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オオカミさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1070
性別 男性
ホームページ http://vvolf.exblog.jp/5301623
年齢 22歳
自己紹介     <2016年03月03日21時58分JST版>68

1) レビューに関して:
☆ 4点以下は評価対象外、平均点は7と考えてます。
☆ 未見の映画については、基本的に余計な情報を入れないために他の御方のレビューを拝見せずレビューを書くため意見の重複などもあると思いますが、本人はオリジナルレビューのつもりでおります。

2) 観る・観ない映画のジャンル:
好きなのは、戦争映画、アクション、歴史もの、コメディ、SF、ファンタジー、動物もの、ホラー、アニメなどなど。最近の邦画実写もの、芸術色の強い(といわれる)ものなどはあまり観ません。

3) ひとこと:(2016-03-03)
星戦争は好いぞ!

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521.  乱気流/タービュランス
レイ・リオッタは好かったけど、盛り上がりに欠けたラストだったのが、こういう評価でしょうか。
6点(2003-11-29 02:00:49)
522.  ライフwithマイキー
マイケル・J・フォックスのファンとしては、彼の人生を観ているような切なさを感じます。彼の持ち前のユーモアでそう感じさせないわけですが、売れなくなった現在の役と、マネージャーの仕事。そういううらぶれた感じが、2003年現在、病気の彼とダブってしまい、個人的には感動してしまいます。少女とだんだんうち解けていくのもジーンとしますし、シンディ・ローパーが好い役を演じているのも嬉しいです。
8点(2003-11-29 01:54:03)
523.  ライフ・イズ・ビューティフル 《ネタバレ》 
”ユダヤ人モノ”というのはたくさんありますが、本作がとくに頭抜けて素晴らしい感動を与えるとは、私には感じられませんでした。よく比較されますが「聖なる嘘つき/その名はジェイコブ」の方が、わたし的な評価は本作よりは高いです。どちらも主人公が死んでしまい、子供が助かるという映画でしょうが、本作の方は、主人公の妙な明るさにマイナス印象を受け取りました。行き場所のない収容所で明日をも知れぬ人生であるからこそ、前向きに明るく考えていこうという発想はわかりますが。
6点(2003-11-29 01:48:59)
524.  私がウォシャウスキー
原作を知らないから、キャスリーン・ターナーの雰囲気だけで楽しめました。そんなに評価悪くないんだけどね(笑)。
7点(2003-11-29 01:42:24)
525.  若き勇者たち
冷戦的発想の遺物的映画でしょうか。まずあんな形でソ連軍地上部隊がアメリカに侵攻すること自体が考えられないし、その後簡単に占領されてしまうのも不自然極まりないんですよね。リー・”ロレーン”・トンプソンは声はキュートだけど(以下略)。第二次大戦後のAFVはいまひとつよくわからないので、それっぽい雰囲気があったなあくらいの印象しか残りませんでした。
6点(2003-11-29 01:39:12)
526.  わが命つきるとも
”羊が人を食う”で有名なトマス・モアの生涯を、16世紀当時の宗教観や個人の思想信条の自由と絡めて描いた傑作です。ロバート・ショウ(どうしても”へスラー大佐”のイメージで観てしまう(笑))とポール・スコフィールドが、がっぷり四つの演技で堪能させてくれます。いかにもイギリスらしい映画だね。オーソン・ウェルズやジョン・ハートが出ているはずなのに、わたし的には印象に残らなかったのが不思議です。
8点(2003-11-29 01:35:16)
527.  ワイアット・アープ(1994)
まあ普通に楽しめました。ケビン・コスナーは”ワイアット・アープ”をやっていても”ケビン・コスナー”なのは相変わらずですね(笑)。ジーン・ハックマンの役柄が、「クイック&デッド」とダブって見えるのは製作年度が近いから? 個人的にはデニス・”ドク”・クエイドが好かったです。
7点(2003-11-29 01:25:20)
528.  デイライト
やっぱり、「ポセイドン・アドベンチャー」の方が面白かったです。前に観たはずなのに、今回(11月28日)テレビで観ていて、犬を助ける場面まで、観ていたことに気がつかなかったのは、それだけ印象が薄いって事でしょうかね。スタローンの「もう誰も残したりしない」って台詞は好い台詞と思うけど、彼の超人的な活躍を期待している人には、あまりに弱すぎるんでガッカリかもしれませんね(かくいう私がそう(笑))。まあ、それによって逆にリアルな生身のヒーローを演出しようとしていたのかもしれないけれど、そっちの方がエンターテイメントとしては盛り上がったのでは?
