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時計仕掛けの俺んちさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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自己紹介 洋画より邦画を好みます。
劇場より自宅鑑賞を好みます。
ジャンルはコメディ傾向の内容を好みます。

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21.  時をかける少女(2010)
他の映画を見に行ったついでにハシゴして見ました。全く期待してなかったせいかオリジナルの時かけのストーリーを軸に再構築された世界は思ってた以上によかった。オリジナルへのオマージュ的なシーンやセリフが随所にちりばめられています。タイムリープのチープさも大林作品を彷彿とさせます。仲里依紗の下品になりすぎない程度の現代っ子的な雰囲気や中尾明慶演じるアマチュア映画監督の涼太、それに五郎ちゃん役の勝村政信、どれもがキャラクターとして光り輝いていて素晴らしいキャスティング。ただ唯一、安田成美の芳山和子というのだけがどうにもピンとこない。どうせならオリジナルキャストの原田知世をと思ったけど、1972年に中学3年生の15歳として1957年の生まれで2010年現在は53歳前後。まだ若すぎるか。
[映画館(邦画)] 7点(2010-03-16 09:52:21)
22.  フレフレ少女 《ネタバレ》 
一言で言うとウォーターボーイズとかスウィングガールズのあの青春路線です。タイトルから想像できるストーリーがそのまま展開される。が、最後までダレることなく面白く見れた。応援団といえば野太く大きい声が特徴だがガッキーの声の細さが逆に必死な元文学少女っぽさを醸し出してて功を奏していた。全体的に演技力不足は否めないもののガッキーの団服に鉢巻き姿が可愛いので許しちゃう(笑)ライバル校である不知火の団長が本当は硬派でいい奴というのがわかる団長会議のシーンもよかった。 あ、あとタイトルバックの曲で笑った。
[地上波(邦画)] 7点(2009-08-25 12:59:30)
23.  ホテルローヤル
ラブホテルを引き継いだヒロインという設定は面白いのに生かし切れてないように思う。原作未読だがどうやら短編小説集らしく各章でそれぞれの登場人物を描いていたのだろうと予想できる。しかし、それらを一つにまとめてしまったために登場人物を生かし切れず消化不良のまま終わってしまった。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2022-09-27 00:44:36)
24.  TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ 《ネタバレ》 
ど直球のクドカンワールド。コメディもの全般に言えることかもしれませんが、肌に合わない人はとことん合わないかも。自分は最後まで飽きずに楽しめましたが。演劇セット風な地獄世界、見たことあるなと思ったら大木家のたのしい旅行ですね。脇役はおなじみ大人計画の面々のほか、本職ミュージシャンも多数出演しています。大柄な長瀬の鬼姿は似合ってましたし当て振りとはいえ演技も歌もできる彼にぴったりの役です。本職のミュージシャン輪廻転生で三回ゴリラなのは笑った(よくTOKIOのメンバーからゴリラっぽいと言われてる)。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2017-06-25 01:33:29)
25.  アナと雪の女王 《ネタバレ》 
ブームをとうに過ぎてやっと視聴。この国の人々は話の途中で遮る逃げる。なぜこうも人の話を聞かないのか。それだと山に行くことはないからクリストフたちの出番はなく戴冠式で話が終わっちゃうけど。まぁでもディズニー映画だけあって完成度は高いし松たか子と神田沙也加の歌は素晴らしいので素直に楽しめました。そういや、松たか子がレリゴーをテレビ等で一度も歌わなかったのはやはり契約で決まってたのだろうか。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2017-02-01 01:56:17)
26.  るろうに剣心 《ネタバレ》 
