Menu
 > レビュワー
 > envy さんの口コミ一覧。29ページ目
envyさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1281
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465
投稿日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465
変更日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465
>> カレンダー表示
>> 通常表示
561.  エリン・ブロコビッチ
確かジュリアがオスカー獲った作品だったと思うけど今日初めて観ました。なんで今まで観てなかったんだろ?こんなにイキイキしているジュリアを観るのは「プリティ・ウーマン」以来のような気がする。やっぱりジュリア・ロバーツという女優は「基本的には善良、見た目ゴージャス、でもちょっと下品、怒ると一気にまくしたてる」こういうのが魅力的です。作品のほうは実話をもとにした訴訟モノというより、ジュリア演じるエリン・ブロコビッチのサクセスストーリーといった感じですね。公害訴訟を扱っているわりには重くなく、テンポも良いし所々ユーモアあり、けれど考えさせられる部分もあるという無難な娯楽作品だと思う。特別文句もなければ突っ込みたくなるところもないです。ただジュリアの相手役、アーロン・エッカートがサエなかったですね、薄いです。なんといっても「トラフィック」とこの作品が両方ともソダーバーグっていうのにいちばんびっくりさせられるかな。二作でノミネートされて、監督賞獲ったのは「トラフィック」だったですよね。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-08-09 19:12:33)
562.  パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト
あのジョニーが娯楽大作で海賊!?と恐々観た前作は予想を反してとにかくジョニーがノリノリだった。話も単純明快、その分コミカルな絡みやアクションが痛快で楽しかった。けれどやはり今回は続編にありがちな余分なモノが目に付くのが否めないかなぁ。観ているうちに「インディ・ジョーンズ」を思い出した今作なのですが、特に水車のシーンは長すぎ、しつこすぎです。騙し合いの裏切りあいは嫌味がなくて面白かったですけどね。デイヴィ・ジョーンズとその手下なんですけど、技術の高さは評価するとしても、グロすぎて気持ち悪いの。ジェームズの変貌ぶりがいちばんおいしかったです。ジャック・スパロウがああなったラストというのは3作目に繋げるのには最良とは思います。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-06-04 20:50:25)
563.  終わりで始まりの4日間
久しぶりに清々しくクスっと笑える自分探しモノを観ました。ザック・ブラフ、どっかで見たことあるような感じの人ね。トラヴォルタとマイク・マイヤーズを足して割ったみたいだ。ピーター・サースガードをじっくり見たのは初めて、若い頃のキーファー・サザーランドみたいで胸キュンでした。なんていうんだろう、会話やちょっとしたショット、シーンがシュールなのに自然だし、間がいいのね。背景もキレイ、好みの雰囲気です。そして音楽もいい、ビン回しゲームの時の曲はなんていうの?あの曲すごく良かったです。監督・脚本も手がけたザック・ブラフのセンスの良さを感じました。早回しとかスローモーションとか「あーあの監督のアレかな?」なんてのもあったっけ。全体的にはキャメロン・クロウを思い出させる感じかな。小品だけどこれは良いです。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-05-09 20:42:39)
564.  ヒストリー・オブ・バイオレンス 《ネタバレ》 
夕べ遅くに放送していて何気なく観始めたのだけど、途中で夢の中にもいかなかったしやめられなくなってしまいました。その理由はひとえにどんなラストが用意されているのか、コレです。「コハカスガイ」みたいななーんとなくホっとする状況もあるにはあったけど、あの一家のその後が色々と勝手に想像できるような終わり方がよいですね。そうそう、ヴィゴ・モーテンセンがスティーヴン・セガール並みの強さなのよ(笑)身に危険が及ぶと体が自然に動いちゃう、まさに軍隊とかCIAあたりで特殊な訓練受けたとしか思えないような身のこなしだ。なんていったらいいんだろ、家族との現在はかなりシリアス。でも過去が絡む、彷彿とさせるシーンになるとそこはかとなくコメディの匂いがしました。ヴィゴ・モーテンセン、エド・ハリス、ウィリアム・ハート、実に相性いいですねぇ。「指環の物語シリーズ」に出てきたモーテンセンに、「海賊になったジョニー」の次に驚きとショックを受けた私としては、うれしい作品でした。う~~ん、人ごとだからこんな事が言えると思うんですけど・・・ムチャクチャ頼りになる夫、父じゃないですかぁ、奥さんの心情描写があんまり好きじゃなかったです。女じゃないんだもん、結構ヘヴィなセックスシーンもあったというのに女を感じなかったですよ?なんか男みたいだった(笑)あの女優さん、ずっと前ERで女医さん役やってた人よね?
