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reitengoさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 248
性別 男性
自己紹介 テレビ買い変え後、
wowowと衛生第二で録画した映画を見る地獄に陥ってます。

よろしくお願いします。

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41.  ブエノスアイレス 《ネタバレ》 
こんなにホモ描写すごかったっけ?と10年ぶりに見て驚いた。ブエノスアイレスであることには意味があると思う。人間関係が狭められた異国だからこそアジア人3人が目立つのだろうし自分の意図で挑戦し飛び出し挫折しかけた気持ちも映える。南米の景色に負けない絵作りは素晴らしい。イグナスの滝も美しい。
[映画館(字幕)] 8点(2013-08-09 10:08:25)
42.  アメリカン・ビューティー 《ネタバレ》 
この映画を「アメリカ人の価値観」と区切って他文化の世界と感じる事は間違いだ。大麻やナチスとの関わり方のズレはあるが人生との接し方は何も変わらない。極端な例を提示しただけで普段過ごす日本での日常とかけ離れた世界ではない。ちょっとしたズレから訪れる悲劇の一例を丁寧に提示していたと思う。カットカットでフィルム感が変わるのがそれぞれのキャラクターの感覚の違いに感じれて興味深かった。素晴らしい作品。
[DVD(字幕)] 8点(2013-08-04 19:17:51)
43.  ダークマン 《ネタバレ》 
サム・ライミの作家性が強くておもしろい。人が所々で現れる笑えるシーンも楽しい。暴力描写が大げさじゃなく淡々と積み重ねられるとこに誠実さを感じる。
[DVD(字幕)] 6点(2013-08-03 22:50:50)
44.  じゃりン子チエ 《ネタバレ》 
TVアニメ版の大ファンだが声が違っていたり、ヒラメがいなかったり驚く箇所が多かった。TV版にある延々と続く日常感が無いのは特徴的で小鉄やお好み焼き屋のオヤジのエピソードは印象に残る。チエの切ない行動も目を引きグっとはくるが作品としては小さくまとまってる印象。それでいいとも思うが。
[DVD(邦画)] 7点(2013-08-02 13:20:54)
45.  最も危険な遊戯 《ネタバレ》 
ストーリーの破綻ぶりがユーモラスに感じられるのは松田優作の力か。東京の懐かしい景色の連続と共に楽しめた。
[DVD(邦画)] 7点(2013-08-02 10:47:27)
46.  セッソ・マット 《ネタバレ》 
オープニング曲がディスコエディットされた曲で本作を知りました。内容はイタリーのバカ下品映画ですが妙に愛嬌があり憎めない。同じ役者が毎回違う設定でやってるのもバカでいい!憎めない。かわいい映画。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2013-07-14 20:30:02)
47.  パラノイドパーク 《ネタバレ》 
画の美しさはどうしても「エレファント」と比較してしまう。ともなると見劣る。ストーリーも軸が曖昧に感じてしまった。もう数回見てみようと思う。
[DVD(字幕)] 6点(2013-07-14 19:51:48)
48.  ミスト 《ネタバレ》 
ダラポンXXXスティーブンキングということで舐めて鑑賞。B級と言えばB級だがパニックムービとして素晴らしい作品。時折迫る陰惨なシーンも程よい緊張感をもたらし小気味いい。エンディングも個性が強く素晴らしい。車でスーパーマーケットより抜け出す際の妙に宗教的な描写等なんとも気持ち悪い感じも意図通りなのだろう。車で脱出するのが間違いだったーというのはなんとも皮肉だ。見て良かった。
[DVD(字幕)] 8点(2013-07-09 16:40:36)
