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ひのとさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 814
性別 女性

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681.  ミート・ザ・ペアレンツ
ベン・スティラーはこんな映画に出なくても素晴らしい才能とセンスを持っているのに…。彼が演じる主人公のことを、何だか地味にムカつく奴だったな、と思ったのは私だけ?私は単純に彼のことを「気の毒に…」とは思えなかったけどなあ。こういう“主人公の受難”系の作品は主人公自体が好きになれないと結構きついものがあります。ずっと「いや、君にも何となく原因あると思うよ」とイライラしながら観てました。
4点(2004-01-16 15:23:56)
682.  姉のいた夏、いない夏 《ネタバレ》 
邦題は結構良いと思うのだけれど、確か何かのパクリだと言われていたような気がする。原題は好き。「見えないサーカス」。何だか精神世界的でノスタルジックで切ない感じ。前編を包む霞がかった柔らかな雰囲気は良かった。でも決定的な問題として、キャラクター達に魅力を感じなかったし、感情移入も出来なかった。脚本が頂けないと思う。主人公と姉の元恋人の成り行きに、「は?そう来る?…いや、それはちょっと違うだろ」となんて思ってしまったり。とにかくあの流れはちょっと違うような気がした。
4点(2004-01-16 15:08:22)
683.  エム・バタフライ
実話を元にしたということ自体が非常に信じがたい。本当にこんなことがあるのだろうか。主演2人の熱演は素直に凄いと思うし、特にジョン・ローンの美しさには特筆すべきものがある。ただ、この作品世界には絶対的に入って行けなかった。アメリカ人が作り上げた気持ちの悪いオリエンタリズムと、「んな馬鹿な!」な展開。あまりにも滑稽で壮絶で哀れな男の末路。その強烈さを感じつつ、どう受け止めていいのか戸惑ったのも事実。クローネンバーグ監督の作品と知らずに観て、後に知った時、え?ほんとに?と思ってしまった。彼の作品としてはかなり異色かも知れない。でも確かに、ある意味これも「内臓系」(笑)。
4点(2004-01-14 21:17:10)
684.  リング(1998)
原作は出版後から何年もカルト的(今となっては嘘みたいな話)に支持されていて、その頃に、一体どんなものなのだろう?と読んでみたら、本当に怖く大変に良く出来ていて、相当に感心した。あの独自の怖さとカルト臭が好きだったのに、えらく商業レベルを狙った映画化作品ではその味が失われてしまっていて残念。そつなく受け入れられる為に色々いじっちゃいましたね。というか何だか根本から変わっているような…。駄目だ、私は原作が念頭にあるので、フェアな判断は無理だ。
4点(2004-01-13 21:41:48)
685.  フロム・ヘル 《ネタバレ》 
数世紀前のロンドンの陰鬱な雰囲気はよく出ているし、作品として特に文句を付けるところもない出来だと思う。ちょっとしこりの残るラストもアレはアレで良しと思えます。ただ私は勝手に「切り裂きジャック医師説」を信じているので、この作品の「陰謀説」的な切り口には入って行けなかった。かなり個人的で勝手な理由です。
4点(2004-01-13 14:24:58)
686.  ペット・セメタリー2
おふーっ。前作の雰囲気がぶ・ち・こ・わ・し。あの雰囲気を期待して観たのに…。でも1をけなした友人は、こっちの方はけなさなかったな…。感性次第でしょう。まあ、私も当時エドワード・ファーロングがかなり好きだったので許します。大目に見ます。友人もスーツ姿の彼はかっこ良かったと言っていた。ええ、本当に美しい少年でしたよ。
4点(2004-01-10 15:16:24)
687.  催眠
何か滅茶苦茶な死に方ばかりが続く序盤は、「え?ひょっとして『セブン』みたいな衝撃的な死に方を狙ったの?」と思いながら観ていた。でもそれなりに観れたので、あのノリを通してくれたら良かったのに。半端なホラー入って来た辺りからの失速ぶりは凄かった。そこからラストまではがっかりしながら観てました。何だ、結局アレ系に逃げてしまうのかよ…みたいな。こういう作品は終始同じテンションで貫いて欲しいです。
4点(2004-01-10 14:52:51)
688.  ジングル・オール・ザ・ウェイ
人を押しのけて我先に…という人間は嫌いです。マナーは守れよ。昨今は親馬鹿だか馬鹿親だかいう人が多くて嫌になる。子供の為に奮闘するというのは微笑ましいことですが、ちゃんとルールも守りましょうね。コメディーだけど笑えない。シリアスにいますからね、ああいう親は。てゆうかおいらはシュワが大嫌いなので、これもまたフェアな判断は無理です。友人宅に泊まりに行った時、奴に付き合って気の乗らないまま観たのでした。
4点(2004-01-10 13:48:40)(良:1票)
689.  心の扉
テーマはいい。子供の潜在能力ってのは確かに凄いもんだと私も思いますから。少女が作り上げたカードの城も綺麗だった。子供特有の、深いポテンシャルを感じさせる精神世界。そのテーマ性にアプローチする姿勢もいい。ただ、妙に映画全体が安っぽく、薄っぺらく感じてしまった。おそらく低予算で製作されたのだろうけれど、それでももっと上手く作ることも出来たように思います。