[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-04-09 11:43:30)(良:1票)
565.  ティム・バートンのコープスブライド
シュールでダークなティム・バートンの世界を楽しみました。動きの滑らかさといい映像の質の高さはさすがですね。ダークな雰囲気に、この切ない物語。エミリーが流す涙に成就できなかった無念さ、悲しみが伝わってくる。「シザーハンズ」のエドワードも思い出されたけれど、クライマックスの教会のシーンからエミリーが昇天していくところでは「ゴースト ニューヨークの幻」も蘇りました、ラストが美しい。この物語は子ども向けとは思わないです。
[DVD(字幕)] 7点(2007-02-12 18:18:57)
566.  ラッキーナンバー7 《ネタバレ》 
オープニングからしばらくワケ分かんないの、唐突というか背景の説明がない。後半ネタが分かり始めた時「ああ、だからだったのか」と思った。最初から丁寧に説明してたらすぐネタがバレちゃうわね。ドンデンというほどのドンデンではないです。ブルース演じる殺し屋はなぜ彼にだけあんなに甘いの?そこんとこの心情が知りたかったです。でも映像もいいしテンポもいい。ラストで全てが明かされるわけですが、スタンリー・トゥッチはちょい想定外だった。グッド・キャットにバッド・ドッグかぁ・・・
[映画館(字幕)] 7点(2007-01-28 17:01:48)
567.  アンディ・ガルシア 沈黙の行方 《ネタバレ》 
映画の内容の前にこのタイトルよ「アンディ・ガルシア」と付いているのがなんか悲しいデス。そしてこの邦題「沈黙のナントカ」はスティーヴン・セガールのだけにしようよ~~で、内容なんですが、実生活では子沢山であり、ハリウッド俳優ながら奇跡のような離婚経験ナシ、どこに行くにも家族一緒という家庭人であるガルシアの意気込みを感じた作品でした。相変わらずガルシアはセクシーです、ヒゲはないほうがいいと思う。息子を必死で救おうとするガレージでのシーンは「ゴッドファーザーpart3」で娘にすがりつき嘆き悲しむアル・パチーノを思い出しました。トミーには「真実の行方」のエドワード・ノートンがかぶりました。出会うべくして出会ったようなマイケルとトミー、息子の名誉のため?墓場まで持っていくつもりの二人の父親の共通の秘密。サスペンスとしても楽しめました。窓からの壁や人物に映る影がなかなか良い効果を出していたと思う。・・・やっぱり母親とのその関係、あの結果だし、おかしくなって当たり前でしょう、本人の意思ではないわけだし。女の子が近づいてくると過去の罪悪感と嫌悪といいますか、言葉では言い尽くせない感覚がよみがえってくるんじゃないかなぁ、被虐と加虐とあってトミーの場合は加虐的になるタイプだったのかもね。ガルシアのセクシーさにプラス1です。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-08-30 12:30:34)
568.  僕の大事なコレクション
ロードムービーは楽しい。いまにもエンストしそうな車での移動、その車内での会話、描写や、最初はお互いにぎくしゃくしていたのがだんだん打ち解けていく、でもヘンにベタベタしてなくてドライな信頼関係とでもいうのかな、そんな感じになっていくのが好きです。友だちの極端に少なそうな変わり者のコレクタージョナサンを演じたイライジャ・ウッド、ハマってました。きっちりと7:3に分けた髪とブラックスーツ、とてもアメリカ人には見えないのよね。ところが尋ねていったウクライナのアレックスは見た目モロアメリカ人なのよ。このアレックスを演じたユージン・ハッツという人、トボけた顔立ちにひょろんとした体系で、インディーズ映画に必ず登場しそうなキャラでした。ベースはナチスによるユダヤ人迫害です。一枚の写真から自分のルーツを辿っていく物語がユーモラスに、でもラストはちょっと悲しいというお約束どおりの展開で描かれているのだけど、何がといわれれば「間」がいいです。そして一面のひまわり畑が出てくるのだけど、イタリア映画「ひまわり」の時はその一本一本が極寒の中で死んでいった兵士たちに思えた。ココではそれがナチスに虐殺されたユダヤ人に思えたのでした。
[映画館(字幕)] 7点(2006-06-19 11:09:10)
569.  ランブリング・ローズ
ローラ・ダーンて美人じゃないけどいちど見たら忘れない女優。体つきはオリーヴみたいで口が輪ゴムみたいなのよ。少々頭が弱いとも感じるローズだけれど「健気」という感じがして憎めなかったです。えーっと確か彼女の場合は病気じゃなかったですかねえ、不幸な生い立ち、境遇が原因だったかな?ローズを取り巻く人々も普通にいい人ばかりなのね。ベッドの中でいけないことしたお兄ちゃん、ルーカス・ハースの成長した姿がジョン・ハードてちょっとちがうような気がしたけどね。「ワイルド・アット・ハート」でキレたお母さんだったダイアン・ラッドがここでは聖母のようでした。でもダイアンとローラ母娘ってやっぱり魔女顔ですねぇ(笑)ジョン・ハードの回想で始まるコレ、ノスタルジックでちょこっと悲しいといいますか、時の流れを感じる作品でした。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-05-09 16:49:32)
