Menu
 > レビュワー
 > りんす さんの口コミ一覧。2ページ目
りんすさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 127
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順123
投稿日付順123
変更日付順123
>> カレンダー表示
>> 通常表示
21.  タナカヒロシのすべて 《ネタバレ》 
ずーっと眺めてるとあの鳥肌さんがキラキラミッチー☆彡に見えてくるからあら不思議。ただ、医者が母親のガンを息子に告知する際に「(もう)退院は出来ません、せいぜい見舞いに来てあげて下さい」の「せいぜい」のセリフには唯一違和感というか非現実感あり。10枚借りたDVDの中で、一番期待せずに事前情報もなしに観たコレが一番おもしろかった。私がもしカツラ会社で事務員をしてたら、多分、おそらく、きっと彼に恋してるじゃなかろうかと思う。
[DVD(邦画)] 7点(2008-01-31 13:18:13)
22.  LIMIT OF LOVE 海猿 《ネタバレ》 
「おい若者!いつまでも携帯でうだうだやってないで早く逃げろ!」と映画館で叫びたくなったのはこの映画一番の突っ込みポイント。他にも「そこの女!一般人が勝手に事故対策室に入ってくんな!」とか「ダメだ・・とか簡単に諦めないでもっと今のうちに逃げ道探せよ・・・」とか色々イラっとさせられましたが、結局何度も涙涙でスカッと爽快に映画館を出ることが出来たので非常に良作。終わりよければ全てよし!日本にもこんな大味でハリウッド的な娯楽映画があってもいいのだ!
[映画館(邦画)] 7点(2007-01-23 00:22:12)
23.  父親たちの星条旗
アメリカさんもあの戦争は十分痛かったんだなぁと感慨深く考えさせられた。全般的にやや盛り上がりに欠けると思ったのは「お涙頂戴」を意図的に排除したんだと、CSで「プライベートライアン」を観ながら感じた。でも、私にとって何よりも主人公やその仲間の生死云々よりも脇役でゾンビのように数秒登場しては「うぅっ」と簡単にやられて死んでいった日本軍の痛みに毎回ビクっと身体が脊髄反射してしまい、「うーむ、この映画の観方としては間違ってるのかな」とちょっと悩んだ。
[映画館(字幕)] 7点(2006-12-22 18:43:04)(良:1票)
24.  いま、会いにゆきます
所々納得のいかない部分もあったように思うが、全体としてはとてもいい作品で観てよかったと思った。劇場公開中は「けっお涙頂戴映画か」と小馬鹿にしていただけに、出来の良さに驚いた。タイトルの登場部分でどっと泣けた。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2006-12-21 20:29:13)
25.  リリア 4-ever
これほど「おもしろかったよ~」と他人に言いたいのにいざお薦めできない映画はない。スウェーデンで実際にあった話だそうだが、こりゃたまらん。「すごいイイ映画を観たよ!でも救いが全くないの。みんな不幸になっちゃうの。でも後味が爽やかなのよ~。」と言ったら友達は「なんじゃそりゃ、みたくない」とバッサリ。でも本当に清涼感が見終わった後に心に広がるから不思議。 やっぱりその最大の理由は主人公が最後まで純真だったからなのかも。しかし現実は本当に悲惨。絶望的に悲惨。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-12-20 23:17:40)
26.  プライドと偏見 《ネタバレ》 
最高傑作のドラマ版を絶賛している身として、このキャストはいただけなすぎると録画だけしておいて長いこと避けてきたが、こだわりを捨てて軽い気持ちでようやく視聴。 あぁ、やっぱりダーシーが全然格好良くない。リジーもイメージと違いすぎる…。ジェーンもピングリーもちょっと貧相。英国版ドラマと比較して、あらためてあのドラマ版の完璧さと中毒性を思い知った。さすがにブサイクダーシーでも最後のプロポーズには心が震えたが、それでも目をうるませることもなく気丈な顔を崩しもせずに返事をするナイトレイにはがっくし。全てが安い。安っぽすぎる。美しい貴族の館や映像美など予算はさすがにこっち(映画)のほうがかかってるかもしれないけど。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-03-11 10:11:59)
27.  カールじいさんの空飛ぶ家 《ネタバレ》 
3Dで見る必然性がない映画に2100円も支払う虚しさ。 ぶっちゃけ1000円あたりで観たのならここまで辛口にならなかったかも。 とにかくストーリーに置いてけぼりにされた。 一緒に観た家人は楽しかったと言っていたので、"所詮女にはこの楽しさが奥まで理解できない系の映画”なのかな?と思ったり(スタンド・バイ・ミーとか) 
[映画館(吹替)] 6点(2010-01-19 23:26:04)(良:1票)
28.  しあわせな孤独 《ネタバレ》 
