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おばちゃんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 919
性別 女性
ブログのURL https://www.jtnews.jp/blog/20084/
ホームページ http://tiaratiara.exblog.jp/
年齢 70歳
自己紹介 前からありましたっけ?[この方のレビューを非表示にする]とカスタマイズできる機能。最近ですよね? 知らないうちに進化し続けてますね、このサイト。また来ようと思います。

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401.  スプラッシュ
今だったらCGで加工しちゃうところでしょうけれど、がんばって一生懸命作っていた、その初々しさ、主役2人も初々しくて、あーほんとにかわいい映画だったなー、という記憶が残っております。といっても映像はかすかにしか憶えてないくらい昔に見たんですけどね。でもこの頃のトムを見ていた当時、のちに現在のような大物になるとは、本当に想像もしないことでした。この路線の、ぶきっちょな俳優として生きていってくださったほうが、元々のファンには幸せだったかもしれないなあ。しくしく。
7点(2004-05-02 00:17:24)
402.  ブルース・ブラザース2000
別物として見るのは悲しいけれど、たとえば「同窓会」と見れば、いなくなった人もいる、歳月は隠しようもない、というのは、むしろ当然ではないかと・・。同窓会でありかつ文化祭でもある、と思えば、やっぱりこれは楽しい映画じゃないでしょうか。ビデオで1回見て、今回BSで再見しましたが、改めて気づいたことが幾つかありました。グッドマン、あなたもジョンだったわねえ、とか、ダン・エイクロイド、あなたはもしかしてがんばってこの役のためにダイエットしたのかな、とか。前作をめいっぱい彷彿とさせよう、という努力も、それを感じさせない、力の抜け方も私はよかったと思うなあ・・。「2000」がきっかけでオリジナルを見たくなった、という人も相当いるに違いないしね。ま、そんなとこ。
7点(2004-04-30 22:22:15)
403.  ライアー ライアー
ジム・キャリーって日本のコメディアンでいえば志村けんて感じですね。志村にぜひこれのリメイクをやってもらいたいけれど(すんごくいい映画になりそうな気がする!)、ハリウッドものの版権なんて高すぎて、日本で作れるわけないか・・。とりあえず、なかなかの佳作でしたね。“いつもの”ジムが苦手な人に、ぜひ見てもらいたいな。 
7点(2004-04-24 21:43:58)
404.  息子(1991)
スタッフとキャストが幸せな出会いをした映画だということがよくわかる作品です。山田監督は苦手なんですが、そういう空気を感じ取れたことはよかった。邦画はやっぱりこういう作品をもっと見たいなあ・・最近の「クイール」なんかも、このタイプに属すると思います。
7点(2004-04-18 20:38:04)
405.  悲しみの天使
萩尾望都、竹宮恵子らの、寄宿舎を舞台にした少年愛もの漫画のモチーフになったとされている作品です。 この映画をいつ、なぜ見に行ったのか、30年以上も経ってしまうと、自分の体験でありながらモヤにかすんでしまっています。こわいわー。 劇的緊張感の高い作品だったことだけは印象に残っています。 美少年役ディディエ・オードパン、実に色っぽかった!(その後、映画監督になったようですね。) 相手役の背の高い(歳の設定も上だったような?)少年のほうは何となくヌボーッとしていて、美と才気にあふれたディディエ少年に翻弄される、そんな雰囲気でした。 思春期の繊細さ、とまどいはよく出ていたのではないかしら。
7点(2004-04-17 08:01:09)
406.  ダウンタウン物語
うん、楽しかったですね、この映画は。映画館で見ましたよ。監督をまんなかに、出演の子どもたちがノリノリで写っていたスチール写真を覚えています。もう一度見たいな~。 
7点(2004-04-16 22:46:45)
407.  ジョイ・ラック・クラブ
愛する「スモーク」の監督作だったとは、今日の今日まで知りませんでした。オリバー・ストーン製作作品の印象のほうがなぜか強烈だったんですよねー、私には。まあマーケティングのためにそういう宣伝をしていたためかも? とにかく女性にとっては「痛い」作品。痛い映画だなー、という思いが強かったのであまり見直したくなかったのですが、スモークの監督とあれば、もう一度見てみなければ。そしたら、また書き直すことにします。
7点(2004-04-15 17:15:45)