570.  リバティーン
ジョニーが「パイレーツ・オブ・カリビアン」に出ることにびっくり仰天した私としては、久々にジョニーらしいジョニーが見られました。これぞジョニーの本領発揮というところでしょうか。なりきっているジョニー、やはり彼の演技力には唸ります。映画としてはけっこうマニアック。自由奔放に生き、挑発的な言動で人々に影響を与えたジョン・ウィルモット、純粋といえばそうなんだけど、芸術家ってなんでこうも破滅的な変人奇人が多いんですかね。でもここまで極端ではなくてもこういうタイプの人はけっこういるのかもしれない。「どうせ嫌われるならとことん嫌われてやれっ!」て感じ?純粋だけれど素直じゃない、屈折した小心者ってとこでしょうか。母親が二番目の妻ってことも何か関係あるのかな?あの時代の貴族ですからね、腹違いの兄弟なんかがいたらいろいろとあったでしょうよ。監督はCMの製作でかなり評価されてるらしいですね。だからなのか、絵画のようなシーンが所々に見られます。登場人物のそれぞれの関係、設定とか、わかりにくくはあるけど、あらすじ、物語としてよりもジョニー目当てで観た私としては、本来のジョニーを堪能できて満足しました。あれで42歳だ、信じられん 。31歳で死ぬ役なのにまったく違和感も不自然さも感じさせないなんて凄いぞ。
[映画館(字幕)] 7点(2006-05-03 00:04:50)
571.  キリング・フィールド
20代のころにいちど観たきりなのだけど、やはり忘れられない作品。アメリカという国はなんでこうも他国に干渉するんでしょねえ「ナニ様?!」て感じです。アメリカの恥部にしかならないじゃん。けれどクメール・ルージュによる虐殺は確かな事実だし、特にカンボジアの頭脳といっていい知識人たちを抹殺しまくったことがその後にどれほどの影響を与えたか。。。極端に偏ってしまうことの狂気と恐ろしさを見せつけられました。印象深いのはやはりハイン・S・ニョールだなあ。自宅前で射殺されたと新聞で知った時、なんともいえない気持ちになったっけ。ラストに「イマジン」が流れた時はおもわず泣いたけど、アレちょっと狙いすぎね。それより女兵士がラジオを耳にあてて聞いていたウイングスの「バンド・オン・ザ・ラン」あのシーンのほうがなにかドカンとくるものがあったなあ。記憶違いかもしれないけど、バックにコカコーラだかペプシが積み上げてなかったっけ??
[地上波(吹替)] 7点(2006-04-30 21:45:59)
572.  映画に愛をこめて/アメリカの夜
タイトルがいい。フィルターを使って昼を夜に見せて撮影することを「アメリカの夜」ということもこの映画で知りました。映画が好き、内幕モノが好きな私にとってはうれしい一本です。トリュフォーの作品って繊細でどこかコミカルで優しい。ここでは映画製作に関わる様々な人たちの事情やら思惑やら突発的なトラブル、撮影過程の苦労が描かれているわけだけど、それを撮影しているカメラも存在しているんだなあなんて思ったら不思議な気持ちになりました。映画はフェイク、虚構。けれどそれに撮り憑かれてしまっている人々、映画への愛情あふれる作品だと思う。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-04-30 00:19:35)
573.  カサブランカ
決して、いえ絶対にハンサムとは言えないハンフリー・ボガートなんですけどね、演じたボギーはストイックな大人の男、男が粋な男の美学を学ぶっていう点では最高峰ではないでしょうか?ピカピカのキザ男の代名詞にもなってますけど。でも「知らない、わからない、忘れた」ばっかり言ってると愛想尽かされちゃいますよ(笑)男に何か質問した時に返ってくる三大言語ってコレじゃないか??ボキャブラリー貧しすぎです(笑)製作された時代が時代ですから今観ると物足りなさを感じることは否めないとは思う。訂正:ワインじゃなかったぁ、占領地のヴィシー水のびんね、ゴミ箱に捨てたのは。こういう演出がたまらなく好きだけど、うろ憶えじゃなくてちゃんと確認してから投稿しないとだめね^^
[地上波(吹替)] 7点(2006-04-18 14:56:46)
574.  ルパン三世 カリオストロの城
子どものころテレビ放送で観ていたルパンに比べると、あらすじも絵そのものもかなり品がよいですね。子どもには安心して観せられますです、はい。ルパンとクラリスの過去のエピソードなどふたりの絡ませ方が憎いわね。なんだか甘酸っぱい感じ。しかし、ルパンの泣きどころっていっつもオンナなのよねー。
[地上波(字幕)] 7点(2006-04-18 14:29:44)
