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次元転移装置さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 116
性別 男性
年齢 41歳
自己紹介 ドラえもん大好きです。最近はその黄金期の作品のパワーとイマジネーションにただ感服。なんでこんなに面白いのでしょうか。好きな監督はロバート・ゼメキス、ジェームス・キャメロン他…でも自分なりの考えは一応持ってレビューさせていただきます。SFはよく観ます。そして好きな映画はとことん観ます。何十回でも観ます。今一番切望しているのは「ドラクエ」の映画化です!「FF」ができたんだから「DQ」もやってほしいよ!できれば実写で。監督は…別に誰でも良いです。できればドラクエ好きの日本人がいいです! なんなら私でも…、いやなんでもないです。でもやるならⅣですよ。絶対。Ⅲではなく。いや、Ⅲも面白いのですが。Ⅳだよ。Ⅳ。

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41.  プレデター
初めて見たのは小学生の時だったか…。序盤の話は理解不能だったのですが進むにつれてぐいぐい引き込まれていったのを覚えています。サーモグラフィーに加えてあの三角のターゲットポイント、カッコイイですね。今改めて観てもやっぱり面白いですね。ジェリー(マシンガンの人)がやられた後にマック(黒人)が「奴」を見つけたときのシーンが好きです。最初は正体が分からずに翻弄されていた部隊も、先頭のプロとして善戦するのも良かったです。
[地上波(吹替)] 8点(2006-09-11 10:15:23)
42.  CUBE 《ネタバレ》 
数学はだめなんです。「過去の位置を探るには?」「順列か!」「そうよ!」……わからん。メガネの破片を見て「ここは最初にいた部屋よ」と女の子が言いますが、最初も何も彼らは初めからばらばらに行動してませんでしたっけ?まあ細かいところはいいとして、不条理さを描いていたのは面白いと思いましたが、クエンティン(黒人の人)の心変わりがあまりにも唐突でさめてしまった。いろんな疑問が浮上したままで、消化不良感が否めませんでした。
[DVD(字幕)] 4点(2006-08-24 00:38:59)(笑:1票)
43.  スーパーマン リターンズ
笑いながらやたらに人を殺す、ジョークを飛ばす、クールと見せかけて実は本質は熱いものを持ってるぜ、などという「人間くさい」ヒーローが映画界を闊歩しているこの時代に颯爽と現れたやつ。変に曲がらないで一本筋が通ったやつ。いやあかっこいいなあ。嘘臭さがあまり感じられずすっきりした印象で、非常に楽しかったです。ただ一つ、レックス・ルーサーにはもう一暴れしてほしかったな。ジーン・ハックマンのような「知的で悪党だがお茶目」なやつでいてほしかった。再起望む。
[映画館(字幕)] 7点(2006-08-24 00:24:46)
44.  サイン 《ネタバレ》 
…所々に挟まれた、どーでもいい話は何なのでしょうか。どう考えても本編を盛り上げているとは思えないんですが。水が致命傷なのに水の惑星地球にやってきた宇宙人もそんなに頭よくないでしょうね。宇宙人が目をつけるのは大体水だと思うのですが。とにかく楽しめませんでした。あと、監督は本当に出たがりですね。
[地上波(吹替)] 3点(2006-08-22 22:27:18)
45.  ターミネーター3 《ネタバレ》 
見事に期待を裏切られました。ショックです。ラストは、人類が…というよりターミネーターの映画が…と悲しくなりました。「システムの中枢はなかった。シャットダウンできるはずがない」とジョンは言ってますが、それでは「T1」でカイルが言ってた話はなんだったんでしょう?「敵の防衛システムは粉砕され、我々の勝利は明らかだった」そして、スカイネットが『このままでは負ける』と判断してT800を送り込んだわけです。「ターミネーターはスリップした後だったのでコナーは僕を送り出した後、施設を爆破した」とカイルは続けます。中枢システムが存在しない敵の何を突破して人間軍は勝利の目前まで行ったのでしょうか。人間軍が圧倒的有利にならなければ最初のターミネーターも送り込まれなかったことになります。「ジョンが存在している事こそ核戦争が起きる証拠」というのが本作の根幹でしょうが、以上の問題自体致命的なミスであると思います。本当に悲しいです
[映画館(字幕)] 4点(2006-08-12 22:38:18)
46.  妖怪大戦争(2005) 《ネタバレ》 
つまんねえ。悪い意味で期待を裏切ってくれました。「大戦争」ではないじゃないですか。ほとんど一対一だよ。日本妖怪も登場するだけして「祭り」…?特撮もやっつけ仕事感がたっぷり。とにかく妖怪の良さとか日本特有の怪しさとか倫理観とかが全然伝わってきませんでした。豪華な俳優を使うってとこだけ外国映画を真似るんですね…
[地上波(邦画)] 2点(2006-08-12 22:27:18)(良:1票)
47.  リング(1998)
怖いよ。貞子。いやあ、みごとに乗せられてしまいました。もう井戸の中はのぞけません。他の方が書いておられるように現実的(科学的)要素と非現実的要素が混ざってるのが私的に大好きで、最後なんか震えたもんです。しかし、後で原作を読みましたが、こっちのほうは恐怖も勿論ですが、貞子の人生が非常に可愛そうで、やりきれないんですね。映画では説明不足でした。そして、非常に曖昧な記憶ですが、この原作を本当に忠実に再現していたドラマ?を見た覚えがあるんですが…。それを覚えていたのはこの作品の題材がやっぱり強烈だったからなんでしょうね。
[DVD(邦画)] 7点(2006-08-12 22:18:58)
48.  ウォーターボーイズ
非常に気持ちのいい映画ですね。青春だの恋愛だのよりズバッと一直線に行ったのが良いと思いました。テーマもはっきりしてるし。しかし…ちょっと気になったのが「クールランニング」をパクッた(…といったら語弊があるかも)シーンがちらほら…。寄付金集めで町の人に大笑いされるところ、ビデオを見終わったらメンバー以外誰もいないところ、競技直前に妨害が入り、ある人の介入で切り抜けるところなど…。まあそんなことを抜きにしても楽しい映画です。
[地上波(邦画)] 8点(2006-08-12 22:07:56)
49.  ドラえもん のび太と鉄人兵団
間違いなくドラ映画の中で一番です。題名と物語の、アイデアの参考とされたのが海野十三の「火星兵団」らしいと知り、読んでみました。こちらは時代背景のことも相まって、理論等がぶっ飛んでいるのですが、そんなものすらふきとばすゴリ押しのパワーを感じました。「鉄人兵団」も然り。巨大ロボットを動かすなんてもうロマンの極地ですよ。しかしそれは悪の手先で、頭脳を改造して、怪しげな少女が出てきて、ロボット軍団が襲ってきて、東京が破壊されて…もうぐいぐい引っ張られてあのラストです。こんなアニメがあるんですよ。世界では「夢がある」だの「子供向け」だのという視点で見られてるような気がしますが、こういう作品も観て評価して欲しいですね。ところでこの作品、「ターミネーター」よりは後の作品ですが、「T2」と共通する点がいくつか見えます。「頭脳の改造」「機械の感情」「涙」等。「T2」より5年も前の作品なのに…
[ビデオ(邦画)] 10点(2006-07-27 15:28:17)
50.  タイタニック(1997) 《ネタバレ》 
非常に好きな作品です。監督を贔屓している事を差し引いても十分素晴らしい作品であるといえましょう。映画館のスクリーンで見た時のあのグワアアン!とくるスケールが今でも忘れられません。ラブストーリーより歴史的事実(とはいえ多少脚色はあるでしょうが)のほうに引き込まれて感動しました。私はこの二人と同時に死んでいった1500人に切ない思いを感じます。彼らは非常に生き生きと描かれ、死の描写も克明でした。三時間という長い時間も、セットの大きさとかCGの使い方とかとかも全部すっ飛ばして観てしまう映画です。
[映画館(字幕)] 10点(2006-07-02 21:29:34)
51.  さまよう魂たち 《ネタバレ》 
いやはやこれは…。ここまで観る前と観た後の評価が違う映画は初めてでした。もちろん良い意味で。面白い。マイケルはマーティ役しか知らなかった自分にとってとても新鮮でした。死神、死神の鎌、友達の霊、時代別に出てくる霊(特に教官)、意識的幽体離脱とその蘇生方法…どんどん奇抜なアイデアが出て映像が出て笑いも出て…、すっかり引き込まれてしまいました。ゼメキス監督を改めて好きになりました。今回は製作総指揮でしたが。個人的に判事のキャラが好きです。
[ビデオ(字幕)] 8点(2006-06-21 15:56:12)
52.  サンダーバード(2004)
懐かしの番組、とかで人形劇の作品を見かけることはあっても一本丸々見たことはありませんでした。しかし2号の発射シーンはチャチながらもなぜか心躍るシーンであるし、救助メカとかも魅力的で、実写ではどうなるのか、と期待していました。結構面白かったです。日本の戦隊ヒーローもののようでありながらもしっかりと作られていて(映画であるから当たり前かもしれないが)、テンポも良く、楽しかったです。1号の発射シーンは迫力がありました。次はもっと災害の救助をメインに話を作って欲しいですね。
[映画館(字幕)] 7点(2006-06-21 15:32:33)
53.  ホーム・アローン2
