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プリシラ3103号さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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21.  バッファロー'66 《ネタバレ》 
怒りっぱなし、自己中な主人公に初めはどん引きしてたんですが、彼の両親が登場してからは、同情しちゃいました。 こんな両親に育てられたんじゃ、仕方がない。 そう思ってからは、一緒に過ごす女の子の目線で彼を見れるようになりました。 女性として、あんな男に気持ちが傾くのは理解出来る。馬鹿でどうしようもないんだけど、放ってはおけないって言えばいいのかな。 漫画的な(コマ割り)シーンが面白かったし、お父さんが歌を披露するシーンや、ボーリング場でのダンスシーンは変わってるけど、作品の中では違和感がなく、主人公の苛立ちや、両親の普通じゃない感覚を上手く中和してる気がします。とても印象的でした。 そして、発砲するシーンも、見事にギャロの策略にハマってしまい、頭の中真っ白になった後、乾いた笑いがこみ上げました・・・ギャロがこだわったであろう、これらのシーンや演出が気に入ったので、私は7点を・・・
[DVD(字幕)] 7点(2005-08-14 07:54:15)
22.  ドッジボール 《ネタバレ》 
私の住む地方都市では上映館もなく、DVDを待っての鑑賞でした。この手のコメディーは必ず最初は吹替えで見る私、今回も笑わせてもらいました。ズーランダーほどの徹底したお馬鹿ではなかったけど、ベン・ステイラーはやっぱり面白いし(馬鹿馬鹿しい)、まゆげとまゆげに恋する僕ちゃんも良かった。 ドッジボールっていうマイナーで、しかも、日本とはルールが全く違う競技を題材にしたのも良かったかな。しかも、ルールが単純で面白いのだもの。 そりゃ、お馬鹿に焦点を当てられるし、ハマる・・・  でもさ、ベン・ステイラー、「We will rock you」聞いたら、もう私はあのポーズしか思い浮かばなくなっちゃいました。「Relax」同様、またもや名曲のイメージを操作された気分。 まぁ、それも笑って許しましょう・・・
[DVD(吹替)] 7点(2005-08-08 12:53:42)
23.  ギャングスター・ナンバー1 《ネタバレ》 
ポール・ベタニーが本当に怖い。マルコム・マクドウェルも好きな俳優さんだけど、ポール・ベタニーのキレぶりに比べると、いくら老年で力も容貌も衰えている設定としても、遠く及ばない気がしました。観るに耐えないシーンもありますが、グロい映像ではないです。どなたかもレビューにもありますが、殺られる側の視点から捉えた、ポール・ベタニーがすごく怖いんです。ですが、全体的にはおしゃれな映画だと思います。(凝った映像は勿論、インテリア、衣類、小物など、本当にスタイリッシュです。)フレディへの憧れ、妬み、憎しみがすごく伝わる数々のシーンが、最後につながった時には、ギャングにも同情してしまった私でした。
[DVD(字幕)] 7点(2005-07-17 23:14:55)(良:1票)
24.  バットマン ビギンズ 《ネタバレ》 
予備知識として、今までよりはダークであると知ってはいましたが、コウモリや闇に対する恐怖、両親の死に対する負い目、不正に対する怒りをクリスチャン・ベールが上手く演じていたと思います。歴代のバットマンの中で、マイケル・キートンが断然一番だったのですが、今はクリスチャン・ベールに変わってしまったくらいです。観るまでは、「絶対キートンが一番だ~~」なんて思っていたのに・・・きっと彼の表情がいいんです。怒りも、戸惑いも、哀しみもなんとなく同じ表情!?なんて思ってしまったのですが、そんな事ストーリーが進む内に気にならなくなりました。執事役のマイケル・ケインや、会社の従業員であり、数少ない正体を知る者、モーガン・フリーマンとのやりとりは、ダークな中にもくすりと笑える箇所です。悪者でないゲイリー・オールドマンも良かったです。 ただ、前半の不正・悪を学ぶ為に悪行を重ねるというのはどうかなぁと思ったのと、渡辺謙さん演じるラーズ・アル・グールのシーンが期待していたよりも何てことなかった(日本人がバッドマンに!・・・と本当に楽しみにしてたので)ので7点です。 中盤からラストは文句なしなのですが・・・