408.  結婚の条件(1988)
この頃のケビン・ベーコンて、さわやか青年!だったのよねえ・・。若い夫婦のとまどいや小さな幸せを、リアルに描いていてハートフル で、見てよかったなー、と思えた作品でした。
7点(2004-04-15 09:04:12)
409.  勇気あるもの
軍隊という存在には納得はいってないけれど、必要悪の面もあるのかなあと最近は思う。仕方ない存在って感じ。要は運用の問題でしょう。この映画はそういう軍隊の是非論とは離れて、若者集団と一人の指導者の話として、十分に佳作だったと思います。指導的立場にある人にはぜひ見てもらいたい作品です。
7点(2004-04-13 00:05:45)
410.  ジュマンジ
見ました。忘れました。でも私は大人げないので、子ども向け映画は大好きです。「ケッ!」と思った記憶はまったくないので、この点です。
7点(2004-04-07 23:20:36)
411.  セントラル・ステーション
明らかに「グロリア」をパクっている。しかし、同じ映画からのパクリでも「レオン」が圧倒的に支持されているのと比べたら、やや嫌われてますねえ。なぜなんだろ。主人公の変人ぶりはいい勝負だと思うけどなあ。まあ「レ」はアクション映画で、こちらは人間ドラマ。監督は、より現実的な「グロリア」を作ってみたかったのかもしれない。「グ」も「レ」もいわば「ファンタジー」だからね。本作は、感動系映画として期待するのではなく、都会で屈折してしまった初老の女性が人間性を回復していくロードムービー、と見たほうがいいかも。人間てやり直しはきくもんだよ、というメッセージを感じました。
7点(2004-04-04 12:54:24)
412.  ミニミニ大作戦(2003) 《ネタバレ》 
疲れ切った週末、ボーッと見るのに楽しい1本でした。キャスティング(全員、文句なし!)と、娯楽映画としての徹底ぶりがここまでイイ感じの映画も久しぶりだなあ、という感じ。似たようなリメイクものとして「オーシャンズ11」をつい思い出したけれど、ずっとノリがいいです。昔の(TVでやっていた)「スパイ大作戦」に近い感じかな。1つ残念だったのはドナルド・サザーランドが途中でいなくなる役だったこと。あの伊達男ぶりをもっと見ていたかったー。年齢を重ねるごとにさらに色っぽくなっていく男性って、いいわねー。あやかりたいもんです。ノートンはヒーローより情けない男が似合っているし、本作はプロットで楽しませる作品ですから、自己主張が強すぎない点も、とてもよかった。ああいうカタキ役って個性を出し過ぎるとかえってマンガになっちゃうと思います。あーしかし私も理解できない、この邦題。これじゃもっとオバカ映画だと思われちゃう。The Italian Jobっちゅうカッコいい原題があるというのに! 元ネタを知っている観客にアピールしたいなら(といったってこの邦題、決して有名じゃない。現在50才の私が知らなかったくらいなんだから、これで客を呼ぼうなんて魂胆、意味ないじゃん、とつっこみたいですが)、せめて副題はつけられなかったんですかね。配給会社のやることはほんっとーに!よくわからん。このサイトで何度この嘆きを書いたことか・・。マジに何とかならんもんかね?
[ビデオ(字幕)] 7点(2004-04-03 21:54:36)(良:1票)
413.  二十日鼠と人間(1992)
うーん・・、微妙。日本の劇団の芝居で見たことがあり、その後原作も読んでいたため、本作は「ストーリーをなぞった」感がぬぐえませんでした。役者の「味」はよく出ていますが、たとえば肉体労働につかざるをえない彼らのやるせなさ、汗くささやどうしようもなさが不足していて、何かこぎれいにまとまってしまっている印象すらあります。労働が終わったときの膝がわらってしまいそうな疲労感だとか、そういうものが感じられない。たとえば老犬のエピソードのあたりをもっと短くテンポよくして、労働の場面をふくらませたほうがリアリティーにつながったかも。マルコビッチもゲイリー・シニーズも、真摯に演じていたとは思うのですけどね・・。ストーリーを知らずにこの映画だけ見た人には十分満足できる完成度だったかもしれないとは思いますが、日本の小さな劇団の上演時のほうが、ずっとずっと切なさを感じました。それと、ほかの俳優さんの監督作品を見ても思うことですが、自分を一番かっこいい役にキャスティングするのって、かっこわるいと思わないんですかね? まあこれは、北野武の映画でも感じたりするけど。
7点(2004-03-30 22:11:20)
414.  ブルー・イン・ザ・フェイス
『スモーク』に惹かれた人たちが「俺も出させろよ」と迫ったのかしらね? 私はもちろん(?)『スモーク』の方が好きだけど、この映画の雰囲気も好き。まあ楽屋オチが嫌いな人にはオススメしませんが、私はけっこうこっちにもウルウルしちゃいます。
