21. ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生
《ネタバレ》 普通に楽しんで見れました。街並みが綺麗でした。ただ続編ありきで、テレビドラマ並みにストーリーが進まないので若干イライラします。クリーデンスが前作から引き続き重要な役どころなのですが、全然魅力的なキャラじゃないのが痛いかなぁ…どこまで彼を引っ張るんだよという感じ。よっぽどジョニーデップ演じるグリンデルバルドの方が魅力的なヴィランです。あと、魔法省がかき乱すだけで無能過ぎです。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2023-07-16 21:33:51) |
22. ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅
《ネタバレ》 可もなく不可もなし、という映画。見てる分には楽しめるのですが、本当に印象に残らないです。魔法動物にも登場人物にもあまり魅力を感じなかったからかなぁ。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2023-07-02 11:56:17) |
23. 劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影(ファントム・ルージュ)
《ネタバレ》 これは…HUNTER×HUNTERの名義だけ貸したような映画。ただただ面白くない。原作漫画を読み始めて面白かっただけにガッカリ感がすごかったです。ただまぁこの映画が公開された事で冨樫先生の懐が少しでも潤ったなら良しとしましょうか…。 [CS・衛星(邦画)] 2点(2023-06-04 12:44:04) |
24. 怪盗グルーのミニオン大脱走
《ネタバレ》 本作のヴィラン:バルタザールが悲しいほど魅力がないキャラクター…、ただただ残念。またミニオンの活躍や彼らのクスッとできるシーンも、これまでのシリーズと比べると少なくその点も不満。あと、個人的にですが、アグネスがユニコーンのぬいぐるみを売ってしまったのが悲しすぎる、買い戻して欲しかったなぁ。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2023-05-06 20:49:35) |
25. 怪盗グルーのミニオン危機一発
《ネタバレ》 ミニオンシリーズを順不同で観ているのですが、「1作薦めるならどれ?」と言われたら今作だと思います。頭を空っぽにして楽しく見れますが、ストーリーも良かったと思います。映像もとってもカラフルで楽しめました。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2023-05-04 12:03:20) |
26. ミニオンズ
今回は字幕で見てみましたが、このシリーズは吹き替えの方がしっくりくるかもしれないですね。もうハチャメチャで何見せられているの?っていう瞬間があるのですが、勢いで持っていかれる感じです。アニメーションも綺麗だし、ミニオンも可愛いし、こりゃ子供に人気が出るのは納得ですね。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2023-05-03 10:41:00) |
27. ミュウツーの逆襲 EVOLUTION
《ネタバレ》 冒頭からオープニングムービーまでの流れで心は掴まれました。ポケモンはアニメ・映画含めて本当に久しぶりに見たけど、「めざせポケモンマスター」に乗せたポケモンバトルは子供の頃を思い出して、涙腺がヤバかったです。中盤以降は暗い画面が多く、トレーナー同士のバトルも無しだったのは残念。いろんなポケモンのいろんなバトルを見てみたいです。ピカチュウは勿論ニャースやトゲピーが可愛かったですね。小林幸子の声優はかなり浮いてました。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2023-04-09 18:37:08) |
28. のだめカンタービレ最終楽章 後編
《ネタバレ》 前編、後編を続けて見ました。前編よりもさらに見どころが少なかったように感じます。とにかく話がうまくまとめられていない印象でまた冗長。TVドラマで完結が一番綺麗だったかなぁと思わせられる出来で残念でした。音楽が聴けると言う点だけプラスです。 [インターネット(邦画)] 4点(2023-02-19 14:53:43) |
29. 死霊館 エンフィールド事件
《ネタバレ》 うーん、どうだろう…単純に怖くなかったかなぁ。丁寧な作りで飽きはこなかったけど、全然怖くないんだよなぁ。エンディングの実際のテープと写真を見ている所がこの映画で一番怖かったかな。 [インターネット(吹替)] 5点(2022-12-27 16:38:35) |
30. パラサイト 半地下の家族
《ネタバレ》 もぅ、みんな超優秀なんだから普通に就職すれば良かったのにね、っていうお話です。 [インターネット(吹替)] 6点(2022-12-26 17:20:02) |
31. ランペイジ 巨獣大乱闘
