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すべからさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1845
性別 男性
ホームページ http://twitter.com/subekari
年齢 42歳

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601.  ゴッド・ブレス・アメリカ 《ネタバレ》 
面白いけど、ちょっとパンチに欠けるか。相棒の女の子が可愛い。 緊迫感のないほのぼのバイオレンスムービー。 何で緊迫感がないかっていうと、標的があまりにもショボい。巨悪に立ち向かうとかでは全然ない。 主なターゲットはテレビに出てる嫌いな芸能人・・・。主人公の二人は正論ぶっているが、あんたらただのテレビっ子じゃないか!っていう。テレビネタが多いので、アメリカ人ならもっと楽しめそうな内容ではある。 もっと死んだ方がいいやつらいるでしょ!!と思いつつも、帰り道にすれ違う渋谷のウカレポンチたちに心の中で銃を向けてしまう自分がいた。  映画館ではお静かに! (映画館でマナー悪い奴は全然ヤっちゃって良いと思う)
[映画館(字幕)] 7点(2012-09-15 18:56:42)
602.  リンカーン弁護士
正義とは? 法とは?という難しい問題を軽快に語る大人の法廷サスペンス。 刑事コロンボとか好きな人は好きなんじゃなかろうか。特に音楽の使い方がクール。弁護士モノで効果的にヒップホップを使っている映画って初めて見たかも。 地味だけど、それ以外の欠点は見当たらない。ガツンと来る感じではないが、上質でセンスが良い。 ポテチで例えるならうすしおのような作品。 
[映画館(字幕)] 7点(2012-09-15 18:50:37)
603.  スピーシーズ/種の起源 《ネタバレ》 
幼女の顔から触手がピシャーッっていうシーンが衝撃的。 SFモンスターアクションとしては、出し惜しみしない感じが好きです。クリーチャー造形も気持ち悪くて○。
[DVD(字幕)] 7点(2012-09-15 18:33:09)
604.  苦役列車 《ネタバレ》 
森山未來がこれ以上ないほど、きったない顔してて素晴らしかった。ほんもののクソ野郎にちゃんと見えた。正直、この映画は、貫多のクズっぷりを楽しむ作品であり、他にあまり語るべきところがない。周りの人間は、ただの脇役でしかないので、高良健吾も前田敦子も、誰が演じても良いような役どころだったりする。(マキタスポーツは除く) それなのに、2時間近くきっちり楽しめるのは森山未來の実力と、どうってことない話をそっけなく描いてるだけなのになんとなく面白い作品を撮れちゃう山下敦弘監督の力量なのだろう。 中卒っていうのは昔も今も、かなりハンデになるけど、この若さなら、まだ全然人生終わってないので、ちゃんと働いて金貯めればなんとかなるよね。(それができない男なんだけど)ってことで、あまり悲壮感はなく、ギリギリ「しょうもねーなー、アハハ」と笑って済ませられるライトな話かな、とは思う。 
[映画館(邦画)] 7点(2012-07-29 02:45:45)
605.  リアル・スティール
童心に帰ってみるべド派手なロボットバトルが熱い作品。 細かい設定の説明や、人物の過去などはあまり描かれず、「今」この瞬間に重きを置いているよう。これは、主人公の子供視点であることを意識しているのだろう。あの子が知らないことは観客も知らない。退屈させない気合の入った(金がかかってそうな)カメラワークは、常にいい位置に滑らかに動くので、迫力がある上に非常に見やすい。 見せ方を分かってる!という感じのかっちょいいロボットアクションが堪能できる。アクションをぶれぶれカメラワークでごまかしている最近流行りのスタイルとは一線を画している。
[映画館(字幕)] 7点(2012-07-29 02:00:20)
606.  永遠の僕たち
もっとひねくれたお話かと思ってた。 かなり直球ストレートな若者の青春難病ラブストーリーで、むずがゆかった。イチャイチャしすぎなんだよ、チクショー! 絵面もオシャレだし、選曲良いし、女子受け良さそうな作品。二人の若者が美しいのは、まあ当然としても、本作の最も重要なスパイスは、加瀬君演じるゴーストヒロシ。彼のしょんぼり顔が一番の胸キュンポイントである。 ラブストーリーメインじゃなくて、主人公とヒロシの友情物語がメインだったら、きっともっと絶賛してた。 
[映画館(字幕)] 7点(2012-07-22 12:08:33)
607.  ロボジー 《ネタバレ》 
子供からお年寄りまで、幅広い層が満足できそうな良作。 とは言え、ちょっと話がチマチマしている感じはある。映画なんだからと、もっと大騒動を期待しまうんだが、取り立てて大きな事件は起こらない。予想だにしない方向に話が展開したり、気持が高揚しまくるようなハイライトも特にない。それでも退屈するようなところもなく、最後まで常にクスクスできるようになっている。 序盤の伏線をきっちりいかして、後半をきっちりしめてくれる部分も良い。良い意味で手堅い! 