7点(2004-03-27 00:44:58)
415.  モーリス
ヒュー・グラント、苦手~と思いこんでいたのですが、これに出てたとは! 後で気づいてびっくりしました。役者は、あくまでその映画の世界に合っているかどうかが最も重要、という典型例ではないでしょうか。あまり大きな声では言えないけれど、根本的なところで恋愛至上主義の私にとっては、この世界観は実はきらいじゃないのダ。・・と思ったら、最近のレビュワーの皆さんの採点、辛いんですねえ。こういうダラシない人たちがいたっていいじゃない、って、私は思ってしまうんだけどなあ。どうせ人生なんてあっというま。いわゆる刹那的であろうがなかろうが、刹那ですよ。
7点(2004-03-27 00:25:12)
416.  カストラート
見終わった後、ドッと疲れを感じたのを覚えているので、また見たいかというと微妙な気がします。カストラートのすばらしい声、高い芸術性は堪能しましたが、当時から有名なようにこれは合成された声ですよね。本物の彼の声のすばらしさは、それが天性のものであるところによるわけですから、この映画には最初から矛盾した点があるわけです。もちろん現代の映画は、CGをはじめ無数の「合成」によって成り立っているわけですから、それを否定したらほとんどすべての映画を否定することになりかねないでしょうけれど、映画の中で賞賛されているのはまぎれもなく生の歌声であるわけなので、今思うと、手放しで称えるのがためらわれます。見て損のない作品であるとは思いますが・・。
7点(2004-03-24 11:48:10)
417.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦
最近見かけないTV番組ですが、美保純さんがレンタルビデオを借りて視聴、直後に感想を語る、という番組でこれを取り上げていた回に偶然見かけました。「やっぱりこれの前がよすぎて期待しすぎたかも。いまいち~」と(言葉は正確じゃありませんが)ボヤいているのを見て、「何かやけに熱く語っているなあ・・そこまで感動したアニメって何?」と思ったのが、「~モーレツ!オトナ帝国~」を見たきっかけの1つでした。当然、流れで本作も見ました。感想は、美保さんとまったくおんなじ。うーん、私にもいまいちでした。私も「オトナ帝国に軍配!」と思うけどなあ・・。こっちはあまりに設定に無理がありすぎるところがやっぱりねえ・・。
7点(2004-03-23 16:25:03)
418.  コーリャ 愛のプラハ
ステロタイプの設定なのにジワジワと心にしみます。人間がちゃんと描けているせいでしょう。映画を通じて、当時のチェコの状況がいかに厳しかったかを思い出しました。意外と硬派、と書いた方がいらっしゃいましたが、私もそう思いました。ふつうのエロおやじ、ふつうの子どもが、心安らかに生きていける社会の大切さが、ひしひしと伝わってきます。せっかく淡々としみじみと描いたのだから、ラストでおおげさな泣かせにいっては絶対にダメ。本作は抑制がきいているところがよいのです。
7点(2004-03-23 16:03:07)
419.  デーヴ
まっとうないい話だとは思うのですが、怪優ケビンも今回は遊びようがなかったのか、演技もまっとうにまとめた感じで、彼のうまさは十分発揮されているとは思うのですが、私には物足りなかったかな。でもレビュー、もっと多くてもよいのにね。誰にでも安心して勧められる作品だとは思います。ちなみに、題名がブタちゃんのファンタジーとまぎらわしいと感じた方きっと多いと思いますが、うちでも「これを見よう」となったとき、「ブタだろ? もう見たじゃないか」と申した者がおりました。
7点(2004-03-15 09:59:08)
420.  ドニー・ダーコ
点数のほとんどすべては、主役のジェイク・ギレンホールに。彼の主演による人気作「遠い空の向こうに」は私には最も苦手なタイプの作品だが、彼については新鮮な魅力が感じられると思ったし、ああいった作品に出すには惜しい個性派だと感じていた。本作を見て、これぞまさに適役だ、と。映画そのものは評価が難しい。好きでも嫌いでもない。何かわからなくもないけどなあ、という程度。たいていの場合は、主役を気に入ると映画全体を気に入ることが多いものだけれど、これに関してはそうはならなかったですね。製作者側に並々ならぬ熱意があったことはわかるけれど、そういうあからさまな熱情は、どうも苦手。本作は、とにかく今後も、ジェイク・ギレンホールという俳優を見続けたいものだ、と思わせてくれた、私にはそういう映画でした。
7点(2004-03-03 21:57:19)
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