49.  スプリング・ブレイカーズ 《ネタバレ》 
『KIDS』大好きッコとして久しぶりにシネマライズっぽい作品だなーと思い元気のいい予告を見て胸踊らせネオンカラーのTシャツ着て1000円持って鑑賞。うーん!期待し過ぎたか。スクリレックスと狂乱の絵以上の緊張感は感じられず違和感しか残らなかった。「大人の絵本」という感じにも思えず説得力のない物語にしか感じれなかった。もう無理矢理過激な話してるだけーな感じ。残念。とはいえ。銃を持った3人が踊りまわるカットなど絵として気持イイことは何度かあり楽しかった。 がまぁコレで終わっちゃうのー?という不安のまま終わったのも残念。とほほ。
[映画館(字幕)] 5点(2013-06-30 22:29:42)
50.  フォー・ウェディング 《ネタバレ》 
ヒュー・グラントが笑ってしまうほどダメ人間で笑った。全てに対して受け身で誰かしらの提示した条件を選択し続ける。最終的には似たような周りを振り回す女性と結婚するというなんつーか納得もできる映画でした。毎回結婚式や葬儀で顔合わせすぎな事に疑問を一言くらい言えばいいのに。違和感。公開当時すげー映画のミュージック・ビデオをよく見たが人気の理由がわからん。当時見たらラブコメ全否定人間になったと思う。歳取ってから見てよかった。
[DVD(字幕)] 4点(2013-06-30 22:10:07)
51.  プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命
予告で考えてた内容で劇場に行ったらライアン・ゴズリングがアッサリ死んでビックリ。 がーその後の話も程よい刺激もあり見続けられたがーやや魅力には欠けたか。劇場だから見きれたがDVDで家で見きれるか自信はない。見終えた印象としてブルーバレンタインほど心はえぐられなかった。何か足が地着いてないような、そんな感覚。善悪が曖昧なのは魅力なハズだがー散漫な印象の原因かもしれないー最後にもう少しゴズリングの面影が感じられれば違ったのかー。レイ・リオッタの気持ち悪さが最高でもっと見たかった。
[映画館(字幕)] 7点(2013-06-17 09:04:20)
52.  グランド・マスター 《ネタバレ》 
ウォン・カーウァイがカンフー映画ってどうなるんだ?という不安と期待を抱きつつも劇場へ。アクションシーンは迫力がありSEとクローズショットの気持ちよさとウォン・カーウァイの美学を追求した絵作りは素晴らしい。特にスッピン風チャン・ツィイーが妓楼の女性陣の前で佇む絵は強い力を持ってた。が、ストーリーがなんか散漫。集中力が持たない。なんでイップマンが奥さんを捨てたのか謎。そんな師匠尊敬しにくいしグランドマスターに何時なったんだ?佛山?香港で?馬三の存在も中途半端。彼を悪者にしないならもっと心の葛藤等あるべきじゃ?とークレジット後のアクションシーン集を見ると公開に際し編集でかなり切り刻まれたのかなぁ邪推してしまう。ディレクターズカット版があるといいなぁ...。更に、花様年華を愛するものとしてはカメラがクリストファー・ドイルじゃなくなりデジタルの絵にウォン・カーウァイとの相性の限界を感じた。フィルム(風)の味をもっと追求してほしかったし、壁に話しかけたり男女が街を歩くサービスカットはうれしかったけどネタ切れなのか?ウォンさん?と寂しくもなった。ブルース・リーが来たことをセリフにしなかったのはウォン・カーウァイのプライドなのか。残念。自作につなげてほしい。
[映画館(字幕)] 5点(2013-06-03 09:47:49)
53.  恋人たちの予感
10代の時、お正月の深夜にテレビで流れてて鼻くそホジリながら見てたらドンハマりし、翌日速攻でレンタルして見たのが懐かしい。30代も半ばを超え当時は憧れの世界だったのに今はワリと日常と変わらない世界で驚いた。というか、もう自分があのビリー・クリスタルより歳上になったという事実。でも見終わった後の気持ちはあんま変わんないモノで不思議。大好き!