《ネタバレ》 この映画を見て悲しくなった。何が悲しいって、子供の頃はゴジラ等こういうB級映画好きだったのに、全然楽しめないんだもの。BGMもどことなくゴジラ風に感じた、オマージュかな。ストーリーは単純で王道のB級。巨獣の戦闘シーンも迫力満点。(ワニがビルのぼるのは無しだけど…)だけど、もうCGに慣れちゃって、ワクワクしないんだよね。子供なら、ワーギャー言いながら楽しめる作品に間違いないと思う。が、私はもう楽しめないようだ…それが悲しくて…。 [インターネット(吹替)] 4点(2022-12-09 15:08:44) |
32. GANTZ:O
《ネタバレ》 原作を読んだり読まなかったりレベルです。(大阪編は途中まで読んでました) 両手を挙げて面白いって断言できるほどではないですが、映像のクオリティも思っていたよりもよくできているし、普通に楽しめました。吹き替えも違和感なしです。 [インターネット(邦画)] 5点(2022-12-06 14:27:40) |
33. この世界の片隅に(2016)
《ネタバレ》 見応えありました。以前から見て見たいと思っていたのですが、戦争映画は肩に力が入りすぎている作品が多く、観るのに体力がいるし、悲しみの押し売りみたいなものもありますからね…。この作品は、戦時中の日常生活を描いているんですが、ほのぼのさもありながら怖さも感じました。戦時中でも楽しみを見つけられるし、笑うこともあるよね、と思いながら、一方で死が日常化してしまう怖さも描けていたと思います。戦争映画では個人的にはNo.1かな。比較的淡々と描いている作品だけれど、それでもやっぱり見るのは辛いですね。すずちゃん頑張れ!ってなります。次もう一度見たら、点数上がると思います。 [インターネット(邦画)] 7点(2022-07-17 22:39:20) |
34. スパイダーマン:ホームカミング
《ネタバレ》 アメコミなんて興味がなかったのですが、サム・ライミ版のスパイダーマンを見てから、スパイダーマン作品はチェックする程度のものです。 冒頭から別作品の繋がりで、よく理解できない。ハッピーがなぜ追跡装置をつけてスパイダーマンを監視しているのか…とか。 面白いんだけど、やっぱり他の作品との繋がりを意識した作りで、単体鑑賞の人は遠ざけられるつくりかなと。これって一作の映画としてはやっぱり評価しづらい。それにスパイダーマンを見てきたものとして、ヒーローの端役ポジションも悲しいですね。楽しめるけど、なんだかモヤモヤが残るものでした。 [インターネット(字幕)] 5点(2022-07-12 14:06:43) |
35. アオハライド
《ネタバレ》 ヒロインの相手役があまりにも女々しく、何の魅力も感じないダメ男の右往左往する物語。これは酷い。 時計台の待ち合わせ、2度目の約束破りはもうホラーでしょ。 [インターネット(邦画)] 3点(2022-07-10 15:42:30) |
36. 君の膵臓をたべたい(2017)
《ネタバレ》 原作未読。もう<The日本>という感じの御涙頂戴映画。好きか嫌いかでいうと、嫌いなんですが、ラストに近づくにつれて涙が…。切ないですね。 ホラーみたいなタイトルも好きじゃないし、会話の端々に無理やり【膵臓】ワードをクドすぎるぐらいぶち込んでくるセンスが嫌いなんだけど…、切ない…。 浜辺さんと北村さんの等身大の演技がいいんでしょうね。文句を色々言いましたが、楽しめて見れました。 [インターネット(邦画)] 6点(2022-07-09 21:32:12) |
37. スパイダーマン:スパイダーバース
《ネタバレ》 う〜ん、面白く無いわけでは無いんだけど…印象に残らないというのが正直な感想。映像はそれはもう素晴らしいんだけど、どうも感情移入ができず客観的に見ちゃったんです。やはり、主人公に魅力を感じなかったのが大きいかな。 [インターネット(字幕)] 5点(2022-07-08 12:06:48) |
38. ペット・セメタリー(2019)
《ネタバレ》 子供のシーンは本当にしんどい…。事前にトラックバンバン走らせてるから、もうその段階から<いつくる、いつくる…>と心臓に悪いです。 恐怖表現はものすごくきついものはあまり無いので、見やすい部類かとは思うのですが、子供は、やっぱりしんどいかなぁ。リメイク版とのことなので、旧作も機会があれば見て見たいです。 [インターネット(字幕)] 5点(2022-07-07 15:47:45) |
39. バイオハザード:ヴェンデッタ
《ネタバレ》 バイオハザード、子供の頃よくプレイしていたなぁ。今はゲームを全くやらなくなったけど、懐かしくなりAmazonプライムで視聴。映画として見た場合、なんとも盛り上がりのないものでした。バイオって死にゲーの部分もあると思うのですが、魅力的な殺され方が無かったかな。また、レオンのバイクシーンが狙いすぎてて苦笑しかできない…それにクドすぎる。ストーリーはあって無い様なもの。 [インターネット(字幕)] 4点(2022-07-06 00:50:22) |
40. メン・イン・ブラック:インターナショナル
《ネタバレ》 子供の頃にMIBを初めて見た時はワクワクさせられたなぁ、懐かしい。今回もオープニングから例のサウンドと共にワクワクさせられたけど、そこがピークだったかな。 存在感があるのがリーアム・ニーソン御大だけで、あとは魅力的なキャラクターが存在しない。コンビの二人(M&H)もそうだし、敵役もそうだし…。 いっそのこと、ハイTを主人公にして、<戦いに敗れ知らないうちに乗っ取られてた設定>で行ってくれたほうが、色々と見どころがありそうだなぁ、なんて考えなら見ていました。定番になっていたラストのオチも無いし、なんか残念です。 [ブルーレイ(字幕)] 5点(2022-07-03 14:35:07) |