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幻覚@蛇プニョさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 193
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/genkakuheavy
自己紹介 ◆乙女座のAB型
◆70年代オカルトブーム直撃世代にして、
 水曜&木曜スペシャルチルドレン(でもオカルト否定派)
◆マイケル・ジャクソンは永遠のスーパースター
◆桜庭・ホイス戦(PRIDE-GP)の興奮は死ぬまで忘れない
◆どんなクソ映画にも「ニヤリ」と出来る部分がある
◆レビュー内容も点数も、時々修正&変更しています

【近況】
アマプラとディズニープラスで“映画見放題”
なのに全然見れてないのはナゼ? (´·ω·`)ショボーン
そして見た映画の感想もツイッターで書いて終わってしまう!
蛇プニョ先生の映画感想が読めるのはツイッターだけ!(苦笑
そんな今日この頃でございます!(゚இωஇ゚)゚。

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21.  サマータイムマシン・ブルース 《ネタバレ》 
見終わった途端に頭からもう一度見直したくなる種類の映画の一つ。冒頭から数分間は「人間の脳は目に映っただけでは何も認識しない」ことを証明するための心理学の実験のようです(笑)  そして…  上野樹里、可愛すぎワロス(笑)
[DVD(邦画)] 7点(2012-11-08 11:56:07)
22.  バイオハザードIII 《ネタバレ》 
マカロニウェスタンからマッドマックス2へと至る“荒野に現れた孤高のヒーロー”というのは俺の大好物のシチュエーション。だから作風が前作からガラリと変わっても無問題(笑)。だけど…揃いのユニフォームで次々と飛び出してきてはアリスにぶっ飛ばされるスーパーアンデッド軍団は、間違いなくショッカーの戦闘員でした(苦笑)。
[地上波(吹替)] 7点(2012-10-24 11:37:11)
23.  エクソシスト ディレクターズカット版 《ネタバレ》 
頻繁に現れるサブリミナル的カットとスパイダーウォークは正直蛇足。でも存在感の増したキンダーマン警部のキャラ立ちで、ストーリーには深みが出たかな…。
[DVD(字幕)] 8点(2012-09-12 19:49:02)
24.  崖の上のポニョ 《ネタバレ》 
「俺は人間をやめるぞ!ギョギョー!(嘘)」な魔導士?の父親、暴風雨の中、黒い大波(巨大魚)の上を笑顔で走るポニョ、ぐた~っとして半魚人顔をさらすポニョ(進化途中の形態がキッカイ過ぎる!)などなど、「これなんて『インスマスの影』?完璧にダークファンタジーじゃねーか!」と思って見ていたのですが…最後のエンドロールは思いっきり「はーいみんなー!この作品はコドモ向けだよ~ん!」と言いたげなほのぼの具合。そしてトドメの「ポ~ニョポニョポニョさかなのこ~♪」の主題歌!いやぁ~相変わらず宮崎さん、ヒネクレてんな~(苦笑)  …と思いながら見ていた俺が多分いちばんのヒネクレ者です(笑)
[地上波(邦画)] 7点(2012-08-29 09:34:15)
25.  Mr.インクレディブル 《ネタバレ》 
おっかないヨメさん、うるさいガキんちょ達、納得いかない会社での仕事…。そんな、すっかりショボくれてしまったオッサンである自分に、突如あらわれた色っぽいオネーサマが「私は、貴方が本当は素敵な男性だと知っていますわ…」な~んて言ってくれた日にゃあ、そりゃ~ハッスルもするさ…(涙)  しかし…、彼の世界にも(いわゆる「ヒーローモノ」が微妙にボカしてきた)たくさんの『死』が溢れています。かつての仲間たちが既にロボットによって殺されていたコトを知るシーン、敵役シンドロームの事故死という最期…。マントのクダリもギャグのフリをしてますが、かなり強烈です。だからこそ、妻と子供たちとの平凡(じゃないけど)なシアワセが大切だったワケなんですよね…。  な~んてコトを、オッサンな自分は自戒の念を込めながら見てました(笑)