なんだかなぁ。主要人物がみんな自分勝手で、どこか後ろめたくて満たされない。 でも、恋人を邪険にしておいて心が離れたら取り戻そうとするウザ男や、全方位的に愛情を注ぐんだけど結果的に「他人の家庭を壊しても平気」なユル美、不倫してる癖に妻に疑われると罵倒しまくるダメ吉、瀕死の交通事故の加害者のくせに加害意識の低いバカ代がウダウダと不幸になるための選択をし続けるという苦痛な内容。(この中の誰を一番許せないかで性格判断や人生観判断が出来そう…)  唯一の救いはヨアヒムが「この女といても幸せにはなれない」と悟ってくれたことと、ニルスが「この女といても(略」と悟ってくれたこと。 他人を思いやれない人間と一緒にいても、傷つく順番がいずれ自分に回ってくるよな…と過去の実体験とともに改めて実感した。 セシリは自分以外の全ての人を傷つけ続けた。いや、自身さえも傷つけたのかも。  結局、男ふたりが選んだ結論が結果的に「しあわせな孤独」だったというオチか。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2010-01-19 23:06:32)
29.  トーク・トゥ・ハー 《ネタバレ》 
これはされる側だったら耐え難いほどの屈辱だけど、もしする側だったら…と考えると、私の中に眠るベニグノが興奮を押え切れない。 一切の拒絶も抵抗も、軽い口答えさえしない最愛の人。夫がもしそうなったとしたら、ベニグノのように献身的に看護する自信はあるが、もし夫が私の夫じゃなく恋人ですらなかったとすれば…うーんやっぱりどうしても変態チック。2時間かけて彼の自慰を見せられちゃったような気分。だけど不思議と不快感はない。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2010-01-19 20:49:07)
30.  パニック・ルーム 《ネタバレ》 
それほど期待せずに観たが、テッカテカに手汗が出るほどドキドキさせられた。 っていうか絶対ギリギリなんだろうなぁと思いつつ見たらやっぱりギリギリだったという感じ。 平和な時間が短くてすぐにパニクるところは良かった。 多分ニコールだったらCSでも視聴ボタンを押さなかったと思うので、ジョディ・フォスターやっぱり安定感があって好きだわ。  でも、無理やり開けた空気穴に棒をくくりつけた携帯を伸ばして外にだして電波を拾った方が…とか「いやいやいや、そこはもう一回警察に電話でしょう」とか「このお巡りさんに「娘が人質で今も玄関はビデオで監視されてる」って言った方がよくね?声聞こえてないんだし」とかって色々とモニョる場面は多かった。  太っちょの強盗は以前の映画で観た「アミン大統領」が怖すぎたので、そのイメージが強くていつ凶暴化するか不安で仕方がなかった。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-01-19 19:00:47)
31.  ラストキング・オブ・スコットランド 《ネタバレ》 
最近立て続けにアフリカ関連の映画を観て、この映画のことを思い出したので思い出しレビュー。私の心の根底にある「アフリカ怖い」の中核に位置する怖すぎる1本。スコットランド人の青年が色んな意味でダメダメすぎたけど、脱出するまでは本当に手に汗握った。 観終わった後、アミンの史実をネットで調べているうちにまた手に汗が・・・。アフリカ怖い。怖すぎる。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-09-19 23:04:11)
32.  ルワンダの涙 《ネタバレ》 
TVのドキュメンタリーで内容はある程度知っていたが、現実的に視覚で惨状を見せられるとここ15年以内に起こった出来事とはとても思えず、凄まじい嫌悪感とアフリカ大陸への漠然とした(ある意味差別的な)畏怖の念を抱くだけだった。陸上の得意な少女が白人の牧師や青年に何度も言う「私たちを見捨てないでね」。ラストシーンで青年に迫る「なぜ見捨てたの?」この依存性にもひどい嫌悪感を抱いた。この映画でとにかくアフリカ大陸が怖いと思った私はやっぱり差別的な人間なんだろうと思う。欧米がもたらした弊害(同じ国の人たちを支配階級と奴隷階級に分けたことで憎しみの連鎖を生んだこと)や押し付けられた貧困のシステムなんかを理解してもなお、「お前ら、他国のせいにばっかりしてないで自国のことは自分たちでしっかりやれや」と言いたくなる。アフリカ怖い。怖すぎる。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-09-19 22:56:23)
33.  潜水服は蝶の夢を見る 《ネタバレ》 
3年前、同じように病に倒れて言葉を失ったまま闘病し、数ヵ月後故人となった同期の同僚がいて、その彼に自分を重ね、この手の話題で顔がこわばるようになった夫に向かって「ほら、この人は全身不随でも回復して本まで書いてるみたいよ」とウソの希望と予備知識を与えてしまった私。ラストシーンに愕然・・・もうこの映画を夫には見せられない・・・。人間の回復力って奇跡じゃないんかい。映画の闘病実話物ってよくそういうのを描いてるじゃないのよぉ。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-09-19 02:35:24)
34.  ロード・オブ・ウォー 《ネタバレ》 