漫画・アニメ未読。時折入ってくる漫画的な中二設定や台詞回しに少々興を削がれつつも最後まで飽きることなく楽しめた。漫画原作だと人物再現だったりどこまで原作をなぞるかに注目されて評価のハードルが上がってしまうのは致し方なしですが、作品としては上手くまとまってると思います。特にチャンバラのスピード感は出来が良く、鵜堂刃衛演じる吉川晃司の狂気の凄みも素晴らしい。唯一、気になったのは刃衛が肺を麻痺させた催眠術をヒロインにかけたのにベラベラ喋れるのがどうしても不思議なのでした。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2015-11-02 04:59:19)
27.  武士の献立 《ネタバレ》 
江戸時代の加賀藩に仕えた台所方とその妻、実在の人物だそうな。中盤から加賀騒動で少々きな臭くなるものの、全体的としてはハートフルで起伏があるので最後まで飽きずに観れた。あえて言うなら主役である春が断り続けていた再婚を決心したシーンや暗殺計画を聞かされて刀を隠すところなど性格や心情をもう少し深く掘り下げて描いてもよかったはず。主役の二人は若さ故にしっくりこない感はあるものの難しい役どころを一所懸命に演じていた。他のかたも言及してるようにラストの曲は全く合っておらず、流れた瞬間に作品の余韻が消えてしまうのが残念。あと近年はナレーションで声だけのお仕事が多かった緒形直人を久々に拝見しました。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2014-10-30 22:58:56)
28.  WOOD JOB! ~神去なあなあ日常~ 《ネタバレ》 
原作既読。三浦しをんの原作が面白かったので劇場に足を運びました。うーん…他の方がコメントしてるように面白いんだけど何か物足りず、イマイチ感情移入できない。元カノご一行様が山に遊びに来たくだりや子供の神隠しのエピなんて主人公の成長を描く絶好のエピソードだと思うんだが、どうも生かし切れてないように感じた。主人公が林業と向き合っていく過程をもう少し深く掘り下げたら評価は変わってたかもしれない。
[映画館(邦画)] 6点(2014-05-19 20:30:19)
29.  HOME 愛しの座敷わらし 《ネタバレ》 
きっと都会の人が憧れる田舎ってこういうイメージなのかな。CGで描かれたタンポポの綿帽子とかいろりの火の子など、すごく不自然で気になったのだが、そこまでして入れる必要があったんだろうか?史子(安田成美)、ノイローゼ寸前になるぐらい恐怖を感じていたのに座敷童の存在をすぐに信じられるって切り替え早すぎないか。いじめや痴呆症など家族それぞれが抱えている問題をエピソードとして解決することなく物語が進行してしまうためすごく中途半端な印象。余計なことを考えずに見ていれば楽しい映画だと思う。が、細かいことが気になるのは僕の悪いクセ(右京さん風に)。
[地上波(邦画)] 6点(2013-08-13 17:07:31)
30.  笑の大学
原作舞台は見ていないけれどやはり三谷幸喜らしい作品。舞台ってワンシチュエーションで場面転換や登場人物が少ない分、台詞やテンポ良さが身上のはず。しかし残念ながらゴローちゃんの滑舌の悪さがどうしても気になってストーリーに入り込めない。二人芝居なので致命的です。あの役を誰か他の人が演じていたら…評価は少し甘めに採点。廊下の制服警官の高橋さん、存在感ありますね。 加藤あい、木梨憲武、八嶋智人がカメオ出演していたらしいがよくわからなかった。それと、昭和15年にああいう付箋紙って存在したんだろうか?
[CS・衛星(邦画)] 6点(2013-02-21 01:52:15)
31.  パーフェクト・センス 《ネタバレ》 
パンデミックものながら感染はあくまでも味付けで、ヒューマンドラマを描いた作品。ある日を境に嗅覚→味覚→聴覚→視覚と失っていく。起った出来事は解決することなく視力を失った後の世界も描かれていないが、最終的には皮膚の触覚まで失うのかもしれない。すべての感覚を失った人間はそれでも頑張って生き続けるんだろうか?氷河期のマンモスたちみたいに絶滅してしまうのだろうか?パニックになって自ら死を選んだり強奪や殺人などもそれなりには起きるんだろうが、それでも意外と失った感覚にうまく折り合いをつけて日々の暮らしを取り戻そうとする人は案外多いのかもしれない。感染症による世界的なパニックよりも主人公と身近な人間の日常と感情にだけ焦点を当てて淡々と描いているのはリアルでよかった。ただし全体的に派手さはなくてすごく地味。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-02-14 22:39:13)
32.  おっぱいバレー
おっぱいとバレーをそのままくっつけただけの勢いでつくったような作品だけど、この映画はそれでいいんじゃないかな。青春って馬鹿馬鹿しいさまでの性への衝動だと思うしね。あえて難点を言えば当時のヒット曲を使ったBGMがちょっと邪魔だった。ナイスおっぱい!
