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mohnoさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 448
性別 男性
ホームページ https://mohno.com/
年齢 60歳

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421.  劇場版 空の境界 終章 空の境界
これを作った理由がわからない。少ない画で1回分の時間を稼ごうというのだろうか。なくても問題ない。 
[CS・衛星(邦画)] 3点(2011-08-21 22:27:48)
422.  奇跡のシンフォニー 《ネタバレ》 
久々に見た駄作。【ネタバレ注意】タイトルからどんな結末かが想像できてしまう(ハッピーエンドじゃないわけがない)という問題もあるのだが、それ以上にストーリーが酷い。音楽感覚が鋭いのは遺伝ということにしておけばよいし、練習もしない楽器をあれほどうまく操れるわけがないというのはフィクションだから許そう。しかし、いくらフィクションだからといってご都合主義が過ぎる。そもそも事故で病院に運び込まれたとしても、死産でないなら医者なり看護婦から何かしら話を聞く機会があるはずだ。そういう「フィクションだから仕方がない」と思う場面が連続する。最後も、一度は「女性は結婚したはず」と勘違いして戻ったのに、いきなり手を握りはじまるとか、そもそも男は子供がいるどころか、妊娠したことすら知らないはずなのに、すべてを理解したかのようにニコニコして話が終わってしまうなんて。これじゃ奇跡というより喜劇(苦笑いしかできないけど)。ついでに言えば、フレディ・ハイモアは子供だから仕方がないが、「まるで演奏できないのを無理やりできるかのように映して編集している」というのがわかりすぎて(しかも、どうしても不自然さをぬぐえず)興ざめした。最初にギターを弾き始めたときは、弾ける仲間が出てきたのかと思ったくらいだ。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2011-05-25 21:40:21)
423.  エアベンダー
駄作。お金の無駄遣い。
[DVD(字幕)] 3点(2011-03-09 18:15:40)
424.  運命のボタン 《ネタバレ》 
駄作。【ネタバレ注意】予告編から推察される元ネタは星新一かと思ったが、それは記憶違いで違う人のようだった。いずれにせよ、ショートショートで含みを持たせているところがよい話なのに、無理やり理由付けしてしまって大失敗している。一度の選択で良心にさいなまれるはずなのに、災禍が身にふりかかって、振り回されるだけって。オカルトな設定も酷い。 
[DVD(字幕)] 3点(2011-03-09 18:09:14)
425.  猟奇的な彼女 in NY 《ネタバレ》 
予想はしていたものの、ひどい。オリジナルをなぞってはいるものの、つまみ食いをしているだけなので、まったく感情移入できない。エリシャ・カスバートのファン向けか。カメラワークや俳優の動きの“妙”がまったくなくなっている。だいたい、エリシャ・カスバート(ジョーダン役)もジェシー・ブラッドフォード(チャーリー役)も大根すぎる。【ネタバレ注意】遊園地で脱走兵と出会うところなどは、緊迫した場面のはずなのに、あっさり進んでしまい、“彼女”の奥底にある悲しみが表現しきれていない。【超ネタバレ注意】さらに、地下鉄のアナウンスでは "I'm sorry." と言ってしまう。この言葉は最後に取っておくべきもののはずなのに。 
[インターネット(字幕)] 3点(2010-02-11 03:40:42)
426.  バッドボーイズ2バッド
たぶん、短いシーンを見ただけなら「カッコイイ」と思えるのだろうが、全体的なストーリーが無茶苦茶。いくらアクションが凄くても、これでは主人公に感情移入できないよ。まあ、マイケル・ベイが撮る映画は予算に関わらずコメディ(あるいはB級映画)として観るべき、という意見もあるので、そこまで深刻に考えてはいけないのだろうか。
[DVD(字幕)] 3点(2009-04-12 23:09:48)
427.  DRAGONBALL EVOLUTION 《ネタバレ》 
