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駆けてゆく雲さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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41.  映画 聲の形 《ネタバレ》 
主人公の苛めはちょっと度を越している。これだけのことをする奴なのに、成長したらごく普通の青年なんて、だいぶ違和感を感じる。対する女の子はひたすら、ただひたすら良い子を続けている。 結局、悪いのはいつも男で、女は悪くない、いつも犠牲者だという、例の妄想パターンの典型のように見える。 なんとも後味の悪いアニメでした。
[地上波(邦画)] 2点(2018-08-26 22:30:21)
42.  サマーウォーズ 《ネタバレ》 
女の先輩に頼まれて彼女の田舎に連れて行かれ、頼まれごとが何かを明かされて窮地に陥る。若いとはいえ、人(女)を信じるなんて馬鹿だねぇ。 そこでネット上のAIの暴走に出くわし、騙された少年と陰気な坊やが孤独な戦いを始める。が、なぜか最後に登場するのが嘘つきのこの女。しかも、特殊な知識、能力を発揮するのではなく、花札の勝負をやるときたもんだ。そうして世界中の人気を独り占め。 なんだかなぁ、見ていて今一つ乗り切れなかったなぁ。
[地上波(字幕)] 4点(2018-07-28 14:19:36)
43.  シェイプ・オブ・ウォーター
女って、半魚人ともやれるのか................キモ..................
[映画館(字幕)] 3点(2018-03-17 22:55:36)
44.  ウォールフラワー
日本で言えばスクールカーストの底辺、ボッチといったところだろうか。 私の高校時代を思い出してしまうが、ボッチにはこんな事は決して起こらないんだよな。でも、つい妄想してしまう、この映画のような毎日を。
[地上波(字幕)] 6点(2018-03-16 19:06:25)(良:1票)
45.  三度目の殺人 《ネタバレ》 
「羅生門」の二番煎じかとも思ったが、殺人について語るのは犯人一人のみ。その犯人は「生まれてこない方がいい人間がいる」とか思わせぶりなことを言うので、内面を掘り下げるのかと思えば、生い立ちや最初の殺人についてほとんどど触れない。ひたすら法廷戦術のみを考える弁護士が出てくるので、司法に関する問題点でも取り上げるのかと思えば、そうでもない。「誰が裁くのか」というセリフが何度も登場し、「あなたは器なのか」という問いかけまで出てくるので、神と悪魔の問題でも扱うのかと思えば、まったくそんなことはない。 結局、あちこちで聞きかじった知識をフリカケのようにまぶしてみたものの、焦点を絞れず散漫な映画になってしまった。エンターテイメントとしてみても欲求不満が残るだけの凡作であった。
[映画館(邦画)] 4点(2017-10-24 19:52:21)
46.  沈黙 ーサイレンスー(2016) 《ネタバレ》 
私は歴史には素人だが、たしか切支丹たちは寺社仏閣を破壊し、人々にキリスト教を強要し、信じない者を殺したり奴隷としてヨーロッパ商人に売り払っていたのではなかったか。宣教師たちは信徒たちが殉教すると大いに喜び、本国に報告していたとも聞く。 史実はそうであっても、どうせキリスト教を美化するだけの映画だろうと思って、見る気はなかったのだが、世間の高評価につられて、ついつい見てしまった。見て大いに後悔した。 キリスト教徒でない私にも共感できるような、人生の苦悩や救いが描かれているのではないかと期待したのだが、村人たちへの責め苦と主人公の喚き声が延々と繰り返されるだけで、とにかく退屈なのだ。日本人は何を考えているか分からない薄気味の悪い奴、或いは陰険で残忍な奴として描かれ、しまいには、日本は何物も根付くことのない沼だと決めつける。これはもう、新手の人種差別ではないだろうか。 ただ、日本人俳優たちの演技は素晴らしかったと思うし、リーアムニーソンもさすがだ。しかし、ガーフィールドはいただけない。ただ喚きまわるだけで、雄鶏よりやかましかった。
[映画館(字幕)] 0点(2017-02-20 23:57:47)
47.  ピース オブ ケイク 《ネタバレ》 