[CS・衛星(邦画)] 6点(2012-12-28 02:17:02)
33.  はやぶさ 遥かなる帰還
はやぶさを題材にした映画は堤版と滝本版の二作品を視聴。渡辺謙主演で重厚さはあるものの淡々と描かれているせいか映画作品を楽しむという意味ではちょっと盛り上がりに欠ける気がしました。キャスティングはこちらのほうが豪華な印象。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2012-12-11 02:09:07)
34.  指輪をはめたい 《ネタバレ》 
要領よく三股交際をこなしていると思いきや、かつて一方的に別れを告げられた元カノへの想いを断ち切れず、見返してやるために30歳までに結婚したい一心だった。中盤のスケートリンクのシーンは色彩と構図がキレイだが少し冗長に感じましたが、全体的には嫌いじゃないですこういうお話。二階堂ふみって笑顔が宮崎あおいにちょっと似た可愛らしい女優さん、最近は大河ドラマの平清盛に出てますね。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2012-10-02 23:57:32)
35.  ニワトリはハダシだ 《ネタバレ》 
結局、追いかけてるのはサム?ベンツ?ノート?国家レベルの汚職事件のわりには片田舎の地元民がバタバタと追いかけっこしてるだけの印象。知的障害、在日朝鮮人、汚職、親子問題、いろいろ詰め込んだまではいいけどどれも消化不良になってしまっている。俳優陣と風景はとても魅力的だっただけに残念。原田芳雄演じる親父の必死な姿は本当に素晴らしい。
[地上波(邦画)] 6点(2012-09-28 00:37:02)
36.  ソルト
本来、スパイってもっと目立たず地味な存在だと思うが、アンジーのスパイ役はとにかくアクションが派手で超人キャラっぷりが振り切れてて楽しめた。ただし、二転三転するような捻ったストーリーはむしろ邪魔なので、無理矢理に捻らずにもっと単純でいいと思う。黒髪のアンジーは美しい。
[地上波(吹替)] 6点(2012-09-26 04:08:13)(良:1票)
37.  クローン 《ネタバレ》 
PKDの作品ではよくある『ある日突然わけもわからず逃亡者にさせられてしまう』モノ。近未来SFって現実とオーバーラップしやすいので実は難しい舞台設定ですよね…無理に宇宙人を出してこなかったのと途中からオチの予想がつくもののラストシーンは高評価。できれば主人公の時折フラッシュバックするところから本当は自分は偽物なんじゃないかと迷いがあるとさらによかった気がします。それから原題『Impostor』(=身分や名前を詐称する者)のままにしなかったのはネタバレ回避するためでしょうか…でもクローン人間は出てこないのでその邦題もかなり微妙。余談ですが、ERのプラット先生、トーチウッドのマセソン、今作品…最近、テレビでメキ・ファイファーをやたらと見かけますw
[地上波(字幕)] 6点(2012-08-30 05:56:11)
38.  TAXI NY
カーアクションが凄かったTAXIのリメイク版。酷評されてますがクイーン・ラティファが主役というキャスティング嫌いじゃないです。どうしようもないヘボ刑事を現実に助ける人ってこういう肝っ玉かあちゃんみたいな人だろうなって気がしますから。冒頭の自転車のアクションから事務所に戻ってヘルメットを脱ぐシーンの体型の変化にはちょっと苦笑。オリジナル版も見てますがどうせリメイクするならストーリーはもう少しアレンジを加えるべき。全く一緒では新鮮味がない。
[地上波(吹替)] 6点(2011-09-05 03:00:28)
39.  チアガール VS テキサスコップ 《ネタバレ》 
ストーリーは単純明快、口うるさいオヤジ代表トミー・リー・ジョーンズと今どきの子世代のジェネレーションギャップコメディ。でも、出てくるチアガールたちは今時の子だけど変にひねくれておらず意外と素直。シャープ保安官はチアガールたちに翻弄されつつも何とか彼女たちのことを理解しようと努力し、チアガールたちもまた自分の意見は主張しつつ小うるさいオヤジの意見にもちゃんと耳を傾けようと努力する。しかもシャープの恋のキューピッドまで一役買っちゃう。キライじゃないですこういう映画。
[DVD(字幕)] 6点(2010-04-11 11:52:39)(良:1票)
40.  マシニスト 《ネタバレ》 
ヒッチコックにもありそうな古典的オチだが、ストーリーのテンポは悪くないので最後まで飽きずに見れるし、古い映画のような彩度の低いくすんだ映像や音楽の使い方も悪くないので雰囲気は○。見終わってみると実は主人公の体型が一番のネタバレだった気がする。そりゃガリガリになるほどの不眠症なら幻覚だって見ますって。中盤ぐらいで辻褄があわなくなってくるので狂っているのは周りではなく主人公自身だった的な予想はつくが、不眠になった根本的原因についてはラストでようやくわかる。
[DVD(字幕)] 6点(2010-04-11 02:09:18)
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