私はドラゴンボール世代ではあると思うのだが、漫画もアニメもほとんど知らない。だから「ファンを裏切る」云々というのは関係なく、さらに予告編や事前情報なども極力見ないようにしてきた。これが『映画』として面白いことを期待したためだ。だが、結局のところ前評判通りだった。驚いたのは、エンドクレジットに EXECUTIVE PRODUCER として鳥山明が出てきたことだ。EXECUTIVE PRODUCER って、脚本くらい読まないのだろうか。よくこのまま進めたものだ。前半は、とにかく Disney Channel の学園ドラマのような内容である。お金の掛け方はともかくも、話がチープ。別に演技が悪いとは思わないけれど、何しろ物語に入りこめないので、非常に冷めた感覚のまま鑑賞し続けることになってしまった。日食が起きるなら満月じゃなくて新月だろうとか、冷静に突っ込みたくなった。田村英里子のスターぶりは驚くばかりだが、本当に続編を作るのか。バットマンや007を見習って、「なかったこと」にしてやり直す方がいいんじゃないだろうか。隣に座っていた外国人がつまらないギャグを笑っていたのが、微笑ましかった。映画が終わって、館内が明るくなり、まわりが遠慮なく苦笑していた。
[映画館(字幕)] 3点(2009-03-14 02:06:38)(良:3票)
428.  ハムナプトラ3/呪われた皇帝の秘宝 《ネタバレ》 
なんじゃこりゃ。前ふりの説明が長い上に、ご都合主義が目に余る展開。ご都合主義が悪いわけではないが、もう少し前後を考えて脚本を書いてほしい。雪男が登場したり、怪物になったりするのが、まるで意味がない。たんに色々出してみたかった、というだけではないのか。唯一、息子の役どころの設定はよかったと思う。一方、レイチェル・ワイズから代わったマリア・ベロがまるで魅力なし。というか、「ハムナプトラ」というタイトルやめようよ。
[DVD(字幕)] 3点(2009-03-04 01:24:07)
429.  エバン・オールマイティ 《ネタバレ》 
これは劇場公開が見送られてもしかたがない。たしかに、アメリカのコメディは日本で受けにくい分野ではあるのだが、前作はもっと楽しめた。以下、思いっきりネタばれするが、ほんとうにノアの方舟を作るだけ。何のひねりもなく描かれる家族愛。思った通りの行動をとる悪役上司。たしかにノアの方舟がめちゃめちゃデカイのは見ごたえはあるんだが、映画なんだから、それだけで終わらせるなよ。洪水のシーンだってよく作ってあるけど、もう見飽きている人もいるんじゃないだろうか。世界を変えるという話もどこへやら。この脚本に、よくこんな大金を投じる気になったものだ。
[DVD(字幕)] 3点(2008-12-10 19:24:01)
430.  ワイルド・ワイルド・ウエスト 《ネタバレ》 
典型的につまらない大作。映像はお金も手間暇かかってそうだけれど、それ以上に迫力を感じないし、脚本にいたっては安っぽいギャグがちりばめられているおかげで本題の流れをぶったぎっている。西部劇らしさが感じられないわけでもないが、なにか「お金はかけました」感だけが突出して、ストーリーも演技もどうでもいい気がしてしまう。
[DVD(字幕)] 3点(2008-10-28 01:26:45)
431.  エントラップメント 《ネタバレ》 
いい役者の無駄遣い。いい男といい女のラブシーンがどうということはないが、どんでん返しすればいいってものじゃない映画。そもそも悪事の証拠がつかめていないわけでもないのに、あんなに泳がせたままやり放題やらせるというのはあり得ない。マックもジンの正体が分かっているなら公衆電話盗聴してがっかりする必要もないわけだし、あちこちでどんでん返ししようとする無理が出ていて興ざめする。
[DVD(字幕)] 3点(2008-10-15 02:12:31)
432.  ボディガード(1992) 《ネタバレ》 
展開に無理がありすぎ。そんな都合よく恋仲になったり、離れたりされても。関係ないストーカーを交えたのは話の広がりを狙ったのかもしれないが、うまく生かされていない。そもそも犯人は本当に殺したいのなら、いくらでもチャンスがあったはずで、間抜けにもほどがある。 
[DVD(字幕)] 3点(2008-05-29 03:35:17)
433.  ウォーター・ホース 《ネタバレ》 