[地上波(吹替)] 8点(2012-08-11 13:57:12)(良:1票)
26.  千と千尋の神隠し 《ネタバレ》 
確かに中盤からのストーリー展開に「?」となる部分はあるのですが、世界観の素晴らしさと画面の美しさ、そしてキャラクターの多彩さに最後まで上手にゴマカされて(イイ意味で)気持ちよく見終えることが出来ます(個人の感想です)。  そして相変わらずジブリの食事シーンは美味しそうで困る(笑)無人の屋台でお父さんの食べてたチキン的(しかしクラゲのように柔らかそう)なモノはなんなんだ?俺も食べたい(笑)
[地上波(邦画)] 8点(2012-07-11 09:37:56)
27.  スコーピオン・キング 《ネタバレ》 
これは見事な『コマンドー』meets『コナン・ザ・グレート』。あるいは『沈黙の戦艦』meets『ランボー』でも可。ま~ズバリ言って“なにも心配せずに主人公の暴れっぷりを楽しむ映画”というか。いやぁ~それにしてもロック様ってやっぱ色気あるわ~。
[地上波(吹替)] 6点(2012-07-11 09:09:57)
28.  メン・イン・ブラック2 《ネタバレ》 
うーん、色々とバージョンアップしているけど「2作目はイマイチの法則」からは逃れられなかった印象ですねぇ…。  とはいえ…「エージェントM」になりたかった“彼”に敬意を評して…  1点加算するのダッ!アオッ!ポーーーーーーッ!
[DVD(吹替)] 6点(2012-07-02 19:03:25)
29.  回路 《ネタバレ》 
普通のスナップ写真に「枠」や「矢印」が書き込まれているだけで、そこに「意味」を感じてしまう…。延々とテレビに映し出されている行方不明者情報の場面が一番怖かった俺は『恐怖の心霊写真集』世代…。  「考えるな、感じるんだ…」  この映画はホラー映画のスタイルをとった“黒沢清映画”。じんわりと心を侵食してくる不安感と絶望感を味わう映画。
[DVD(邦画)] 7点(2012-06-27 10:53:37)
30.  ゴールデンスランバー(2009) 《ネタバレ》 
「原作伊坂&監督中村」タッグの3作目。前作の『アヒルと鴨』『フィッシュストーリー』では、映画の“ヒネリ具合”を語られるコトが多かった中村監督ですが、今回はサスペンス&アクション映画としてキッチリと作りながらも、ユーモア、ヒューマン、巧みな伏線とその爽快な回収…いわゆる“伊坂節”もキッチリと押さえてあって大満足。これはもう「原作伊坂&監督中村」は鉄板と言っても良いでしょうね。  そして…このタッグはどうやら俺の涙腺との相性もバッチリのようで(笑)途中までも何度かヤバイ瞬間を耐えたンですが、エピローグでの“習字”“チクリ”“スタンプ”で涙腺は大崩壊(笑)。途中までは「9点ぐらいかな~」と思っていたのですが、この結果に迷わず10点!  おわかりいただけただろうか…?(笑)
[DVD(邦画)] 10点(2012-06-25 19:18:59)(良:1票)
31.  アヒルと鴨のコインロッカー 《ネタバレ》 
確かに見終わった後しばらくは『風に吹かれて』を口ずさんじゃいますねぇ…。ストーリー的には実は結構悲惨なハナシなはずなのに「ああ、いい映画だったなぁ…。」という余韻を残す不思議な映画です。信じるか信じないかはアナタしだい!(笑)
[DVD(邦画)] 8点(2012-03-22 09:52:09)
32.  ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない 《ネタバレ》 
職場のグチを人に話す時、必要以上に面白おかしく話す俺(だからいつも「楽しそうな職場だね」と言われる)としては「コメディスタイルで作る映画であれば、この“なんとなくハッピーエンド”な決着しかないでしょ?」と思う次第。本気のブラック会社映画なんて俺は見たくないよ(笑)ちなみに俺も「庄司?どこに出てたっけ?」と思ってエンドロールのシークエンスに(・∀・)ニヤニヤ(笑)
[DVD(邦画)] 6点(2012-03-12 10:42:41)