[映画館(邦画)] 7点(2012-07-22 11:58:35)
608.  タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら 《ネタバレ》 
不運に次々と死んでいくバカ学生と、オッサンコンビのすれ違いが肝。 勘違いで追っかけまわされて、酷い目にあわされる二人の冴えないオッサンがかわいそうながらも笑えてしまう。 このバカバカしさが加速して、最後までエスカレートしていけば、大好きな一本になったと思う。 だけど、学生側のチャド君が、悲惨な過去からトラウマ持ってるサイコ野郎だってことで、後半笑えなくなっちゃうんだよね。トラウマがあるにしても、そこはもっとしょうもないものでないとなー。 人が死ぬバリエーションも、やりすぎ感も少々不足してて、物足りなくもあった。 ヒロインの娘は、若き日のキャメロン・ディアスのような愛くるしさだった。
[映画館(字幕)] 7点(2012-07-18 00:04:39)
609.  ヤング≒アダルト 《ネタバレ》 
ジェイソン・ライトマン作品に共通するのが、一般的な道徳や既成概念からちょこっとずれた立ち位置の人間が主人公で、そのずれを否定しないし、明確な結論を出さないという事。 本作の主人公メイビスは美人だし、若い頃なんかもう、みんなの羨望の的。ちやほやされると、やっぱ天狗になるわけで、「こんな田舎は私には狭すぎる」って 出て行った典型的なタイプ。しかし、いい歳なって結婚もせず、仕事にもいきずまったりすると、どんどん焦ってくる。そうなると、結婚して子供までできた元カレとよりを戻せるだなんて本気で信じてノコノコ田舎に里帰りしちゃうわけだ。痛い!! あれだけやりたい放題やって、反省もせずに「田舎なんて大っ嫌い!!てめえら狭い世界で一生幸せごっこしてろ!」ってな感じで次のステップへいっちゃうのね。唯一の理解者のデブっちょも、都合良く振り回しといてフォローなしだし、あまりにも自分本位!  だけど、人間てそういうもんよね。他人を思いやる前に、自己肯定することが大事よね。 というメッセージってことでよろしいですか?
[試写会(字幕)] 7点(2012-07-17 23:58:52)
610.  ヒューゴの不思議な発明 《ネタバレ》 
どの画面を観ても歯車がぐるぐる。CG臭い訳ではないのに、流麗なアニメーションのようでぼんやり眺めてるだけでも楽しい。 2Dでも充分すぎるほどの立体感。その割にストーリーや、内容はなかなか地味。 激しく動きのある見せ場は、鉄道公安官や犬とのおっかけっこぐらい。列車がドーン!は無理に作った派手なシーンのように見えた。 少年が主人公の寓話のようでもあるんだが、実在の映画監督ジョルジュ・メリエスを扱ってるものだから、主人公のキャラクターが薄まってしまっている。だったら、メリエスさんの伝記にした方がストーリーとしては面白くなったのかなーなんて思った。 映画愛が溢れる優しく、素敵な作品であることは間違いなし。
[映画館(字幕)] 7点(2012-07-17 23:50:44)(良:1票)
611.  アーティスト 《ネタバレ》 
静かな映画だと寝ちゃう自分としては不安もあったけど、面白かった。セリフはサイレントだけれど、音楽が雄弁に語る。映像もすごく計算しつくされている感じで、名画を見ている気にさせてくれる。かといって高尚な映画というわけでなく、中身が薄いというか、良い意味で軽~いストーリーで楽しい気分になれる、魅せられる映画。 腹の立たない程度にさらっと反則技をしかけてきたり、脳天気すぎるラストだったり、力の抜け具合にも余裕が感じられる。計算されつくしすぎて、逆にかわいげがない作品である。 個人的には女優さんにもっと魅力を感じられたらもっとハマれたかなーと思った。 何の影も苦労もない幸運なパー女にしか見えなかった…。 
[映画館(字幕)] 7点(2012-07-09 23:33:01)(良:1票)
612.  ももへの手紙 《ネタバレ》 
ちょっと地味だけど、親子で楽しく観るのには最適なアニメ。優香等の声優にも違和感なし。 素材もストーリーも映像も、クオリティは高いがベタであるがゆえ、この映画でしか観られないものという売りには欠ける。 子供向け寄りなので、ギャグやリアクションが若干寒く感じるところもあったりはするが、三妖怪がキャラ立ちしていて、可愛いらしいので愛着が持てる。 しかし、田舎、妖怪、病弱な母、嵐・・・あれ? これってトトロじゃね? まあ、僕らの世代のトトロが、今の子供たちの「ももへの手紙」であったら、それはそれで良いことだなぁとは思う。 それを考えると、もうちょっと子供の心をくすぐるようなタイトルにすれば良かったのに。
[映画館(邦画)] 7点(2012-07-09 23:23:45)(良:2票)
613.  ポテチ 《ネタバレ》 
本作のストーリーは、時間も短いし(68分)、そんなに捻りが聞いてるわけでなく、割とストレート。 ただ、伊坂原作だけあって、登場人物に癖がある。お前ら何してる人なん?的な。 大きな特徴としては、そんな癖のある登場人物たちがあまり自分の気持ちを語らないところだ。 大森南朋演ずる謎の男、黒沢は「俺は人の気持ちがわからない」と言い、主人公の彼女は「なんとなく彼と一緒にいるんですよ」と言い、 主人公は「俺、どうしたらいいんすかねー」と淡白さを出しながらも、それぞれが行動を起こしていく。 そこが面白いところであり、かなり好ましいところであるだけに、最後までサラっと見せてくれればよかったんだけど、最終的には登場人物たちが一気に感情を高ぶらせていく。 そこが、ちょっと唐突に感じ、乗れなかったところでもある。 後日談も描かない潔さも良いんだけど、もうちょっと時間使っても良かったんじゃないかな。 
[映画館(邦画)] 7点(2012-07-09 23:21:07)(良:1票)
614.  サニー 永遠の仲間たち 《ネタバレ》 
退屈せずに楽しめた作品は、それだけで結構満足なんだけど、本作はちょいちょいマイナスポイントも目立ったかも。一番大きい不満は、現在パートでは、人探しも問題解決も結果的に他力本願(金で解決)ってところ。金がなかったら、なんにもできなかったのでは・・・?と、思ってしまう。 せっかく回想パートでの主人公が、敵に一人で立ち向かったり、機転を利かせて敵を追い払ったりして活躍しているのに、現代パートでは、ちょっと怠けすぎでは…。人集めの過程に何のリスクもないので、気持ちが入りづらい。これなら、回想パートメインで、現代の方はオマケ的な感じにしてしまえば良かったのにな、と。 現在と過去をいったりする構成において、主人公チームが7人ってのは多すぎたような気がする。余りにもおちぶれた2名の脇役の扱いはぞんざいで、こんな扱いするなら5人組くらいにして、1人1人掘り下げてくれたほうがよかった。自分の好みでない部分は多かったものの、決してしめっぽくならないパワーがあって、きっちり楽しめたのも確か。