なにしろ、あの題材が、あの「ネッシー」です。ネス湖のネッシー。もう面白くなりそうな気がまったくしないというところを、どうやって裏切ってくれるのかと思っていたのですが、そのままの映画でした。冒頭の「本当の話」という設定を、おじいさんの回顧話にしたことはうまい逃げ方だな、と思いましたが(おじいさんが話をしたのは本当でも、その話の内容が本当だとは限らない)、あとは成長し続けるクルーソーことネッシーと少年でエピソードを盛り込んだだけで、脚本家ストライキの影響かと思うくらいです。感情移入できるところがないので、食事の量と成長の度合いのバランスが悪いなとか、あんなに早く成長したら、寿命が短くて、ほんの数年ごとに卵→孵化→成長→産卵が繰り返されそうだとか、余計なことばかり考えてしまいました。回顧するおじいさんも、最初から名乗る方がよかったでしょうね。それ以外ないのだから、しらじらしすぎる感じがします。ネッシーがほんとうの生き物のように動いていたのは、なかなかよかったです。
[映画館(字幕)] 3点(2008-02-06 02:35:46)
434.  AVP2 エイリアンズVS. プレデター 《ネタバレ》 
前作が受けたのでもう一度作ってみました、という感じでしょうか。オリジナル映画のファンに対する遊び心があるのだそうですが、ちょっとありきたりな展開で興ざめしてしまいました。遠慮なく人が死んでいくので、中盤で結末も予想できてしまいます。もとは「B級映画」なのかもしれませんが、もうちょっと考えてほしかったです。
[映画館(字幕)] 3点(2008-01-23 00:46:08)
435.  フライトプラン 《ネタバレ》 
凡作。たんなる「主人公の妄想でした」で終わったら映画としての体をなさないので何か裏があるのは間違いないと思うと、中盤までのやりとりがじれったい(というかヒステリックな展開がいらだたしい)。そもそも犯人は、母親が娘から目を離したり、ほかの客が娘の存在を否定することを前提にして計画を立てたというのがありえない。娘は何か飲まされていたのかもしれないが、普通、客室以外で寝てたら凍えて目を覚ましそう。後半も、とくに深みのあるストーリーではない。役者がまともだからもっているという程度の映画。
[DVD(字幕)] 3点(2008-01-09 03:38:00)
436.  交渉人 真下正義 《ネタバレ》 
駄作。ユースケ・サンタマリアは悪い俳優ではないと思うが、脚本がダメ。冷静沈着な交渉人をあれだけ演じさせておいて(しかし内容は凡庸)、最後の決断が「勘」だとは。後半まで犯人を推理する手がかりが何も出てこない(それどころか死人らしい)ところで、どんな奴が犯人でも厳しいと思ったが、それすら爆破させておしまいにするとは。邦画は面白くなっていると思うけれど、こういうものがそこそこの興収を達成してしまうというのは、いかがなものかと思う。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2008-01-06 22:58:17)
437.  パーフェクト・ストレンジャー(2007) 《ネタバレ》 
駄作。印を付けたとおり、ネタバレしているので、ここから先は映画を見てから読んでいただきたいのですが(と、しつこく念を押す)、「ラスト7分11秒まで真犯人は絶対わからない」というキャッチコピーが、評価をいっそう下げます。そうでなくても、「コイツが犯人だったら、つまらなすぎ」という人と、「コイツが犯人だったら、出番少なすぎ」という人を除外するとほとんど残る人がいません。それでも普通なら考えないところですが、このキャッチコピーが災いして、かえって“それ”を予想させてしまうのです。もっとも、犯人が誰かにかかわらずストーリー展開がうまければ問題はありません。しかし、やたら解説っぽい台詞まわしに、すっかり興ざめしてしまいました。あと、冒頭のトピックもまったく活かされていません。
[映画館(字幕)] 3点(2007-10-02 00:49:57)
438.  バースデー・ワンダーランド 《ネタバレ》 