575.  卒業(1967)
公開当時は日本も若者が社会や体制に反発してなにかと騒ぎが起こっていた時代だったのかしら?アメリカン・ニューシネマ世代のための辛口青春ロマンスかな?まあ、時代が時代ですし、ウブな優等生ぽいベンの行動に共感した人、ちょこっと憧れた人も多かったのかもね。なにせあのラストシーンですからね、十字架を差し込んでドアを開かなくするっていうのがウレシイといえばウレシイです。でも今冷静になってみるとですね、ムチャクチャなことやってるのね。母親とその娘両方ですよ、しっかり親子どんぶりしちゃってるわ、娘を追いかけまわし結婚式に乱入ですから。救いといえば、バスに乗り込んだベンとエレーンには笑顔がないことね「大変なことした、これから先は・・・」ていうような表情がよいです。ラブラブハッピーそのもの二人だけの世界みたいなラストだったら完全にバカですよ。サイモンとガーファンクルの曲の功績、効果も大きいと思う。
[地上波(吹替)] 7点(2006-04-07 19:14:44)(良:1票)
576.  プリシラ(1994)
「3人のエンジェル」はハリウッド映画らしくきっちりとコメディとして描かれていたし、見せ方にもソツがなかった。こっちはオーストラリア映画らしくどことなく泥臭いのね、どっちもよいです。あのイカレた奥さんの登場は意味不明だったけど。3人のキャラクターはしっかり描かれているし、ドラァグ・クイーンとしてのいでたちも毒があってよかった。ガイ・ピアースががんばってた。ただダンスがもう少しどうにかならなかったんでしょうかねえ、あまりにも素人ぽすぎ。特にテレンス・スタンプはヘタクソでしたねえ。ゲイならではの悩みや不安を織り込んだゲイの自分探しロード・ムーヴィとしては最高です。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-04-07 09:26:28)
577.  チャーリー
チャップリンの伝記モノとしては表面をなぞっただけみたいな感じであることは否めない。でもやはりチャップリンを演じきったロバート・ダウニー・Jrは素晴らしいと思う。チャップリンは恋仲だった女優と別れたあとも仕事の有無に関わらず、一生その彼女に給料を支給し続けたと聞きます。そういったチャップリンの器の大きさ愛情深さなど人となりがもっと語られていたらなぁと。実際のアカデミー授賞式を見たけど、会場の全ての人たちがスタンディングオベーションでチャップリンを迎えてた。毎年授賞式は見てるけど今まで見た受賞シーンの中でいちばん感動した。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-03-08 22:49:39)
578.  白い家の少女
かなり前に一度観たきりだけど、ラストシーンは今でもはっきりと覚えてます。アイスブルーの目とブロンドのクールビューティ、ジョディのハマリ役でしたね。なにがなんでも自分の世界を守ろうとする姿が痛々しかった。でもコレを観たころは多感な思春期のわたし。一方でこういう世界に憧れみたいなものも感じたな。誰にも邪魔されない自由で隔離された場所ね、現実には無理。だから時々空想することはある。
[地上波(字幕)] 7点(2006-03-02 21:23:37)
579.  モナリザ 《ネタバレ》 
高級娼婦とその専属運転手、この設定がいいね。なんといいますか王女さまを悪人から守る正義の騎士。その正義の騎士がボブ・ホスキンスなわけで、王女さまの過去やら昔の仲間を心配して探していると聞いて同情から愛情へ、そして自分の身を挺して協力してあげる。その滑稽とも感じる純情さ、そしてラストの残酷さ。散々男に利用された王女さまは決して男を信じない女だった。「この分、今度はきっといいことあるよ」なんてホスキンスの呆然とした表情を見ながら思ったのでした。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-02-24 13:36:12)
580.  きのうの夜は・・・
わ~懐かしいなあ、デミ・ムーアがかわいいんだよこれ。デミとロブ・ロウ、なかなかエッチなカップルでいろいろあったけど結局ハッピーエンド。メグ・ライアンのあんまり現実的とはいえない恋愛モノとはちがって、「ああ、そうだよねぇ、わかる、わかる」なんていうところが結構あって私は共感できました。エリザベス・パーキンスは覚えてるけどジェームズ・ベルーシってどこに出てたっけ。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-02-13 23:16:18)
0120.94%
1201.56%
2362.81%
3453.51%
4796.17%
515712.26%
623718.50%
731624.67%
821716.94%
91058.20%
10574.45%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS