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61.  メジャーリーグ
 監督はアノ名作「スティング」のオリジナル脚本を担当し、見事オスカーを獲得したデビッド・S・ウォード。当然本作でも監督のみならず脚本をも担当。が、野球を題材にしたのはチト安直過ぎて「スティング」の練り込みぶりには到底及ばぬ出来。でもチャーリー・シーンはコノ手のお気楽極楽な映画がオリバー・ストーン作品よりお似合いなのが分かっただけでも収穫だったんじゃ?無名のウェズリー・スナイプスやレネ・ルッソも観られるし、ラストの逆転劇はわりかし楽しめる。ん~7点!
7点(2003-01-19 23:35:00)(良:1票)
62.  ブルーサンダー
 コレも大して期待せずにロードショーで観て結構面白かったケース。今にして思えば、曲者ダン・オバノンが脚本に一枚加わっている上に職人監督ジョン・バダムがナカナカ頑張っているのも楽しめた要因かな。特に印象深いのは主人公の相棒である新米警官に扮したダニエル・スターン(若い!)が、逃げ惑い追い詰められて殺されるシーン。ま、歴史的な大傑作!!とかいう類の作品じゃないけどネ。観て損はしないかと…。
7点(2003-01-19 19:44:25)
63.  E.T.
 地球へ来た宇宙人が地球の(つーかアメリカの)子供達と美しい友情を育む、というコンセプトのSF映画は以前には殆ど皆無だったことを考え併せれば、本作の有する歴史的意義も決して軽視されるべきものではない。全米興収1位が或る程度それを裏付けている。スピルバーグは商魂逞しい反面、子供っぽく理想に走る無邪気さも持ち合わせている希有な存在。本作の場合、それが吉と出たのだろう。個人的にはE.T.に魅力が感じられず(ぶっちゃけ気色悪い)、ストーリーには今イチのめり込めなかったが。だからと言って歴史的意義まで黙殺するほど見境無しではないつもりである。
7点(2003-01-15 01:49:48)(良:1票)
64.  サボテン・ブラザース
 単純にズッコケ(死語?)お笑い映画として楽しめる点でジョン・ランディス作品としては出色の出来。今観てみると…このプロットって、思いっきり「ギャラクシー・クエスト」にパクられているような気が…考え過ぎか?
7点(2003-01-09 16:39:46)
65.  ストリート・オブ・ファイヤー
 デフォーが云々とか予備知識一切無しに観れば、往年の日活アクションっぽいノリで結構それなりに面白いけどなぁ。リッチモンドって路地裏と高架しかない無法地帯みたいな印象だ。アチラの暴走族は歌劇じゃなくて過激ッス!「一体、警察はナニをやっているんだ!」…って、それは言わない約束でしょ?お父っつぁん。
7点(2003-01-08 11:39:53)
66.  バック・トゥ・ザ・フューチャー
 うわ、点数高っ!ま、確かにゼメキスの出世作だし、結構楽しめる良く出来たSF青春コメディの佳作だとは思うけど…。個人的にはマァ、こんなモンかね。でも80年代にバンドやってるギター少年はチャック・ベリーのコピーなんかしないと思うぞ。いくらオールディーズ好きだとしても、ダックウォークはチト古過ぎ!
7点(2002-12-31 05:16:53)(良:1票)
67.  スペースバンパイア
 やっぱり、このダサイ邦題(まぁ、コリン・ウィルソンの原作がコレなんだけど)がこの作品の価値を相当スポイルしてるってことでしょう。んっとに無神経な!それこそまんま片仮名で「ライフフォース」ってしてくれた方がナンボかマシだった…。マチルダ・メイの素っ裸エイリアンは凄いインパクトだし、何かピカードが医者になってるし、ロンドン中ゾンビだらけになるし、トビー・フーパーに過剰な期待さえしなけりゃ結構面白いと思いますが。アノ「悪魔のいけにえ」監督にしちゃ上出来の部類でしょ?
7点(2002-12-31 04:35:28)
68.  ブレードランナー
 リドリー・スコット第2作(「デュエリスト」から数えりゃあ3作目か?)にしてカルト。ヒゲガンダムのデザイナーと同一人物とは思えない、美術シド・ミードのベストワーク。「協力わかもと」の看板、怪しげな日本語の飛び交う屋台に降りしきる酸性雨…。胡散臭過ぎる2020年の未来都市の映像はCG垂れ流しの現在でも見事。このアトモスフィアを描く方便にP・K・ディック原作を付き合わせたのはチト頂けないが、ディック無しにこの沈鬱なイメージは到底インスパイアされなかっただろうからマァ仕方ないか。とは言え、「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」とはハッキリ言って別物なんで、ディック好きの私としては絶対に混同してもらいたくない。読んだヒトなら分かる…よね?