「1」同様非常に好きな作品です。罠が過激になって痛そうですが、泥棒二人組も非道なことをしようとしているの五分五分かな…それにしても少し酷いかもしれませんね。それにしてもここまで悪役を好きになったのは初めてでした。この二人は大好きです。「1」よりはスケールが大きくなったものの完成度は少し劣ります。
[地上波(吹替)] 8点(2006-06-20 14:05:03)
54.  ホーム・アローン 《ネタバレ》 
小学生の頃から観続けて今なお面白く、ジワッとさせられる作品です。泥棒との戦闘はユニークで実際にやれそうなものばかりで生活観がありました。カルキン君の楽しそうな表情も印象的です。その裏には大人に負けてたまるかという子供の感情と(家族に対する一時の憎しみではなく)、自分の、家族の家を守り抜くという使命感に満ちています。地下室のボイラーの幽霊やとなりのおじいさんの殺人鬼疑惑など子供にとっては世界の終わりのような恐怖と、それの解決方法が非常に効果的で、心が洗われていく思いです。
[地上波(吹替)] 9点(2006-06-18 15:36:53)
55.  シャイニング(1980) 《ネタバレ》 
好き&ものすごく怖いシーンは「仕事ばかりで遊ばない。ジャックは今にバカになる」の原稿を奥さんが半泣きでめくってる背後から「面白いか?」と声をかけるシーンです。ああもう怖いんだよ。特に静かな場面。いつどこになにが出てきてもおかしくない状況なのでほんとに目が離せませんでした。三輪車と少女二人のシーンなんか飛び上がりましたよ。奥さんも目が飛び出さんばかりで怖かったし…。しかしよくわからんシーンも多かったです。原作を読んでないので分かりませんが、終盤の幽霊が続々登場するシーンで、クマの着ぐるみ着てた人とおっさん。あれはもう理解不能です。
[DVD(字幕)] 6点(2006-06-16 22:47:34)
56.  突入せよ!「あさま山荘」事件
なかなか見ごたえのある作品でした。当時は私は生まれていなくて、鉄球などの映像は記録映像やニュースなどでしか知らなかったので、「なるほどこういう作戦だったのか」と感じました。現場の緊迫感と混乱が生々しく描かれ、しかも警官同士のプライドと規則の板ばさみによる葛藤も見られて、外国の警官映画のようなヒーローというより、地に足のついた警官像が見られて興味深かったです。そして唸ってしまったのがこの台詞。「どいつもこいつも現場指揮官になった気でいやがる」…現場の事は現場の人しかわからないんですよね。
[DVD(邦画)] 7点(2006-06-16 11:37:59)
57.  ホーム・アローン3
1,2が面白かっただけに、残念でなりません。トラップが子供じみていて悪役に魅力がなかった事もありますが、改めてコロンバス監督の演出の上手さとカルキン君の演技力がいかにすごかったのかを感じました。
[ビデオ(字幕)] 4点(2006-06-14 23:57:19)
58.  ダ・ヴィンチ・コード
あああハワード監督、どないしてしまったんですか!観終わった後「ああ面白かった…もう一回」という気持ちにさせてくれる作品ばっかりだったのに。原作を読んでいないので頑張って内容についていこうと思ったのですが、案外簡単でした。というか前番組で核心に触れすぎ。中盤の謎解きをほとんど知ってしまったじゃないか!劇場で謎解きをリアルタイムで観てたら間違いなく引き込まれていただろうに。勿体ない事をしてしまった。ストーリーはぶつ切りでテンポが単調だったように感じました。期待しすぎていたぶん肩透かし感をくらってしまいました。しかし、他のハワード作品のように、観なおして初めて面白さがわかるのだろうとも感じました。原作をさっそく読もうと思います。
[映画館(字幕)] 6点(2006-06-14 23:46:53)
59.  少林サッカー
おバカ映画を作ってやろうという感じが伝わってくるので単純にバカッぷりを笑えたのですが、途中のロマンスはいらない。ずーっとサッカーをやってれば良かったのに。惜しい
[地上波(吹替)] 4点(2006-06-14 23:27:35)
60.  IT/イット〈TVM〉
ああ…怖いですね。ペニーワイズ。序盤の、洗濯物に見え隠れするピエロ、まじでビビリました。たまのたまにクワッと牙をむいて目が黄色く光るのも半トラウマになってます。前半のラスト、ブルズアイを打ち込むシーンもいいと思います。後半は失速しましたが、まあそれなりに出来上がっていると自分的に感じました。しかし…あの姿は一生忘れないでしょう。あとで俳優の名前を知って「ホームアローン2」で見つけてびっくり。いろんなことしておられますね。個人的にペニーワイズの感覚はドナルドおじさんを気持ち悪いとおもう感覚に似ています。
[DVD(字幕)] 7点(2006-06-09 23:55:46)
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