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いそろくさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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21.  愛と追憶の日々
登場人物の全てが目先のことしか考えない自分勝手な人たちというかなり変わった映画。しかしこの邦題は何とかならないのか、全くストーリーを反映していない。そりゃまあ人生の全てが愛と追憶の日々だけどさ。この時代って「愛と哀しみの果て」など、愛と〇〇ばっかりでしたね。とにかく主人公の親子2人に感情移入出来ず苦痛な2時間超でした。長男くんが一番まともに思う。この後ぐれないことを祈る。それにしてもダニー・デビードの役は必要だったのか。何のために出てきたのか意味不明。
[DVD(字幕)] 5点(2022-09-19 16:27:21)
22.  メイン・テーマ 《ネタバレ》 
封切り時は高校生で当時の風潮として薬師丸ひろ子に夢中だった。大人になって観てみて「なんじゃこりゃ」と思ってたら終盤に野村さんが「今回は大目に見てよ」とのセリフ。森田監督も観客の気持ちが分かってたんだろうな。「セーラ服と機関銃」を大人になって見返した時も思ったが、薬師丸さんってこんなにイモねーちゃんだったんだ。しかも役もかなり痛い行動。当時は大量媒体物量作戦で国民的アイドルと思いこんでたが全て稀代の広告マン角川春樹氏のマジックだったんだなあ。桃井さんも超小顔の野村青年といると顔のデカさが強調されて辛かった。薬師丸、桃井の2人がいるのにカメラオタクの集団が2人を押しのけてスタイル抜群の水着のミス〇〇に殺到する場面は秀逸。それとこの映画の「メインテーマ」はオープンしたばかりの万座ビーチホテルのPRだったのだと思う。
[DVD(邦画)] 5点(2021-05-01 14:03:31)
23.  犬神家の一族(2006)
みてはいけないものをみてしまった
[映画館(邦画)] 5点(2018-08-01 22:09:53)
24.  ダメおやじ 《ネタバレ》 
原作やアニメは結構好きなんですけど、これは似て非なるものです。特にノイローゼになった主人公の妄想?での妻からの虐待ぶりがすさまじく、なんというか名匠野村芳太郎監督の心の闇を見たような思いです。ラストで家族は北海道の最果てに転勤にでかけて行くのですが、「向こうでがんばろう」的なハッピーエンドにもかかわらず、現地での陰惨な末路が想像できるようでした。
[DVD(邦画)] 5点(2018-04-15 21:06:15)
25.  ラストマン・スタンディング
おっ黒澤明だ!ウォルター・ヒルだ!んでもって当時人気絶頂のブルース・ウィリス 主演!! と期待していったら、共倒れだった印象。主人公が用心棒に比べるとなんかせこい。
[映画館(字幕)] 5点(2018-04-02 20:19:46)
26.  人類資金 《ネタバレ》 
阪本順治監督はいったいどこへいっってしまうのか? 「どついたるねん」でがつんと一発食らうほど魅了され、「王手」「ビリケン」もそのテイストを継続し「顔」「KT」「クラブ進駐軍」も悪くなかった。しかし、佐藤浩市、仲代、ギャロ、トヨエツ、森山未來といった多才な(香取とありさを除く)面々をぶち壊しにするような、思わせぶりなくせに行き当たりばったりなストーリー、鍵となる話や人物の存在がすぐに置き去りにされ、PDA(なつかしいなあ)技術が世界を救う(???)とかいうよくわからないゴール、そして民放BSでよくやってるユニセフCM風の映像を見せただけで感動の渦に包まれる国連に集まった人々。。。。あああ、あああ、金と時間を返してくれ。救いは森山未來のアクションシーンくらいかな。
[DVD(字幕)] 4点(2018-08-01 22:23:07)
27.  戦国自衛隊1549 《ネタバレ》 
オリジナル作品は、突然のタイムスリップと、その意味するところに悩み翻弄される自衛隊員たちを描いた。 でも、今回はあっさりタイムスリップして、しかも自衛隊もその技術を完全に制御してるのね(タイムボカンみたいに)。そんでもって、鹿賀丈史が過去で信長を名乗ってるののだが、鋼鉄製の城の原材料はどうやって調達したのか、プラントごとタイムスリップしないと難しいのでは、という疑問もスルー。自衛隊員っぽくない主人公の江口洋介はわくわく感がわかず、凛々しい鈴木京香の自衛隊員姿だけが救いでした。
[DVD(邦画)] 3点(2018-08-01 22:28:50)
28.  セーラー服と機関銃
中学生のときに友人と映画館で観ました。超満員の中、前座映像で柳澤慎吾氏率いるひろ子親衛隊(ひょうたん3銃士とかなんとか)が歌う応援歌が流れ、場内はすでに熱気に包まれていました。ただ、少年心にも「このストーリーはちょっと変だな」と思っていましたが。。。数年前にDVDで見返してびっくり。大フアンで憧れの的だった薬師丸さんはこの時期、どうみてもクラス1の美少女という設定は厳しく(直前まで大学受験生活だったので仕方ないが、ちょっとむくんだ感じ)、甲高い声でわめく痛い女の子にしかみえず、筋も日活の晩年のような内容。「はあ」という印象。青春時代とは錯覚の連続なんだなあ。
[映画館(邦画)] 3点(2018-06-02 22:34:12)
29.  時計じかけのオレンジ
やはり生理的に受け付けられなかった。エロ・グロ・ナンセンスこそアナキズムの昇華と考えてるのか、さらにそこをシニカルにみてるのか。どっちにしてもキューブリック作品の負の部分、エグいくせにひ弱な感じはやはり合わないですね。そこまで嫌な思いをして映画の背景を探る努力を観客にもとめてもね。学生とかならともかく嫌な現実をみながら生活している社会人にはね。
[DVD(字幕)] 1点(2018-06-03 19:02:26)(良:1票)
30.  ハンニバル(2001)
名作「羊たちの沈黙」の続編に期待してみるも、結果は、、、うげー見るんじゃなかった。前作が凄惨なシーンはあえてきちんと見せずに人の想像力で恐怖を駆り立てた秀作だったのに対し、こちらはモログロ。特に最終シーンは、見るんじゃなかったと後悔しました。前作のファンは猟奇そのものが好きなんじゃなくて、猟奇的な人物の行動や心理を楽しんでるのよ。それとジュリアン・ムーアのような薄幸な顔の人がクラリスを演じると救いがない。ジョディ・フォスターだから良かったのに。
[映画館(字幕)] 1点(2018-04-02 20:12:45)
31.  ユメ十夜
えーと。松尾ズズキ「運慶」と市川崑「和尚の室を退がって、廊下伝いに自分の部屋へ帰ると…」以外ははっきりいって酷い内容。漱石ファンの人は見るのをおすすめしません。それぞれの監督は他の作品は素晴らしい方も多いのですが、短編なのにどうしてこう長ったらしい独りよがりな作品になるのか。
[DVD(邦画)] 1点(2018-04-02 20:06:18)
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