7点(2002-12-29 03:01:43)(良:1票)
69.  ブラインド・フューリー 《ネタバレ》 
大映の座頭市シリーズ第17作「座頭市血煙り街道」をハリウッドで(勝新から正式に許可を得て)リメイクした異色アクション。まぁベトナム戦争で失明した帰還兵が、拳銃やマシンガン標準装備の悪党一味にナント原作そのままに”仕込杖”で立ち向かう‥という基本設定を「す、凄え~!!」と思うか「あ、ありえねえっっ!!」と思うかで評価は二分されるかと。ショー・コスギはてっきり近衛十四郎っぽい儲け役かと思いきや、只のヘタレでガッカリ…。
6点(2004-10-22 13:25:12)
70.  漂流
吉村昭の原作を読んでから観ると、単なるダイジェストとしか受け取れず、映像が有する独自の力強さにまで昇華していない。北大路欣也はヒゲぼうぼうメイクで熱演だが、顔立ちが派手過ぎてこういうリアリズム重視のストーリーにはフィットしていない。もっと素朴な風貌の実力派ないしは演技派男優に演じて欲しかった…。
6点(2004-01-29 23:03:50)
71.  ビジョン・クエスト/青春の賭け
マシュー・モディン扮する主人公のやってるスポーツが”アマレス”ってトコがちょっと新鮮な青春スポ根モノ。レスリング場面も意外に真面目に撮っており、この手のジャンルにありがちな年上の美女との×××だけに下品に突出し過ぎず好印象。とは言えアマレスにさして興味の無い私には所詮は6点止まり。
6点(2004-01-08 15:39:31)
72.  フライトナイト
いけね、コイツも新規登録以来ほったらかしだったわw。おお…既に3人もの方が投稿されていたとは。ロディの老け具合が印象的な本作で一番の見所をどなたも触れていないので私メが…。ソレは何と言っても主人公の少年のガールフレンドが”口裂け女”になって振り向くシーン!に尽きる。怖いと云うよりも寧ろ笑えるトコロが何とも「コメディ?それともホラー?」と中途半端な本作のステイタスを端的に象徴していたと思う。んで6点。劇場で観た分、ちょいオマケw。
6点(2004-01-07 17:28:53)
73.  プランケット城への招待状 《ネタバレ》 
主人公グッテンバーグが幽霊ダリル・ハンナとベッドで激しく♂♀☆★@◆した末に見たモノとは…絶句!残酷殺害スプラッタも霞む凄まじいインパクト!!けど、ハッキリ言って見所はそこだけ。ピーター・オトゥールとホラーは相性イイと思うのだが、コメディ仕立てがマズかったか?彼の不気味なパーソナリティが今イチ生かしきれていない。全体的にネタの面白さが中途半端でどうにも不完全燃焼。ニール・ジョーダンの本領は少なくともホラー及びコメディには余り無いようなんで全く怖くない(先述の場面は除く)上に笑えないつーかサムい分、4点マイナス。主人公の恋人が墜落死してハッピーエンドってのは…いくらフィクションでも後味悪過ぎ! 