33.  パラノーマル・アクティビティ 《ネタバレ》 
『ほんとにあった!呪いのビデオ』シリーズの中に「カラオケボックスの監視カメラに映った霊」という名作があります。これって肝心の霊が出てくるまでに結構な間があるんですが、切り替わりながら映る監視カメラの映像(サラリーマンが延々とインターホンに話している部屋、ラブラブなカップルの部屋、空き部屋=霊が出てくる部屋)の中で「結構ハードにイチャイチャしてるバカップル」についつい目がいってしまうので(苦笑)霊が出てくるまでの時間が退屈しないんです(笑)。えーっと、なにを言いたいのかというと、異常現象が本格化するまで我々を引っ張ってくれていたKY彼氏(よしお)に感謝だということです(笑)。それにしても悪魔に向かって「かかってこいや!シャーオラーッ!(意訳)」の彼氏は漢(と書いて“おとこ”)ですわ(笑)。
[DVD(吹替)] 6点(2012-03-11 09:24:32)
34.  輪廻(2005) 《ネタバレ》 
まるで古いアルバムを見ているかのような赤く焼けた画質の“過去”の場面、お人形さんの離れ目&ヨタヨタ歩き、吊るされたメイド役の藤貴子さんの「カヤコモード」、優香さんの白目ガクガクブルブルなどなど…、細かい部分で好きな場面はいっぱいあるンですけれど、肝心のストーリーにどうも釈然としない部分が多すぎて、いまいち最後までノリきれなかったのが残念でした。だって、生まれ変わってもまた前世と同じ死を迎えるなんて…それなんて罰ゲーム?無限ループって怖くね?そもそも博士はナニがしたかったのかが良く分からない…あんなコトして輪廻再会しても誰も喜ばねーっつーの!
[DVD(邦画)] 6点(2011-08-29 00:22:59)(良:1票)
35.  フィッシュストーリー 《ネタバレ》 
個人的に『オトナ帝国』と並ぶ“涙腺崩壊ムービー”でした。映画のラスト…“逆鱗”の『フィッシュストーリー』の演奏にシンクロしながら、映画が一直線につながった瞬間、俺の涙腺は完全崩壊しました。ホント、こうやって感想を書きながらでも、また涙腺がヤバくなってきてるんですから(笑)。そうですねえ…神様に「大丈夫だよ、おまえさんの人生だって無駄じゃあないんだよ」と言ってもらえたような気がしたンですよねぇ…。  ちなみに…伏線だった“レコードの間奏部分の無音の謎”も、その真相が明らかになった瞬間、想定していたのとは違う意味でトリハダが立ちました。「届けよ、誰かに…。」  そして…  多部ちゃん可愛いすぎワロスww
[DVD(邦画)] 10点(2011-08-26 12:34:03)(良:1票)
36.  エクステ 《ネタバレ》 
『自殺サークル』で完全ノックアウト喰らった俺にとっては、虐待母のシーンはキツかったッス!「やっぱ園監督の映画って、俺はダメなのかもしれんなぁ…」とまぁ、ギブアップしそうになりながら見ていたので、内心待ちに待ってた「その瞬間」には「よっしゃああああ!死ねぇぇぇぇぇぇ!」と心の中で喝采をあげてしまいました(汗)。  優子の部屋のインテリア(壁に貼られたツイスタ-ゲ-ム、カ-テンのドット柄)、山崎の部屋の3原色の窓ガラス等など…『自殺サークル』に出てくる『hikyo.com』(自殺者を赤と青の点で表していたサイト)を連想させたりして、ちょっとドキッとしました。『外道外科医』もそうですけど、いかにも「ああ、今俺は園子温映画を見ているンだなぁ…」と思わせてくれる部分でした。  それにしても栗山千明様…やっぱ素敵ですわ(ポッ)。千明様はやっぱ、この髪型が一番似合うよなぁ…。美容院での勉強会のシーンでは(途中で刑事が来るンだろうなぁ…)と分かってはいましたが、優子が最後までヘアカットを仕上げた事に(そして仲間達がそれを見守る優しさにも)泣けそうなくらい暖かい気持ちになりました(俺は『シャルウイ○ンス』の“あのシーン”が大嫌いです)。園監督ってば、ホントは優しい人だったンですね…。とか言いつつも…、ラストシーンでの二人の顔に、風でなびいた髪の毛が絡み付くたびに「ま、まさか…」とビクビクしちゃいました(苦笑)。  そしてやっぱり…大杉漣さんがこの映画のMVP(笑)。クライマックスでの山崎と優子のバトル場面は、まるで『悪魔のいけにえ2』を見ているような狂気と狂気のぶつかり合いが最高でした!  というワケで…最後にみんなで歌いましょう♪  ♪ヘア~ヘア~、マイ、ヘア~ヘア~… 
