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501.  無法の王者 ジェシイ・ジェイムス
タイトルどおりのジェシー・ジェームズの作品です。ただし邦題に反して、「無法の王者」というほどの冷酷さは描かれません。元ネタの「地獄への道」では、鉄道会社に理不尽な目に遭わされたのが背景となっているという視点でしたが、こちらは南北戦争(の中の北軍の理不尽さ)が主人公の悪行を後押しした、という構成です。ただしこの作品、時系列とか視点がたびたびあっちこっちに飛ぶので、見ていてかなり見づらいです。何でわざわざそうするのか謎です。他方で、ヒロインが魅力的なのは、元作品に勝っています。主人公とはちょっと上手くいきすぎというか、都合よすぎという気もしますが。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2022-09-16 22:23:31)
502.  沈黙の要塞
環境問題とイヌイットを入れてやろう!と真面目に思ってしまった時点で失敗。サシのアクションが少なくて爆薬に頼りまくっているのは、疲れてたんでしょうか?●しかし一番可哀想なのは、こういう作品に曲を提供してしまったばっかりにラジー賞ノミネートという経歴を刻んでしまったスコーピオンズでしょうね、やっぱり。
[DVD(字幕)] 2点(2022-09-15 00:17:00)
503.  ピエロがお前を嘲笑う 《ネタバレ》 
密室トーク系の設定は嫌いではないです。ハッキング先端技術の駆使みたいなアピールをしていて、やってることはしょぼいのにも目をつぶります。しかし、2つ目のオチはまるっきり蛇足ですよね。あれなら、1つ目のオチでもうちょっと粘ってほしいところでした。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2022-09-13 00:31:20)
504.  レディ・アサシン 美人計 《ネタバレ》 
田舎の食堂のお姉ちゃん達と思っていた集団が実は凄腕の暗殺グループで、そこに紛れ込んだ娘がいろいろ鍛えられて成長する・・・と、一応そういう設定。お姉ちゃん達はセクシーなようであまりセクシーではないし、アクションもそれっぽく盛り立ててはいるが、暗殺グループというほどの凄味は感じない。で、それ以上に問題なのが、このグループがやってることって、たまたまやってきた客に不意打ちを食らわせて皆殺しにする(ついでに財宝も奪う)ということだけで(一応、盗賊ではない客の命は奪わないというエクスキューズはなされているが)、何も困難には立ち向かっていないし、そもそも「暗殺」ではない。また、肝心の主人公の復讐はどこ行ったんだ、という途中から湧いてくる疑問は、主人公の裏の顔によって解消されることにはなっていますが、将軍は何でそんな手間ひまをかけたんだ、というもっと大きな根源的な疑問も湧いてきます。というわけで、途中からは全部がグダグダになってしまいました。
[DVD(字幕)] 4点(2022-09-12 00:20:28)
505.  ドライビング Miss デイジー 《ネタバレ》 
いろんなところで笑ってしまった後で、いつしかそれが涙に変わっていくという卑怯な映画。派手な映像や凝った設定がなくても、人の心の動きや変化が的確に表現できて、それが見ている側に伝わったら、感動は生まれるのです。文盲の問題や黒人差別の問題など、ベタな演出をしたらいくらでもできたと思いますが、この話の中心的主題はそんなところではないし、あえてそれをせずにこのレベルに達したのは素晴らしい。人物については、デイジーおばあちゃんは救いがたいほど頑固なのに妙に憎めないし、ホークの方も、単に有能なだけではなく、言動は結構俗っぽいところが面白い。最後、ボケたデイジーがホークの手を握るところでいつもぐっときます(2人の身体が接するのは、この場面だけなんですよね)。
[映画館(字幕)] 8点(2022-09-11 14:00:37)(良:1票)
506.  レディ アサシン 《ネタバレ》 
ヒロインが殺し屋を務めるスパイアクション系かと思っていたら、前半はくたびれた男女がごにょごにょ喋っているだけで、話がちっとも前に進まない。後半はその反動のごとく事件が発生してあれこれが待ち構えているのですが、結局はただ移動しているだけで、何がどうなっているわけでもない。つまり、何も起こらないまま終わってしまいました。クラブ・シーンのThe KLF"What Time Is Love?"の懐かしさに2点。
[DVD(字幕)] 2点(2022-09-11 01:17:20)
507.  MOOG モーグ
モーグ・シンセサイザーの開発者、ロバート・モーグ博士についてのドキュメンタリーです。前半は、見る側の理解などあまり考えてなさそうなオタクな雰囲気(映画自体の)がなかなかいい感じです。ただやっぱり、意味が理解できない部分が多々存在しますが・・・。後半では、待ってましたのミュージシャンが次々登場します。リック・ウェイクマンの登場時間長めなのは嬉しい。しかし、かつては中世の貴族風のいでたちで謎めいた雰囲気だったような気もしますが、実はべらんめえ口調(?)で早口に喋りまくりなのにびっくりします。キース・エマーソンのステージ演奏風景もそこそこ長めです。しかし、モーグを活用したミュージシャンってもっといろいろいそうなようにも思いますが、その辺の拡がりも欲しかったところでした。70分は短いですね。