[映画館(吹替)] 7点(2005-06-20 00:15:05)(良:1票)
25.  プライド 栄光への絆
アメフトのルールなど知らなくても、楽しめました。評価が少ないのですが、それだけ人気がなく地味な作品だったのかしら?? どんなスポーツであれ、打ち込んだ事のある人なら感情移入できるし、心に何かしら「悔い」のある人間なら、スクリーンに映る彼らを観てエールを送りたくなるはず。目一杯頑張った事は、どんな形であれ(勝・敗、達成・挫折に関わらず)自分の糧になるもの。ラストの清々しい彼らの表情にはそれが表れています。主要な登場人物が抱えている様々な問題は、ありきたりと言えばありきたり。 でも、最初から最後まで飽きずに鑑賞出来るし、十分に楽しめる作品だと思います。コーチ役のビリボブはやっぱり上手いし、ソツなく演じていますが、同時期に同じアメフトを扱った映画 「僕はラジオ」 を鑑賞(DVD)した後だったので、やはりこういった役は、エド・ハリスの方が上手いなぁ(はまってる)と思いました。  
[映画館(字幕)] 7点(2005-06-18 16:18:25)
26.  ハービー/機械じかけのキューピッド
吹替えのみの上映だったので、沢山のお子達と一緒に鑑賞。車に意志があり、怒るし、喜ぶし、恋もする。なかなかのアクションも見せ、ありえな~~~いなどと頭の隅には冷静な自分がいたのですが、子供達はゲラゲラ楽しんで観ていました。 途中まで観て、「これって思いっきり、レーシングストライプと話が似てるな。」と思ったので、ストーリーそのものは、ありがちなものでしょう。 私は、久し振りにマイケル・キートンでも観に行こうって気持ちだったので、作品そのものへの期待はなかったのですが、ありがちな話でもなかなか楽しめました。 館内の子供達はきっと8点くらいつけるでしょうが、私は6点という事で・・・
[映画館(吹替)] 6点(2005-08-08 13:08:59)
27.  皇帝ペンギン 《ネタバレ》 
ペンギンの求愛のダンスから、結婚、出産、子ペンギンが1人立ちするまでが話の流れですが、その中に自然の脅威に命を落とすペンギンや、外敵との戦いを盛り込んでありました。1時間半くらいの上映時間なので、飽きる事なく観れましたが、現実的な私は少々きれいすぎる感じがしました。某テレビ局の動物番組でのペンギンの特集なんかは、映画以上に過酷でした。それと同じくらいの物を求めていたせいか、肩透かしを食った気分になったのは否定できません。でも上映後に気づいたんですよね。これって文部省推薦とかって大きな文字で出てたよねぇ・・ 映像はきれい、ペンギン達は健気で可愛い。そして、生死や自然の脅威なども盛り込まれているのだから、良い映画なのですよね。それは認められるかな。ただ、個人的には6点です。(文部省推薦という観点からは7点かな。)
[試写会(吹替)] 6点(2005-07-25 00:01:54)
28.  アイランド(2005) 《ネタバレ》 
迫力あるアクションや悪漢との攻防等で、緊張感を持って観る事が出来ましたが、何故だか物足りない気がします。外の世界を知らない純粋培養なクローンなのに、かなりの順応力。お金を見て不思議に思ったり、言葉の意味がわからないシーンがあったりするのだけど、そんな事は吹っ飛ぶかのような馴染みの早さにはびっくりです。ラストでのクローン達の開放。「それからどうすんのよ。あなた達はクローンなんだし、また違った場所でコミュニティでも築くの?」なんて思っちゃいました・・・(しかも、ラストは「アイ・ロボット」に似てたかなと・・・)物足りない=ツメが甘いって感じかもしれません。 クローンの培養・・・近未来には起こりうる話に、もう少しリアリティのある恐ろしさを盛り込んで欲しかったです。ハラハラドキドキなアクションとクローンの恋愛感情のみに収めたのは勿体無い。 それなら2時間の映画にして下さい。(2時間30分は長いと思いました。) しかし、ブシェミがまたまたいい味出してたので6点。あなたのパンツ姿はもう何度観たことか・・・(笑)