恋愛映画なのに、恋の辛さも甘さも何も伝わってこない。恋人がいても平然と他の異性と関係を持つ自堕落な男女が動物のようにまぐわう姿をだらだら見せられるだけ。いくら多部未華子が演じても、汚物は汚物にしかみえない。
[DVD(邦画)] 2点(2016-11-27 22:14:12)
48.  君の名は。(2016)
評判が高いので見てみたのだが。。。。。。。 どこかで見たような設定で、どこかで見たような展開が続き、どこかで見たような結末を迎える。それでも二人の心理描写が普通にできていれば多少は面白かったと思うのだが、それもなく、売りである絵の美しさも単に写真を模写しているだけで、絵画としてのセンスは感じられない。結局、風景にせよ人間心理にせよ、薄っぺらな上辺だけの世界がだらだらと続くだけで、観賞中、時計が気になって仕方がなかった。
[映画館(邦画)] 4点(2016-09-12 22:28:19)(良:1票)
49.  海よりもまだ深く
ダメ男というより、ただのクズではないか。そのクズのグダグダをダラダラと見せられるだけで、盛り上がりもなく、ましてや感動なんかありはしない。これでは映画として成り立っていないんじゃないか。是枝さんは何か勘違いしてる。
[映画館(邦画)] 2点(2016-07-02 19:03:50)
50.  歩いても 歩いても
いつ話が始まるのだろうと思っているうちに終わってしまった。役者も演技の見せどころがなかったみたい。まあ、阿部はモデルだし、樹木だって表情が読み取りにくく、どこか陰気くさい。カメラワークも印象に残らず、何もみるべきものがなかった。
[DVD(邦画)] 3点(2016-06-05 15:52:12)
51.  一枚のハガキ
「喜劇」と呼ぶのもおこがましい。ただの「お笑い」映画ですね。反戦なんか全然感じられない。「おっさん」と呼ぶにも年を取りすぎた六平直政と、そろそろ更年期?っていう大竹しのぶが、戦争から帰ったら子供を作ろう!なんて、これは笑いをとっているつもりなんだろうか。まあ、大竹の怪演が見られたのでよしとしようか。
[地上波(邦画)] 3点(2014-02-02 23:21:56)
52.  アイリス(米英合作映画)
誰彼かまわず寝るだけでなく、付き合ってる男との密会に別の男を連れて行くなんて、この女、まともじゃないな。そんな女が痴呆症になっても何の同情も湧いてこない。相手の男も、いくら女に縁がないからといって、こんな女と結婚するなんて、何て惨めなんだろう。
[地上波(字幕)] 3点(2014-01-26 18:33:46)
53.  永遠の0
嘘はいけません、嘘は。命が惜しいから乱戦になると戦場を離脱する?そんなパイロットなどあり得ません。そもそも命が惜しい人は、ただでさえ危険な飛行機に乗ろうとはしませんし、戦闘機同士の空戦が始まれば、それは乱戦になります。空戦が仕事の戦闘機乗りが、そこから逃げ出すなんてあり得ませんし、逃げ出したら仲間を見殺しにすることに繋がります。主人公はそんな自己中だったのでしょうか。 ◇◇ P51相手の空戦シーンでも、上昇が得意で急降下が苦手なゼロ戦を、なぜか急降下させて逃げようとするなど、疑問に思うシーンもチラホラ見られたし、結局この映画って、不勉強なスタッフが作ったファンタジーに過ぎません。「これこそが真実のゼロ戦パイロットだ」などと勘違いする人が出てこないことを祈らずにはおれません。
[映画館(邦画)] 3点(2013-12-28 09:32:23)(良:3票)
54.  ゼロ・グラビティ 《ネタバレ》 
「そんなバカな!」と思わず口走りたくなるほどの「ご都合主義」がテンコ盛り。簡単に外れるフックがなぜか外れず、遠心力がかかった状態でもう外れないという状況になると、なぜか簡単に外れる。なんていうのは序の口で、宇宙空間に目分量で飛び出して、遠くの目標にドンピシャリで到達してしまう。かと思うと自動車くらいの速さですれ違うデブリが、たったの90分で地球を1週して、再遭遇する。 ◇◇  こんな杜撰なシナリオでは、白けてしまうばかりだった。しかも最後は、まだ存在しない中国の宇宙ステーション。これって「ステマ」というやつでしょうか。ロシアのドジで危機が発生し、中国様の優秀な着陸船で無事帰還できたというオチ。 ◇◇ 映像の美しさも、昨今のCG全盛の中では特にどうということもなく、結局、「これだけなの?」という失望感が残るだけだった。