6点(2003-11-29 01:20:37)
529.  カウラ大脱走<TVM> 《ネタバレ》 
太平洋戦争で、オーストラリアと日本が戦争していたという事実はあまり知られていないようで、この映画(といってもテレビムービーのようですが)は、その歴史を描いています。オーストラリアに捕虜になった日本軍の軍人たちは、脱走計画を練ります。やがて逃げ出した彼らは射殺されていくんですが、石田純一が知り合ったオーストラリア兵と交流していく過程で、友情のようなモノが芽生えたように見せながら、最後に撃ち殺されてしまうのは、とっても虚しさを感じます。日本兵の軍服がやけに茶色っぽいのが気になったり、帝国陸軍の軍人のはずなのに石田純一の髪が坊主じゃなかったりと、いろいろ突っ込みたいことはありますが(笑)、そこそこ楽しめました。
7点(2003-11-28 11:17:48)
530.  パワープレイ
ヨーロッパの架空の国を舞台にしたクーデターの映画です。権力者というのがいかにして作られていくのかが興味深く描かれています。秘密警察のドナルド・プレザンスがいい味を出しています。余談ですが、この人を知ったのが「大脱走」のコリン役だったので、どうしても"いい人"のイメージが付きまとうんですが、その後はどの作品を見ても悪役しかしていないですね(笑)。デヴィッド・ヘミングス演じる主人公が、大統領と交わす会話がとても皮肉たっぷりでいいです(ここで書いちゃうとネタバレになるので見てのお楽しみということで)。ピーター・オトゥールって役者は、それにしても(←口癖(笑))いろいろな演技のできる人ですね。静かな狂気が上手い人だと思います。
9点(2003-11-27 04:50:43)
531.  誇り高き戦場 《ネタバレ》 
第二次世界大戦末期の1944年12月。ドイツ軍最後の反攻作戦"バルジ大作戦”が始まる。たまたまベルギーの連合軍の前線を慰問に訪れていたオーケストラの一団が、それに巻き込まれ、全員が捕虜になってしまう。ドイツ軍の指揮官マクシミリアン・シェルは、ヒトラーのやり方に懐疑的な面を持ち合わせている。ドイツ軍上層部からの命令は、楽団員全員の射殺であるが、彼はそれを一時保留し、彼らにドイツ軍のために演奏をさせることにする。オーケストラの指揮者チャールトン・ヘストンは射殺に猛反発し、なんとかして脱出しようと考えている。そんな中、アメリカ軍兵士が紛れ込んでいることがわかり、彼らをかくまうことにする。やがて、ドイツ軍の作戦が失敗、敗色が濃厚になり、シェルは撤退をすることになる。その時、再び楽団員の処刑が命令されるのだが・・・。 冒頭の慰問のシーン。ベートーベンの「運命」が演奏されます。これは彼らの運命を暗示する場面ですね。捕虜になった彼らに紛れたアメリカ兵が正体がばれそうになったときに、アメリカ国家をトランペットで吹くシーンがあります。結構この映画の中の見せ場のひとつだと思います。音楽という芸術に共通の理解を示すヘストンとシェルですが、非戦闘員と軍人という違いはあれ、結局は敵同士です。彼らの思惑が絡み合い、楽団員全員の命を懸けて、クライマックスの撤退シーンへとドラマは進みます。実際に起こった話ではありませんが、けっこうなリアル感が伝わってきます。ちなみに、この楽団員はすべて楽器には素人だったそうですが、演奏シーンは見事にさまになっています。
8点(2003-11-26 10:26:39)
532.  タンポポ
ブタの頭にはちょっとビックリだけれど、それなりに楽しめるかな。山崎・宮本コンビは息が合っているし、荒唐無稽なストーリーもまずまず楽しめます。個人的には役所・黒田の雨の中のシーンがいいですねえ。あんなの日常生活じゃまずありえないので、妙に色っぽくて好いです。 そういえば、AVでも”食い物モノ”ってありますねえ(笑)。伊丹十三はそういう人間の本能の部分を葬式だったりラーメンづくりだったりで描きたかったのだろうか?