キャラデザがまったく好みではないと思いつつも、実績のある監督の作品だと思って見に行ったのに……ひどい映画だった。ただ、落ち着いて考えると酷いのはストーリー(&声優)であって、“アニメ”としては綺麗だった気もする。  【ネタバレ注意】一言で言えば“支離滅裂”。あえてフォローするならば、小人とか巨大魚とかはモチーフが「不思議の国のアリス(アリス・イン・ワンダーランド)」であることを思わせ、それならば支離滅裂な出来事の連続であるのは納得できる。ただ、今どきの作品として、これはツラい。2時間誓い上映時間だが、最初の10分くらいで“いかにも”というテンプレ感だらけだったが、それは決して“王道”なのではない。ご都合主義ですらないように見える。“教えた近道”が、あんな危険な道なら普通の道をとばしていく方が早いんじゃないかとか、“水”がなくなって貴重だというのに外は雪がしっかり積もってるとか(雪を解かせよ)、ザン・グも何のために鉄を集めていたのか分からないままだったし、そもそもあれだけ悪さをしていたのに、最後に何のペナルティもないなんて教育上よくないんじゃないの? そういう状況で主役たちがタレント声優だというのも厳しい。なかなかツラい2時間だった。
[映画館(邦画)] 2点(2019-04-27 22:46:09)
439.  GODZILLA 星を喰う者 《ネタバレ》 
駄作。「作品を見ずに批判はできない」という思いから、駄作かどうかを確認するための作業のように鑑賞したが、予想をまったく裏切ることはなかった。評価「2点」の基準が「年に一度あるかないかのはずれ映画」という点では、この2年間で他にも2作あるのだが、それらは本シリーズの過去2作なので問題ないだろう。よくこの脚本で制作がゴーサイン出したな、と思うような内容だった。【ネタバレ注意】まず、前半が退屈な会話劇。過去作でもそうなのだが、せっかく3DCGを使っている作品なのに“魅せるアクション”が少ない。今回はとくに後半になっても、戦闘機戦のようなものがほとんどないせいかスピーディーな映像があまりなく、爽快感がなかった。そして、ストーリー。時系列がおかしいとか、物理法則が合わないとか、そういう“とんでもないことが起きてる”ことを表現しようとしてデタラメなことを叫んでみても、デタラメなだけで映像とも他のエピソードとも何のつながりもないので感情移入するどころか苦笑いするしかない。「私たちもう死んでるの」は北斗の拳を思い出して笑うほどだった。そして、宗教じみた説教でゴジラを倒すためにギドラを呼ぶ(しかも、その過程で犠牲が出る)。なんで、そいつが“味方”だと思ったんだよ。しかも、ギドラが迷惑な存在かつゴジラよりも強そうと分かったら、今度は「ゴジラにギドラを倒してもらおう」とか、どこのコントだよ。ギドラを倒したらゴジラは暴れるのをやめるわけじゃないよね。最後に突っ込んでいったけど、あれでどうにかなったわけ?
[映画館(邦画)] 2点(2018-11-10 22:28:14)
440.  GODZILLA 怪獣惑星 《ネタバレ》 
酷い映画だった。実写版「進撃の巨人(前編)」以来の衝撃。後半の映像がよかったという意味では進撃ほどではなかったが、それは「シドニアの騎士」「BLAME!」のポリゴンピクチュアズを思えば意外性があるわけではない。【ネタバレ注意】3部作とは知らなかったが、とにかく脚本がゴミ。決して長い映画ではないが、地球に降り立つまでに半分の時間を使い、そこまでが退屈極まりない。事細かく設定を説明してくれるのだが、あまりに退屈で聞き逃しそうになる。もっとも、それでも、たいして問題はない。地球に降り立ち、刃物すら折れてしまう植物。ゴジラの影響で思わぬ方向に進化したことを示しているのかもしれないが、「注意しろ」って、どうしてそんなことがわかったの? そもそも全人類からすればごくわずかな人しか地球を脱出できなかったのに、残った大勢の人たちで倒せなかったものを戻ってきた人がやっつけられるという設定がナンセンス。その宇宙船に、どれだけ攻撃を進化させる研究材料を積んでいたんだ。そんなの移住する星を探すのに必要ないんだから、もっと食料を積み込んでおけよ。物語的には、やっつけないわけにいかないから、やっつけるのだが、あの状況で主人公が生き残るのは苦笑するしかない。だいたい戦闘経験もない“地球から逃げ出した”人々が、ゴジラにやられてもなおビビらず突っ込んで散っていくというのは心理描写が安易すぎる。せっかく「シドニアの騎士」をアニメ化したんだから、それくらい考えてほしかった。
[映画館(邦画)] 2点(2017-11-17 22:30:30)
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