[DVD(字幕)] 5点(2022-09-08 01:30:28)
508.  折れた槍
父親と4兄弟のあれこれというお話で、上3人と末弟が対立している(母親も違う)という構図。しかし、一番の問題は、上3人がまったく機能していないというか、画面上も物語上も邪魔な存在にしかなっていないという点である。これであれば、長男のウィドマーク1人でどう見ても事足りているし、むしろ1人で伸び伸び芝居をさせた方がよっぽどよかったと思うが。それに、スペンサー・トレイシーまで担ぎ出していながら、肝心の親父も全然魅力的でないのも問題。よって、法廷シーン以降も、なんでそうなるのかさっぱり分からない。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2022-09-07 20:09:51)
509.  1917 命をかけた伝令 《ネタバレ》 
長回しは大好きなので、当然、見ている間は十分に楽しめました。ただ、ここまで振り切ってしまうと、今度は、回想も視点変換も時系列操作もできないという長回し手法の弱点が、逆に如実に出てきてしまうのですね。加えて、台詞とか演技はほとんど機能していないので、結局は技術先行というか、制作スタッフの側が際立って優秀だったというだけなのでは?という疑問を持ってしまいます。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2022-09-06 01:06:38)(良:1票)
510.  ラッシュアワー 《ネタバレ》 
クリス・タッカーがただうるさいだけで、しかもそのトークも面白くないというのが最大の難点。それなら何か別の才能がとか、あるいはそのトークがなぜか解決に役立ってしまうとか、何か人物的なプラス材料はいるはずなのですが、それもありませんでした。ジャッキーに関しては、小道具を駆使したアクションはいろいろ考えているんだろうなあと思わせはしますが、例えば軽い一連の身のこなしでタクシーに乗り込むようなさりげない芸を、もっと見たかったところでした。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2022-09-05 01:52:17)
511.  バンジージャンプする 《ネタバレ》 
ビョンホンとウンジュが出ているという付加価値がなかったら、どうしようもなくなっちゃっていたのではないでしょうか。前半は平々凡々な内容でまったく食い足りないし、肝心の後半は、担任している男子高校生が彼女の生まれ変わりという超強引な設定をしているのであれば、もっと前半とのリンク率を高めるなり対象男子の描写を深めるなりして、観衆にとっても生まれ変わり説を確信させる程度の強力な工夫をしないとダメです。あと、邦題もやる気が感じられません。
[DVD(字幕)] 3点(2022-09-01 23:28:13)
512.  ベリー・バッド・ウェディング 《ネタバレ》 
例えば、最初の方の警備員殺害の場面で、コメディにしたいのであれば、別にリアルな殺人描写をする必要はないのだから、誰かが一突きしてあっさり死亡、で場面の目的は達するはず。それをこの作品は、ことさらに警備員に長時間の苦痛を与えて、しかも断末魔の悲鳴までしつこく聞かせ、その間、5人の滑稽な動作を入れて笑いをとろうとしている。この時点で私はこの作品のセンスのなさを確信しましたが、一事が万事その調子でした。アメリカのコメディにはよくありますが、みんなが不必要にぎゃーぎゃーうるさいのも不快。そうまでしないと笑いとれないの?
[DVD(字幕)] 2点(2022-08-31 23:44:41)
513.  天地明察
暦だの天文だの算術だのというテーマの伝記映画とはなかなか硬派な、と思いながら見始めたのだが、いつまで経っても面白くならないのでびっくりした。突っ込みどころはいろいろあるが、やはり最大の問題は、この突出した異形の才能を有する主人公に、その辺のフリーターにしか見えないこの役者を当ててしまったことではないだろうか。そのためかどうか、周囲の役者全員はもちろん、照明や音楽などのスタッフからもやる気が感じられないという現象が発生している。結局、テーマは二の次で、ほとんどホームドラマレベルに対象を矮小化したものになってしまっている。
[CS・衛星(邦画)] 2点(2022-08-31 01:55:53)
514.  大脱出2
悪役は揃ってみんなしょぼいし、かといって脱出側も特に知能や技術や作戦を使っているわけでもないし、施設自体に何か凄い装備が施されているわけでもないし、そして肝心のスタローンにはほとんど出番ないしで、とにかく適当に作った感まる出しでした。
[CS・衛星(字幕)] 2点(2022-08-30 02:14:37)
515.  そして、デブノーの森へ 《ネタバレ》 