7点(2003-11-25 17:32:45)
533.  マルサの女
伊丹十三の作品ではこれがいちばん好きかなあ。脱税の手口がいろいろあって面白かったですね。伊東四郎の役がけっこうお気に入りです。
8点(2003-11-25 17:28:10)
534.  お葬式
葬式を上げるまでの過程がエッチでおかしく描かれている作品ですね。山崎努が桜吹雪の下で語るシーンが印象に残ります。そういえば、AVとかではよく”喪服モノ”がありますね。あれってやっぱりそういう時ほどそういうことがしたくなるのだろうか?(笑)
7点(2003-11-25 17:26:21)
535.  あげまん
芸者姿の宮本信子しか印象に残らない作品でした。ワクワク感がないからなのかな。
6点(2003-11-25 17:23:35)
536.  愛と死をみつめて
浜田光夫も吉永小百合も若いですよねえ。不治の病にかかった”みこ”とそれを必死に看病する”まこ”の青春悲恋物語でしょうか。眼帯をしてベッドに横たわった吉永小百合の手を握って揺らしながら浜田光夫が語るシーンが印象に残ります。
7点(2003-11-25 17:18:11)
537.  最後の航海
撮影に使われた船にとっても、”最後の航海”になった作品です。廃船を実際に沈めて撮影されたわけですから、いわばドキュメンタリーでもあるわけです。まあ作られた時代が時代ですから、現代のCGに慣れてしまった目には物足りなく感じるかもしれませんが、私は結構好きです。船室から逃げ遅れたドロシー・マローンが救出される過程で、アゴを水から出してもがいているシーンなど、白いブラウスの清楚な感じもあって、不思議な色気を感じます。
7点(2003-11-23 01:20:53)
538.  マッカーサー
日本占領軍総司令官ダグラス・マッカーサーの半生を描いた作品です。「パットン大戦車軍団」を意識して作られたような感じの作り(演説に始まり演説に終わる)ですが、描かれる対象人物の魅力の差なのか、ストーリーは今ひとつ盛り上がりに欠けます。ストーリーは、日本軍に負けてのコレヒドール要塞からの撤退から始まり、"I shall retun."のシーンに始まる車輪の軸作戦、そして占領政策、やがて起こる朝鮮戦争と、「老兵は死なず」の退役までを史実に沿って描いているのですが、我々日本人にとっては今ひとつ親近感のわかない人物であるせいか、パットンほどの魅力は感じられません。また、幣原内閣の日本国憲法制定までの過程も、実際は武力を背景にした押しつけという見方をする人にとっては受け入れがたいものがあるでしょう。映画はパッとしないけれどもJGの音楽はとても印象深いものがあり、エンディングに流れるテーマは私も大好きな曲です。
7点(2003-11-23 01:15:30)
539.  野獣死すべし(1980/日本)
松田優作って、目で狂気を表現できるすごい役者ですよね。夜行列車の中での”リップ・バン・ウィンクル”の話のシーンは、名シーンではないでしょうか。凶暴な”動”の加賀丈史と、秘めた狂気の”静”の松田優作が、対照的でした。不死身な室田日出男の刑事もよかったね。小林麻美が綺麗で、儚い女性を好演していましたね。
7点(2003-11-22 22:20:46)
540.  馬鹿が戦車(タンク)でやって来る 《ネタバレ》 
本作でハナ肇が演じた役は、「男はつらいよ」シリーズの原点になったとも言えるものです。単なるコメディではなく、その背景に悲哀が感じられる傑作です。太平洋戦争中、少年戦車兵だったハナ肇は、田舎の家で、耳の悪い老母と、(鳥に憧れる)知恵遅れの弟(犬塚弘)と一緒に住んでいます。一家は土地の境界をめぐって地主(花沢徳衛)ともめています。その村いちばんの美人(岩下志麻)に惚れているのですが、ブ男の彼はみんなから馬鹿にされる日々です。そんなある日、彼女の快気祝いの席上での侮辱に、こらえにこらえていたハナ肇の態度が一変します。実は家の煙突に偽装して戦車を隠し持っていたのです。彼はそれを乗り回して村中を暴れ回ります。駐在所の警官がひとりだけの村では、小さな戦車とはいえ立ち向かえるはずもなく、彼のやりたい放題が続きます。ところがある日、彼の弟(犬塚弘)が火の見櫓から転落するという事故があり、そのまま死んでしまいます。するとそれまであれほど暴れ回っていたハナ肇が、弟の死体を戦車に乗せて、どこかに消えてしまったのです。村人達が戦車の轍の跡を追いかけると、山を越えて海へと続いていきます。そのままどうなったかは語られませんが、皆さんどう想像しますか? いわれのない差別や、あくどいことをする人々を皮肉り、笑い飛ばす山田洋次の演出は見事です。
9点(2003-11-22 22:06:08)(良:1票)
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