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幻覚@蛇プニョさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 193
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/genkakuheavy
自己紹介 ◆乙女座のAB型
◆70年代オカルトブーム直撃世代にして、
 水曜&木曜スペシャルチルドレン(でもオカルト否定派)
◆マイケル・ジャクソンは永遠のスーパースター
◆桜庭・ホイス戦(PRIDE-GP)の興奮は死ぬまで忘れない
◆どんなクソ映画にも「ニヤリ」と出来る部分がある
◆レビュー内容も点数も、時々修正&変更しています

【近況】
アマプラとディズニープラスで“映画見放題”
なのに全然見れてないのはナゼ? (´·ω·`)ショボーン
そして見た映画の感想もツイッターで書いて終わってしまう!
蛇プニョ先生の映画感想が読めるのはツイッターだけ!(苦笑
そんな今日この頃でございます!(゚இωஇ゚)゚。

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21.  ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない 《ネタバレ》 
職場のグチを人に話す時、必要以上に面白おかしく話す俺(だからいつも「楽しそうな職場だね」と言われる)としては「コメディスタイルで作る映画であれば、この“なんとなくハッピーエンド”な決着しかないでしょ?」と思う次第。本気のブラック会社映画なんて俺は見たくないよ(笑)ちなみに俺も「庄司?どこに出てたっけ?」と思ってエンドロールのシークエンスに(・∀・)ニヤニヤ(笑)
[DVD(邦画)] 6点(2013-11-03 13:34:27)
22.  アイアンマン
序盤の“アイアンマン/怒りのアフガン”の場面では、昔からアニメや特撮が大好きだった俺の頭の中にすら“荒唐無稽”という単語がチラついて困りました(笑)。その後のストーリー展開も含めて想像以上の(なんのヒネリもない)“アメコミ映画っぷり”にビックリ!  しかし…ソコにロバート・ダウニー・Jr&グウィネス・パルトロウという名優をブチこんで、“チョイワルおやじヒーロー”というスパイスを加え、渾身のCG技術で仕上げれば…そう!王道の“ハリウッド痛快娯楽SF映画”となるワケですよォォォ!いやあ~ホント、久々に“文句無しにスカッとする映画”を見た気がします!  そして…  個人的に『セブン』以来となる“可愛いグウィネス・パルトロウ”に再会できたのが嬉しかったです…。グウィネスたん(;´Д`)ハアハア 
[地上波(吹替)] 8点(2013-04-28 10:05:04)
23.  崖の上のポニョ 《ネタバレ》 
「俺は人間をやめるぞ!ギョギョー!(嘘)」な魔導士?の父親、暴風雨の中、黒い大波(巨大魚)の上を笑顔で走るポニョ、ぐた~っとして半魚人顔をさらすポニョ(進化途中の形態がキッカイ過ぎる!)などなど、「これなんて『インスマスの影』?完璧にダークファンタジーじゃねーか!」と思って見ていたのですが…最後のエンドロールは思いっきり「はーいみんなー!この作品はコドモ向けだよ~ん!」と言いたげなほのぼの具合。そしてトドメの「ポ~ニョポニョポニョさかなのこ~♪」の主題歌!いやぁ~相変わらず宮崎さん、ヒネクレてんな~(苦笑)  …と思いながら見ていた俺が多分いちばんのヒネクレ者です(笑)
[地上波(邦画)] 7点(2013-04-20 09:01:54)
24.  9<ナイン> ~9番目の奇妙な人形~ 《ネタバレ》 
タイトル通り奇妙で風変わりなキャラや設定の割に、物語の進み具合は意外にベタ。敵の“マシーン”については、中盤でその正体や背景が明かされたものの、肝心の主人公達についての謎は見事にスルーされちゃった感じ。もう少し説明があっても良かったんじゃないかという気もします。そして、最後は仲間達が生き返る展開だとばかり思っていたので“解放&成仏”の場面では工工エエエエエ(´Д`)エエエエエ工工…。まあ逆に言えば、それだけ各キャラクターが魅力的に描かれていたってコトなんでしょうね。  とにかく…見終わった後には「もし今目の前にメンバーの縫いぐるみが売ってたらソッコーで大人買いしてェェェェ!」と思ってしまったので(笑)点数はチョイと甘めに…。
[DVD(字幕)] 7点(2013-03-13 05:51:17)(良:1票)
25.  ハプニング 《ネタバレ》 
人々が自殺する様子を淡々ととらえ続ける画面の肌寒さは『自殺サークル』というより『回路』。そして日本の自殺ものが「“もともとあったココロの中の闇”がオモテに出てくるコトによって死んでいく」のに対して、この映画は「もともと死ぬ気はなかったのに、ナニかの“攻撃”によって“自殺させられてしまう”」というテイスト。このあたり、日本のテイストがしっくりくる俺のほうが病んでるンでしょうか(苦笑)。  確かに観客が知りたかったことは何もわからないまま終わってしまうワケですが、映画を見ている間感じ続けるコトになる不安感を楽しむ映画なのだと割り切れば無問題。だけど…もったいなかったのはラスト。あんな「あるある」なラストは蛇足。“妊娠→クネクネ踊り”で終わったほうが絶対シャマランっぽかったのになぁ…。
[DVD(吹替)] 7点(2013-03-07 05:46:34)
26.  バトル・ロワイアル 特別編 《ネタバレ》 