アンナ・ムグラリスの、たとえ行きずりだろうが息子の嫁だろうが瞬時に陥落しても無理のなさそうな、芯の強い美しさ。オートゥイユの、冷静そうでいて肝心なところは小市民的な的確な表現。グレタ・スカッキの引き締め力(そしてこちらはこちらで色っぽい)。というわけで導入部のバランスは実に最高でした。ただ、作家の過去がどうこうという部分が前に出てからは、何かそれがこのドロドロの家族ドラマとかみ合ってないのですよね。キーパーソンのはずの息子は途中からどっか行ってるし、逆に嫁の友人の行動は妙に唐突です(それなら、最初にもう少し出番を作って楔を打っておくべきでした)。あと、いうまでもないことですが、ムグラリスの脱ぎっぷりの良さ、そして肢体の美しさは特級品レベルです。
[DVD(字幕)] 6点(2022-08-29 00:16:22)
516.  パラサイト 半地下の家族 《ネタバレ》 
ソン・ガンホ兄貴は確かに画面の中で存在感を示しながら、導入部では思ったほど前に出てこない。代わりに、息子と娘が的確な芝居で引っ張っていき、ガンホはそれを悠然と見守るという趣。4人が次々に入っていくくだりでは、安直な驚かせ方をさせることもなく、逆に家族4人の安定感と、そしてそれを受ける富豪家族側の天然演技で進めていくという的確な演出。中盤メインの、豪邸リビングでの4人の語らいを経て(このじっくりとした長さも良い)、一気に話は別の展開へ。あとはラストまでは騎虎の勢いです。そのラスト、ガンホの凶行の理由をいちいち説明しないのも冴えてます。それには「匂い」がキーワードになっていますが、私は、その前に夫婦のソファHを延々聞かされた(であろう)ことが影響しているように思えてなりません。双方が意図しない状況であったとはいえ、主人公にとっては、最も惨めであり、かつ、彼我の絶望的な格差を直接認識しうる場面ですから。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2022-08-28 01:07:33)(良:1票)
517.  命をつなぐバイオリン 《ネタバレ》 
そもそもウクライナがこの時点でソ連支配下になっていること自体が不法な占領の結果なのだが、さらにそこにナチス・ドイツが不可侵条約を破って進軍するという状態であり、主人公はユダヤ人とドイツ人という何とも複雑な構成。ただ、この映画の描写は、そんな重層構造にはそれほど踏み込んでおらず(庇う側と庇われる側の逆転とか、気のいいウクライナ人おっちゃんとかはあるが)、むしろ仲良し3人組の日常生活作品といった赴きすらある。ただそれはいいとしても、各場面が妙にぶつ切りで、ここはもうちょっと引っ張ってほしいというようなところでも、あっさり先に行ってしまうのが気になった。
[DVD(字幕)] 6点(2022-08-24 23:58:58)
518.  赤毛
三船敏郎が重々しすぎて、この主人公の役にまったく合っていないというのが最大の難点なのだが、脚本もかなり今ひとつだと思う。ラストのくだりなどは、それまであれこれ持ってきていたのを処理しきれておらず、グシャグシャになってるし。高橋悦史先生と寺田農先生の出番が割と多めだったのは、ちょっと嬉しい。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2022-08-24 00:23:20)
519.  男はつらいよ 寅次郎の青春 《ネタバレ》 
御前様の(画面上)ラスト作品、というのがもう最初から気になっていて・・・もちろんここ数作を踏襲して、最後の方の縁側の1シーンだけなんですけど、お召しのお着物が白色だったり、場面設定が頭を剃っている状況なのが「最後の身支度」みたいに見えてしまったりと、何とも言えなくなってしまう。●最後、珍しく寅の旅立ちを「とらや(くるまや)全員でしっかり見送る」というのも、もしかするとこれが最終作になるかもしれない、という制作側の想いがあったんじゃないのかな・・・。●マドンナは風吹ジュン様!いやーよくぞ選んでいただきました!と期待は高まったのですが、何と予想外に今ひとつでした。寂れた理髪店の店主という地味な設定がこの人には合わなかったのかな、もう少し崩れた役の方が・・・とも思ったり、慣れない九州弁(というか半分東北弁のように聞こえるが)に苦労したのかなとも思ったり。寅が帰宅を告げてからの一連の流れのみ、本領発揮でしたが。●泉と満男に関しては、作品を重ねるごとに低空飛行になってしまいました。あえて泉を社会人にしたんだったら、その中で社会の厳しさを着実に知っていく泉と、良くも悪くも純な学生のままの満男のギャップ、とかもう少し拡げられなかったのかな?4作も投入しているわけですから。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2022-08-23 01:07:27)
520.  陸軍 《ネタバレ》 
タイトルと製作年から、てっきり当時の軍隊が対象だと思っていたら、いきなり慶応年号の時代劇から始まる。そこから日露戦争あたりに話が飛んで、さらにその次に・・・と順々に飛んでいく。その中で話もあっちこっちに飛んでいるので、何というか、凄く目まぐるしいのです。タイトルに反して、陸軍そのものの描写も一部だけです。本来は、連ドラ向きの素材だったのかもしれません。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2022-08-22 01:11:35)
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