは、ただただ、事件関係者の証言や警官の推理・事件の真相追究を一言一句、聞き漏らすまいと睡魔に堪えて見守ってきた。その義務が、開放されるクライマックス。・・・・。一瞬、言葉が出なかった・・・・いまどき、こんな古典的なオチで一体、誰が衝撃を受けるのか?・・・途端に、睡魔が緊急避難通路を示唆してこういった。「とっとと寝たまえ」。朝起きると、ビデオテープは尻まで再生されていた。いうまでもなく私の記憶にエンドクレジットは残ってはいなかった。
2点(2003-12-31 00:22:39)
40.  GO(2001・行定勲監督作品)
今日性はあるし、テーマも十分扱われて然るべき問題だし、(クドカンだけに)個性もあったろうし、笑いもあったろうし…。けど、これがクドカンの求めている作品には到底、思えなかった。良い仕事をして良い経験をした。多分、その程度だったのだと私は信じたい。観終ったあとに、ただ私が純粋に感じたのはめんどくせぇ~!100万回!超どーでもいい!って感じだった。この話で、民族とか人種とか北朝鮮とか韓国とか日本とか在日とか、ほんと語って欲しくなかった。だってさ、そんなこと背景にしかなってないじゃん。はなから、そんな話でもないし。ただ、社会問題をテーマに添えて、作者が何を描こうとしていたのか?私には少しも真意が見えなかった。ただただ、くそくだらねぇ~!と言いたかったし、うんざりでもあった。ノっていたのは役者ばかりで、笑えないし、人バカにしてるし、狙い過ぎで、ミエミエな展開。Hシーンだって、は?って感じ。なぜ、そこで、敢えて民族だの血だの、笑う?笑わないだの、謝る?謝らないだの… 言う必要があるわけ?その時、いわなアカンのかい?・・・結局、だからどーした?みたく感じてしまう。なんでもかんでも、うまい事、言ってやろうとし過ぎだし、流れを壊してまで良いシーン作ってやろうとし過ぎです。ま、この作品が日本アカデミーに煌々と照らされている間は、私の出る幕はないのだと肝に命じておきます。散々、いいたい放題だったけど、好きな方はこんな奴もいるんだなあ~、というぐらいであまり深刻に受け止めないでください。こんな回答、どうせね、ごく少数なんですから。
[映画館(字幕)] 1点(2005-03-21 21:26:33)
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