『リアル鬼ごっこ』を見たら、なぜか無性に『バトロワ』を見返したくなったンで借りて来たンですが、近所のツタヤには特別編しか置いて無くて残念…。本当は「走れ!」で終わる通常版のエンディングの方が好きなんですよね…。とは言え、追加されたB組のバスケのシーンはいい雰囲気ですね。個人的に「三村LOVE!」のボードを掲げるメグミの笑顔に涙を禁じ得ません…(合掌)。  もう好きなシーンてんこ盛りのこの映画ですが、今回見直して一番グッときたのは灯台のシーン。七原を見つめる内海のLOVELOVE光線出まくりの「ねぇ、この意味分かる?」にはオッサンの胸もキュンキュンしまくり!うーん、切ない!グッバイ青春!!!(意味不明)  というワケで…この作品が世に出た後、似たような青春バイオレンスアクション作品が大量に生まれていったワケですが、やっぱ『バトロワ』は別格だな~と、今回見直してつくづく思いました。  最期に…山本太郎フォーエバー…(遠い目で)
[DVD(邦画)] 8点(2012-12-03 15:40:23)
27.  着信アリ
名曲『死の着信メロディー』の誕生に敬意を表して。(俺のケータイもコレにしてますw)
[DVD(邦画)] 5点(2012-11-27 13:49:44)
28.  ごくせん THE MOVIE 《ネタバレ》 
テレビでず~っと『ごくせん』を楽しんでいたファンのための映画なのでそれ以外の方の酷評は気にしません(苦笑)。  だけど…  だったら沢村一樹もちゃんと篠原刑事で出せよ!(泣) ナニがしたいんだコラー!配役ケチってコラー!
[地上波(邦画)] 5点(2012-11-27 12:51:07)
29.  サマータイムマシン・ブルース 《ネタバレ》 
見終わった途端に頭からもう一度見直したくなる種類の映画の一つ。冒頭から数分間は「人間の脳は目に映っただけでは何も認識しない」ことを証明するための心理学の実験のようです(笑)  そして…  上野樹里、可愛すぎワロス(笑)
[DVD(邦画)] 7点(2012-11-08 11:56:07)
30.  バイオハザードIII 《ネタバレ》 
マカロニウェスタンからマッドマックス2へと至る“荒野に現れた孤高のヒーロー”というのは俺の大好物のシチュエーション。だから作風が前作からガラリと変わっても無問題(笑)。だけど…揃いのユニフォームで次々と飛び出してきてはアリスにぶっ飛ばされるスーパーアンデッド軍団は、間違いなくショッカーの戦闘員でした(苦笑)。
[地上波(吹替)] 7点(2012-10-24 11:37:11)
31.  エクソシスト ディレクターズカット版 《ネタバレ》 
頻繁に現れるサブリミナル的カットとスパイダーウォークは正直蛇足。でも存在感の増したキンダーマン警部のキャラ立ちで、ストーリーには深みが出たかな…。
[DVD(字幕)] 8点(2012-09-12 19:52:06)
32.  Mr.インクレディブル 《ネタバレ》 
おっかないヨメさん、うるさいガキんちょ達、納得いかない会社での仕事…。そんな、すっかりショボくれてしまったオッサンである自分に、突如あらわれた色っぽいオネーサマが「私は、貴方が本当は素敵な男性だと知っていますわ…」な~んて言ってくれた日にゃあ、そりゃ~ハッスルもするさ…(涙)  しかし…、彼の世界にも(いわゆる「ヒーローモノ」が微妙にボカしてきた)たくさんの『死』が溢れています。かつての仲間たちが既にロボットによって殺されていたコトを知るシーン、敵役シンドロームの事故死という最期…。マントのクダリもギャグのフリをしてますが、かなり強烈です。だからこそ、妻と子供たちとの平凡(じゃないけど)なシアワセが大切だったワケなんですよね…。  な~んてコトを、オッサンな自分は自戒の念を込めながら見てました(笑)
[地上波(吹替)] 8点(2012-08-11 13:57:58)(良:1票)
33.  口裂け女2 《ネタバレ》 
映画前半に彼女が見せる「笑顔」は本当に幸せそうでした…。それ故に…土砂降りの雨の中のラストシーン…「あの笑顔」こそが、彼女が理不尽に背負わされてしまった無限の哀しみから、完全に解放された瞬間だったのだ…  俺はそう信じたい…。
[DVD(邦画)] 7点(2012-07-18 19:29:03)
34.  千と千尋の神隠し 《ネタバレ》 
確かに中盤からのストーリー展開に「?」となる部分はあるのですが、世界観の素晴らしさと画面の美しさ、そしてキャラクターの多彩さに最後まで上手にゴマカされて(イイ意味で)気持ちよく見終えることが出来ます(個人の感想です)。  そして相変わらずジブリの食事シーンは美味しそうで困る(笑)無人の屋台でお父さんの食べてたチキン的(しかしクラゲのように柔らかそう)なモノはなんなんだ?俺も食べたい(笑)
[地上波(邦画)] 8点(2012-07-11 09:38:35)
35.  スコーピオン・キング 《ネタバレ》 
これは見事な『コマンドー』meets『コナン・ザ・グレート』。あるいは『沈黙の戦艦』meets『ランボー』でも可。ま~ズバリ言って“なにも心配せずに主人公の暴れっぷりを楽しむ映画”というか。いやぁ~それにしてもロック様ってやっぱ色気あるわ~。
[地上波(吹替)] 6点(2012-07-11 09:09:57)
36.  メン・イン・ブラック2 《ネタバレ》 
うーん、色々とバージョンアップしているけど「2作目はイマイチの法則」からは逃れられなかった印象ですねぇ…。  とはいえ…「エージェントM」になりたかった“彼”に敬意を評して…  1点加算するのダッ!アオッ!ポーーーーーーッ!