深いようで浅く、浅いようで深いそんなお話でした。この映画でのアフリカに満ちている空気は死ぬほど怖ろしい。善人の大人が誰も出てこない映画だったように思う。「結局この世に善なんて存在しないんだよ。ケッ」と酔った金持ちがシャンパン片手に説教してくるような不快感。いや、映画自体は飽きることなく楽しめたんだけど・・・。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2009-08-21 12:29:39)(良:2票)
35.  ヴェロニカ・ゲリン 《ネタバレ》 
実話だからこそ、尚更ヴェロニカが死んでから「運動が高まった」だの「法律が改正された」だのという言葉が空しく聞こえた。生きてる間にこそ理解者や協力者がもっといなかったのだろうか。人の死は重いが、死んだからその途端に重くなるという偽善にはウンザリさせられた。で、今のダブリンはどうなのか?果たして彼女の遺志は変わらず受け継がれているのだろうか。ちょっと目の前の箱で調べてこよう。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-08-03 12:40:25)
36.  あるスキャンダルの覚え書き 《ネタバレ》 
怖かった。とにかく怖かった。学生時代他の友達と仲良くすると不機嫌になったりむやみにベタベタとまとわりついてきた同性の友人に薄気味悪さを感じた経験はなくもないが、あの100倍は怖かった。自分とずーーっと一緒じゃないのなら、自分を唯一無二の人間にしてくれないのなら不幸になってしまえというストーカー感情は百歩譲って1%も理解できないとは思わないが、あの歳でやるとまさに醜悪。悪魔に見えました。二人の名優の力技に脱帽。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-08-03 12:34:55)
37.  スウィーニー・トッド/フリート街の悪魔の理髪師 《ネタバレ》 
うーん・・・ジョニーじゃなかったら2点は減点してたかも。雰囲気もリアリティもジョニーの魅力もそれなりにあってよかったけど、いかんせん投げっぱなしのエンディングが不満炸裂。 父が母を殺す場面を見て、なおかつ父に殺されそうになった娘の行く末が「助けに来た王子様と幸せな一生を送りました」はずがないし、大好きな女主人を守れずに居場所を失った孤児に明るい未来が待っているはずがない。パイに舌鼓をうっていた常連さんたちの(今回の事件の)新聞を読んだ衝撃も計り知れない。つまり誰一人幸せになった人がいないこのお話を観た私が楽しい気分になれるはずもなく、ジョニーのヒット作という安心から私の嫌いな「ホラー映画」という可能性を考慮しなかった自分にまた自己嫌悪・・・あぁなんて不幸。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-07-27 18:48:09)
38.  ゾンビーノ 《ネタバレ》 
「ギモン持っちゃダメ!」が大前提で見ればとってもおもしろかった。登場人物の倫理観がことごとく破壊されていることも頭の中をからっぽにして見れば心地よく楽しめた。ただ、悲しいかなカナダの知識がない自分「へーカナダの女性って60年代のアメリカっぽい感じなんだ~」と天然で思ってしまったのは痛い。夫が死んでからの妻たちの相も変わらず満足そうな顔を思うと、つくづく幸せって何かね?・・・と自分の倫理観も破壊されかけた。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-07-14 14:22:53)(良:1票)
39.  バイオハザードIII 《ネタバレ》 
数年前に見た2のあらすじをろくに覚えてもいないのに「ジルは?」「いつジルが出てくるの?」「あ!このリーダーがジル?」「顔違くね?」「このリーダーどっかで観たことある!!」「どこだ?どこだ?」「あ!キューティーブロンドでオレンジの囚人服着てたカリスマ美容家じゃん!!!」と本筋と関係ないところにばかり集中してしまったので、若干の不完全燃焼を感じつつも、アリスのアクションは相変わらずビシバシと気持ちよかった。 最後のシーンは無理やり地面に「芝浦」とあったけどどうみても中国(笑) 本当に日本で続編作ってくれるんですかね?
[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-07-10 11:11:47)(笑:1票)
40.  赤い文化住宅の初子 《ネタバレ》 
日本版「リリアforever」といった感じか。初子の現実は苦しく、逃げ道も無い。空想の社会にいる時間が増えていく。でもリリアと違うところは王子様がいること。彼の裏切り(心変わり)がいつ来るのかと斜に構えながら怯えて鑑賞する自分がいた。とことんダメ男だと思っていた兄貴が実は泣けるほど妹思いでジワジワくる。現実社会でこのケースの行政対応を詳細に知りたくなった。もしリアルで隣人だったら自分は助けるだろうか?それ以前にこの兄妹にきちんと関心を寄せることができるだろうか。そういえば学生時代に住んでいたワンルームでは、他の住人の顔すら知らない数年間だったっけ・・・。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2008-12-08 11:02:03)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS