41. マイティ・ジョー
旅先でのTVで、しかも「ながら」状態での鑑賞だったんで前半はあまりまともに見られなかったけど、クライマックスのパニックシーンに入ってからはぐいぐい引き込まれた。「北京原人」とかぶってしまうのはご愛嬌、ってことで。でも元を正せばこうなってしまったのは人間の逆恨みのせいなんだよなあ・・・野生生物を凶悪なものにしてしまうのも、心優しい森の守り神にするのも、結局は人間の心。生活を豊かなものにもするけれど、人殺しにも利用できる科学のようにね。 6点(2004-08-22 21:23:11)(良:1票) |
42. ピカチュウのなつやすみ
当時の子供のアイドル、ピカチュウ。コレはアイドル映画です。アイドル映画はアイドルが可愛くorカッコ良く見えればそれでいい。全編ポケモン語で通されていてポケモンをポケモンらしく見せる、雰囲気はすごく出てるし何となく話も分かる、そういう意味ではアイドルの魅力を最大限に引き出した完成度の高いアイドル映画と言えるでしょう。しかし本当に、ポケモンたちが何言ってるのかはさっぱり分かんないけど。 6点(2004-07-24 08:34:47) |
43. ジングル・オール・ザ・ウェイ
親に真似されたら困る。 6点(2004-07-22 22:21:00) |
44. エグゼクティブ・デシジョン
《ネタバレ》 セガール出番半減。出ずっぱりだったら、ここの平均点半減。 6点(2004-07-05 14:23:45)(笑:1票) |
45. 踊る大捜査線 THE MOVIE
天国のいかりやに感謝の+1点。キョンキョンは浮いてた。 6点(2004-07-01 13:24:44) |
46. 暗黒街 若き英雄伝説
これの武が一番かっこいいと思う。吹き替えなんだけどね武。 6点(2004-07-01 13:08:35) |
47. セブン
前に劇場で見たときは嫌いだったけど、この前日曜洋画劇場でやってたのを見て思い直した。こういう終わり方しかなかったんだろうなあって。まあ、前に見て知っていたと言うのはあるだろうけど、嫌いだったエンディングが割と素直に受け入れられたなあ。私も大人になってしまったと言うことなのか。 6点(2004-06-05 09:36:05) |
48. 劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲
感動したけど、ラストがナウ○カみたいで(苦笑) 6点(2004-06-04 21:34:57) |
49. ホーム・アローン
《ネタバレ》 初めて見たときと今では見方が変わってしまった映画の1つ。初めて見たときは映画大好きってほどでもなかったし気付かなかったけど、クリス・コロンバスだったのか。コロンバスと言えば、シュワ主演の「ジングル・オール・ザ・ウェイ」っていうのもあったっけ。思うんだけど、クリス・コロンバスはドタバタだけど暖かいアットホームなコメディではなくて、「バカ親」をいい親のように描かせれば一流、の監督ではないかな。いい加減に自分の子供を扱って置き去りにしておいて、空港で気付いた途端いろんな人に迷惑かけながら子供に会いに行こうとする母親。「あなたもお子さんおありでしょう?」って情に訴えて相手のチケットを奪うやり方、相手からすればどんなにはた迷惑な親だろう。でも最後には子を想う親の愛が勝ってハッピーエンド、って親子愛に持っていけば一見感動的。でも今のあたしは「自業自得だろ」って言いたくなる。日本でもはた迷惑なバカ親が増えているし、迷惑かけてなくても自分の(あくまでも自分、子供は含まれない)都合しか考えてないように見える親はたくさんいる(赤信号に変わった直後にベビーカーで猛然とダッシュするお母さん、あれメチャクチャ危ないよ)。あくまでも「親が自分自身を振り返り反省する」ための映画であればいいのだけど、「子供への愛があれば何をしても許される」って解釈されるならこの映画の功罪の「罪」の部分が大きい気がする。それによって多くの人が迷惑をこうむるんだから。コロンバスが、前者の考えでこれを監督していることを切に願う。 5点(2004-08-22 21:48:14) |
50. 北斗の拳(1995)
何だ普通のB級じゃんかよ、と思って楽しんでしまった私は多分死んでいる。 5点(2004-07-30 01:00:02)(笑:4票) |
51. ベルベット・ゴールドマイン
頬紅だけでベールを少年にしてしまうなんて!?残念ながら私にはそれしか分かりませんでした。特定の分野に対する基礎知識が必要な映画ですね・・・私には「サイケな映画」ぐらいの印象です。グラムロックまで行かなくとも、オースティンパワーズが面白い人には分かるのかな? 5点(2004-07-14 22:02:30) |
52. コン・エアー
DEAR ニック、素晴らしいアクションと好人物振りを見せてくれた。20年後には「エアフォース・ワン」のリメイクをやろうと思うから、その時には私が君を主演に推薦するよ。LOVE,ハリソン April 1,20XX 5点(2004-07-05 13:28:51) |
53. エアフォース・ワン
コン・エアーとこれの違いが分からない私は逝ってよしですか? 5点(2004-07-05 13:19:23)(笑:2票) |
54. ベオウルフ(1999)
うはは、さすがランバート。ここでも死なない男という一世一代の当たり役をやってるよ! 5点(2004-06-20 02:49:20) |
55. フック
ジュリア・ロバーツはこの頃が一番可愛かったね。 5点(2004-06-13 23:16:29) |
56. ネゴシエーター
思っていたよりは面白かったというのが正直なところ。交渉劇は二の次、カーチェイスは見応えありましたが、やはりネゴシエーターを使ってこれはないだろう、肝心のエディ・マーフィーはネゴシエーターとしては軽い、話し方が軽くてサミュエル・L・ジャクソンと比べるとどうしても落ちます。全体的に見たこの映画自体の俳優としては合格、ネゴシエーター役としては失格という微妙なところです。若さや勢いで演技をこなすことが難しくなると、演技派への転向を図る。またコメディ俳優としての固定されたイメージを打破しようとして、それまでとは違ったシリアス路線に転向する。多くの俳優が悩んできた問題で、エディもちょうどこの過渡期にいるところでこの映画に出演したというのが映画の随所に現れています。シリアス演技もこなしていますが、それ以外のコミカルに話すシーンとではイメージが統合できていません。演出の問題もあるでしょうが・・・今後のエディに期待します。 追記:原題の意味が未だに分かりません。地下鉄って出てこないと思うけど。 5点(2004-06-13 07:57:02) |
57. プライベート・ライアン
冒頭のドロドログチョグチョシーン(内臓出てるしこーゆーの嫌いな私にはそうとしか思えなかった)でギブアップ・・・肝心の内容を思い出せない。確かに劇場で見たんだけど・・・あのドロドログチョグチョの洗礼を受けなければならないと思うと、ビデオやDVDで再鑑賞する気にもなれません。リアリティもほどほどにね。まーこういうヤツもいるってことで。内容を評価できないので、一応5点としておきます。 5点(2004-06-04 21:02:47) |
58. スーパーマリオ/魔界帝国の女神
「映画」として見れば、デニス・ホッパーのキレぶりはかなりいい線いってた。ただ当初の予定通り、ダニー・デビートのマリオを見たかった。 4点(2004-07-27 07:53:02) |
59. ディープ・インパクト(1998)
はっきり言います。私は断然アルマゲ派です。こっちの方が「さあ、泣いてください!」と言うのを感じてしまいます。特に中盤の「親子心中」。アメリカ人は心中について「他の人を巻き添えにするなんて言語道断」(私も同感!本当に心中のニュースは腹が立ちます)って思っている人が多いはずなのに何故ああいう展開を持ってくるのか?これが究極の親子愛です、とでも言いたいんでしょうかね?こんな形で「死」を美化するのは私は許せない。 4点(2004-06-11 19:24:08) |
60. パウダー
予告編を見て映画のイメージを勝手に頭の中で創り上げてしまったのが敗因。きっとパウダーもみんなに受け入れられていくんだろうなあと思ったら、結末は・・・(T-T)←予告編を信じてしまった自分に涙が出た(苦笑)それと、あの「ビショップ」が保安官っていうのは、やっぱり変だと思う。英語の発音堅いし(笑) 4点(2004-06-11 18:08:40) |