[DVD(邦画)] 8点(2010-09-07 11:20:20)(良:1票)
37.  ザ・セル 《ネタバレ》 
中学時代から筒井康隆作品を読みまくって「夢」だの「無意識」だのに興味のあった俺にとってはモロに直球ド真ん中な映画でした。分りやすく言えば『セブン』と『マトリックス』と『羊たちの沈黙』を1本で味わえるような映画です…と書くと悪口に聞こえるかも知れませんが、これは褒めてます(笑)。途中でFBIの刑事が参入する展開には「おいおい、ここまで来て『魔法使いに囚われたお姫さまを王子様が助けるハナシ』になるのかよ…」と思わせおいて、あっさり王子が半殺しにされるのにもニヤリ(笑)。  それにしても…この映画でのジェニファー・ロペスはとても魅力的で、俺は完全に惚れてしまいました。うーん…俺も彼女の心の中に入ったせいで正気を失ったのかもしれませんね(笑)。 だから彼女の深層心理が、ある意味犯罪者よりもイカレているように見えることには目をつぶりましょう(笑)。  っと、最後にマジな感想を…。中盤に出てくる「(幼少期に虐待を受けて殺人鬼になった)奴より100倍ひどい虐待を受けても立派に育つ子はいる…決して人の命を奪ったりなんかしない…絶対に…」という刑事のセリフ(恐らく彼自身の過去の事なんでしょう…)ですが、これはこの映画がココで結構批判されていた「虐待の結果サイコ犯罪者になっちゃいました映画」とは一線を画すものだという監督の意志表明だと思うのですがどうでしょう?
[DVD(字幕)] 7点(2010-09-01 13:46:47)
38.  アフタースクール 《ネタバレ》 
鑑賞中、徐々に蓄積して行くモヤモヤや疑問が、映画の折り返し地点で見事にひっくり返って行く展開は快感です。見終わった後、即座に最初から見直してしまいましたよ。それと不思議なくらい、大泉洋がカッコイイのもポイントが高いですね(笑)。
[DVD(邦画)] 8点(2010-08-28 01:35:52)(良:1票)
39.  宇宙戦争(2005) 《ネタバレ》 
宇宙人の攻撃を受けた人間が埃となって飛散し、衣服のみがひらひらと落ちてくるイメージからは、誰しもが9.11の記録映像を思い起こすことだろう。もう我々は、都市の破壊を描くパニックムービーを昔のように無邪気に楽しむことは出来ないのかも知れない…。ところで中盤の印象的な場面「火を吹きながら走り抜ける電車」は黒沢清の『回路』の“あの場面”を連想させるが、『回路』のそれが「非日常の異常事態」であるのに対して、この映画では「踏み切りで電車の通過を待つ」という日常的な場面から連続しているが故に、その衝撃度がより強くなっているように思う。主人公一家の車を奪った男の末路など、映画全体に漂う絶望的な雰囲気もいい。ちなみに、ラストが甘いのが気になる方が多いようだが、まぁ映画の中ぐらいはハッピーエンドでもいいじゃないすか?(笑)
[DVD(字幕)] 8点(2010-08-28 00:43:43)
40.  ノロイエ-報道捜査最前線より-
見終わった後に「なんじゃこりゃ~ッ!!」と、ジーパン刑事のモノマネでシャウトしてしまうこと請け合いの「超絶クソ映画」。『ノロイ』と間違えて借りた方は御愁傷様です(笑)でも…でもねぇ…俺ってば気付けばもう9回くらいレンタルしちゃってるんですよ(笑)「それならDVD買えばいいのでは?」そう思われる方もいらっしゃるでしょうが、冗談じゃありません!こんなクソ映画のDVD買うわけない(笑)買うわけないんだけど…、多分この先も何回もレンタルするんだろうな…。ああ、もちろん点数は素直に0点です(笑)。
[DVD(邦画)] 0点(2010-08-27 11:50:27)
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