[映画館(字幕)] 7点(2012-07-09 23:13:41)(良:1票)
615.  インモータルズ/神々の戦い 《ネタバレ》 
何人がかりで書いてる脚本か知らないが、ターセムさんはあまりストーリーとか拘らない人なんだろうね。ストーリーに惹かれないのよね。 神様の親玉ゼウスさんは人間の事、応援するし、人間に化けて、主人公君にこっそり稽古つけてあげたりする癖に、他の神様が手伝おうとすると、 「いかーん!人間のことは人間が解決せねばならんのだ。手伝ったりしたら、お前らでもマジで殺すぞ!!」 とか言う、理不尽大王。一番タチ悪い人だよね。とかいって、要所要所のオイシイところで神様が現れて大暴れするものだから、最終的に人間同士の争いが凄くちっぽけでどうでもいいものに思えてしまう。明らかに悪役に勝ち目ないじゃない。 神様っていつも勝手よね!主人公存在感薄すぎ!  見どころは勿論アクション。 殺すためのアクションなので、顔面に刀を容赦なくつき刺したり、四肢は容赦なくバラバラになり、血がブチュワァッって漏れる。ここら辺は、300とあまり変わらないかもしれないが、やはり迫力あって、カッコイイ。ストップモーションを使ったアクションはあまり好きではないんだけど、計算されつくされた滑らかなカメラワークで、見せるところをきちっと見せていくのでとても美麗に感じた。  アクションが楽しかったので、概ね満足!
[映画館(吹替)] 7点(2012-07-03 00:42:53)(良:1票)
616.  スマグラー おまえの未来を運べ 《ネタバレ》 
監督のセンスが「鮫肌男」の時から、進化していない…。当時はスタイリッシュだった映像センスそのまま。今時、そんなスローモーションとか早回しはナイだろ・・・っていうのが多い。 せっかくのアクションも、カメラが変なのでカッコ良く見えないんだよな。  平凡で善良な主人公は妻夫木君、ワイルドな永瀬にセクシーな安藤政信。狡猾な情報屋(金貸し)に松雪さん、脇にはやっぱり我修院、今人気のひかりちゃんも入れて…って、なんか鉄板だなー。 と、思いきや、高嶋政宏がすげえ。超楽しそう。サイッコーに楽しそうに、変態的に拷問をしつづける姿に、胸が熱くなる。近年まれにみる楽しそうな人だった。こんなに楽しそうな人をお目にかかることは普段生きていてもなかなかない。恐ろしいシーンでも、こんなに楽しそうな人を観ていると、なんだかこっちもニコニコしちゃうね。 キング・オブ・楽しそう の称号を与えたい。  文句のつけどころは多いし、人に勧めようとは思えないけれど、なかなか濃くて、懐かしくて楽しかった。
[映画館(邦画)] 7点(2012-07-03 00:39:13)(笑:1票)
617.  スモール・ソルジャーズ 《ネタバレ》 
面白かった!グレムリンノリのトイ・ストーリーといったところか。ファミリー向けかとおもいきや、オモチャが惨殺されまくるので笑ってしまった。善玉と悪玉が逆になっているのも良い味。そして、キルスティン可愛い。
[DVD(吹替)] 7点(2012-06-16 15:51:24)
618.  スペイン一家監禁事件
金目当てなら、加害者も被害者も大人しくしてればいいのに、みんな騒ぐからお互いにとってろくなことにならんのよね。娘さんひとりごと多すぎ。
[DVD(字幕)] 7点(2012-06-16 15:46:31)
619.  三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船 《ネタバレ》 
面白かった!!この大味感はかなり好み。あれだけ暴れまわりながらも、結局何にも解決してないし、話も進んでないっていうのは、続編やる気満々なのか?
[DVD(吹替)] 7点(2012-06-16 15:34:27)
620.  カンフー・パンダ
面白かった! ストーリーはさておき、ぼんやり観てるだけでひたすら楽しいバトルアニメ映画。
[DVD(吹替)] 7点(2012-05-13 14:13:48)
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