4点(2004-01-09 15:38:24)
690.  セッション9
私は個人的に、幽霊だとか怪奇現象だとかは科学的に解明出来るんじゃない?と思っている。イオンだとか電子だとか分子だとか原子だとか磁場だとか、そういう原理で。だって人の精神自体、脳内の電気信号の交換で成り立っているのだし。そういう訳で、精神病院に残された負のオーラが精神を侵す、という設定は良いと思う。絶対あんな所には何かあるもの。残された精神エネルギーだとか何だとか、曖昧でよく分からない何かが。ただ、この映画は全てを曖昧にし過ぎている。結局逃げに走っているような。設定を生かし切れていたら、もっと面白くなったはずなのにな~、と思う。
4点(2004-01-08 20:43:56)
691.  悪いことしましョ!(2000)
ブレンダン・フレイザーは見る度に恰幅が良くなって行っているような…。そろそろ気を付けた方がいいよ、と余計な心配をしてしまう。この映画はもう、エリザベス・ハーレーのいい女っぷりを堪能する映画と位置付けたい。とにかく彼女のセクシーさにはため息。彼女のコスプレ祭りは目に楽しい。こういうタイプの作品にストーリーの面白さなんて要求しません。とにかくエリザベス・ハーレーの魅力を満喫しました。
4点(2004-01-08 19:43:16)
692.  ダンサー 《ネタバレ》 
特別な新しさはなく、比較的予想通りな流れで進行する作品。小室哲也似の男が開発した妙な機械も、映画に華を添えるようなアイデアとまでは昇華されず、決定打に欠ける。ただ、ミア・フライアはとても可愛いし、かっこいい。見惚れた。彼女のダンスはとても素敵でした。そりゃそうでしょうとも。なにせリュック・ベッソンは、ミア・フライアのプロモの為にこの作品を作ったんですから。
4点(2004-01-07 18:34:03)
693.  マイ・ライフ(1993)
重いテーマに対して製作側の技術とセンスが付いて行っていないと思う。間に10年挟んで2度観たけれど、2度とも感想は同じだった。エピソードの1つ1つがブツ切れと言うか、テンポが悪いような気がする。作品自体が何だかホームビデオ的な構成で、1つの物語を一貫する、というより、エピソードを連続させた、という感じ。何にせよ、私はこの作品に深みを感じなかったのでした。評論家にはこき下ろされたのが分かる気がする。
4点(2004-01-07 16:17:18)
694.  富江 replay
宝生舞が好きなんで、何気に満足しました。
4点(2004-01-07 16:05:21)
695.  富江 tomie
評判悪いです。でも私はそんなにひどいとも思わなかった。いや、別に面白くもないけれど。でも和製ホラーってこんなものでしょう?原作は本屋でぱらぱらっとしか見ていないのでその持ち味がどう料理されたのかは分からないですけど…まあどう転んでも確かに大した映画ではないです。いつもは凄いと思う菅野美穂の狂気の演技も、何だか空回り。
4点(2004-01-07 15:23:36)
696.  ハリー・ポッターと秘密の部屋
品質に関して言えば、前作のレベルを完全に下回っているとしか言えない。あの迫力のなさ、クライマックスのしょぼさ、全編を通しての起伏のなさにはちょっと驚いた。この監督、やる気あるの?と思った。観るのはどうせ原作ファンばかりだし、無難に原作通り作ればまあいいや(原作に忠実かどうかは知らないけれど)、というような甘えがあるというか、投げやりな感じがした。
4点(2004-01-07 14:10:44)
697.  憎しみ
見知らぬ人に、つけもの石を体に載せられて、「どうだ、分かるか、このつけもの石の存在が、その意義が、形態が、質感が、アウトラインが、作られるに到るまでのプロセスが…分かるか、どうだ、分かるか。俺はコレをずっと背負ってきたんだ、分かるか」と言われているような作品。私は、ただただ、「重い…重い…重い…」としか言えない。そんな作品でした。
4点(2004-01-05 21:28:15)(笑:1票)
698.  ポワゾン
何か極濃。てゆうか主演2人の存在自体が濃い。毒気に当てられましたよ。ラテン系どろどろには疲れる。あとアンジェリーナ・ジョリーの顔はちょっと怖いと思いました。基本的に彼女みたいな派手な美人顔の女性は大好きなのですが、この作品の彼女は何だか個性とアクが強過ぎました。登場時にはびっくりこきました。
4点(2004-01-05 13:14:00)
699.  硝子の塔
「氷の微笑」に引き続いてまた同じような映画に出ると知った時、「あんた、ええんかいな、それで」と極東の国の中学生である私に地味に心配されたことなんて、シャロン・ストーンに想像が付いた訳がないね。いやはやボールドウィンの変態っぷりはキモかった。全裸で自信満々に歩いて来た時は相当キショかった。あんな男イヤだ。つまりは前作で翻弄する側だったシャロンが、今作では翻弄される側になった、というだけの話。
4点(2004-01-04 20:47:01)
700.  普通じゃない
えっ…コレ、ダニー・ボイルの作品?うーん、普通。ほんとに普通。いや、ちょっと普通以下?何にも言及するものがない…。強いて言うなら、小柄でブロンドの天使役のホリー・ハンター、彼女当時40歳位なのにとても若くて可愛いかったですね、ということ位かな。
4点(2004-01-04 15:18:48)
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