[試写会(字幕)] 6点(2005-07-22 23:33:18)
29.  星になった少年 Shining Boy and Little Randy 《ネタバレ》 
私も常盤貴子が母親役ってどうよ!って思っていたのですが、意外と違和感なかったし、先日、ニュース番組での映画の特集の中で、哲夢さんのお母さんご本人が話をしてらっしゃるのを見て、あまりの美しさにこの配役に納得しました。お父さん役の高橋克実さんもいい味出しており、くすりと笑えるシーンもいくつかあります。タイへ修行へ行き、象はもちろん、周囲になかなか溶け込めないという状況から、帰国する時に仲間が見送りに来ているシーンにかけてが好きなシーンかな。そのタイの修行中に哲夢さんが伝説の象を使ったイタズラをされるのですが、それがラストに繋がった時にはじーんときました。柳楽くんの演技は初めて観たのですが、自分の夢の為にひたむきに頑張る姿を好演していたように思います。不器用そうでいいかなと。
[試写会(字幕)] 6点(2005-07-19 22:47:09)
30.  宇宙戦争(2005) 《ネタバレ》 
原作を知らずに観たので、本当に最後はズッコケたという感じです。夢オチと同じくらい、キツネにつままれたと言うか・・・ 人類よりも頭のいい宇宙人だったら、しかも、100万年も前からの計画であれば、地球環境を詳細に調査してから殴り込みにこんかい!と突っ込みたくなるラスト・・・すいません、原作を知らない上に単細胞な私には、汲み取れない何かがあるかもしれませんね。そんな不満めいた事を言ってはみたものの、迫力ある映像はやはり良かったし、人間がパニックに陥る様は結構緊張感を持って観れました。(宇宙人襲来よりももっと恐ろしいなとゾッとした) ただ、家族愛でかなりの感動を期待していった割には、あっけないかなと・・・くすりと笑えたのは、ティム・ロビンスの隠れ家に侵入してきた宇宙人達が、一輪車(農作業などで使う手押しの車)を触って、落として、びっくりするところ。スピルバーグ監督だし、E.T思い出しちゃいました。確かE.Tが乗ってたような記憶が・・・ レディースデーのため千円での鑑賞だったので、6点!普通に払ってたら5点だったでしょう。 悪くはないんですけど・・・
[映画館(字幕)] 6点(2005-06-30 01:04:08)
31.  フォーガットン 《ネタバレ》 
多分こういったオチだろうと思っていたので、別段がっかりもしなかったです。予告では 「やつらが聞いている。」と言った途端、お空に吸い上げられるように人間様が飛んでいったではありませんか。勘の良い人は予告で、勘の悪い人でも上映中に気づいてしまうオチ・・・ だけど、私は全体を通して結構面白く観れたのでいいのです。「めぐりあう時間たち」でも感心してしまったのだけど、ジュリアン・ムーアの泣きの演技ってば、もう他の追随を許さないかも・・・ う、うまい・・・と唸ってしまいました。 (だって、子を思う母親の気持ちが切ないったら・・・) しかし、上映後友人がポツリと言いました。 「宇宙人よ。親に子供の記憶を忘れさせる実験って何に必要なのか教えてくれ。」 と。 私が感じた親と子の愛情・絆が、一瞬にして壊れて、大爆笑となりました・・・
[映画館(字幕)] 6点(2005-06-20 00:49:58)(笑:1票)
32.  サハラ 死の砂漠を脱出せよ