[DVD(吹替)] 6点(2012-07-02 19:03:25)
37.  回路 《ネタバレ》 
普通のスナップ写真に「枠」や「矢印」が書き込まれているだけで、そこに「意味」を感じてしまう…。延々とテレビに映し出されている行方不明者情報の場面が一番怖かった俺は『恐怖の心霊写真集』世代…。  「考えるな、感じるんだ…」  この映画はホラー映画のスタイルをとった“黒沢清映画”。じんわりと心を侵食してくる不安感と絶望感を味わう映画。
[DVD(邦画)] 7点(2012-06-27 10:53:37)
38.  ゴールデンスランバー(2009) 《ネタバレ》 
「原作伊坂&監督中村」タッグの3作目。前作の『アヒルと鴨』『フィッシュストーリー』では、映画の“ヒネリ具合”を語られるコトが多かった中村監督ですが、今回はサスペンス&アクション映画としてキッチリと作りながらも、ユーモア、ヒューマン、巧みな伏線とその爽快な回収…いわゆる“伊坂節”もキッチリと押さえてあって大満足。これはもう「原作伊坂&監督中村」は鉄板と言っても良いでしょうね。  そして…このタッグはどうやら俺の涙腺との相性もバッチリのようで(笑)途中までも何度かヤバイ瞬間を耐えたンですが、エピローグでの“習字”“チクリ”“スタンプ”で涙腺は大崩壊(笑)。途中までは「9点ぐらいかな~」と思っていたのですが、この結果に迷わず10点!  おわかりいただけただろうか…?(笑)
[DVD(邦画)] 10点(2012-06-25 19:21:20)(良:1票)
39.  ザ・セル 《ネタバレ》 
中学時代から筒井康隆作品を読みまくって「夢」だの「無意識」だのに興味のあった俺にとってはモロに直球ド真ん中な映画でした。分りやすく言えば『セブン』と『マトリックス』と『羊たちの沈黙』を1本で味わえるような映画です…と書くと悪口に聞こえるかも知れませんが、これは褒めてます(笑)。途中でFBIの刑事が参入する展開には「おいおい、ここまで来て『魔法使いに囚われたお姫さまを王子様が助けるハナシ』になるのかよ…」と思わせおいて、あっさり王子が半殺しにされるのにもニヤリ(笑)。  それにしても…この映画でのジェニファー・ロペスはとても魅力的で、俺は完全に惚れてしまいました。うーん…俺も彼女の心の中に入ったせいで正気を失ったのかもしれませんね(笑)。 だから彼女の深層心理が、ある意味犯罪者よりもイカレているように見えることには目をつぶりましょう(笑)。  っと、最後にマジな感想を…。中盤に出てくる「(幼少期に虐待を受けて殺人鬼になった)奴より100倍ひどい虐待を受けても立派に育つ子はいる…決して人の命を奪ったりなんかしない…絶対に…」という刑事のセリフ(恐らく彼自身の過去の事なんでしょう…)ですが、これはこの映画がココで結構批判されていた「虐待の結果サイコ犯罪者になっちゃいました映画」とは一線を画すものだという監督の意志表明だと思うのですがどうでしょう?
[DVD(字幕)] 7点(2012-04-11 08:04:04)
40.  アヒルと鴨のコインロッカー 《ネタバレ》 
確かに見終わった後しばらくは『風に吹かれて』を口ずさんじゃいますねぇ…。ストーリー的には実は結構悲惨なハナシなはずなのに「ああ、いい映画だったなぁ…。」という余韻を残す不思議な映画です。信じるか信じないかはアナタしだい!(笑)
[DVD(邦画)] 8点(2012-03-22 09:52:09)
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