[映画館(字幕)] 3点(2013-12-27 09:42:41)(笑:1票) (良:5票)
55.  風立ちぬ(2013)
庵野の声のように、どこまでも平板なアニメだった。どこにも盛り上がりというものがなく、心に残るシーンの1つもなかった。登場人物は表情に乏しく、退屈でたまらなかった。やっと登場したゼロ戦も、どこかデフォルメされ、翼を妙に引き伸ばされ、全然、美しくなかった。人が声で真似たエンジン音や風切り音も、わざとらしく、また本当の音とは違っていた。世間では宮崎駿は飛行機好きということになっているが、彼は実際の飛行機には関心がないのだと思う。それにしても、こんなので金をとるなんて、酷すぎる。
[映画館(邦画)] 0点(2013-09-27 15:34:06)(良:2票)
56.  言の葉の庭 《ネタバレ》 
私が15歳くらいの頃、20歳くらいの女はおばさんにしか見えなかった。ましてや27歳ともなれば、恋愛対象としては論外だった。アニメだからこそ年齢差をごまかせたのだろうが、それでも無理がありすぎる設定だ。ストーリーに何のひねりも深さもなく、気が付けば、あっという間のエンディングとなり、これで金とるなんて信じられなかった。
[映画館(邦画)] 3点(2013-06-15 14:26:02)
57.  ブルーバレンタイン 《ネタバレ》 
今までに寝た男の数などいちいち覚えていない女。できちゃった子供を堕胎することもできず、それでもいいからと求愛する男に甘えて結婚する。一途に彼女を愛する夫には、至らぬことも多々あるが、それが気に入らぬ女は男にいちいち辛くあたり、彼を傷つけていく。次第に追い詰められていく男だが、それでも何とかしようと努力を誓う男に、女は終始不機嫌そうで、自分からは何もしようとせず、無言で男を責め続ける。、、、、いやはや、なんとも不愉快な女だ。どこかでストーリーに転換点があるかと思って見続けたが、最後まで不愉快なだけだった。
[DVD(字幕)] 3点(2013-01-03 11:02:13)(良:1票)
58.  ホビット/思いがけない冒険
ストーリーに盛り上がりもなく、ただ陳腐なアクションシーンが連続していくだけで、なんとも退屈な3時間であった。監督は、ハラハラ、ドキドキをねらったのだろうが、どのシーンも都合よく行き過ぎるし、地下の逃走シーンはなんとなくインディ・ジョーンズ魔宮の伝説を連想させた。いちおう3Dで見たのだが、3Dの意味があるんだろうか。ホビットという題名に対して登場するのは奇妙な風体のドワーフたちであり、感情移入が難しかった。60年前という設定だが、ガンダルフは逆に年老いており、終始、お疲れ気味であった。3部作なんだそうで、これがあと2作も続くことになるが、ネタはあるんだろうか。私としては、第2部は、たとえタダでも見る気になれない。
[映画館(字幕)] 3点(2012-12-28 17:25:56)
59.  僕等がいた 前篇
高橋が、馬鹿で嫌な女にしか見えない。おっさんとおばさんが高校生を演じるというのも無理がありすぎなんじゃなかろか。はっきり言って気持ち悪い。非処女が処女の役ってのも、どうもねぇ。。吉高の演技も下手糞というか、この映画には合っていなくて興ざめだ。髪型のせいなのかブスに見えるし。アニメ版の方は良かったのにな。同じ場面で同じセリフをしゃべるのに、何という違いだろう。本当にがっかりだ。
[DVD(邦画)] 1点(2012-09-23 20:20:54)
60.  風の谷のナウシカ 《ネタバレ》 
ずいぶん偽善的な臭いのするアニメ。特にナウシカの偽善者ぶりがむかつく。胞子が1個でも谷に入ったら谷は滅びるのに、ナウシカは城の地下に秘かに持ち込んで、趣味で実験を繰り返している。これって村人への大変な裏切り行為だろう。ペジテのガンシップの攻撃を妨害しておいて、ガンシップが落とされると「ハッ」とか言って驚いてみせる。ペジテは有効な反撃手段を失い、「虫」という禁じ手を使うところまで追い詰められてしまう。「大海しょう」はナウシカが起こしたようなもんだ。なのに、救世主だって?ご冗談でしょう。
[地上波(邦画)] 1点(2012-08-31 22:24:19)
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