余計な事考えずに、軽く観れる映画です。何をとっても、まっ、こんなもんかなって感じで。マシュー・マコノヒー・・・他に何の映画出てたかな? ベネロペ・・・トムの元恋人だよね~と余計な事考えても十分に話についていける、冒険アドベンチャー(笑) あっ、それだけじゃなかった。 帽子が大好きなあの相棒を何かで観たぞと考え始めると、最後まで頭の半分はその事でした。 私自身は5点くらいかなと思ったのですが、一緒に観に行った友人の感想も加味して、6点という事で・・・
[映画館(字幕)] 6点(2005-06-20 00:29:10)
33.  ウィンブルドン
こういった安全パイな映画も時にはいいんです。キルスティンは可愛いし、ポール・ベタニーはなんとなく新境地だし(以外とコメディーいけるな・・・)、2人の恋愛を一緒にドキドキ。切なくなれれば、おっけいでしょ~!? というわけで、私は6点。
[映画館(字幕)] 6点(2005-06-18 17:31:05)
34.  最後の恋のはじめ方 《ネタバレ》 
アルバートのへんちくりんなダンス、ズレた言動がめちゃくちゃ面白かったです。前方に座っていた女性の笑いがなかなか収まらず(割と目立つ声)、館内もつられ笑いしたくらいです。話は普通です。誤解があって、別れ、誤解がとけ、仲直りする。 だけど、楽しくてじんわり出来ればいいんです。この手の映画に高尚さや、作りこんだ感は必要ないのだと思う。ラストの結婚式のシーン、みんなでヘンテコダンスをして、騒いで、大笑い。こちらも見ていて楽しくなりました。
[試写会(字幕)] 6点(2005-06-18 16:30:14)
35.  ファンタスティック・フォー [超能力ユニット]
アメコミと言えば、最近は「スパイダーマン」や「バットマン・ビギンズ」など大作続きで、どうしても比較してしまいそうになるのだけど、これはこれで、この軽さがいいのではないかしら?脚本もたいして練られたものでないし、善と悪の対峙もそう緊迫感がない。1人だけ醜い姿になり、妻(婚約者?)にも逃げられる男の哀しい表情にも悲哀を感じず、1人スター気取りのタイマツ男の行いが時々笑えるのだけど、全体を通して決定打がない。だけど、主人公と元カノのじれったいやり取りから想像出来る結末も、このヒーロー達の行く末も直球勝負で、ある意味気持ち良かったかな。 複雑な人間相関図も必要なし、物語の伏線に気をつかう必要なし、本当の黒幕は誰だと勘ぐる必要もなし、時々はこういうのもいいかなって感じでした。
[試写会(字幕)] 5点(2005-09-16 23:16:18)
36.  微笑みに出逢う街角 《ネタバレ》 
心に秘密を抱えた女性3人が、それぞれの問題に向き合う話です。同じ街にいながら、お互いに接点はないものの、あちらこちらで交差する人生が面白い。私好みの地味な映画であり、同じ女性として、ある種の後悔、秘密を抱えているという思いは共感出来るのですが、点数はちょっと辛めで・・・理由は、ラストが弱い。それのみです。同じ街で交差していた人生を、ラストで出逢わせてしまうってどうかな・・・(あっ、だから、「微笑みに出逢う街角」なんだ・・・) 3人が再出発する空港で偶然に席を同じくして、微笑み合うっていうラストよりも、空港でもそれぞれの再出発を交差する形で収めて欲しかったと思うのは私だけでしょうか?ラスト5分までは6点でした・・・しかし、ソフィア・ローレンは70歳としては、美しすぎるほど美しいなというのが一番の感想です。あとは、マルコム・マクドウェルが刑期を終えたばかりのしょぼくれた男なのに、印象に残ったかな。 名前が出て来ないけど、ソフィア・ローレンの夫役や公園でのお喋り相手の男性も名優ですよね。私は30代半ばなのですが、私より若い人には向かない作品かもしれません。もちろん、若くても経験してきた事、今ある状況によっては受け入れられるかもしれませんが・・・
[映画館(字幕)] 5点(2005-07-19 23:23:22)(良:1票)
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