6点(2003-12-03 02:30:07)
74.  ザ・フォッグ(1980)
ジョン・カーペンターのホラー映画にしてジェイミー・リー・カーティスとジャネット・リーの母娘共演作!!すっかり老けたマリオンのなれの果てが泣かせる。内容は割とオーソドックスな怪談ストーリーだし結構面白いんだが、悪乗りし(過ぎ)てカーペンター自ら”霧の亡霊”を演じ、しかーもドUPになるのが何とも致命的。アンタの顔じゃ全然恐くなーーーーい!!霧の描写のみに徹していれば充分佳作になりそうな出来なだけにコレは惜しい!なもんでマイナス4点。でも自業自得w。
6点(2003-10-16 15:39:12)
75.  ラ・ブーム2
そうそう、第2作目でもソフィー・マルソーは未だにアイドルだったんだよナァ(遠い目)。普通、続編では誰かしらキャストが欠けたり変更されたりするモノなんだが、本作は珍しい例外中の例外。パパ、ママは兎も角、元カレとかお婆ちゃんとかまで健在なのでファンには嬉しい限りだったコトだろう。私は別に前作にもハマったクチではないもんで、相変わらずの続編には矢張り相変わらずの6点w。
6点(2003-10-09 01:15:38)
76.  ニューヨーク東8番街の奇跡
 スピルバーグのアンブリン社が贈る「ほのぼの」SFコメディ系の一作。UFO親子の活躍にどこまで楽しめるかで評価は二分されると思うが、個人的には余りにもお子様向けで他愛無さ過ぎな凡作に感じた。少なくともイイ年をした大人が観て楽しむ懐の深さは微塵もナイ。ま、でも虚仮威しな残酷スプラッタなんかよりゃ罪が無くて余程マシだけどネ。でも”傑作!!”とかいう程のコトもないので悪いが6点ッス。
6点(2003-09-06 01:51:36)
77.  グーニーズ
 マーク・トウェイン原作の「トム・ソーヤ」や「ハックルベリー・フィン」といった名作児童文学のパクリ??とか感じないでもナイ。が、まぁ所詮は”お子様向け”なんで余り目くじら立てず、グーニーズの七人と共に海賊船やら財宝探しやらに興じた方が正解なんだろう。脚本もMr.キッズムービーことクリス・コロンバスだしw。商魂逞しいスピルバーグがその後シリーズ化しなかったのはチト意外な感じもするが、それほどヒットしなかったのかナ?リチャード・ドナーは良くも悪くも”職人”なんで娯楽のツボは最低限ハズさない無難な監督ぶり。御都合主義とか細かいコトを言わなければ、ぼちぼち楽しめるかと。6点~!
6点(2003-08-24 02:13:44)
78.  ヒドゥン(1987)
 皆さんの仰る通り、まぁ一応面白いコトは面白いのですが…。色々な先人達の遺産(「ターミネーター」・「ボディ・スナッチャー」・「エイリアン」・「ゾンビ」等々…)をオイシイとこ取りしまくったシナリオ(byボブ・ハント)にオリジナリティが全く感じられず、殊更に絶賛する程の出来とは正直思えません。ジャック・ショルダーという監督も若さと馬力に任せた場当たり的な演出が目について仕上がりも可成り荒っぽい気がしました。「そこそこに面白い作品。ま、損はしてないかなって感じ。」の定義に従い6点進呈。ま、一人くらいはこんなネガティブな意見があっても良いかと…悪しからずw。
6点(2003-08-24 00:09:44)
79.  愛は静けさの中に
 原作はマーク・メドフの舞台劇「小さき神の子等」。ヒロインのマーリー・マトリンは舞台からそのままキャスティングされた実際の聾唖者だった事が本作では"吉"と出た形に。ただ、個人的にはウィリアム・ハート扮するジェームズがサラを愛したのは飽くまで彼女の外見が美人だったからであって、身障者との愛を貫こうという覚悟を感じ取れず、何ともワザとらしい感じを最後まで拭えなかった。実生活でも当時同棲していたらしいが、破局に終わったらしいから私の印象も強ち見当違いではなかったというコトか…。マトリン一世一代のオスカー演技と、サラの母親を絶妙に演じたパイパー・ローリーの存在感に…6点。余談だが、マトリンはこの後も映画出演しまくってマス。本作のような成功は二度となかったけど。ま、起用できるシチュエーションが限定され過ぎだからネェ。仕方無いか。
6点(2003-08-15 17:50:46)
80.  クリスティーン
 スティーブン・キングは原作を映画化されるコトの多い作家だが、実際のトコロ映像化された作品にあんまり出来の良いモノは無い。勿論キング本人も各作品には全く納得できておらず、キューブリックの「シャイニング」ですら駄作扱いした程だ。そんな彼が唯一その出来に納得したのが本作だそうだ。車自体が意志を持って殺人を重ねる、というプロットは(原作の発表時期は未読なので知らないが)映画としては実は本作が初めてという訳ではなく、既に1977年に「ザ・カー」、「クラッシュ!」と立て続けに公開されていたので特に斬新でもなかったりする。新味と言えば、傲慢な女王様的な性格を付与したコトだろうが、個人的には二番煎じの感が拭えなかった。でもカーペンターは好きだし、叩き壊されても見る見る復元するシブトさはナカナカ面白かったんで…贔屓しまくって6点だ~!
6点(2003-08-12 22:15:59)
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