[DVD(吹替)] 10点(2013-05-22 11:23:52)
54.  2001年宇宙の旅 《ネタバレ》 
もう10回以上劇場で見たが未だに発見があります。10年以上前までは最初の猿人時代の描写に興味が持てず散漫に見ていたのですが、今回は引きこまれました。彼らの行動が今の私達と大きな違いはないーのだなと。ただ未来である『2001年』は猿人時代とは違いは黒い物体が何かを分析でき、追求できたーのだと。HALとのやり取りには今回もハラハラ。カットでの星々とモノリスとのプリミティブな組合せからのダグラス・トランブルのCGは毎回感動します。最後のボウマン船長の生活は見る度に解釈が変わるのですが「木星」に着陸し木星にいる「知的生物」に「地球のヒトという種の生物」として飼われているのを表しているのかなぁ....とか思ったりしました。文句なしの10点。これからも見続けたいし劇場でやっていれば足を伸ばすつもりです。
[映画館(字幕)] 10点(2013-05-20 15:53:26)(良:1票)
55.  ラブ & ドラッグ 《ネタバレ》 
バイアグラの話は希薄。なぜアン・ハサウェイが男性に惚れたのかイマイチわかんなかった。が。ハッピーエンドで終えたのはよかったよかったーがバッドエンドも見てみたかったなーとも。
[DVD(吹替)] 6点(2013-05-16 05:57:32)
56.  ストリート・オブ・ファイヤー
期待しすぎたかワリと普通な気がした。シーンのワイプが80年代ぽくていい味。なんかヒーローもダサいしウィリアム・デフォーが惜しい感じ。ファミコンのゲームを映画にしたようなそんな感触。
[DVD(字幕)] 5点(2013-05-09 18:56:07)
57.  ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女 《ネタバレ》 
リスベットが魅力的。レイプ仕返す気持ちよさ展開の小気味よさ、リスベットの道具や行動の美しさはまるでスパイや忍者のようで惹かれた。最後の似合わないゴージャス化は登場時の『なんか背低くて似合ってないなぁ』と感じたのを思い起こさせる。楽しかった。中性的な強く硬い身体にも惹かれた。現代の直訳である『女を憎む男』というのが反映されていないタイトルには疑問を持つ。
[DVD(字幕)] 7点(2013-04-28 12:16:27)
58.  エイリアン2 《ネタバレ》 
すさまじい母性。母性VS母性。シガニー演ずる人間の母親と『エイリアン』の母親が対話したとき、「お互い子どもを守る」為に一歩引くという、非常に『理性的』な態度を取った『エイリアン』に対して脱出を第一に考えず本能的に撲殺を選んだしたシガニー。引き込まれる。(もっともエイリアンの母親も後に牙を剥く気だったのかもしれないが。)これでもかーこれでもかと繰り返される危機と危機からの脱出。時折入る思わず笑える愛すべき描写。美しい絵(子どもがエイリアンに捕獲されるシーンをもっと長くみたい。)説得力ある海兵隊の動き。素晴らしい。キャメロンだからまーそれは無理!変だから!!!って描写も許せる。母性を描く映画としてコレ以上の作品は見たことがない。賞賛に値する。完全版も楽しみ。
[DVD(字幕)] 8点(2013-04-27 13:44:50)
59.  3-4X10月 《ネタバレ》 
ただただ続く日常。その中で偶発的に起こる暴力の発火と終着点。素晴らしい。が、沖縄上陸後は映画として収まる場所を急に探し始めた感じがして自分には合わない。タンクローリーでの突入も「その男凶暴につき」ような美しさはない。「その男~」時にあった『死』を超えて互いに関係性の構築をぶつけ合う様ではなく、単純に、短絡的に『死』で決着を着けようとスイッチが入った若者にしか見えない。このような短絡的な『死』の物語にも美しさはあると思うが本作は描けてはいない。残念。
[DVD(邦画)] 7点(2013-04-19 13:30:50)
60.  ヒッチコック
たまに見せるヒッチコックの脆さが丁寧に描かれていて考えさせられた。寂しさと緊張感は紙一重なのだろうか。
[映画館(字幕)] 6点(2013-04-17 17:02:14)
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