41. ナイン・ソウルズ
《ネタバレ》 9人の脱走犯の物語を淡々と描写している映画。特に盛り上がりもなく、語り口は暗く、短い尺の中で9人の話しを語ろうとするので、いまいち理解出来ない。途中、警察に捕まったり、別れた囚人や死んだ囚人も再び集まるのは、結局みんな死んでしまったのでしょうか?もっとわかりやすい最後であってほしかった。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2012-01-28 22:57:34) |
42. おろしや国酔夢譚
《ネタバレ》 日本からロシアへ漂流、オホーツクへ上陸し、帰国嘆願のためイルクーツクへ、更にはサンクトペトルクブルクへ。当時の人達凄すぎる。それにしても、漂流民が一国の王女に謁見し、通商代表を引き連れて日本に帰るなんて、とてもグレートな話でした。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2012-01-22 19:42:14) |
43. 自虐の詩
《ネタバレ》 最後まで観ることは出来ましたが、内容的には個人的には可でもなし、不可でもなしの評価です。主人公の森田幸江を追いかけていた時はあんなに一途で真面目だった葉山イサオがなんでダメ男になってしまったのかが、気になりました。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2012-01-21 22:22:28) |
44. ワンス・アンド・フォーエバー
《ネタバレ》 他人の国土を土足で踏みにじり、逆らう者を武力で制圧する。これだけの多くの人を戦場に送り、何を得たのでしょうか?戦闘シーンは迫力ありますが、映画のメーッセージ的要素は薄く、立場も曖昧です。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-08-05 20:05:29) |
45. ビッグ・バグズ・パニック
《ネタバレ》 何の期待もなく、面白くなかったら途中でやめようと思いながら見たのですが、ストーリーの展開やテンポが思ったよりよく、結局最後まで見てしまいました。エンタープライズでホシ・サトウ役を演じていたリンダ・パクが出ていたのが嬉しく、懐かしかったです。また主人公の父親のキャラが私のツボにピッタリハマってくれました。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-07-10 11:37:01) |
46. 第9地区
主人公は騒がしく、うるさくて、見てて嫌悪感しか抱けない。差別をテーマにしていると思うのだが、結局何が言いたいのかわからず、ストーリーも中途半端で、見終わった後に不快感が残った。 [地上波(吹替)] 4点(2012-03-17 04:13:31) |
47. バンコック・デンジャラス
ニコラス・ケイジ主演だったので期待してたんですが…。ツッコミどころ満載の不自然な展開、中途半端なアクション等、観てて辛い映画でした。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2012-02-26 17:12:37) |
48. ツインズ・エフェクト
TWINSもアクション頑張っていたけど…。なんかストーリーがヌケヌケだったので、見終わった後、心のゆらぎ全くなし。ただ、バンパイヤが壁を登っていくのは迫力ありました。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2012-02-22 12:14:37) |
49. K-20 怪人二十面相・伝
映像の美しさとサーカス的なアクロバットは楽しめました。しかし、物語の展開はとても退屈で、登場人物もみんな中途半端で、見終わった後、消化不良のようないやな感じがしました。泥棒長屋の面々、少年探偵団、貴族の方々、もっと見せ場が欲しかったです。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2012-02-13 20:15:26) |
50. 北北西に進路を取れ
何か期待はずれの映画でした。評判が高いので観て見ましたが、内容は退屈だし、ストーリーの展開にも無理があり、あまり楽しめませんでした。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2011-10-22 01:09:47) |
51. カムイ外伝
《ネタバレ》 皆さんがおっしゃっている通りCGとワイヤーアクションは最悪最低。原作を知らないためか、ストーリーは途中までそこそこ楽しめました。原作通りに制作したのでしょうが、終盤の展開は自分的には意味不明で最悪でした。なんでも殺せばいいとは思えません。そのため、途中までで構築していた好感がそこで崩壊してしまいました。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2011-09-30 21:37:46) |
52. 誰も守ってくれない
マスコミとネットの凶暴さは怖いっすね。でも、リアルさがいまいち感じられなくて、ところどころ嘘っぽくて、物語の中に入っていけなかった。好きな俳優が揃っているのに、残念だ…。 [ブルーレイ(邦画)] 4点(2011-07-22 00:06:12) |
53. ホノカアボーイ
こんなところでのんびり暮らしてみたいですね。でも退屈ですぐ飽きちゃうかな…。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2011-07-21 22:56:23) |
54. 八月の狂詩曲
《ネタバレ》 映画のおばあちゃんの家が私のおばあちゃんの家に似ていて、昔を懐かしがりながら見てました。4人組のガキたちも私たちの子供の頃に少し似ていて(もちろんあんなに優等生ではなかったです)、しばし感情移入…。おばあちゃんのお兄さんが亡くなってからの、ボケと狂気は怖かった!しかし、映画館でこの映画を観たら、黒澤監督を一生恨んだでしょう。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2011-07-16 11:28:30) |
55. レジョネア 戦場の狼たち
戦闘シーンはそれなりの見応えはありましたが、ただそれだけの映画でした。出だしは長く退屈な悲恋物語、最後はあっけない結末。戦闘シーン以外は退屈でした。 [地上波(字幕)] 3点(2012-02-29 02:10:20) |
56. 台北に舞う雪
《ネタバレ》 モーとメイの台北郊外の小さな街での恋物語。ストーリーも、登場人物も背景も何か不自然さ感じました。新聞記者とモーとの殴り合いも意味不明だし、最後にモーが母親探しに出かけるのもいまいち納得がいかない結末でした。 小章子怡の童瑶は可愛いかったです。 [CS・衛星(吹替)] 3点(2012-02-20 17:16:10) |
57. カンゾー先生
《ネタバレ》 どんな病気も肝臓炎と診察し、肝臓炎撲滅のために人生をかける開業医、同居する女。 モルヒネ中毒の外科医。アル中の坊さん。登場人物は誰も魅力的で素敵なのだが、物語の展開がよく見えず、結局よくわからないまま終わってしまった。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2012-01-21 14:36:53) |
58. 必死剣 鳥刺し
《ネタバレ》 兼見三左エ門へ感情移入ができませんでした。人に見合いの相手として里尾を紹介しておいて、結局は自分でおいしくいただいてしまう。正義のために主君の女を斬ったのに、今度は主君を守るためとはいえ、別家をあっさり斬ってしまう。これは当時時代の風習なのかもしれないけど…。ただ、殺陣のシーンではあんなに斬られても何度も立ち上がるさまはコントでした。息絶えて繰り出す必死剣は、コミックですね。豪華な役者と素晴らしい演技だったのですが、私には向いてない作品でした。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2012-01-07 13:43:42) |
59. 羅生門(1950)
黒澤監督の「7人の侍」「用心棒」が良かったので、観てみたのですが、正直あまり面白くなかったです。自分の都合の良いように事実を歪曲するのがそんなに恐ろしいことでしょうか?人間を信じられなくなったら地獄ですか?結局理解できませんでした。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2011-10-01 20:57:41) |
60. まぼろしの邪馬台国
何も感じず、何も残らなかったです。でも吉永小百合は美しかったです。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2011-10-01 20:52:47) |